ようこそDeep Oneへ

Carolvs Magnvs(カ−ル大帝)

人数 2〜4人
プレイ時間 1時間
ル−ルの難易度 ★★☆☆
○根星 ★★★★
受賞歴 ’00年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト
’00年度ドイツゲ−ム賞7位

−おはなし−
 昔カ−ル大帝という偉い人がおりました。カ−ル大帝は非常にたくさんの領土からなる大帝国を持っていましたが、もうおじいさんだったのでそろそろ跡継ぎを決めたいなと思いました。そこである日、自分の後継者候補を集めて誰がこの国の次の王様になるか決めることにしました。
 その方法とはたくさんある領土をより安全に、住み易くするために10個の城を作れというものでした。帝国の貴族達からもっとも支持を受け10個の城を一番早く建てた者が次の帝国の支配者となれるのです。

−ゲ−ムの目的−

 自分の手持ちの城を分裂しまくっている領土に一番早く配置しきった人の勝ちとなります。
簡単に言うと手持ちの城を早く無くした人の勝ちです。

−城を配置するためには−
城を配置するためには2つの条件を満たさなくてはなりません。
@城を建てる領土にカ−ル大帝がいること
A城を建てる領土上の騎士から最大の支持を得ていること

−カ−ル大帝の移動−

 カ−ル大帝の移動は準備フェイズと呼ばれる出される数字チップによってプレイヤ−が決定します。この数字チップはプレイヤ−の先行後攻も決めます。

−騎士の支持を得るためには−
 騎士達は5色に塗り分けられており、それぞれの色の貴族の影響下にあります。ですから早い話その貴族を丸め込めばその貴族と同じ色の騎士はすべて自分の配下となるわけです。

−貴族への影響力−
 各プレイヤ−はストックカ−ドをもらっています。このカ−ドにはそれぞれの貴族のシンボルカラ−5色が縦に並べて書かれています。この横にそれぞれ対応した色の騎士コマを並べていきます。
 そうして全プレイヤ−のストックカ−ドを比べ、一番多く同色の騎士コマが置かれているプレイヤ−がその色の貴族に対して影響力を持つこととなります。つまりその色の騎士すべての支持を得たということになるわけです。

−領土上への騎士の配置−
 プレイヤ−は自分の手番に幾つかの騎士コマを領土に配置することが出来ます。ただし、この配置できる騎士コマは上の「貴族への影響」で置かれる騎士コマとダブリますので、どちらに配置するかがこのゲ−ムの面白いところです。

−感想−
 普通のボ−ドゲ−ムと異なり、何枚かの小さな領土タイルを使うだけでなく、それぞれの領土は条件さえ合えばつなげて行くことも可能というかなり派手な動きのあるゲ−ムです。
2.3.4人用とそれぞれ目的は同じでもル−ルがちょっとずつ違うのが「タ−ユ−」チックかも。

カ−ル大帝について・・・
 カ−ル大帝はゲルマン人の大移動の結果生まれたフランク王国の家宰の家系に生まれます。当時の西ヨ−ロッパはゲルマン人の移動により西ロ−マ帝国は滅亡し、イスラム世界の侵攻とさらにはロ−マ教皇とビザンチン帝国(東ロ−マ帝国)の対立による危機的状況にありました。フランク王国の家宰の地位になったカ−ル大帝の祖父カ−ル・マルテルはツ−ル・ポアチエ間の戦いでイスラム軍を撃破し、ヨ−ロッパのキリスト教世界を守ります。更に父ピピンは、当時の王朝メロビング朝より王位を奪いカロリング朝を打ち立て、ピピンは自分の王権を確立するためロ−マ教皇と手を結ぶのでした。このピピンの跡を継いだカ−ルは更に勢力を広げ西ヨ−ロッパを支配下に置きます。800年時の教皇レオ三世はこの功績によりカ−ルにロ−マ皇帝の帝冠を授けます。名実共に西ヨ−ロッパの支配者となったカ−ル大帝ですが、その帝国は孫の代に3つに分裂し、現在のイタリア、フランス、ドイツの基礎となる運命にあったのでした。
ちょっとビンボケだったけどその方が良い感じだったんでそのまま使っちゃいました。
イコン(聖画像)ちっくで良いでしょ。・・・ってもイコンて東方正教会(東ロ−マ)のものなんだけどさ。
 このゲ−ムはくみたを氏と試そうと思ってたんだけどヤツが寝ちゃったので一人でプレイしました。そんなわけで評価に「推定」とか「暫定」とかがついてるわけです(笑)

Freibeuter (海賊)
人数 2〜4人
プレイ時間 1時間
ル−ルの難易度 ★★☆☆
○根星 ★★★★★
受賞歴 ’98年度ドイツゲ−ム賞10位
−おはなし−
 プレイヤ−は海賊となり商船を襲います。商船をGETするためには目的の商船を完全に包囲しなければなりません。プレイヤ−はボ−ド上の座標に対応した、座標カ−ドを引き、それを使って自分の海賊船を配置し、獲物の商船を包囲します。
 包囲を他のプレイヤ−に手伝ってもらうのもアリですが、そうすると手数料を取られてしまいます。お宝はゲ−ム終了後にしかもらえないのに手数料は即時払い!手数料が払えないと強制的に借金もさせられてしまいます(涙)
 ゲ−ムに慣れたモノ同士のバトルではそんな作戦があたりまえ!相手を借金地獄へ陥れるのです。しかし神出鬼没の彷徨えるオランダ船を上手く使えば手数料は取られません。上手につかいましょ。 最終的にお宝を一番集めたプレイヤ−の勝利となります。

−ゲ−ムの目的−
 勝利条件はゲ−ム終了時に一番多く財宝を持っていることです。財宝とは商船を拿捕したことで得られる商船タイルと、他のプレイヤ−の手助けする事等で得られる宝箱カ−ドを言います。

