コラム
1999年5月23日分
1999年5月28日分
1999年6月7日分
1999年7月20日分
1999年7月12日分
6.触手系に思う事
触手が女体を侵食する。かのアニメ版「うろつき童子」にてこれを初めて見た時のインパクトは、人生観をも揺さぶるものがあった。女性にとって異物が自分の体の中に入ってくるという事はどんな気分か。好きな人のイチモツだから許せるのだ。イチモツ程度の短さだから耐えられるのだ。これがヘビみたいなものをねじ込まれたらどうか?廃人になる人もいるかもしれない。男だって想像してみよう。自分の菊門ににょろにょろしたものが侵入してきたら、果たしてそんな気になるか。俺など想像しただけで吐きたくなる。
だからこそ、良く出来た触手系の漫画、アニメは大好きなのだ。体の芯まで犯される凌辱感と理性の外からとめどめなく与えられ続ける快楽の嵐、口も目もうつろに開きっぱなしでよがり続ける女体。禁断のエロティシズム。想像しただけで、俺の体もほてってくる。
だがしかし、あくまで「良く出来た」ものだけだ。自分がこよなく愛するものは。アニメはそんなにハズれらしいハズれもないが、漫画の場合、まともに使える触手ものは一割にも満たない気がする。ふたなり同様、ある意味手抜きの材料に使われている、もしくは、触手物は簡単に描けると思いこまれている例があまりに多い。そういや、Webにも多いなあ、触手もの。Webにいたっては、まともに使えるもの、一つも知らんよ。みんな男描く代わりに触手描いているだけで。
触手モノというのは、所謂人対人の体位から解放された、実に自由度の高い表現方法になりうるものだと思うのだけど。そしてそれには卓越したデッサン力が必要になり、1歩間違えると男描くより難しいものになるだろう。さすがにそこまで踏み込んでいる作品というのは、殆どお目にかからないので、そういった領域にどんどん踏み込んでいってくれる人が増えれば、この分野ももっと面白くなると思うのだが。誰かやってみません?なんだか好き勝手言ってるなあ俺(笑)