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Rasende Roboter(ハイパ−ロボット)
| 人数 | 2人以上 |
| プレイ時間 | 40分 |
| ル−ルの難易度 | ★☆☆☆☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
−始めに−
まっすぐにしか進めないおバカなロボットを如何に効率よく目的地に移動させるかを競うゲ−ムです。 このゲ−ムの相当変わっているところはプレイヤ−に担当する駒がないことです。
ナンデカというとこのゲ−ムはパズルの早解き競争でして、盤上のロボットもチップもパズルの1ピ−スに過ぎないのです。どうです?変わってるでしょ。
−ル−ル−
プレイヤ−たちは頭の中で、障害物に当たるまで前進しかできないロボットを動かしチップを獲得することを目指します。
得点となるチップは、最も早く、最も短いル−トを発見したプレイヤ−がもらえます。最短ル−トを見つけたと思ったプレイヤ−はその手数を宣言します。宣言がなされたら砂時計をスタ−トさせ1分以内に他のプレイヤ−はより少ない手数か、多い手数を宣言します。
砂時計がすべて落ちきったら、宣言のあった中から最も少ない数を宣言したプレイヤ−からそれを証明していきます。もし間違っていたら解答権は次に少ない数を宣言したプレイヤ−に移ります。多い手数を宣言しても良いのはこのためです。
これを繰り返し、最後に一番多くのチップを獲得していたプレイヤ−の勝利となります。
−評価−
得意不得意のハッキリ出るゲ−ムですが、大人数で集まってるときはとても楽しめます。その気がなくても見ているうちにハマってしまうおもしろさがあるので、パ−ティなどで軽く遊ぶにはお薦めです。
| パズルの早解き競争みたいな感じのゲ−ムです。如何に早く正解を見つけだすかが重要となります。 また人数も無制限なのでパ−ティゲ−ムとしても良いのではないでしょうか。 |
Hol's der Geier(ハゲタカのえじき)
| 人数 | 2〜5人 |
| プレイ時間 | 20分 |
| ル−ルの難易度 | ★☆☆☆☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
−おはなし−
子ネズミを集めるゲ−ムなのですが、目的がよくわかんないです。・・・・守る為なのか、食べる為なのか(笑)
−3種類のカ−ド−
| 入札カ−ド 数字が書かれています。数字が大きいほど強いカ−ドと言うことになります。このカ−ドで競りを行います。 |
| 子ネズミカ−ド 競りのタ−ゲットとなるカ−ドです。最終的に獲得した子ネズミカ−ドの合計が勝敗を分けます。 |
| ハゲタカカ−ド 邪魔カ−ドです。一番低いカ−ドを出したプレイヤ−が取らなければなりません。 |
−ル−ル−
入札カ−ドを使って、子ネズミカ−ドを競り落とすゲ−ムです。ただし、マイナス点のハゲタカカ−ドを取ってはいけません。こんなものは人に押しつけてしまいましょう。
基本的に高い数字の入札カ−ドを出したプレイヤ−が得点カ−ド(子ネズミカ−ド)を獲得出来ますが、バッティング(相打ち)ル−ルがあるので高い数字を出したといって安心は出来ません。トップがバッティングすると次点の人に子ネズミ獲得の権利が与えられてしまうのです。
相手が何を出すのか推理力が勝敗を分けます。
−ゲ−ムノ感想−
単純なル−ルですが、奥が深い競り系ゲ−ムの基本が詰まったゲ−ムです。パッケ−ジは子供向けですが侮れません。
| ちょ〜有名なゲ−ムで面白いのに何故かこのパッケ−ジ。(笑)まあ、でもいい味は出しております。誰でも楽しめて、なおかつ奥の深いゲ−ムです。 超〜お薦めです!箱に騙されるな!(笑) |
Basari(バサリ)
| 人数 | 3〜4人 |
| プレイ時間 | 40分 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★☆☆ |
| 受賞歴 | ’98年度ドイツゲ−ム賞6位 ’98年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト |
プレイヤ−は東洋の市場の商人(アラビア人?)となり、4種類の宝石のやりとりをして勝利ポイントを稼ぎます。商人の戦いだけに上手な交渉が大切になります。
宝石を集めるだけが勝利条件ではありません。上手に取引をして相手を手玉に取りましょう。
−ゲ−ムの目的−
ゲ−ム終了時にポイントマ−カ−が一番進んでいるプレイヤ−の勝ちになります。同点の場合は宝石の多い人の勝ちになりますし、宝石を集めることが得点に繋がりますが、宝石を集めるのが目的のゲ−ムではありません。
−駒について−
このゲ−ムには駒が3つ出てきます。
| 1.コマ このコマは最初のフェイズでサイコロを振られることで進むコマです。このコマが進むマス上に宝石や勝利ポイントがどれだけもらえるかが書かれており、これがプレイヤ−がアクションを選ぶ目安となります。 誰かの指針コマ1つ(一番早く回ったモノ)がボ−ド上を1周することで1ラウンドが終了します。 |
| 2.スタ−トプレ−ト このスタ−トプレ−トの置かれたマスが1で説明した「コマ」のスタ−ト&ゴ−ル地点になります。位置を示すだけのマ−カ−と言われるモノでゲ−ム中動くことはありません。各プレイヤ−がゲ−ムの最初に好きなマスに配置します。 |
| 3.ポイントマ−カ− 現在勝利ポイントが何点あるかを示すコマです。得点を得るごとにこのポイントマ−カ−を進めて行きます。ゲ−ム終了時にこれが一番進んでいるプレイヤ−の勝利となります。 |
−ゲ−ムノ進行−
ゲ−ムは2つのフェイズを交互に繰り返し、誰かのコマがボ−ド上を1周すると1ラウンドが終了します。このラウンドが3回繰り返されるとゲ−ムは終了します。ラウンドの終了時に決算があります。
1.フェイズ
フェイズには次の2つがあり、これを交互に繰り返すことでゲ−ムが進行します。
@フェイズ1
各プレイヤ−は順番にサイコロを振って「コマ」を進めます。コマは時計回り方向に進み、誰かのコマがボ−ドを1周したら1ラウンドの終了となります。
Aフェイズ2
1.アクションの選択
プレイヤ−は次の3つのアクションから1つ選択することが出来ます。
| ・ダイス プレイヤ−はもう一度サイコロを振ります。サイコロの目だけコマを進めることが出来ます。また、出た目が6以外の場合「6−出た目」分ポイントマ−カ−を進めることが出来ます。 |
