怒羅衛門SP 第11巻・・別れ、そして・・決戦!!
・・・気体神・ゴーヴをいとも簡単に倒した俺達は、ゴルディンの
待つ場所へ向かっていた、・・そう、俺達の世界へ!!
俺達は洞窟の奥へ奥へと突き進む、そして・・ついに洞窟の一番奥
にやってきた!!・・・が、
「・・・・お・・・おい、ギリ・・・トシヒサは・・?」
「さっき後ろで走っていたが、どっかでブッ倒れたみたいだ」
「・・・・・・もうイヤだ!!トシヒサがいると悪い事ばっかり起
きる!!大体、俺達がこっちの世界に飛ばされたのもトシヒサが雑
魚モンスターなんかに苦戦して・・・・・」
「わっ・・、分かったからもー言うな!!あれは俺だって怒ってる
さ!!俺達の世界に帰ってゴルディンの野郎をぶっ潰し、全てが終
わったときは、今度はトシヒサを処刑してやるのだ!!」
「そっ・・そーだな」
「そうだろ」
「フフフフフフフフフフフフフ・・・」
2人は不気味な笑いをしている・・・・・・
「おっ・・・お前ら・・・こ・・恐い・・」
「誰がだ!!」
「ぐぞー!!ドジビザの野郎!!」
あんな奴、死のうが消えようがどーでもいいのだが、一応、仲間で
ある(ホントに一応だから!!仲間は仲間でも奴隷役だし・・・)
・・・どーしようかと2、30分俺達は悩んでいた・・・ここまで
来て引き返すのは嫌だし・・・
・・・と、その時・・
「・・・・・・うー、や・・・やっと着いた!!」
なんとトシヒサが自分でここまでやってきたのだ!!
「・・・ト、トシヒサ・・・お前・・・何でこんなに遅いんだ!」
「そんなこと言わないでくれよ!!いつもなら3分走ったら疲れて
ブッ倒れるのに今日は6分も走れたんだよ!!いつもの倍は走って
んだ!!だから・・・・・」
「ほぅ・・・よく走ったねぇ・・・ドジビザぐん!!」
「・・・・え・・?な・・なんか・・・目がとっても恐いんですけ
ど・・・・・」
「・・・いやぁ、誉めてあげてるんだけどなぁ・・・・・・・・・
・・・・・・伝説竜召喚魔法(バハムート)!!」
俺の怒り頂点!!の、伝説竜召喚魔法はトシヒサを吹っ飛ばし、ま
たトシヒサは数回目の眠りについたのであった
「・・・お前、トシヒサにぶつける魔法、どんどんひどくなってる
ような気が・・・」
「気のせい、気のせい・・・・」
あれから、さらに30分、ついに俺達は洞窟の奥(今俺達のいる場
所)にある移動用魔法陣で俺達の世界に帰る時が来たのだ!!
「さぁ、行くぞ!!」
「バジル、いよいよだな!!」
「ああ、だがゴルディンの野郎がいるからな・・・・まずは奴を倒
す!!そうだろ!」
「バジル・・恐いのか?」
「え?」
「冷や汗かいてるよ・・・」
「・・・ハハ、そりゃあ恐いさ・・・前に戦ったゴルディンの分身
・・分身程度があそこまで強いんだ、本体の強さは計り知れない・
・・・いつも俺は絶対勝つ!!と、言ってるが今回は正直なところ
生きて帰れる保証はない・・・それでも戦うか?ギリ・・」
「・・・あっ・・当たり前だろ!ここまで来て脅えてどうするんだ
しっかりしろよ・・・」
「戦ってくれるか・・・よし、俺達の持てる全ての力で奴を倒す!
!やはり俺達には戦って戦って戦いまくる、この人生しかない!」
「俺は死にたくないからいやだよ・・・」
いきなりトシヒサがそう言う
「別に構わんさ・・今回は本当に死ぬかもしれんからな・・・」
「バ・・・バジル・・」
「もう悩む事はない!!やるだけやろうぜ、ギリ!!」
「おお!!待ってろゴルディン!!お前を必ずブッ潰す!!」
そして、俺達は1ヶ月ぶりに元の世界に戻ったのであった
だが・・
「・・ぐうっ!!す・・すまんがバジルよ・・・こっちの世界では
我ら5神は存在できない・・・・」
「どうしたんだ?いきなり・・」
「・・・く、苦しい・・・どうやらドレモンの世界の者にはこっち
には来れなくなってるようだ・・・こ、このままでは我ら5神は全
員死んでしまう・・」
「・・ば、バカな!!俺達の世界にそんなものはなかったはずだ・
・・なぜ?」
「ぐ・・も・・もう限界だ・・・け・・検討を祈る・・・・!!」
5神はドレモンの世界へと戻っていった・・・5神だけがこっちの
世界に来たら苦しみはじめた・・・これではまるで何かの呪い・・
「くそっ!!おいギリ!!ゴルディンの野郎を倒しに行くぞ!!」
「来なくても我から出てきてやったわ!!」
背後から聞こえる声・・・そう、こいつこそ伝説の破壊獣・・・・
本物のゴルディン!!
「・・ぐっ!!なんて威圧感だ・・!!」
「どうした?おじけづいたか?」
「・・・ぐっ!!」
ゴルディンの野郎・・・・全然力を出していないのにものすごい闘
気、そして恐ろしいほどの邪気・・・・・こ・・これは・・・・・
・・相当ヤバいかも・・・・
「ゴルディン!!必殺の剣、受けてみろ!!」
俺は、あのズゥルトをも一撃で倒した必殺魔法剣・超破壊神剣(メ
ルト オブ エクスカリバー)をいきなり発動!!
こんなので倒せるとは思わないが・・・・・・
次号12巻へ続く
あとがき
いやぁ・・・大変長らくお待たせしました。この怒羅衛門SP俺の
友達がインターネットで公開してるというからこいつにゃまいった
最初は遊びでやってた怒羅衛門SP。今となっては300人以上の
読者の皆さんが読んでいてくれる・・・・うーん、うれしいですな
ぁ。今回もいつもに比べるとすこし短かったんですが、何せ、学校
に行ってるもんで夜くらいしか怒羅衛門SPできないんですよ・・
夏休みは完全に怒羅衛門SP作成するの忘れてて・・・(読者の皆
さん本当にごめんなさい)趣味のファミコンや釣り、水上オートバ
イなどに燃えまくってたんですよ(俺は遊びすぎかも・・)夏休み
が終わって友達にインターネットで公開した、というのを知らされ
たときは本当にびっくりしたし、ヤバかった(全然、夏休み怒羅衛
門SPやってないんだもんなぁ・・)です。さて、少し話は変わっ
て怒羅衛門SPの今後の展開で、「ゴルディンはああやって倒せば
いいな・・」とか「このあとのストーリーはこうしてほしいな・・
」など、読者の皆さんから募集してます!!更に、第1回人気キャ
ラクター大会を実施しよーと思います、期間は9月30日午後9時
までにします。なお、人気キャラクター大会は1人だけ好きなキャ
ラクターにしてください。2人以上にすると無効にします(できた
ら、そのキャラクターのどういう所が好き、というのも書いてくれ
たらうれしーな)。今後の展開に期待して待っていてください!!
スタッフ一同(俺1人だろーが!!)