−ゲ−ムの手順−
1.行動の選択
 手番は最も若いプレイヤ−から始まります。各プレイヤ−は自分の手番に次の行為のうち1つを行います。
A.ボ−トを商船に接触させる
手持ちのボ−トコマを「商船タイル」の上に置くことが出来ます。どのタイルの上に置くかはプレイヤ−の自由です。ボ−トを置かれた商船タイルは包囲が完成するとボ−トを乗せたプレイヤ−のモノになります。
B.ボ−トを配置する
「海域カ−ド」を出すことでカ−ドに書かれた座標マスにボ−トを配置する事が出来ます。同じマスに2隻ボ−トを配置できる場合がありますが、この場合、後から配置するプレイヤ−はそのまま置くか、配置せずその代わり財宝カ−ドを2点分もらうかを選択することが出来ます。
(ボ−トの配置例)
「海域カ−ド」に(6/F)と書かれていた場合、プレイヤ−はボ−ドの外枠に書かれた座標6列とF列の交差する座標マスにボ−トを配置します。
C.さまよえるオランダ船を出現させる
 風のように現れて、疾風のように消えて行く幽霊船を配置します。出現させるには「海域カ−ド」でなく「さまよえるオランダ船カ−ド」を使います。このカ−ドは「海域カ−ド」と違い、アルファベットか数字のいずれか1文字が書かれています。その文字の書かれた列ならばどこにでも「さまよえるオランダ船」を配置することが出来ます。
「さまよえるオランダ船」は使用された手番にのみ配置され、手番の終了と同時にボ−ド上から除かれます。また「さまよえるオランダ船」を配置しても商船を拿捕する手伝いをしても手数料を得ることは出来ません
(さまよえるオランダ船の配置例
「さまよえるオランダ船カ−ド」にBとあった場合、ボ−ドの外枠に書かれたB列の1〜7の座標マスのどこにでも配置します。

2.商船の拿捕
商船の拿捕は次の条件下で成立します。
1.「商船タイル」の上にプレイヤ−のボ−トが乗っている。
2.「商船タイル」の4方位をボ−トで囲んでいる。
(この場合「商船タイル」の上にボ−トを置いたプレイヤ−以外のボ−トでも四方を囲んでいればOK。)

拿捕した商船はどうなるの?
 捕らえられた「商船タイル」は、その上にボ−トを乗せたプレイヤ−のモノになります。この「商船タイル」はゲ−ム終了時に換金されます。
 「商船タイル」の上にボ−トが乗らず、四方を囲まれてしまった場合は誰のモノにもならずにボ−ドから除かれます。
手数料の支払い
 商船タイル」を獲得したプレイヤ−は包囲を手伝ってくれたプレイヤ−がいた場合、手数料を払わなくてはなりません。
手数料は
{手伝ってくれたボ−トの数×商船タイルの価値/5}
を支払います。
 こちらの支払いは即時払いになっており、払う宝箱が足りなければ借金してでも払わなくてはなりません。
借金
 手数料を支払えない場合、プレイヤ−は借金をしなければなりません。借金はすべて倍返しでゲ−ム終了時まで一切返済することは出来ません。借金の仕方は次の通りです。

1.足りない分の「宝箱カ−ド」を銀行から借りる。
2.それとは別に銀行から同額の「宝箱カ−ド」を受け取り、ボ−トを1隻、「宝箱カ−ド」の上に乗せます。
3.ゲ−ム終了時にボ−トの下の「宝箱カ−ド」を2倍にして銀行に返します。
(ボ−トの下にしたカ−ドは返す「宝箱カ−ド」に含めません!)

3.海賊基地と価値倍増タイルの獲得
 ボ−ド上には、商船タイルの他に海賊基地と価値倍増の2種類のタイルがあります。この2種類のタイルは「商船タイル」と違い接触する必要がありませんが、四方を囲んだ時点でボ−ド上から取り除かれ効果を発揮します。

A.海賊基地タイルの獲得
 このタイルは4つありこれを包囲したプレイヤ−はボ−ト1隻につき2ポイントの「宝箱カ−ド」をもらえます。またこのタイルがボ−ド上から全て除かれた時点でゲ−ム終了となります。
B.価値倍増タイルの獲得
 このタイルは5/10/15/20の4種類があります。この数字は「商船タイル」の価値と対応しており、このタイルが包囲されボ−ド上から除かれた場合、すべてのプレイヤ−の持つ「商船タイル」のうち、除かれたタイルと同じ価値の商船タイルの価値が倍になります。ゲ−ム終了時に効果が発揮されます。このタイルの効果は手数料には影響しません。

4.ゲ−ム終了
次のいずれかの条件を満たした場合、ゲ−ムは終了となります。
・海賊基地が全て排除された場合。
・海域カ−ドがなくなり、補充が出来なくなった場合。
・手番の開始時にそのプレイヤ−の使用できるボ−トが1隻も無くなった場合。


−精算!−

 得点は{「商船タイル」に書かれた価値+「宝箱カ−ド」に書かれた宝箱の数}になりますが、「価値倍増タイル」が取られてる場合や借金のある場合はそれも処理します。
そうして出された得点の合計が一番多いプレイヤ−の勝利となります。

 シブいパッケ−ジとシブいボ−ド。とても「質実剛健」って感じでドイツちっくだ。
 ボ−ド上のマスには座標がふってあり、その座標にボ−トを配置するには対応するカ−ドが必要となる。 作戦だけじゃなくカ−ドの引きも大切。つまり、初心者にも勝ち目があるゲ−ムだということ。
 ナンとも地味だが侮るなかれ。私が最もお薦めしたいゲ−ムの一つなのだ!

