99年8月15日





2大事件勃発!!その1


8月15日、有明において「女子プロレスオールスター戦最終日」が開催されていたその時、
AWUは別の場所で興業を行う事となっていた。
 当然、多くのファンはオールスター戦の方に注目していたし、
AWU側も人気選手であるスパイラル魔夜、星野叫子をオールスター戦に
送り出していた為、興行的には相当厳しいものがあった。
 しかし、この15日、後楽園ホールでの大会は興行的にも成功。
そしてAWU史上に残る大事件が起こったのである、
しかも2つ!

 話は7月初旬にさかのぼる。

 8月15日に行われる大会の主要カードが発表された。
この中に注目されるカードがあった。

メインイベント「リアル・チャンピオンロード」
タッグマッチ時間無制限1本勝負
陣内勝美、山葉梓組 対 X−1、X−2組

セミファイナル「リアル・AWUロード」
6人タッグマッチ時間無制限1本勝負
武藤めぐみ、シルバー・ファルコン、港ナギサ組
        対
セイレーン聖音、Y−1、Y−2組


 なんと、セミ、メイン両方の対戦相手が不明なのである。
 メインイベントのX−1、X−2に関しては、
素人考えだと、スパイラル魔夜がトーナメントに敗退した場合、
魔夜、星野or復帰したエンジェル組という可能性が出てくるが、
これでは不都合な理由がいくつかある。
1、魔夜がトーナメントに勝ち進んだ場合はどうするのか?
(実際、魔夜はトーナメント初戦敗退であったが、その後も
解説席で有明にいた)
2、そもそも現在、魔夜、エンジェル組ではエンジェルの長期休場、
及び破軍への背信の疑いの為、チャンピオンの資格を破棄しているし、
魔夜、星野組では単なる定番カードになってしまう。
3、2の理由から、魔夜が出たのなら、「リアル・チャンピオンロード」
と銘打たれたこの試合にそぐわない。

 しかし、設立当初からAWUを見てきた人間なら
「リアル・チャンピオンロード」と言うタイトルから、Xの2人に
当てはまる人物がすぐに想像出来た。
しかし、その考えが浮かんだファンの中にはその自らの想像に
「まさか…」と思わざるを得なかった。


 また、セミのYに関しては、全く予想が出来なかった。
実際、AWU正規軍のトップ3人とマトモに闘える選手は
上に出てきていない選手以外には狼牙と(やや荷が重いが)パープル最上しかいない。
 そしてその狼牙と最上はセミの前に試合がすでに組まれている。
しかもタイトルの「リアル・AWUロード」とは何を意味するのか?
連想されるのは昨年から聖音が言ってきた「真・正規軍」の言葉である。
これと何か関連するのであろうか…?



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