エコービルはもともと駅ビルでデパートだったが、火事騒ぎがおこって以来、上部が封鎖された廃ビルとなった。新月の晩、指定された時刻前に、ゆっくり休んで英気を養ったPCたちが、再びこのビルの前に集う。
DM 君達がエコービルにたどりつくと、いつもは封鎖されているはずのシャッターがあいていて、電気がついている。
立花 廃ビルって、いつごろから?
DM 5年前から。
立花 こんな、良い場所なのに?
神崎・真藤・紫 だって、エコービルだもん。(笑)
まりあ 「あたし、明日テストなんだけど」
真藤 「俺、どうしようかなぁ」(夜のお仕事が気になるらしい)
立花 「あたしたちは、紫ちゃんの護衛でしょうがあぁっ!」
真藤 (立花の目を気にしながら)「ゆ、紫さんの行くとこなら、僕、どこでもついていきますぅ」
立花 よし。(笑)
紫 あんまり、君について来てもらいたくないんだけど(笑)、まぁ戦力になるから。ああ、黄さんが懐かしい。(マスターも同感っス)「じゃ、いきましょうか『たちばな』さん」(笑)
神崎 「よろしく、たちばなさん」(笑)
立花 「『りっか』よ!」
真藤 「ぽん。(手を打つ音)そうか、りっかさんって、たちばなさんだったんですね」
立花 「‥‥」(無表情で怒っている)
真藤 まりあは、結局どうするの。
まりあ 「テストだけどぉ‥‥そうだ、終わったら、竜ちゃんに家庭教師してもらおう」
神崎 「おいおい」
紫 集まった所で、ビルに入ります。