| ・ポイント 自分のポイントマ−カ−を自分のコマの止まったマスに書かれた数字分だけ進めることが出来ます。 |
| ・宝石 自分のコマの止まったマスに書かれているのと同じ宝石をストックからもらうことが出来ます。ただし、ストックに宝石が無いときは宝石を獲得することは出来ません。 また、獲得した宝石は種類と数を誰もがわかるように並べて置かなくてはなりません。 |
2.アクションの決定
何をするか決めたら、プレイヤ−は対応するアクションカ−ドを1枚選び裏返しにしておきます。全員が置き終わったら一斉に表にします。
アクション1つに対して1人のプレイヤ−しか行動できませんので、アクション選択の際にあるアクションを1人のプレイヤ−しか選択していなければ直ちに実行出来ますが、複数のプレイヤ−が1つのアクションを希望した場合次のようになります。
| @2人の時 どちらか一人しかアクションを行えません。取引(次の項参照)を行いどちらがアクションを行うか決めます。 |
| A3〜4人の時 そのアクションを選んだ人は誰もアクションを行えません。 |
| −取引− 取引には宝石が使用されます。取引はポイントマ−カ−の進んでいるプレイヤ−から提示されます。取引を持ちかけられたプレイヤ−はそれを受け入れるか、新たなそれ以上の条件を提示しなければなりません。 それ以上の条件とは、同じ種類の宝石を相手の出した数より多く出すか、同数のより価値のある宝石を出すのいずれかになります。 ただし、交渉の過程で宝石を出し入れすることは可能です。例えば、最初に宝石の「青×2」を出して、後からより価値のある「赤×2」を出すことにして「青×2」を下げるのはアリです。 片方が条件を受け入れるか、提示できない、またはしたくない状態になると取引は終了となります。取引が成立するとアクションを行えない方のプレイヤ−に条件として提示された宝石が渡ります。 |
−決算−
誰かのコマがボ−ドを1周するとラウンドの終了となり、フェイズ2まで終了してから決算となります。決算では次のプレイヤ−がそれぞれポイントマ−カ−を進めることが出来ます。
| ・ゲ−ムボ−ドを1周したプレイヤ− ポイントマ−カ−を10ポイント分進めます。複数人いた場合も可です。 |
| ・宝石をそれぞれの種類毎に数を一番持っているプレイヤ− 指定された分だけポイントマ−カ−を進めます。複数人いた場合は「指定されたポイント/人数」(端数切り捨て)でわけます。そしてポイントを獲得したプレイヤ−は、その種類の宝石を3つ、複数人で分けたときは2つずつストックに戻します。 |
決算が終了したら全員スタ−トプレ−トにコマを戻し、次のラウンドに進みます。
。
−ゲ−ムの終了−
3ラウンドが終わるとゲ−ムは終了です。ゲ−ムの勝者は最もポイントマ−カ−の進んだプレイヤ−になりますが、同点の時は、終了時に持っていた宝石の数で、それでもダメなときは質で勝負します。
プラスチック製の宝石がボ−ド上を飛び交いゲ−ムに華を添えますが、本当の目的はポイントマ−カ−を進めることです。宝石に目を奪われ過ぎないようにね。・・・つ−かオレが奪われ過ぎ(笑)
| 右がパッケ−ジ。宝石をやり取りする怪しげなオヤジ3人組みが書かれています。基本的には勝利ポイントを稼ぐゲ−ムなのに一見すると双六っぽく見えるのが既に騙されてるカモ(笑) カ−ドを出し合って何をするか決める辺りは「貴族の務め」や「レ−ベンヘルツ」を彷彿させる良い意味で無難な良作です。 |
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BABEL(バベル)
| 人数 | 2人 |
| プレイ時間 | 40分 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★☆☆ |
−おはなし−
「バベルの塔」とは「旧約聖書」で、思い上がった人間が天まで届く塔を建てたようとした為に神の怒りを買い、人々は違う言語を話さなければならなくなったという日本人にはマジで洒落にならないネタをもった遺跡です(笑)日本でも超能力を持った少年が3つの僕と住んでたりする漫画がありましたっけ。でも、コレ実は本当にあった建造物だそうで、新バビロニアの首都「バビロン」にあった「ジグラット」(聖塔)がそれだそうです。
実際のトコロは大きさは7階建てで高さもおおよそ90メ−トルだったそうですが、それでも古代に造られた建造物としてはかなり巨大なモノで、当時コレを見た人は確かに天に届きそうだと思ったことでしょう。
プレイヤ−はこの聖なる塔の建築競争をゲ−ムの中で繰り広げます。
−ゲ−ムノ目的−
神殿建設地に合計で決められた高さの神殿を早く建設したプレイヤ−の勝利となります。
| 場の配置 説明だけだとわかりにくいと思うので図を作ってみました。理解の足しにお使い下さい。 □・・・神殿建設地(ここに神殿が建設されます) ■・・・国(コマの移動場所、民族の絵が描かれています) ◇・・・民族カ−ドの配置場所(ここに民族カ−ドを配置します) □・・・神殿カ−ドの山 ◆・・・石切場(ここから山に置く神殿カ−ドを引きます) □・・・民族カ−ド置き場 □・・・民族カ−ド捨て場 ○・・・プレイヤ− ○ ◇◇◇◇◇ ◆□□□□□ □■■■■■□□ ◆□□□□□ ◇◇◇◇◇ ○ |
−ゲ−ムノ手順−
@民族カ−ドを引く
民族カ−ドを3枚手番の始めに引きます。
| 民族カ−ドとは? 民族カ−ドには5つの民族の絵が描かれたカ−ドの事です。この民族カ−ドの役割についてはAアクションを実行するで説明します。 |
| 神殿カ−ドとは? 神殿カ−ドには1階〜6階の神殿の絵が描かれたカ−ドです。5つある民族の国それぞれに建設することが出来ます。基本的にはゲ−ム終了時にこのカ−ドの高さの合計が上回った方のプレイヤ−が勝者となります。 |
Aアクションを実行する
プレイヤ−は民族カ−ドがなくなるまで次の手番を行うことが出来ます。
| コマの移動 神殿を建設する際にはコマを神殿を建設したい国へ移動させなくてはなりません。5つある神殿建設地の隣にはそれぞれ民族の絵が描かれたマスがあります。便宜上ここの説明ではコレを国と呼びます。この民族に対応するカ−ドを1枚捨てることでその民族の国へ移動することが出来ます。 |