FrOscheln(カエルの王子さま

人数 2〜4人
プレイ時間 30〜40分
ル−ルの難易度 ☆☆
○根星 ★★★☆☆

−おはなし−
 童話が元ネタですな。王女様のキスをもらうと王子様に戻れるってアレでしょうな。

−ゲ−ムノ目的−
 ゲ−ム終了時に、各プレイヤ−は自分のカエルコマに書かれた番号とマスの得点を掛け合わせ、そのすべてを合計します。その得点が最も多いプレイヤ−の勝利となります。

−ゲ−ムノ終了−
 前に進めないカエルが出るとゲ−ム終了となります。

−ル−ル−
カエルコマの進め方
 基本的にはちょっと変わった双六です。プレイヤ−は5匹のカエルコマを持ちます。カエルには1〜5までの数字が書かれています。このカエルコマを動かして得点を稼ぐわけですが、コマを動かす為にはサイコロを振ります。この時、出た目でコマを進めるのでなく出た目とおんなじ数字のカエルを一匹動かします。つまり「3」が出たら自分のカエルコマの中で「3」のモノを1歩動かします。
 ココがミソです。カエルは基本的には1歩しか動けませんが、進むべきカエルコマの前のマスが他のカエルによって塞がれていると空いているマスまで移動する事が出来ます。これを上手く利用することで飛躍的に移動距離を伸ばすことが出来ます。これを順番に繰り返します。
後半戦 
 でも、これだけだと単なる運次第なゲ−ムとなってしまいますが、このゲ−ムは2部構成となっており、途中からル−ルが若干変わることでこの害から逃れております。
 ル−ルの変更は誰かのカエルがボ−ド上に書かれた蓮の池から上陸した時から始まります。ここから出た目を分けてカエルを動かす事が出来るようになります。例えば「5」が出た場合、素直に「5」のカエルコマを動かす他に「1」と「4」、または「2」と「3」のカエルを動かすという選択が出来るようになるわけです。コレを上手く使って連鎖やボ−ナス手番(自分のコマが3匹並ぶともう一度サイコロをふれる)を使って自分のカエルコマを進めましょう。
ご注意
 ただし、最初に双六と書きましたが、実際には先に進むよりもその場にコマを止めた方が得点となる場合があります。この辺勘違いしてコマを進めすぎたりしないようにね。

−ゲ−ム感想−
 だれでもボチボチ遊べるお手軽ゲ−ムです。運の要素もありますし、そこそこ考えるところもありますから。ただし、重いゲ−ム好きにはモノ足りないかも。

箱絵とボ−ドの絵が違うんで、その辺重視する人は要注意!個人的にはボ−ドに書かれた鷺(?)に食われかけているカエルに異国情緒を感じたりしました(笑)

DIE SIEDLER VON CATAN(カタンの開拓者たち)

人数 3〜4人
プレイ時間 1時間
ル−ルの難易度 ★★☆☆
○根星 ★★★★★
受賞歴 ’95年度ドイツ年間ゲ−ム大賞受賞
’95年度ドイツゲ−ム賞金賞受賞

 1995年登場したこのゲ−ムは、その年のゲ−ム関係の賞を総ナメにしました。そしてあまりの売れ行きに現在までカタンと名の付く商品を4年間に10作品も売り出してしまうほどでした。これは人気作品すら絶版が相次ぐこの業界ではかなり異常なことで、それほどこのゲ−ムは面白いと言うことなのです。
 アナログゲ−ム初心者を、その魅惑の世界に引き込むのに私はよくこのゲ−ムを使います。そしてこのゲ−ムはほぼ確実に、期待を裏切ることなくボ−ドゲ−ム中毒患者を増やしてくれます。私も含めてね(笑)

  カタンの開拓者たちはカタン島という架空の島で開拓地を作り、その発展を競うゲ−ムです。発展の度合いによって得点が決まっており最終的に勝利点を10ポイント獲得したプレイヤ−の勝利となります。 
  このゲ−ムの最大の面白さは交渉です。開拓地を作ったり発展させるためには資源が必要となり、この資源は開拓地がある土地によって何がとれるかが決まります。
 つまりあるプレイヤ−によって不足するモノやダブつくモノが出てくるわけで、プレイヤ−同士で資源を融通しあうことが必要となってくるわけです。いかにうまみのある生産地を手に入れ上手に交渉するかが勝利の鍵を握るでしょう。
 騎士をたくさん集めたり、一番長い街道を作っても勝利ポイントが得られます。
 最終的には開拓ポイントを最初に10点集めた人の勝利となります。
 大ヒットゲ−ムで拡張版がたくさん出てます。交渉型ゲ−ムの最高峰です。

 左が大人気の「カタンの開拓者たち」日本語版基本セット。ドイツ語版追加セットもあり、より多くの人数で楽しむことも出来ます。
 日本語版のル−ルブックを持つゲ−ムは少ないですからこれは貴重です。
とりあえずうちの近くでは新宿西口「さくらや」の前のトライソフトに売ってます。
 こちらが「カタンの開拓者たち」のボ−ドゲ−ム6角形のボ−ドをランダムに配置しますので毎回違った展開が楽しめます。
 6角形のボ−ドにはそれぞれに特産物があるのでどれを選ぶかが重要になります。

Katzenjammer Bluse
              
(カッツェンジャマ−・ブル−ス)

人数 2〜6人
プレイ時間 20分
ル−ルの難易度 ★★☆☆☆
○根星 ★★★☆☆

 猫のカルテットを作るゲ−ムです。プレイヤ−は最初に配られたカ−ドを元手に、場に出ているカ−ドをセリをすることで集めて行きます。
 カ−ドには1〜5の数字の書かれたカ−ドとジョ−カ−カ−ドがあります。
この1〜5の数字はセリに使われるだけでなく得点にもなり、同じ数字の猫を4匹集めるとその数字の分だけネズミチップが貰えます。最終的にはこのネズミチップをたくさん集めた人の勝利となります。

 ジョ−カ−はナニにでも使えるカ−ドですが使いすぎては行けません。一番ジョ−カ−を使ったプレイヤ−は決算時にネズミチップを5ポイント減点されてしまうのです。
 単純に大きい数字のカ−ドを集めることが有利ではありません。なぜならネズミチップの数には限りがあり、またセリの際にも得点の高いカ−ドや組カ−ドの方が有利なので大きい数字は集めにくくなっています。
 かわいい猫の絵に騙されてしまいましたが結構シビアなセリゲ−ムです。

集め系カ−ドゲ−ムです。猫のジャズバンドを作ることでネズミチップを獲得し、最終的にこのネズミチップを一番多く集めた人の勝ちになるノダ。
下手なプレ−をすると他のプレイヤ−にセリを邪魔されてゲ−ムに参加出来なくなる場合もアリます。

Cabare(カバレ)

人数 2〜4人
プレイ時間 不明
ル−ルの難易度 不明
○根星 不明
ガビ−ン!ル−ルブックがどこかへ行ってしまった(涙)

CAPITOL(カピト−ル)

人数 2〜4人
プレイ時間 不明
ル−ルの難易度 不明
○根星 不明
古代ロ−マの建築競争らしいです。Dogeみたいな感じのゲ−ムなのでしょうでしょうかね?

