【華麗なる逆転その8】
いよいよ、ちいちゃん相手に――勝負です。
でもこのちいちゃん……身体は、真宵ちゃんなのでしょうか……。
消去法で考えれば、もう、真宵ちゃんしかいないのですが……。
「フッ……」
「あいかわらず、マヌケなのね……リュウちゃん……」
「今だから、教えてあげる」
「大っキライだったわ……初めて会ったときから」
「アマったれで……ヒトを信じることしかできない」
ちいちゃんの口から、そんな言葉がでてきました。
……でも、あのセーター、手編みだったんだよなあ。
それも計略の一端なのかもしれませんが……うう……。
ちいちゃんの暗い執念を語られて、
もう、事態がどうなったのか……寝不足も手伝って、わたわたしています(笑)
ちいちゃんが、真宵ちゃんは吾童川に身を投げた――そう言います。
沈黙に包まれる法廷。
そこに、ゴドーの携帯へ電話が掛かりました。
(何の曲なんだよ、あれ……)
こんな時ですが、成歩堂、
プレイヤーが抱く疑問を、きっちり代弁してくれました。
さすがは……プロです(何の?)
電話の内容は、修験洞からあやめさんが発見されたという事のようです。
裁判長の口から、結論が語られます。
綾里舞子を殺害したのは、娘の真宵ちゃん。
そして真宵ちゃんは、吾童川に身を投げた。
絶望する成歩堂に、ゴドーが言います。
「まるほどう……こんなコトバを知ってるかい?」
「《あり得ないことを、すべて消去していけば……》」
「《最後に残るのは……たった1つの“真実”》」
「……たとえそれが、どんなに信じがたいものであっても、な」
……だからなんで、まるほどうなんだろうゴドーって。
「……この女は言った」
「『綾里真宵は、吾童川に身を投げた』……と」
「しかし……本当にそれは《真実》なのか……?」
「……思い出すんだ。この女の証言を」
「『中庭で事件が起こったとき……橋はすでに、燃えていた』」
「つまり……綾里真宵が川に身を投げようとしたら……」
「奥の院側のガケっぷち……橋のたもとから、ということになる」
「……あり得ねえのさ」
「そこから、川に身を投げるのは……不可能だった!」
「いいか、ココロを揺らされるな、まるほどう……」
「落ちついて、もう一度……よく考えてみろ」
ああ、第4話で出た立証か!?
千尋さんに感謝しつつ、ムジュンを指摘します。
そして、最後――真宵ちゃんが、どこにいるのか――
やはり、考えられるのは1つ――それを指摘します。
千尋さん登場!!!!!
ちいちゃんVS千尋さん――そしてゴドーがいます。
これで、全ての謎に決着がつくのでしょうか……?
ゴドー……現れた千尋さん見て、煙を噴いています
……気持ちはわかります、多分。
千尋さん、ちいちゃんに冷たく言い放ちます。
「美柳ちひろさん、あなたは一生かかっても……いいえ、死んでも、勝てやしない」
「この私の前で……永久に、恥をかきつづけるのよ!」
ついに、ちいちゃんは、消えました。
そして、ホンモノのあやめさんが登場です。
でも、まだ、疑問は残っています。
誰が舞子さんを殺したのか。
ゴドーは……なんで身体悪いのにコーヒーあんなに飲んで大丈夫なのか?(真剣)
裁判長、霊媒の世界をすんなりと受け入れてくれました。
そして、判決――の前に、ゴドーの異議ありが。
「……早すぎる木槌……カッコつかねえぜ」
その通りです、ゴドー。
証人として、綾里真宵を召喚します。
ゴドー、成歩堂に、今度こそ自分の力だけでかかってこいと言い放ちます。
…………真犯人の名前。
橋が渡れるようになるまで、登場しなかった人物。
……検事の、ゴドー……。
消去法でいくと、それしか、考えられません。
千尋さんという線も考えましたが、真宵ちゃんが千尋さんを霊媒したのは、
修験洞の中であり、誰かが真宵ちゃんをそこに運んだという事実が残ります。
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