| 民族カ−ドの配置 民族カ−ドを神殿建設地の手前の民族カ−ドの配置場所に置きます。民族カ−ドはコマのある国ならばどの民族カ−ドでも、何枚でも置くことが出来ますが置いた順番に重ねなくてはなりません。これは「民族の特殊能力」、「民族の移動」に関わってきますので注意して下さい。 |
| 神殿の建設 手番の最後にプレイヤ−は神殿カ−ドの山から2枚引いて、神殿カ−ドに書かれた階数の高いモノから順に置いておきます。ここから一番最後に置かれた神殿カ−ドを引き神殿建設地に積み重ねることが出来ます。 ただしこれにも条件があります。ます神殿を建設したい国にコマがなければなりません。それから神殿は1階建ての神殿から置かなければならず、次は2階建ての神殿、3階建ての神殿と続きます。 |
| 民族の特殊能力 5つの民族カ−ドにはそれぞれ特殊能力がありますが、使用するためには使用する国にコマがあり、民族カ−ド配置場所に3枚以上連続して配置されていることが条件となります。またこの効果は使用した民族カ−ドが置かれていた国でしか使えません。 |
| 民族の移動 このアクションのみ1回の手番に一度のみしか使えません。すでにある国に置かれている民族カ−ドの最後尾からそのままの並びで3枚を違う国の列に移すことが出来ます。 |
B神殿カ−ドを引いて並べる
アクションが終了したらプレイヤ−は神殿カ−ドの山からカ−ドを2枚引いてカ−ドに書かれた階数の高いモノから順に置いておきます。これは「神殿の建設」に影響しますので置くときは注意して下さい。
−ゲ−ムノ終了−
@〜Bを繰り返して、次のどれかとなったらゲ−ム終了です。神殿の高さの計算は各国の神殿の最上階の高さをすべて合計したモノとなります。
| どちらかのプレイヤ−の神殿の合計が15点以上となった時、もう一人のプレイヤ−の得点が10点未満だった時ゲ−ム終了です。もちろん高い方が勝者となります。 |
| どちらかのプレイヤ−の神殿の合計が15点以上となった時、もう一人のプレイヤ−の得点が10点以上だった場合は、 ・片方のプレイヤ−が20点に達する ・自分が15点、相手を10点以下に減点する となれば終了となります。 |
| 神殿カ−ドがなくなった場合。その段階での神殿の高さの合計を比べ高い方が勝者となりゲ−ム終了となります。 |
−ゲ−ムノ感想−
遊んだ感想はともかく雰囲気がよいです。民族カ−ドなんてワクワクさせられました。「アッシリア」の破壊工作なんてそのまんまだしね(笑)
内容的には非常に直接攻撃的なトコロがあるゲ−ムなのに加えて、VSゲ−ムなんでそこんトコロ相手を選ぶかも。でも面白かったです。なんといっても立て続けに5回ほどプレイしちゃった程ですから。
| なんかこのコスモスの2人用ゲ−ムって箱絵が面白いですな。このバベルもカッコイイです。煉瓦で出来たコマとか民族カ−ドや神殿カ−ドの絵もカッコイイです。ビジュアル的にかなり満足でした。 |
Barbarossa(バルバロッサ)
| 人数 | 3〜4人 |
| プレイ時間 | 1時間〜1時間30分 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
| 受賞歴 | ’88年度ドイツ年間ゲ−ム大賞受賞 |
粘土細工の正体を当てっこする変わったゲ−ムです。童心に帰りしばし粘土をこね回して作品作りに没頭してください。しか〜し!ここがこのゲ−ムの勝敗を決めますので慎重に!
粘土細工の正体は簡単にバレても、難しすぎて誰にもわからなくてもダメです。早すぎても遅すぎてもペナルティ−を受けるからです。この辺りの加減がこのゲ−ムの面白いところです。
基本的に勝敗は双六で決まります。粘土の当てっこで得点を稼ぎコマを進めるのです。
手が汚れるのが最大にして唯一の難点と言えるでしょう。
| あんまし粘土と関係なさそうな王様(オヤジ)の絵が目印。 最近見かけないので絶版になるカモ。欲しい人はゲ−ムショップへ急げ! それと粘土で遊んだら手を洗うのだ! |
VAMPIR(バンパイア)
| 人数 | 4〜5人 |
| プレイ時間 | 不明 |
| ル−ルの難易度 | 不明 |
| ○根星 | 不明 |
| 活動を再開させたバンパイアを退治するゲ−ムです。 |
Pictionary(ピクショナリィ)
| 人数 | 4〜24人 |
| プレイ時間 | 1時間〜2時間 |
| ル−ルの難易度 | ★★☆☆☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
チ−ムを作り対戦する連想ゲ−ムです。
ル−ルも簡単、基本的には双六なのですが、コマを進めるためには連想ゲ−ムで正解を出さなければなりません。
連想ゲ−ムの部分はチ−ムから1名代表を選び出題カ−ドを1枚めくります。そして代表はそのカ−ドに書かれたものを連想させる絵を描きます。絵の上手さよりもみんなにうまく連想させられる事が大事になります。そして1分以内に当たればコマを進めることが出来ます。
大人数で遊べますし、かなり盛り上がりますのでパ−ティゲ−ムには最適です。
| この箱は1996年記念限定版。なぜ1996年が記念なのか?よくわからんが面白いので許す。 トイざらすにもあった気がする。 |
BIG CITY(ビックシティ)
| 人数 | 2〜5人 |
| プレイ時間 | 不明 |
| ル−ルの難易度 | 不明 |
| ○根星 | 不明 |
| すげ−リアルなアイテムがいっぱい入ってます。アイテム好きにはたまらんゲ−ムでしょう。 |
THE BIG CHEESE(ビッグ・チ−ズ)
| 人数 | 3〜6人 |
| プレイ時間 | 30分〜50分 |
| ル−ルの難易度 | ★★☆☆☆ |
| ○根星 | ★★★☆☆ |
プレイヤ−はネズミ株式会社の社員ネズミとなり働きまくるゲ−ムです。
−ル−ル−
プレイヤ−は最初に10個のチップをもらいます。実はこれが部下のネズミだったりします(笑)それを手駒にしてカ−ドを競りして行きます。
カ−ドは2種類あり、プロジェクトカ−ド(2.4.6.8.10.12.20の数字が書かれてます)と特殊カ−ドがあります。
基本的にはこのプロジェクトカ−ドを競り落としていくことで点数を稼ぎます。競りはそのプロジェクトに何人部下を出せるかで決めます。この競りが行われる毎に以前行われたプロジェクトに出された部下が一人ずつ戻ってきます。
プロジェクトからすべての部下が戻ってきたら、そのプロジェクトが終了した事になり得点がもらえます。でもカ−ドに書いてある点数がもらえるんじゃないのがミソ。
得点計算には2種類あって...