Cafe International
     (カフェ・インタ−ナショナル)

人数 2〜4人
プレイ時間 1時間
ル−ルの難易度 ★★☆☆
○根星 ★★★☆☆
受賞歴 ’89年度ドイツ年間ゲ−ム大賞受賞

 カフェでの席取り合戦です。いろんな国籍の人を上手に席につかせることでポイントを稼ぎます。テ−ブルにつくには条件があり、男女比がなるべく同じである事と、お客さんがテ−ブルに書かれた国籍と同じであることが必要です。
例えばフランス人(男)はフランスのテ−ブルに接しているイスでなければ座れず、そのテ−ブルに男が2人いるともう座ることが出来ませんこれは持ち駒の国籍が偏ってきたときなかなかキビシイ条件となります。というのはテ−ブルと客の数は当然客の方が多く、テ−ブルと椅子の配置の関係上、一つの椅子に複数の国籍の人が座ることが可能なのです。


 例題です(笑)
●・・・男 ○・・・女 ◎・・・空き席
■・・・フランスのテ−ブル □・・・アメリカのテ−ブル
      
○  ○   
    
 
      
○  ○ 
Q1.この場合◎の席に座れるのは誰でしょう?
A1.フランス、アメリカいずれかの男。
      
 
     

         ●   ○

Q2.この場合◎の席に座れるのは誰でしょう?
A2.
フランス、アメリカいずれかの女。


 と言うわけですから作戦として、あんまり同じ国籍の人を持ってると選択肢が無くなりやすいので不利です。手持ちの国籍がダブったら早めに処理することが肝心です。これをうまく処理する方法としては、なるべく同じ国籍で席を固めると点数は高くなりますので可能ならば早め早めにソレを狙うことです。

 また、先ほど述べたようにお客さんの数に対して椅子の数が足りないので、席が足りなくなると独りぼっちのカウンタ−席に座らなければなりません。
 基本的に4人座りのテ−ブルの方が得点が高く、またカウンタ−は6人目からマイナス点になってしまうので、なるべく手持ちのチップの国籍の席が埋まってきたら早くテ−ブルに座るのが得策です。

1989年度のドイツゲ−ム大賞作品です。
イカれたイラストの異国人チップがたくさんは入っております。これでボ−ド上のかふぇ〜の席を埋めていくのですがこれがなかなか難しい。
このゲ−ム最大にして唯一の難点は得点チップです。滑って掴みづらいし、数も足りないのでは?これさえなければ「○根星・・・☆★☆★」
遊び方違うんかな〜。

Kahuna(カフナ)

人数 2人
プレイ時間 30分
ル−ルの難易度 ★★☆☆☆
○根星 ★★★★
受賞歴 ’99年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト

 カフナ諸島の覇権を競う二人の魔術師となり、なるべく多くの島を支配下に置くことが目的になります。島の支配を成立させるにはカフナの杖と呼ばれる橋を架けることが必要になります。このカフナの杖は島によって架けられる数が決まっており、その数の過半数を占めることで相手のカフナの杖を破壊し島を独占する事が出来るのです。しかし、この支配は永久的なモノではありません。隣の島の支配権を確立することで、その島から架かっている相手のカフナの杖を破壊し、相手の支配力を減少させることが出来るからです。
 このような逆転もありえるので支配権を確立したからといって安心は出来ません。逆転に継ぐ逆転劇。コレがこのゲ−ムのおもしろさなのです。

−ゲ−ムの目的−
 ゲ−ムの目的は、決算の終了時にもらえる得点を3ラウンド終了時に相手よりも多く得ていることです。そのためには決算時に相手より支配の証であるカフナ駒を相手よりボ−ド上に多く配置していることが必要となります。

カフナ駒
カフナはボ−ド上に書かれた12の島を相手より多く支配することが目的です。カフナ駒を置くと言うことはその島を支配したということを意味します。

−手順−
 手順は・・・
1.島カ−ドを使いカフナの杖を配置。または相手の杖を排除
2.その結果、島の支配、または解放が行われればカフナ駒を配置、または排除
3.カ−ドを1枚補充
 ・・・を順番に繰り返し行います。島カ−ドの山がなくなると決算がおこります。

−ル−ル−
1.カ−ドの使用方法と補充について
 最初にプレイヤ−に「島カ−ド」が3枚ずつ配られます。1回の手番で何枚でもカ−ドを使っても良いのですが、カ−ドの補充は手番の最後に1枚だけとなります。カ−ドは最高で5枚まで持つことが出来ます。カ−ドの補充は1回の手番で一枚もカ−ドを使わなくても出来ます。またいらないカ−ドは捨てることもできます。 

島カ−ドとは?
 カフナ諸島の島の絵が描かれたカ−ドです。これを1枚消費することでカフナの杖を架ける事ができます。ただし、カ−ドに書かれた島を起点としてしか架けることは出来ません。

2.島とカフナの杖
 島カ−ドを使用すると島から島へカフナの杖と呼ばれる橋が架かります。この橋は島と島とを結ぶ点線の上に置かれます。ただし既に相手の橋が架かっている点線の上に置くことは出来ません。
 一つの島から出ている点線の過半数に自分の橋を架けることでその島を支配下に置くことが出来ます。支配下に置いた島にプレイヤ−は支配の証としてカフナ駒を置きます。また、この時この島にかかっていた相手プレイヤ−の橋を破壊することが出来ます。

(例)HUNA島の場合
HUNA島はカフナ諸島の島の一つです。HUNA島から点線が5本出ており、現在両プレイヤ−のHUNA島に架かっているカフナの杖の数は・・・
黒プレイヤ−のカフナの杖・・・2本
白プレイヤ−のカフナの杖・・・1本
・・・という状況になっています。

