熊本にRバッジオを呼ぼう!

(DCサカつく版集大成プロジェクト「KBY」)


第3章 まずは失点を防ぐ事から


2年目注目の選手・スタッフ
川口 能活 GK 日本を代表する守護神。
勇猛果敢な飛び出しは守備意欲の表れ。
戦術理解は良いとはいえない。
広瀬 静一 SDF 晩成型の駿足サイドバック。
セットプレイの理解力にも優れるが、
攻撃参加はそれほど望めない。
田中 誠 CDF 高いタックル技術と守備意欲
センターバックとして申し分のない人材。


■J1の厳しい洗礼■

あれよあれよと勢いで昇格したロッサだが、
J2で通用した個人技サッカーはもう通じない。
個々の能力ではJ1選手の方が当然上だからだ。
霜田のヘディングや木村のフリーキックが通じる程度だが、
J1ではそのチャンスも潰されて生かされない。

J1が開幕するも6試合勝ち星なし。(引き分け3)
しかも試合中にまたも得点源の霜田が負傷。
田中を中心にいいディフェンスを見せていた守備陣も
少しずつ相手の攻撃力を抑えきれなくなっていた。
戦術面は当然とはいえ、まさか個人面まで・・・
J1とJ2の違いをまざまざと見せつけられたのである。

 

■求められる守護神の存在■

早急に必要とされる攻守の要(かなめ)。
攻撃陣はFW江尻が意外な奮闘を見せてくれたが、
それでも失点が多く採算が合わない。
そこで首脳陣は悩んだ末に
マリノスのGK川口 能活(25)の獲得に動いた。

すでにGKとしてはJ1屈指の活躍を見せていただけに
移籍後も何の違和感もなくチームに貢献。
4−5−1のシステムも得意範囲なので
チーム内もぐっとまとまり、失点も最小限に収まったのである。

しかし以前として勝ち星は増えなかった。
その理由の一つが中盤の支配力不足に他ならなかった。

 

■攻撃の起点・ボランチ■

木村和司のフリーキック。
パラーモのドリブル突破。
そして、霜田のポストプレイ。
どれもロッサが誇る得点パターンだ。
もちろん、これらはJ1でも十分通用している。
だがその機会が減ったことは前述の通り。

つまりそのパターンに持ち込むためのラストパスがない。
ゲームメーカーの存在がロッサには感じられないのだ。
同時に中盤で攻守の起点となるMFも不足している。
相手の猛攻を必死に防いでも攻撃につながらないのは、
守備的MFに優れた人材がいないことの証拠。
我々は早く優秀なボランチを探しださねばならなかった。

 
[2年目成績]

1STステージ・10位

2NDステージ・10位


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