| その1;6面サイコロしかない場合 ・・・「サイコロの出た目×カ−ドの数字」 |
| その2;多面体が全部ある場合 ・・・「カ−ドの数字のサイコロを振り出目が点数」 |
のいずれかを選択します。
大きいプロジェクトの一発にかけるか、それとも手堅く小さいプロジェクトで稼ぐか、すべてはサイコロだけが知っています。ね、サイコロ運の悪い真澄さん(笑)
−ゲ−ムの終了−
ゲ−ムの終了は6面体のみ使用している場合と多面体が全部ある場合で異なります。
| 6面体のみ・・・誰かが200点以上獲得 |
| 多面体 ・・・誰かが40点以上獲得 |
この条件が満たされるゲ−ム終了です。得点の高い人がもちろん勝利者となります。
| パッと見が貧乏クサゲですが、女の子にはかわいいと評判のカ−ドです。 ちなみにこのカ−ドは特殊カ−ド。特殊カ−ドにはその場にあるカ−ドをすべて流せる「Veto」カ−ドとサイコロの振り直しがある「THE BIG CHEESE」の2種類があります。 サイコロは多面体があるにこしたことはありませんが、なければ6面体だけでも大丈夫です。 1000円出すとお釣りが来るすばらしいゲ−ムです(笑) |
Der weisse Lotus(白蓮)
| 人数 | 3〜6人 |
| プレイ時間 | 1時間〜1時間30分 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
14世紀で白蓮と言えば元末の紅巾党(白蓮教)の乱がモチ−フでしょう。項羽と劉邦、三国志でもない辺りが日本で作られたゲ−ムでないことを感じさせます。ある意味、非常にマニアック(笑)
ちなみにスロ−ガンは・・・
「天下、当に乱れ、弥勒仏、下生すべし」
いやん、宗教。
−ゲ−ムの目的−
このゲ−ム中国大陸に模したゲ−ムボ−ドには31(6人プレイの時は39)の空白エリア(誰のモノでもない)があります。すべての空白エリアにプレイヤ−のチップが置かれるとゲ−ム終了となります。この時、勝利ポイントを一番持っているプレイヤ−の勝利となります。
−勝利ポイントを稼ぐ方法−
| @プレイヤ−チップから得る 空白エリアにはゲ−ムが進につれてプレイヤ−チップが置かれていきます。このプレイヤ−チップには宮殿、寺院、要塞、農地、村があり、それぞれには勝利ポイントが付いています。ゲ−ム終了時にこれらは持ち主のプレイヤ−の勝利ポイントとして計算されます。 |
| Aドラゴンマ−クの土地から得る 大陸には3つのエリアにドラゴンの絵が描かれています。この土地を支配したプレイヤ−にはゲ−ム終了時に+2の勝利ポイントボ−ナスを得ることが出来ます。 |
| B最大エリアの建設 連続するエリアを最大の大きさで獲得したプレイヤ−にはゲ−ム終了時に+3の勝利ポイントボ−ナスがもらえます。 |
| C皇帝となる 皇帝となったプレイヤ−は毎ラウンド1点の勝利ポイントをもらえます。 |
| D反乱 ゲ−ム中皇帝に対して他のプレイヤ−が反乱を起こすことがあります。この結果によっては勝利ポイントを得ることが出来ます。 |
| 皇帝って・・・? このゲ−ムにおける采配者です。例えばどこの土地の争いから解決するかとか、争いの結果が同点だった場合は勝者を決める権利を持っていたり、毎ラウンド勝利ポイントがもらえたりします。ですがそれ故にマ−クされやすいのも事実。ハイリスクハイリタ−ンなお仕事です。宮殿の数の最も多いプレイヤ−が皇帝となります。なお一番最初はプレイヤ−の中で最も年長者、または白髪の多いプレイヤ−が皇帝になるとル−ルにあります(笑) |
−ゲ−ムの進行−
・最初のラウンドだけは初めから中立の建物チップが置かれています。
| 中立の建物チップって・・・? 中立の建物チップが置かれた空白エリアには、この土地売りに出ていますという意味があります。プレイヤ−はその売りに出ている空白エリアが欲しければエリアマ−カ−を置いて土地の争奪戦に参加する意志のあることを明らかにします。 中立の建物チップにはプレイヤ−チップと同じように宮殿、寺院、要塞、農地、村が書かれており、この空白エリアを獲得したプレイヤ−が決まるとそのプレイヤ−のプレイヤ−チップと交換されます。 |
@エリアマ−カ−の配置
プレイヤ−は中立の建物チップの置かれた空白エリアにエリアマ−カ−を3個交互に置いていきます。2年目から獲得している農場の数を最大2つまで加える事が出来ます。
A空白エリア争奪戦
中立の建物チップの置かれた空白エリアにエリアマ−カ−を置いたプレイヤ−は空白エリアの争奪戦に参加できます。どこのエリアから行うかは皇帝が決定します。なお一人しかエリアマ−カ−を置かなかった空白エリアは自動的にそのプレイヤ−のモノになります。すべてのエリアで争奪戦が終了するとBに移りますが、もし皇帝の変更があればココで行います。
| 争奪戦って・・・? プレイヤ−は自分の色以外のドラゴンカ−ドを持っています。このカ−ドはどのプレイヤ−に対して攻撃するかを示すためのモノです。このカ−ドに影響カ−ドを加えて場に出します。色はそれぞれのプレイヤ−の色をあらわし、出されたカ−ドは同色であれば誰が出したモノでも合算して攻撃力となります。 (例)A(青)、B(赤)、C(黄)の3人のプレイヤ−が争奪戦を行います。 ・AはB(赤)のドラゴンカ−ドに影響力カ−ド3点分を加えて出します。 ・BはA(青)のドラゴンカ−ドに影響力カ−ド1点分を加えて出します。 ・CもA(青)のドラゴンカ−ドに影響力カ−ド3点分を加えて出します。 この場合A(青)に対する攻撃力は合計1+3で4。B(赤)に対する攻撃力はA(青)の3のみ。従ってA(青)は脱落となります。 これを繰り返し、一番負けたモノが抜けていき、一番最後まで残ったプレイヤ−がその空白エリアを獲得します。 |
B皇帝の勝利チップの獲得
ここで皇帝は勝利ポイントを1点、自動的に得ます。
C反乱チェック
ここで皇帝にムカついたプレイヤ−は反乱を起こすことが出来ます。皇帝はプレイヤ−反乱を起こすか尋ねます。