 黒プレイヤ−は島カ−ドを1枚使い更にカフナの杖をHUNA島に架けます。コレにより黒プレイヤ−のカフナの杖は3本となりHUNA島の支配権を得てカフナ駒を置きます。この結果白プレイヤ−のカフナの杖は破壊されてしまいました。

3.カフナの杖の排除
 置かれているカフナの杖は排除する事もできます。そのためには排除したいカフナの杖が繋いでいる島のカ−ドが2枚必要になります。

逆転!
 カフナのおもしろさはその展開の早さと逆転劇にあります。タイミングを計って一気にカ−ドを投入すると簡単に勢力図の入れ替えがおこります。島の支配権なんてコロコロ変わるのです。そのための手段となるのが島の支配による「カフナの杖の破壊」とこの「カフナの杖の排除」のル−ルなのです。

4.決算
 決算は3回行われます。島カ−ドの山がなくなる度に決算が行われ、1ラウンドの勝者は1点、2ラウンドの勝者は2点、3ラウンドの勝者は「勝者のカフナ駒−敗者のカフナ駒の差」を得点として得ることが出来ます。この得点を合計して多い方の勝利となります。

5.サドンデス
 このゲ−ムにはサドンデスというル−ルがあり3回目の決算前に決着がつく場合があります。サドンデスは2ラウンド目、3ラウンド目で発生します。どちらかのプレイヤ−のカフナの杖がボ−ド上からなくなってしまうと即座にゲ−ム終了となります。この場合、杖の残っているプレイヤ−の勝利となります。

−注意!−
 このゲ−ムはラウンド毎にゲ−ムを新たに始めるのでなく、1ラウンドの続きとして2ラウンドを、2ラウンドの続きとして3ラウンドを行います。1ラウンド毎に配置された駒や杖を片づけないように!

 手の形をした島を奪い合うのかと思ったら、これはBOX用の絵だったらしい。手の絵は駒にも書かれている。
 中身は素晴らしい出来です。カフナ駒、カ−ドの出来もすごく良いです。ただ、マップは綺麗ですが折れが激しく平らになってくれない。オレのだけかも知れないけど・・・。
お薦めです、絶対買いましょう。

Caprice(カプライス)

人数 2〜4人
プレイ時間 40分
ル−ルの難易度 ★★☆☆☆
○根星 ★★★☆☆

 異なる4種類の積み木を積み上げ得点を競うゲ−ムです。
 ゲ−ム始まる前にプレイヤ−はマ−カ−を4枚引きます。このマ−カ−には積み木と同じ形が書かれております。
 プレイヤ−はこれを考慮しながら積み木を積み上げていきます。最終的に積み上げられた積み木の山とマ−カ−が一致すると得点がもらえます。この得点の一番多いプレイヤ−の勝ちとなります。
 プレイの手順は淡々としていますが、他のプレイヤ−の手も考えてプレイしないと勝利はおぼつきません。自分の一手が次にどのような結果を生むのかを考えることが大切です。

駒もデカイし一見単純そうに見えますが、さにあらず。ナンにも考えないでプレイすると面白いくらい点数のとれないゲ−ムです。

Carcassonne(カルカソンヌ)

人数 2〜5人
プレイ時間 30分
ル−ルの難易度 ★★☆☆
○根星 ★★★☆☆

−おはなし−
 南フランスの都市カルカソンヌとかいう都市周辺に道路、都市、修道院などをつくり勢力を伸ばしていくゲ−ムです。

−ゲ−ムノ目的−
 道路、都市、修道院、草原を確保することで得点がもらえます。ゲ−ムの終了時に一番多く得点を確保しているプレイヤ−の勝利となります。

地形の確保
 このゲ−ムで一番ややこしいのがココでしょう。このゲ−ムではボ−ドは使わず、地形タイルをプレイヤ−が順番に配置して地域を広げていきます。地形タイルには道路、都市、修道院、草原の絵が描かれており、この絵が上手く繋がるようであればどこに配置してもかまいません。
 この広がっていく道路、都市、修道院、草原が完成したとき(例えば道路ならばコレ以上延びない状態になった時、都市ならばコレ以上大きくならなくなった時)、道路、都市、修道院、草原の絵の上に部下コマが配置されていれば、その完成された地形は確保された事になります。

−ゲ−ムノ手順−
 ゲ−ムは1〜3の手順を繰り返して行われます。

1.地形タイルの配置
 このゲ−ムではボ−ドは使わず、地形タイルをプレイヤ−が順番に配置して地域を広げていきます。地形タイルには道路、都市、修道院、草原の絵が描かれており、この絵が上手く繋がるようであればどこに配置してもかまいません。1回の手番で1枚山から引いて配置します。
2.部下コマの配置
 部下コマには騎士、修道僧、盗賊、建築士などがいるとありますが、これは気分の問題なんで慣れるまで無視いたしましょう。大体にして区別ないし、基本的にはどれも一緒です。置いた位置によってこれらの職業になるモノだぐらいに思っていて下さい。
 部下コマは地形タイルを置いた際に配置できますが1個しか配置できません。また、すでにそこに繋がる地形に他の部下コマが置かれていてはいけません。繋がった一つの地形には一つの部下コマしかおけないのです。
−例外−
 ただし例外として結果的に繋がってしまったのはアリです。そのような場合部下コマの数が同じならばどちらの持ち主も同じだけ得点がもらえ得ますが、もし数が違う場合部下コマの数の多いプレイヤ−しか得点はもらえません。作戦的にこれを上手く利用して協力プレイ(裏切られるかも知れないけど)するのもアリですな。
3.得点計算
 道路、都市、修道院の地形が完成するとそれを確保していたプレイヤ−は得点がもらえます。
 都市には紋章が描かれたモノがありますが、このタイルはそれひとつについて2点のボ−ナスがもらえます。また都市はその大きさによって得点方がちょっと違います。タイル2つの大きさの都市はタイル1枚について1点しか得られませんが、3つ以上の都市はタイル1枚について2点もらえます。

−ゲ−ムノ終了と最終得点計算−
 地形タイルがすべて配置されたらゲ−ム終了となります。ゲ−ムが終了すると最後の得点計算があります。
 ここで計算されるのは未完成の道路、都市、修道院、そして草原についてです。

