ルーンジェイドへの期待と不安(1)

 

先日、某雑誌を読むと「RJ発売延期」が発表されていました。
HPで確認してみると、どうやら通信環境の不具合が発覚し
その調整で一部のシステム変更を余儀なくされたそうです。
結局、発売日も1ヶ月延びてしまいました。

通信環境におけるトラブルというのは、
少なくとも現在のDCでは避ける事はできません。
でもそれはユーザーはある程度納得している事だと思います。
「失敗は成功のもと」と言われるようにDC初のネットRPGは
失敗を前提に作られていると考えた方がいいんです。
この作品が一つの起点となり、コンシューマーのネットRPGが
少しずつ進化していく姿を見ていければいいのですが・・・

さてそのルーンジェイドですが。
私がもっとも気がかりなのが前評判でして、これが良くない。
DC関連の雑誌を読んでも期待の新作ベスト10にも入らない。
同じネットRPGのファンタシースターが圏内に入ってますから
ネットRPGそのものの人気がないわけではなさそうです。
ではなぜRJだけが注目されないのでしょうか?

仮にもコンシューマー初のネットRPGなのに目立たないのは
一つは宣伝不足だと思うのです。これはDCそのものにも・・・
最近DCソフトの売り上げそのものが落ち込んでます。
その上宣伝も惜しんでいては売れるものも売れません。
この点に関してはもう少しメーカー側の努力が欲しいかなぁ。
偉そうな意見でごめんなさい。(^^;

もう一つはユーザーの分析結果、という明白な事実です。
雑誌では開発中の画面を随時公開していましたが
大抵のユーザーはその画面で判断するわけですから、
RJはご期待に添えるイメージではなかったのだと思います。
これはもうどうしようもないことですが・・・・
ゲームで一番重要なのはもちろん内容です。
しかしインパクトのある画面も必要不可欠なのです。
それがその作品に注目するきっかけとなるわけですから、
より多くの心を掴みたいのであればなにか欲しいところですね。

以上、第1回から批判ばかりしてしまいましたが(苦笑)
次回はもっとシステム面に注目して話そうかと思います。

 

【ルーンジェイド】
ドリームキャスト初のオンラインRPGとして注目される。
発売元はハドソン。最大4人までの通信プレイが可能であり
100のダンジョンを探索して様々なミッションをこなしていく。

定価5800円 2000年8月24日発売予定