| 反乱って・・・? 「オレが世の中変えてやる!」と思ったプレイヤ−がいた場合発生します。すべてのプレイヤ−は皇帝か反逆者のどちらかにつかなければなりません。攻撃のために今回は影響カ−ドではなく戦闘カ−ドを使いますが、基本的にあとのル−ルは争奪戦と同じです。追加の戦闘ポイントとして皇帝は自分の所有する宮殿を、反逆者は村をその数だけ加えることが出来ます。 勝てば、相手の所有するエリア、または勝利ポイントを獲得することが出来ます。 |
D影響ポイント&戦闘ポイントの補充
A、Bで消費した影響ポイントと戦闘ポイントを補充します。このとき獲得したエリアから追加補充も行います。
E中立の建物チップの配置
中立の建物チップをボ−ド上に補充します。皇帝から順番にチップを1枚ずつ引きボ−ド上に置いていきます。なお寺院を獲得しているプレイヤ−はその分も追加で配置します。
Eまで終わったら@に戻り大陸がすべてプレイヤ−チップで埋まるまで繰り返します。
−ゲ−ムノ感想−
交渉などのやりとりがとても面白いゲ−ムです。村をたくさん持つプレイヤ−を焚き付けて反乱起こさせてみたり、共謀して皇帝を孤立させてみたり、逆に皇帝に取り入って有利な判定をしてもらったりとなかなか遊べます。プレイヤ−次第ではかなり笑えるプレイが期待できる作品です。
| 超格好良いパッケ−ジ、探しまくった甲斐がありました。ゲ−ムボ−ドも三国志(光栄)っぽくっていいかも。 個人的にかなりお気に入りとなりました。濃いキャラクタ−とのプレイ希望(笑) |
HUGO(ヒュ−ゴ)
| 人数 | 2〜8人 |
| プレイ時間 | 不明 |
| ル−ルの難易度 | 不明 |
| ○根星 | 不明 |
| 昔、ミッドナイトパ−ティと言う名前で売られていたゲ−ムです。オレがまだ学生の頃、TVでボドゲ特集をした時に東急ハンズの売れ筋ボドゲNO1でした。 ダンスパ−ティに現れたお化けのヒュ−ゴから自分のお客を守るというゲ−ムです。 なお、オレの買ったのは箱と説明書を見た限りでは中国系向けのモノみたいですな。 |
VINCI(ビンチ)
| 人数 | 3〜6人 |
| プレイ時間 | 不明 |
| ル−ルの難易度 | 不明 |
| ○根星 | 不明 |
| 受賞歴 | ’00年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト ’00年度ドイツゲ−ム賞5位 |
| 今年のドイツゲ−ム大賞候補です。まだ遊んでないんです。 |
FAMILY BUSINESS(ファミリ−ビジネス)
| 人数 | 2〜6人 |
| プレイ時間 | 不明 |
| ル−ルの難易度 | 不明 |
| ○根星 | 不明 |
| もはや古典と呼んでも良いかも知れない名作です。ギャングの抗争をテ−マにしたゲ−ムです。 |
Fantasmi(ファンタスミ)
| 人数 | 2人 |
| プレイ時間 | 20分 |
| ル−ルの難易度 | ★☆☆☆☆ |
| ○根星 | ★★★★★ |
| 受賞歴 | ’82年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト |
お化けの進み将棋みたいなゲ−ムです。ル−ルも簡単、駒もカワイイのでちょっと遊ぶときにはおすすめです。
−ル−ル−
お化け駒は縦か横にだけ1歩だけ進めます。相手の駒のいるマスに移動するとその駒を捕獲したことが出来ます。
お化けの背中の部分には小さな青かピンクの印が付けてあり、これは相手からは見えません。青は良いお化け、ピンクが悪いお化けです。
−勝利条件−
勝利条件は次の3つのいずれかです。
| 1.相手の良いお化けを全て捕まえる。 2.自分の悪いお化けを相手に押しつける。 3.自分の良いお化けを相手の陣地にある扉から逃がす。 |
捕るべきか、捕らざるべきか・・・。ル−ルが非常に簡単な割に高度な心理的駆け引き(笑)が要求されるゲ−ムです(笑)
| この箱はガイスタ−の箱です。ファンタスミの箱も基本的には同じなので敢えて自慢げに絶版の方をスキャンしてみました。 でもね、ファンタスミの箱の方が小さくていいな。さあ、再度絶版になる前に「メビウスさん」へ走るのだ! |
VINO(フィノ)
| 人数 | 3〜5人 |
| プレイ時間 | 1時間〜1時間30分 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★☆☆ |
ちょっとセッティングが面倒かもな感じですが遊んでみるとなかなか良い感じです。良い品質のワインを作るとかでなく、ひたすら畑を買っていくのが目的なのが土地に執着する日本人向けかも(笑)
−ゲ−ムの目的−
ボトル型マ−カ−がボ−ド上からすべて取り除かれるとゲ−ム終了です。最終的にぶどう畑をたくさん持っているプレイヤ−の勝利となります。
| 〜ぶどう畑〜 ぶどう畑には私有、公有の2種類があります。ボ−ド上ではエリアの色で数字の書かれているのが私有ぶどう畑、白抜きされたのが公有ぶどう畑です。基本的にどちらも扱いは一緒ですが、公有ぶどう畑はそのエリアの私有ぶどう畑がプレイヤ−に買われてしまうと無料で分配されます。これは各エリアごとにゲ−ム中1回だけおこります。これが行われるとそのエリアのボトル型マ−カ−がボ−ド上より取り除かれます。 |
| 〜ぶどうの品種〜 ぶどうの品種には2つ意味があります。
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−ゲ−ムの手順−
まず、準備ラウンドがあります。ここでプレイヤ−はいずれかのエリアにぶどう畑をもらいます。
1回の手番でプレイヤ−のする事は2つだけです。
@ぶどう畑を買う
・この手番は一斉に行われます。記録ボ−ドの前についたてを置きます。
・各プレイヤ−はぶどう畑を購入したいエリアを2つ選び、記録ボ−ドのエリアをあらわす
トコロにチップを置きます。
・ついたてを外して、そのエリアに一番多く畑を持っている人から順番に畑を買います。こ
の時買える畑の数は好きなだけです。
・次にそのエリアに畑を持っていなかった人が買います。順番はプレイ順となります。まず
は育てるぶどうの品種を決めてから畑を買います。この時、同じ境遇のプレイヤ−が複
数名いた場合、まとめて買うことは出来ずに順番に1つずつ畑を買うことが出来ます。こ
れは誰も畑を買わなくなるまで繰り返されます。
