オロチ編最終章であるKOF97は、
ストーリー性、操作性、キャラクターの魅力、
すべてにおいて当時の自分には最高峰の格闘ゲームであった。
このあたりから草薙京を使うようになった。
KOFを初めて本格的にプレイしたのは96で、
そのころにはまだ京の魅力に気付いていなかった。
97で何をきっかけにしたか忘れたが、
こいつはカッコいい、カッコ良すぎるなどと思いつつ、
現在では不動となる持ちキャラとなってしまった。
これといって最初は使いやすいとも思わなかったし、
派生技(毒咬み→罰詠み→罪詠み、みたいなあれ)に触れたのも初めてだった。
カッコいい、たったそれだけの理由で充分だった。
96にはなかった新技「最終決戦奥義・無式」、
(2003ではリーダー超必殺技で「三神器ノ壱」という名前になっている)
これをカウンターヒットさせると恐ろしいほどのダメージを奪うことができた。
さらに良いことに、無式をヒットさせた後ボタンを押すと、
「歴史が違うんだよ( 〃 ̄ー ̄〃)フッ」
と、決めポーズ&決めゼリフをしてくれる。
これがものすごいカッコ良かった。
当時はこれが見たいがために、大蛇薙(オロチナギ)は使わなかったくらいだ。

まぁ、京の魅力の話はここら辺にして、ストーリーについて。
97のストーリーは95、96からの続きであり、最終章でもある。
簡単に説明すると、
すごーく昔(平安時代くらい)、草薙家と八尺瓊家があり、
お互いに干渉し合い格闘能力を高めていた。
あるとき、八尺瓊家はもう限界なのではないか、これ以上強くなることはできないと悟り、
草薙家を超えるためにオロチと契約を結び「八神」と名乗るようになった。
(まぁ悪魔に魂を売るってことやつかな)
オロチと契約を結んだ八尺瓊に疑念を抱く草薙、両者の因縁はここから始まる。
そして彼らの子孫が「草薙京」と「八神庵」であり、それがライバル同士と言われる由縁である。
庵がオロチの血を引いているのもそのためである。
そして、KOF95においてルガール(ボス)がオロチの力を得ようと、
オロチを復活させようとした。
KOF96において、ゲーニッツ(これもボス)なるものが復活させようとした(のか?)。
そして今作においてオロチが完全復活を果たす、クリスの身体を借りて。
それをきっかけにして、庵もレオナもオロチの血により目覚め、暴走を始める。
まぁ実は96のエンディングで庵は暴走するんだけど・・・。
マチュアとバイス死んじゃうわけよ・・・っていうか98で出てくるのにな・・・。
KOFのストーリー映像を見たところ、オロチ封印に関する正式なストーリーとしては、
三種の神器チームのエンディングが正統なもののようである。
エディットチームのくせに正統・・・。
とは言いつつも、ぜひオススメしたいエンディングのひとつだ。
果たして庵は死んでしまうのか・・・?
って、ちゃんと次回作からも出てくるし・・・。

KOF2003より再びオロチのような話が出ているのが非常にうれしい。
しかし、KOF2004は出ないらしい・・・。
2003でちょうど10周年(10作目)ってことで、
ひとつ区切りをつけたというところだろうか?
また新たな形でKOF2003に続く話を出してくれることだろう。
ぜひ期待したい。

この97からKOFの操作感が大きく変わった感じがする。
簡単に言うと、やりやすくなったといった感じ。
現在の感覚に近いものがこの時点で確立されたといった具合だろうか。
動きがより自然なものとなり、さらにグラフィックも大幅にキレイになり、
技も増え、なんか革命とも言える作品だと個人的には思う。

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管理人メイン使用キャラ
1.草薙京
2.八神庵
3.テリー・ボガード
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(このキャラ・・・おれってミーハーですね・・・)