CW世界の食生活の考察


食事は我々の中世時代よりは美味しく豊かなものを食べているのだろう。 探してみると「混沌の棲む島」やら「はぴーばーすでー!!」の様な多くの シナリオで食事シーンが描かれているのが分かる。

「闇夜の訪問者」では美味しいお菓子や夕食を片手に必死で敵を追い払う 計画を練っていた冒険者もいた事だろう。 ひょっとしたら食事の描写が目に入らない(=喉を通らない)冒険者も 多くいたと思われる。 料理の綿密な描写があったのに残念なシナリオである。(おい。)

ゆっくり買い食いを楽しみたいなら「にわとりくえすと」に走ろう。 ・・・・・・・シナリオの動機を忘れてる気もするが気にしちゃいけない。

一方「きのこまにあ」は食材探索そのものを扱ったシナリオだ。
くれぐれもキノコが嫌いな、或いは恐怖症な人はプレイはお勧めできない。 だが、語られ得ぬ称号「グルメな冒険者」を名乗りたいならプレイすべき であろう。

どうやらこの世界ではただの食事以上の贅沢品としての食材というのが 確かに存在しており、それを求めるマニアというものもいる事が 分かる。少なくとも、こちらの世界の中世よりは食糧事情は良いのだ。 (食材に贅沢さを求める人物がどれだけ居るでその世界の豊かさも分かる。)

そして、これらのキノコの内でも特に美味しいとされているのがボルチーニ である。(「花の都に捧ぐ」)

しかし、このキノコ、困った事に類似品にボルツァーニと呼ばれる 猛毒種が存在する。
おまけに効果が出るまでこの2つは見分けがまったく付かないのだから、 もはやどうしようもないリーサルウェポンというべきである。
実際、後者は暗殺などに多用されているらしい。

あと、これは極秘だが両者は実は同一種の菌糸から派生するもので ある、という情報も入って来ている。

ちなみに、このワース世界は本当にキノコ類が豊富である。 もちろん、有毒種も含めての話であるが・・・。

「はぴばーすでー!!」も冒険の結果次第じゃ悶絶モノの結末を迎える 事となる。 くれぐれもピナの機嫌を損ねない様、気を付けて食材を集めるがいい! そして、極めて美味しい報酬に向かって走ろう。(熱血馬鹿?)

・・・・・・・どうやらこの時点でこの世界には誕生日を祝う習慣があり、 ケーキを焼くという習慣がある事が分かる。(「はぴばーすでー!!」)

彼女は、その後、パン屋さんを開いたらしい。 そこで売られている商品はこれまた悶絶モノなシロモノである。

味は悪くない、というか良いみたいである。

だが、即効性の「薬効」(有害なものがあるのは怖い)だの 商品の外見などから意外と売れ筋は良くはない様だ。 (少なくとも筆者はあまりマトモなお客さんを見た事はない、異常者はいるが)

そういえば「はあとのきせつ」ではこの世界のバレンタインデーに ついての描写もあった。 あの人物の作ったチョコレートケーキの味はどんなものだったのだろう? プレイヤーの悪意によって傷つくのは一人のおじさんに違いない・・・・。 それにしてもチョコレート作成のためにわざわざ冒険者を雇うというのも 贅沢な子供である・・・・。

さて、このテのグルメシナリオの現時点での頂点はやっぱり、 「混沌の棲む島」に限る。 出発前には美味しい海産物料理(描写はないが港町の宿のおすすめ料理 ならやっぱし海産物だろう。)を頬張り、それからも要所要所で可愛い お姉さんに美味しい香茶を振る舞ってもらう・・・。 これなら例え敵が誰であろうと負ける様な体調にはならないだろう。

もっとも、世界は広い・・・・。 ワース世界の中には釣った魚を我々の世界で言う寿司に調理してくれたり シュークリームやらキャンデーを売ってくれる店もあるらしい。 ここで買ったお寿司は意外と保存性が良いので何かの特殊加工が されているのであろう。(たまに食中りもあるが。) だが、ここで一つ気になることはないだろうか?

そう!この世界のどこにシュークリームを作る技術が、プリンを 冷たく美味しく冷やしたまま売る技術があるのだろうか?

普通はこんな技術はないと見ていいと思う。 そういえば、この店に入った時、何か特別なオーラを感じなかった だろうか?

これは私の仮説だがカウンターに使われているガラス素材から見る限りで この店は我々の世界でいう二十世紀末に相当する技術を持った別の世界か 別の時間から食品や技術を運んできているのではなかろうか・・・・。 まともに考えると馬鹿らしい仮説であるがこのワース世界のどこかに シュークリーム工場がある、という説よりはマシであろう。

幸せを人々に運ぶ店・・・・・この店はいつまでも在り続けて欲しい。

これらの全部のシナリオをクリアした人間なら「グルメな冒険者」の 称号を名乗っても良いものだと私は思うのだがいかがであろうか?

続いて飲み物についてだが、恐らく普段の冒険者の飲み物は蜂蜜酒か 薄いワインだろう。「怪盗ロビン」を見る限りでこの世界ではワイン を普段から飲んでいても泥酔によるペナは無いと見える。 逆に特別な時には強い酒も飲むらしい。(主にミッション終了時) 酔っ払った描写というのもごく希にだが見かける事がある。 一般人の間では接客時には香茶も出る事がしばしばある様だ。 恐らく生水は水質が悪いので飲用に適さないのだろう。 この辺りから見るとどうやら現実世界のフランスとイメージが重なって しまうのだが気のせいなのだろうか?

ゲームマスターの皆さん、これからも睡眠薬や毒の入ってない美味しい 食事を冒険中に振る舞って下さいね♪ というわけで食事についての考察を終えようと思う。

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