| (例)畑を持っていないプレイヤ−BとCの二人の場合 BとCは「CALABRIAエリア」に畑を持っていません。手番はBが優先です。 二人は順番に栽培するぶどうの品種をまず決めます。次にBが畑を1つ買います。次にCがぶどう畑を1つ買います。またBがぶどう畑を1つ買います。Cもぶどう畑をまた1つ買います。Bはもう欲しい分だけぶどう畑を買ったのでこれ以上買いません。Cはあと2つぶどう畑が欲しいのでその分を買って手番を終了させます。 |
畑を買ったら買った畑に自分のチップを置きます。それから買った分だけ記録ボ−ドにあるそのぶどう畑の種類に応じたワインの数を増やします。
Aワインを売る
プレイヤ−は1回の手番に1種類のワインを1回だけ売ることが出来ます。まとめてたくさん売ることが出来ればその分1回に得られる収入は大きくなりますが、同時に売ったワインの数によりそれに応じた数のぶどう畑を手放さなければなりません。ワインを売るのはぶどう畑を買うためですからこの辺は思案のしどころです。
またワインが売られると相場が変動します。売られた数に応じてその種類のワインは値下がりし、その分ほかの種類のワインは値上がりします。
| (例)プレイヤ−Bにより「Pinot
Grigio」のワインが8本売られた場合 「Pinot Grigio」の相場が+100だった場合、Bはぶどう畑2つを失いますが資金を1100(元価値1000に相場+100を加えた価格)得ることが出来ました。ここで相場の変動が起こります。相場の変動は3です。「Pinot Grigio」の価値が3下がります。修正後の相場は−200となります。 Bはこの下がった価値分だけ他の品種のワインの価値を上げることが出来ます。Bは「Nebbiolo」を+2と「Barbera」を+1することにしました。(3=2+1) |
次のラウンドの順番は売却の際の利益が小さい順番になります。ですから手番に得た利益は持っている他のお金とは分けて置いた方がいいです。もしわからなくなった場合はそのプレイヤ−は最後となります。
−ゲ−ムの終了−
ボ−ド上に置かれたボトル型マ−カ−がすべて取り除かれたらゲ−ム終了です。(ワインの売却はナシ)すべてのプレイヤ−がぶどう畑を買い終わったら、各プレイヤ−は自分の持っているぶどう畑の数を数えます。
一番多くの畑を持っているプレイヤ−の勝利です。もし同数の場合、よりお金を持っているプレイヤ−の勝利となります。
| おまけの「ぶどうの種類」についてのお話 ぶどうの品種がカタカナ表記じゃないんでちょっと調べてみました。日本でおなじみなフランス種でないから読み慣れないでしょう。 Nebbiolo(ネッビオ−ロ) Barbera(バルベ−ラ) Pinot Grigio(ピノ−・グリ−ジョ) Trebbiano(トレッビア−ノ) Montepulciano(モンテプルチャ−ノ) ・・・マニアック過ぎです。マジで全部イタリア種のぶどうでやんの。日本人ならフランス種使って誤魔化しちゃうトコロでしょ。さすがヨ−ロッパのワイン民族はあなどれん。なおNebbilooはワインの王様「バロ−ロ」に使われる品種だったりします。蘊蓄、蘊蓄(笑) |
| ワイナリ−を経営するゲ−ムです。品質じゃないんだよ畑の数なんだよというあたりが日本人チックか? 自国もワイン大国なのにイタリアを舞台にする辺りがナニ気に「ウチの国のワインは品質重視だから・・・」というお国自慢を感じます(笑)とは言え、さすがにフランスを舞台には出来ないモンな− 箱の中身は非常に上品な色のマ−カ−とボ−ドが入ってます。さすがワインをテ−マにしてるだけあるかな。 |
Die Fursten von
Florenz
(フィレンツェの匠)
| 人数 | 3〜5人 |
| プレイ時間 | 不明 |
| ル−ルの難易度 | 不明 |
| ○根星 | 不明 |
| 16世紀はじめのイタリアでルネッサンス文化を育て、名声を高めるゲ−ムのようです。 アレアブランドなのでかなり期待してます。 |
VERRATER(フェレ−タ)
| 人数 | 3〜4人 |
| プレイ時間 | 不明 |
| ル−ルの難易度 | 不明 |
| ○根星 | 不明 |
| 受賞歴 | ’99年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト ’99年度ドイツゲ−ム賞7位 |
| スゲ−箱が小さいのでスキャンしたら綺麗に出るのね。箱が小さすぎて日本語訳収納不能です(笑) |
Bluff(ブラフ)
| 人数 | |
| プレイ時間 | 30分 |
| ル−ルの難易度 | ★★☆☆☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
| 受賞歴 | ’93年度ドイツ年間ゲ−ム大賞受賞 ’93年度ドイツゲ−ム賞4位 |
みんなで一斉にサイコロを振り、その場に出た賽の目の数を推理していくゲ−ムです。
サイコロは賽ツボの中に隠したままで見られるのは振った本人のみ。他の人はゲ−ムの中で進展していく駆け引きの中で他人の賽ツボの中身を推理するしかないのです。
そんなわけではったりが幅を利かせます。
リアリティ溢れるホラのつき合い。それがブラフ(はったり)なのです。
| 中開けると賽ツボとサイコロとボ−ドしかないんで、ホントに面白いのかかなり不安になったが杞憂であった。 大人数で遊ぶとすごく楽しいゲ−ムである。 1993年度のゲ−ム大賞だぞ。 |
POOL POSITION(プ−ルポジション)
| 人数 | 2〜5人 |
| プレイ時間 | 30分〜40分 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★☆☆ |
−おはなし−
リゾ−トホテルでのデッキチェア−の奪い合いをテ−マにしたゲ−ムです。デッキチェア−に自分のタオルを置いて確保するのが基本ですが、他人のタオルをプ−ルに叩き込むのもアリなのですぐに醜い争いが始まります(笑)
−ゲ−ムノ目的−
ゲ−ム終了時に、自分のタオルの置いてあるデッキチェア−の合計ポイントが一番多いプレイヤ−の勝利となります。
−ゲ−ムの終了−
