悪魔の禁書

あ行


アールキング:ドイツ、シュワルツワルトに現れる、悪しき霊樹。
アールキングはその名に「ハンノキの王」という意味を持ち 、ドイツ南西部に広がるシュワルツワルト(黒森)に自生する樹木ハンノキの支配者である。
森に訪れた人間を巧みに惑わしては破滅に導く、邪悪な精霊であるため、ハンノキに近づく時は注意が必要である。

アマツミカボシ:天津神。日本書記における悪神
その名の通り天津神の出だが、悪神とされ、 タケミカヅチ、フツヌシに命を狙われるが、 その力をもってしても滅ぼすことができず、独立を貫き通した。
本来なら星々の神とされている。

イッポンタダラ:熊野の山奥に住んでいるとされる妖怪
和歌山県熊野地方の山奥に住んでいると伝えられる、一つ目 、一本足の妖怪。
雪が積もると、その一本足でつけたと思われる、30センチほどの足跡が残っている。

インキュバス:ドイツの男の夢魔。
美しい男の姿で現れては、寝ている女性の夢に入り込み、性的交渉を行う悪魔。
彼らと、人間の女性との間には、悪霊か魔女、もしくは恐ろしく奇怪な子供が生まれるという。
また、インキュバスは人間の女性に対する、官能欲求のあまり堕落した、天使ではないかと言われている。

ヴェータラ:インド伝承に登場する邪悪な精霊。
悪霊の長であり、人間の死体にとりついて行動する。一応人間の姿をしているが、その手と足は後ろ向きである。
また、ヴェータラは、術者の召還によって死体にとりつくこともある。
この術は、ヴェータラの呪法と言われ、供物として人間の肉を捧げる邪悪な呪法である。

ウェンディゴ:カナダに住む雪男。
ウェンデイゴはカナダの森林地帯に生息する雪男の一種で、 その身長は5メートルにもおよび、骸骨のような顔と深い毛に覆われた姿をしている。
村里に降りては、人間を襲って食べるといわれており、そのため生け贄をささげることによって、そうした被害を出さないようにする風習もあった。


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