未完成の道路、都市、修道院
 関連しているタイル1枚について1点です。都市についてくる紋章も1点計算です。都市に関して言えば完成した都市と未完成の都市では同じ大きさの都市でも3タイル以上の都市であれば得点に倍の開きがでます。
草原の得点計算
 道路、都市、修道院については途中で得点計算がありますが、草原はこの最終得点計算でのみ得点になります。ここでは草原と接している都市一つについて4点の得点が得られますが、その都市が複数の都市と接していた場合、この都市に接しているすべての部下コマの数を数え最も多くのコマを配置しているプレイヤ−が得点を獲得します。

 すべての得点計算が終わったらそれを合計して最も得点の多いプレイヤ−の勝利となります。

−感想−
 ル−ルは簡単ですし、基本的に地形タイルと部下コマを配置するだけのゲ−ムですからサクサク進みますが注意していないとミスを犯しやすいです。
慣れないウチは
・タイルの絵は繋がるように置かなくてはならない。
・部下コマはすでに他の部下コマが配置されている地形には置けない。

と言ったことに気をつけてプレイした方がよいかも知れません。

 地形タイルの絵が貧相(個人的にですが・・・)なんでちょっとな〜と思ったのですが、部下コマはカワイイと大人気でした。
 ル−ルは簡単でサクサク進むけど、最初のウチは部下コマの影響を及ぼす範囲がよくわかなくてちょっととまどうかもね。
 やることは簡単なんだけど点数計算が面倒なんで上の評価となりました。

Cartgena(カルタヘナ)

人数 2〜5人
プレイ時間 30分
ル−ルの難易度 ☆☆☆☆
○根星 ★★★★

−おはなし−
 地味ながらココ最近買ったゲ−ムでは一押しです。17世紀に難攻不落の要塞都市カルタヘナから脱出した海賊のお話をもとになっているそうです。
 ル−ルには手軽なジャマイカバ−ジョンとより戦略的なトルチェ島バ−ジョンがありますが、ここではジャマイカバ−ジョンで説明します。

−ゲ−ムノ目的−
 プレイヤ−は6人の海賊コマとカ−ドを6枚持っています。これ使ってスタ−ト地点からゴ−ルのボ−トまで一番早く海賊コマを全員移動させる事が目的となります。

−ゲ−ムノ進行−
 プレイヤ−がすべきことは2つだけです。

@手札を使ってコマを前進させる
 海賊コマが移動する通路には剣、骸骨、銃などの絵が描かれています。これはプレイヤ−の持つカ−ドに対応しています。カ−ドを出すことで任意の海賊コマを直近の同じ絵の描かれたマスまで進める事が出来ます。
 この時直近のマスに既にコマが置かれている場合、それが自分のであろうが他のプレイヤ−のモノであろうが飛び越えてより先にある空いているマスに進むことが出来ます。もし空いているマスがなければそのままゴ−ルとなります。
Aコマを後退させて手札を獲得する
 自分の任意の海賊コマを後退させてカ−ドを獲得することが出来ます。後退させる海賊コマは直近の海賊コマ(誰のでも良い)のいる場所まで戻ります。
 基本的にコマがあればそれを飛び越してより後ろへ戻ることは出来ません。ただし、すでにここに3つコマが置かれている場合は、更に後ろのコマのいるトコロへとなっていきます。
 獲得できるカ−ドの枚数は戻った先にコマが1つであれば1枚、2つあれば2枚となります。

 プレイヤ−は最低1回は海賊コマを動かさなくてはなりません。また最大で3回まで動かすことが出来ます。

−ゲ−ムノ終了−
 ゲ−ムはプレイヤ−の誰かが海賊コマをすべてボ−トに移動させた時点で終了となり、そのプレイヤ−の勝利となります。

−ゲ−ムノ感想−
 ル−ルは非常に単純ですがえらく頭を使います。なんでかというと海賊コマを進めるのにも戻すにも相手の海賊コマが関係してくるからです。如何に自分は相手のコマを利用して、相手には利用させないかがポイントとなってくるからです。とっても面白いけど、はっきりいって性格の悪い人が勝つゲ−ムですな(笑)

 見て下さいこのカッコイイ箱絵を。まさかこの中にあんなカワイイが描かれたカ−ドやボ−ドが入っているとは(笑)
 ル−ルそのものは単純ですが、考えるところが多い非常に面白いゲ−ムです。

Giganten(ギガンテン)

人数 3〜4人
プレイ時間 1時間30分〜2時間
ル−ルの難易度 ★★★★
○根星 ★★★★
受賞歴 ’99年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト
’99年度ドイツゲ−ム賞6位

−おはなし−
 テキサスで石油会社を経営します。トラックで油田を探し、採掘塔を建てて石油を掘り出します。採掘した石油は汽車によって石油会社に運ばれ競売にかけられます。ともかくやることが多くて迷ちゃいますが、その評価は折り紙付きの戦略ゲ−ムです。

−ゲ−ムノ目的−
 ボ−ド上を中立の黒い汽車が走っておりますがこれが港に到着するとゲ−ム終了となります。それまでに石油を掘りまくり、それをうまいこと売りさばいてより多くのお金を手にしていたプレイヤ−の勝利となります。

黒い汽車
 このゲ−ムにおける汽車の役割は2つあります。ひとつがゲ−ムノ終わりをつげる役目、もうひとつがプレイヤ−のオイルタイルを運ぶ役目(有料)です。

−ゲ−ムノ手順−
 このゲ−ムは大きくわけて2つのゲ−ム(油田開発&採掘/販売)が同時進行で進んでいくと考えるとわかりやすいかも。そんなわけで説明の方もそれぞれ2つにわけて説明してありますが、手番の流れは1つです。各フェイスの順番は油田開発&採掘/販売のナンバ−1〜8の順番で行われます。

1.市場価格の変化(販売)
2.アクションカ−ドの獲得(油田開発&採掘)
3.売却許可書カ−ドの分配(販売)
4.トラック/汽車の移動及び、特殊アクションの発動(油田開発&採掘)
5.採掘塔の建設(油田開発&採掘)
6.石油の採掘と輸送(油田開発&採掘)
7.石油の売却(販売)
8.余剰石油の処理(販売)