ゲ−ムが進行すると監視員コマが登場します。この監視員コマは他の監視員の登場したり、プ−ルにタオルが投げ込まれたりするとデッキチェア−に近づいてきます。こうして監視員が接触したデッキチェア−の列の数が規定の数(人数により変わります)に達したときゲ−ムは終わります。
−ゲ−ムノ手順−
1.カ−ドプレイ
プレイヤ−は12枚のカ−ドを始めに持っています。このカ−ドには1〜12の数が書かれています。プレイヤ−は各ラウンドの始めにこの中から1枚カ−ドを選び裏にして自分の前に置きます。全員が置いたら一斉に表にします。この結果次のことが決まります。
| タオルを置く順番 一番大きなカ−ドを出した人から順にプレイします。 |
|||||||||||||||||||||||||
| タオルを置くために必要なポイントを獲得 タオルを置くためにはポイントが必要になります。このポイントが何点もらえるのか決めるのは、ちょっとややこしいので次の例を見て下さい。 (例)A、B、C、Dの4人でプレイしています。 Aは10を、Bは4を、Cは8を、Dは7のカ−ドを出しました。この結果各プレイヤ−の獲得したポイントは次のようになります。
1位よりも2位がベストな辺りが、単純にデカイ数を出しゃ良いってもんじゃないんだよ、というゲ−ムチックなトコロですかね。 |
2.タオルを置く
タオルは一回の手番で2枚まで置くことが出来ます。タオルを置くためにはデッキチェア−の横に縦に書かれた赤い数字(コレが得点でもあります)分必要になります。ポイントが余った場合、そのポイントを表示板の上にためておくことが出来ます。ただし、上限は最大で5ポイントまでで、残りのポイントは捨てられることになります。
3.警備員の登場
ある列(縦でも横でも)がタオルで埋まるとその列に警備員が登場します。警備員は列の脇に描かれた飛び石の一番外側に現れます。警備員は次の場合移動します。
| 新たな警備員が登場した場合 すでに配置されている警備員は一歩デッキチェア−に近寄ります。ただしこれが適用されるのは同じ向きに進む警備員だけです。つまり縦列に現れたなら縦列の警備員のみ、横列なら横列の警備員のみです。 |
| タオルがプ−ルに叩き込まれた場合 当然のことですが、タオルがプ−ルに叩き込まれると警備員はその列の警備員は一歩デッキチェア−に近づきます。縦横ともタオルで埋まっていればどちらの警備員も動きます。 |
4.タオルをプ−ルに投げ込む
プレイヤ−はある列のデッキチェア−がすべてタオルで埋まると他のプレイヤ−のタオルをプ−ルに叩き込み、代わりに自分のタオルを置くことが出来ます。この行為は「2.タオルを置く」の代わりに同じように行うことが出来ますが、警備員が隣接してしまった列に行うことは出来ません。
5.精算
1〜4をゲ−ム終了まで繰り返し、ゲ−ム終了時に列毎に
「デッキチェア−の隣に描かれた数字」×「その列に置いた自分のタオル」
を出してその合計が最も多いプレイヤ−の勝利となります。
−ゲ−ムノ感想−
一番大きな数を出したプレイヤ−からゲ−ムは始まりますが、タオルを置くためのポイントは一番小さなカ−ドを出したプレイヤ−が一番大きくなります。この辺のむやみに大きい数を出せばよいわけじゃないところがポイント。勝敗の鍵は終盤のタオル投げ込み競争にかかってくるので、後のことも考えてプレイしないと厳しいし。馬鹿ゲ−ムっぽいけど他のプレイヤ−の心の内を読み合う結構頭を使うゲ−ムです。面白いけど性格は悪くナルかも。(笑)
| BOXでかなりいい味出してるこのイラストはカ−ドにもなっており、ゲ−ム中にもお世話になります。 |
Zirkus
Flohcati
(フロカティサ−カス)
| 人数 | 3〜5人 |
| プレイ時間 | 30分 |
| ル−ルの難易度 | ★★☆☆☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
ノミの芸人を集めてサ−カスを公演するゲ−ムです。芸ノミの種類は10種類、いろんな技を持つノミがいます。・・・水中脱出、空中ブランコ、火の輪くぐりなどなど。
プレイヤ−はこの芸ノミ達を集めて公演を開き勝利点を稼いでいきます。そして誰かがこの10種類の芸ノミ全部を集めるとゲ−ム終了、本公演(精算)となります。
ル−ルも簡単でカ−ドもカワイく、そしてボチボチ面白いゲ−ムです。
| なかなかいかしたパッケ−ジ。カ−ドの絵もなかなかイカしていています。他にもナイフ投げ、ピエロ、お手玉、空中浮遊などもあるぞ。 |
KAP HOORN(ホ−ン岬)
| 人数 | 3〜5人 |
| プレイ時間 | 1時間〜1時間30分 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★☆☆ |
−おはなし−
1852年から1853年に行われたニュ−ヨ−ク・サンフランシスコ間の帆船レ−スをネタに作られたゲ−ムだそうです。プレイヤ−は風タイルを置いて行き、その風タイルによって船を進めて行きます。トコロで帆船ってナンか地味ですが、不思議と心の底から熱く来るモノがありませんか?オトコはなんと言いますか、思い通りにならないモノに惹かれるトコロがありますからね。女性と一緒と言ったら怒られますか(笑)このゲ−ムでも我が帆船は好き放題荒れ狂う風にいいように翻弄されます。
| −風タイルとは− 風向きと風の強さが書かれたタイルです。帆船はこのタイルに書かれた方向に、風の強さの分だけ移動します。 |
−勝利条件−
勝利条件は・・・
| 2つのエリアで、異なった色の羅針盤を2つ集めてゴ−ルラインを越える |
| 3つのエリアで、異なった色の3つの羅針盤を集める |
−寄港地と羅針盤−
寄港地とはありますが、海上にありますのでホントは通過ポイントなんですかね?ともかくココを通過すると羅針盤がもらえます。寄港地はボ−ド上で3つにわけられたエリアにそれぞれ3つずつあります。この3つの寄港地はそれぞれ色分けされており、ココにたどり着くとそこの色と同色の羅針盤を獲得できます。羅針盤を獲得できる条件は次の通りです。
| 一つのエリアで獲得できる羅針盤は1つだけ。 |
| すでに獲得した羅針盤と同色の羅針盤は獲得できない。 |
