99年6月4日





 翌日、この事態はスポーツ新聞でかなり大きく扱われた。
しかし、この事態は他の選手をどう考えているのか…?
各選手のインタビューをまとめてみた。

 陣内勝美選手
(現・AWUチャンピオン)
「まぁ、良いんじゃない?
本人達がやりたければ。
ただ、このせいで当日までに行われる「プロレス」の試合が
おろそかになるんだったら許さないし、
逆に当日のアルティメットの試合で失態をさらしても
「プロレス」の顔に泥を塗る事になるからね。
 その点だけは注意して欲しい。」


 武藤恵美選手
(前AWUチャンピオン、正規軍リーダー)
「当然反対です!
私がAWUに参加する以前から事あるごとに言っていますが、
お互いの身体を傷つけ合ってまでして、すべき事なんか絶対ありません。
 確かに「技術の向上の追求」をする事は大切かも知れません。
だったら、尚のこと自分自身の身体は大切にしなければいけないハズです。 
 今回の件に関して、私は断固として反対します。
願わくば、中止になって欲しいです。
正規軍の若手にも、この試合に反対もしくは不干渉させる事を伝えました。」


 セイレーン聖音選手
(サオリ・カザンスキー選手の師匠、今回の事件の発端の1人)
「う〜ん、予想以上にストレートな展開だなぁ(苦笑)
ただ、星野には感謝している。
魔夜のあのリアクションじゃあ、サオリン納得するワケないもん。
 まぁ、やる事になったからにはサオリンに勝ってもらう為の指導は徹底するよ。
どこかの道場で特訓させるつもりだよ。」


 スパイラル魔夜選手
「星野にしてやられたなぁ(苦笑)。
…正直、私には今回コメントする資格がないのかも知れないけれど、
星野は私の期待以上に「レスラー」として成長してくれていた。
……嬉しいと同時に、もうとやかく言う必要が無くなったみたいだね。」


 狼牙選手
「格闘家としての崇高な心意気には敬意を表したい」

 港ナギサ選手
「…う〜ん、武藤ちゃんもいっていたけど、イヤだなぁ…。
だってグーパンチってとっても痛いんだよ。
ほら(インタビュアーに実演)」


 山葉梓選手
(現ジュニアチャンピオン
この試合の経緯となった聖音、エンジェル戦のさらに経緯となった
山葉、エンジェル戦で屈辱的な暴挙を許した。)
「……、コメントする立場に無いのは解っている!
でも言わせてくれ!
こんな事やっても団体の価値が下がるだけじゃ無いのか!?
ガチンコはお客に見せるべきモノだとは思わない!」



一つ前に戻る



『激闘!AWU』に戻る

AWUのページに戻る

ホームにもどる