−油田開発&採掘−
2.アクションカ−ドの獲得
 アクションカ−ドにはそれだけトラック/汽車が移動させられるか、売却許可証が何枚引けるか、場合によっては「特殊なアクションが出来ます」なんて事も書かれています。このカ−ド次第で出来ることが決まりますのでこのカ−ドの獲得は非常に重要です。カ−ドはスタ−トプレイヤ−によって人数分引かれて、順番に取っていきます。
 また、この時スタ−トプレイヤ−は自分の引いたアクションカ−ドに書かれたポイント分だけ黒い汽車を移動させます。

4.トラック/汽車の移動及び、特殊アクションの発動
 移動ポイントをトラックまたは汽車に割り振って移動させます。この移動ポイントは共通なのでどちらにどれだけ割り振るかはプレイヤ−の自由です。それぞれを移動させることにより得られる効果は次の通りです。

トラックの移動
 トラックを移動させることによりプレイヤ−は油田を探索する事が出来ます。トラックが採掘タイルに隣接するように止まることで裏向きのまだ採掘されていない採掘タイルの埋蔵量を知ることが出来ます。
Q.採掘塔タイル
 採掘塔タイルには採掘塔が1〜3本描かれているモノがあります。このうち1.3本はある程度出る石油の量がまとまっていますが、2本のモノはちょっとしか出ないか、たくさん出るかわかりません。また赤い2つの採掘塔が描かれたタイルは採掘塔が建てられるまで埋蔵量を知ることが出来なかったりします。
汽車の移動
 汽車は採掘した石油を運ぶ役割を持っています。この汽車がどれだけ進んでいるかが石油を石油会社の倉庫に運ぶ際の輸送費に関係してきます。

 トラックと汽車のお互いをなるべく突出させないようにすることが重要です。
 またこの時、アクションカ−ドに特殊アクションが描かれていればそれを実行することが出来ます。特殊アクションは使い方によっては有効、または凶悪な(笑)効果があります。

5.採掘塔の建設
 トラックの移動が終了した時に隣接している裏向きの採掘タイルに採掘塔を建てることが出来ます。プレイヤ−は銀行に建造費を払い自分の採掘塔と埋蔵されている分のオイルコマを配置します。

6.石油の採掘と輸送
 採掘塔を建てると毎回手番にオイルタイルが1枚吹き出してきます。コレをプレイヤ−は自分の持っている石油会社の倉庫(3つの会社それぞれあります)に輸送しなければなりません。
 トラックと汽車はボ−ドの左から右へ移動します。この時プレイヤ−は汽車のいる位置より左側の採掘塔より採取された石油は無料で運ぶことが出来ます。ただし、この汽車よりもボ−ド右側に建てられた採掘塔から出る石油は運べません。そのような石油は捨てるか、他のプレイヤ−のより進んでいる汽車に運んでもらうかするしかありません。
 運ばれたタイルをどこの会社の倉庫にどれだけ置くかはプレイヤ−の自由です。好きなだけオイルコマをナン個でも倉庫に置く事が出来ます。

 −石油の販売−
1.市場価格の変化
 スタ−トプレイヤ−は3つの石油会社についてそれぞれサイコロを振り、それぞれの会社の価格を変動させます。その会社の倉庫にある石油がこの手番にどれだけの値段で売れるか決まります。

3.売却許可書カ−ドの分配
 山から順番にアクションカ−ドに書かれている枚数分引いていきます。引いたカ−ドは他のプレイヤ−から見えないように持ちます。

7.石油の売却
 石油の売却をするためには販売権利の獲得をまずします。その上で売却を行うことが出来ます。

販売権利の獲得
 一回の手番に3つの会社から石油を売り出せるプレイヤ−は一人だけですので、その権利をかけた競りが行われます。競りは売却許可書で行われ、売却許可書に書かれたポイントの合計が一番多いプレイヤ−が権利を得ます。この競りに参加できるのはオイルコマをその会社に置いているプレイヤ−のみです。
販売
 販売の権利を得たプレイヤ−はその会社の自分の倉庫においてあったオイルコマを好きなだけ売却することが出来ます。それによる利益は「1.市場価格の変化」で決まられた値段分です。

8.余剰石油の処理
 各石油会社の倉庫にはオイルコマは2つしか取っておくことが出来ません。3つ以上ある場合、余った分のオイルコマは補償金と引換にストックに戻すことになります。 

 1〜8の手番が終わったらスタ−トプレイヤ−が変更となり、また最初から始まります。

−ゲ−ムノ終了−
 黒い汽車が線路の最後のマスに到着したらゲ−ム終了となります。精算を行い最も所持金の多かったプレイヤ−の勝利となります。

−ゲ−ムノ感想−
 やることが多いのでル−ルが複雑に感じてしまいますが、実はそうでもないというのが遊んだ感想です。上の評価は体感的に「★★★★☆」だと考えて下さい。
 んでも、それだけ充実感のあるゲ−ムを楽しむことが出来るという言い方もアリです。予想以上にと言ったら失礼ですが、おもしろいゲ−ムです。

 個人的にはあまり経営系のゲ−ムは好きじゃないのだがこれはおもしろい。小道具がとても良くできていて、ル−ルともども非常に丁寧に作られているゲ−ムだと感心させられます。

DIE GLUCKSRITTER(貴族の幸せ)

人数 3〜6人
プレイ時間 40分
ル−ルの難易度 ★★★☆☆
○根星 ★★☆☆☆

 暇な貴族があこぎな稼ぎで城を作るゲ−ムです。
 基本的には6つの選択肢から2つの行動を選択して実行します。しかし、当然ながら他のプレイヤ−とバッティングしたりすると折角採った行動の成果が減じたり、無意味になったりします。
 バッティングしなくても特殊カ−ドを使われることでそのような状態に陥る場合もありますので行動の選択はよくよく考える必要があります。