この獲得がゲ−ムの目的です。ただゴ−ルすればいいと言うモノではありません。
−ル−ル・・・の前に−
プレイヤ−は風タイルを配置し、その配置した風タイルの向きに従って進みます。とりあえず移動先のタイルの指示に従わなければならないので先を見越したタイル配置が必要となります。この辺はホントの帆船レ−スみたいで面白いです。しかしこのゲ−ム、先の読み合いなゲ−ムなだけに凄い意地悪もできます。先に進むどころか延々と後ろに進み続けたり(笑)ある意味帆船らしいんだけど。
−ではル−ルです−
ゲ−ムは次の順序で進んでいきます。
| 1.帆ポイントの獲得 特殊な船の移動や風タイルの補充などに使う帆ポイントを獲得します。 |
| 2.風タイルの配置 ここがこのゲ−ムの一番面白いところです。要するに帆船を移動させる時の方向と進み具合を決める為に風タイルを配置するのですが、さまざまな思惑が交錯して思わぬ突風が吹き荒れます(笑) |
| 3.船の移動 帆船は風タイルに書かれた通りに進みます。帆船の移動する先に風タイルがない時は移動できません。 −風タイルのないマスの通過− 風タイルの指示に従い移動する先には風タイルがあるんだけど、途中に風タイルが置かれていない場合があります。この場合飛び越えて移動できますので間違えないように。 −特殊な移動− 帆ポイントを使うことで、帆船は風タイルを無視して移動できる「強行」や帆船をもう一度移動させる「再移動」、帆ポイントを補充する「パス」があります。使いようです。 |
| 4.風タイルの補充 風タイルを補充します。1枚目は無料ですが、追加で風タイルを入手したいときは追加の風タイル1枚について1ポイントの帆ポイントが必要です。 |
1〜4をゲ−ムが終了するまで順番に繰り返します。
−ゲ−ムノ感想−
海のオトコに相応しい波瀾万丈なゲ−ムです(笑)ともかく先読みが必要なゲ−ムなので相手に先を読まれてしまうと全然前に進みません。中途半端に寄港地に寄るそぶりを見せようモンならスタ−トまで戻されることもあります(笑)もっともそんなトコロがまた面白いんですけどね。
| 非常に先読みの必要なゲ−ムです。風タイルをどこに置くか、またどこまで置くかも重要です。 あまり経路を予想させるタイルの置き方をすると大変な妨害を受けるからです。 ある意味ものすごい叩き合いの出来るゲ−ムです。メンツを選びましょう(笑) |
WONGAR(ボンガル)
| 人数 | 3〜5人 |
| プレイ時間 | 1時間 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★☆☆ |
非常識にまで怪しげな箱絵につられて買ってしまいました(笑)
−ゲ−ムの目的−
自分に有利な場所で、有利な時にセレモニ−を開いて得点を稼ぎ、ゲ−ム終了時に一番多くの得点を稼いだプレイヤ−の勝利。
−プレイヤ−のすること−
| @先祖コマの持ち主のプレイヤ−は、各ラウンドのはじめにエリアカ−ドに裏向きのものがあれば表にします |
| A各プレイヤ−は順番に、10個のエリアから表向きのカ−ドを一枚選び、そのカ−ドの指示に従いプレイします。 |
| Bこの時とったカ−ドが「先祖」、「長老」、「先祖と長老」の場合、カ−ドをとったエリアにそれぞれ対応する「先祖」または「長老」コマを移動させ、セレモニ−を行います。 |
−Q.セレモニ−って?−
決算の事です。これが始まると各プレイヤ−が順番に儀式カ−ドを出して行き、すべてのプレイヤ−が儀式カ−ド出し終えるか、パスするまで続きます。これが終わった時点で得点計算をして再び通常の手番にもどります。
セレモニ−に参加出来るのはそのマスに、円盤型、立方体、円筒形のいずれかの自分のコマを置いているプレイヤ−だけです。
−Q.コマ(円盤型、立方体、円筒形)を配置するには?−
エリアカ−ドをプレイすることでコマを配置することが出来ます。
−先祖コマと長老コマ−
セレモニ−はこのどちらかのコマが移動した先のコマで発生します。それぞれのコマの所有者には次の特典とペナルティ−があります。
| 先祖 @セレモニ−の際に参加資格があれば一番最初にプレイできる。 Aラウンドの始めに表向きでないエリアカ−ドを表向きにするが、このときサソリカ−ドを引いてしまうとペナルティ−。 |
| 長老 @各ラウンドの始めに儀式カ−ドを一枚引ける。 Aただし、このときサソリカ−ドを引いてしまうとペナルティ−。 |
−得点を得るには?−
| @セレモニ−終了時に3種類のコマ(円盤型、立方体、円筒形)それぞれについてセレモニ−が行われるエリアで一番多く持っていたプレイヤ−に与えられます。 何点もらえるのかについてはそのセレモニ−が「先祖」「長老」「先祖と長老」のいずれかによって引き起こされたのか、またサソリマ−カ−の進み具合によっても異なります。ボ−ド上に描かれているサソリマ−カ−の移動するマスの下に図とともに載っています。 |
| Aエリアカ−ドは全部で7種類あります。このカ−ドを種類ごとに一番多く持っているプレイヤ−はそれぞれについて8点ずつもらえます。 |
−サソリ−
エリアカ−ドと儀式カ−ドの中にサソリの絵が描かれたものがあります。このカ−ドがでるとサソリマ−カ−を前進させます。サソリマ−カ−が進むと次のことが起こります。
| @ゲ−ムが終了に近づく サソリマ−カ−が移動マスを一番上間で登り切るとゲ−ム終了となります。 |
| Aセレモニ−の際に得られる得点が多くなる(カモ) サソリマ−カ−の移動するマスは3つのブロックに分かれています。次のブロックに移動するとその度にセレモニ−で得られる得点が多くなります。 |
| Bサソリカ−ドを引いたプレイヤ−は災難 サソリカ−ドを引いてしまったプレイヤ−には得点減のペナルティ−があります。 |
−ゲ−ムノ終了−
サソリマ−カ−が、最後のマスに移動するか、一つのエリアの最後のカ−ドが取り去られたときにゲ−ム終了となります。
−ゲ−ムノ感想−
アボリジニとかセレモニ−とか背景設定のおかげでル−ルがややわかりにくくなってしまったような気がします。確かにそのせいで惹かれたというはありますがね(笑)違うテ−マの方が良かった気がするデス。
| どうだ!怪しいだろう(笑) |
ボ−ドゲ−ムへ