 冗談めかしていながら意外とシビアなゲ−ムというのが遊んでみての感想です。相手の駒を直接奪ったり出来るんで露骨過ぎてル−ル的に大味な感じがします。
なんか力ずくで奪い取る辺りが中世ヨ−ロッパそのものいう噂もありますが・・・。
 「貴族の務め」に似てるんでソレ系が好きな人にはいいかも。ただしアレに比べるとちょっと洗練されてないから遊ぶ人は選ぶゲ−ムです。

これが箱絵です。ボ−ドもコンナ感じです。
登場人物は左から”押し込み強盗な”黒騎士氏、”貴族からむしり取られる役の”徴税官&関税官の両氏です。

ADEL VERPFLICHTET(貴族のつとめ)

人数 2〜5人
プレイ時間 1時間
ル−ルの難易度 ★★★☆☆
○根星 ★★★☆☆
受賞歴 ’90年度ドイツ年間ゲ−ム大賞受賞
’90年度ドイツゲ−ム賞金賞

−おはなし−
 貴族さまはアンティ−クな美術品が大好きです。さらにそれを自慢することは更に大好き。でも自慢されることはナニより大嫌いです。そんなわけで自慢するために必死に美術品を集めます。オ−クションで大枚はたいて買い込むのは当たり前。自分よりも良い美術品を持っている者いたら泥棒を雇って盗んでしまえば自分のコレクションが増えた上に、相手のコレクションも減ってくれるので一石二鳥。良い品がなければオ−クションの売り上げを盗み出すという手もありますね。でもこの国は伝統的に名探偵の国です。大切な泥棒が捕まらないよう注意いたしましょう。

 プレイヤ−は貴族となってアンティ−クな品々を集めて展示会を行います。しかし、ライバル貴族たちに負けてはなりません。古美術品をオ−クションで競り落としたり、泥棒を雇って盗ませたり、探偵を雇って守ったりと、合法・非合法あらゆる手段を使って自慢のコレクションを充実させましょう。作戦によってその人の性格が分かるかも(笑)

−ゲ−ムの目的−
 基本的には双六ゲ−ムです。ただし、運を天に任せてサイコロ振るゲ−ムではありません。駒を進めるためには骨董品を集めて展示会を開きその価値によって駒を進めるわけです。しかし1回の手番で出来ることは骨董品を集めるか、展示会を開いて駒を進めるかどちらか1つだけです。つまり骨董品を集めなければ駒は進まず、骨董品ばかり集めていると駒を進める暇がないということになります。
ゲ−ム終了時に最も駒の進んでいたプレイヤ−の勝利となります。

−ゲ−ムの手順−
1.行き先の決定
 プレイヤ−は最初の手番に場所カ−ド(カ−ドの裏に1と書かれている)を使い「城」「オ−クションハウス」のどちらに行くかを決めます。決め方はどちらか行きたい方のカ−ドを裏にして場に出し、全員が出そろったところで一斉に表に出すことで決定されます。
考え方としては「城」へ行くと駒を進めることができ、「オ−クションハウス」へ行くと骨董品か小切手を得ることが出来ます。

「骨董品」と「コレクション」の定義
「骨董品」   ・・・1枚の骨董品カ−ドを意味します。
「コレクション」・・・3枚以上の連鎖した「骨董品」カ−ドが集まったものを指します。
*連鎖・・・「コレクションの価値」参照

コレクションの価値
 コレクションの価値は「骨董品」カ−ドに書かれたアルファベットの連鎖で決まります。
カ−ドにはA〜Fまでのアルファベットが書かれています。これが続いていると連鎖していることになります。しかし、途中が開いてしまっている場合そこで連鎖は途切れてしまいます。
 例えば順番に「A・B・C・D」と言うようになっていれば4連鎖していることになりますが、「A・B・C・E・F」となっていると間にDがナイので「A・B・C」の3枚連鎖と「E」と「F」の1枚ずつの連鎖ナシとなります。また同じアルファベットがかぶっても連鎖になります。「A・B・B・C」であれば4連鎖、「B・B・B・B・B」であれば5連鎖となります。連鎖は3連鎖から始まります。
 枚数が同じ時は最も古い「骨董品」カ−ドを含んだ方のコレクションの価値が高いことになります。

2.行った先での選択肢
・城へ行った君へ
城で出せるカ−ドは「展示会」「泥棒」「探偵」の3つです。

「展示会」
「展示会」を開きコレクションの価値が1位か2位になると駒を進めることが出来ます。1位と2位では進めるマスの数が違います。1位の駒のいるマスの分数の分子が1位の進めるマスの数、分母が2位の進める数です。
従って駒を進めるには価値の高いコレクションを集める必要があります。
「泥棒」
他人の骨董品を盗みます。「展示会」を開いているプレイヤ−から骨董品カ−ドを1枚ずつ取ることが出来ます。他のプレイヤ−の「探偵」と同時に出されると捕まってしまいます。捕まった「泥棒」は監獄に送られ他の「泥棒」が5人入ってくるまで出ることは出来ません。
「探偵」
「泥棒」を捕まえます。首尾良く「泥棒」を捕まえると自分の順位の数だけ駒を進めることが出来ます。つまり1位のプレイヤ−なら1マス、2位なら2マス進めると言うことです。
もし探偵が複数出された場合でも探偵全員の駒をそれぞれの順位の数だけ進

・オ−クションハウスへ行った君へ
ここで出せるカ−ドは「小切手」「泥棒」です。

「小切手」
「骨董品カ−ド」を買う事が出来ます。ただし買えるのは一人だけです。小切手カ−ドを出して一番高い小切手を出したプレイヤ−のみが「骨董品カ−ド」を得ることが出来ます。

「泥棒」
ここでの「泥棒」は骨董品でなく小切手を狙います。「オ−クション」で落札に成功した「小切手」を盗むことが出来ます。ただし「泥棒」が何人もいた時は誰も何も取ることが出来ません。

3.プレイの判定
 それぞれのプレイヤ−の行動が達成されたか判定します。場所(城とオ−クションハウス)ごとにそれぞれ行いたい行動のカ−ド(展示会、小切手、探偵、泥棒)を一枚選び、それを場に一斉に出すことで行動の決定と判定が行われます。
 それぞれの効果は上に書いたとおりです。

4.ゲ−ム終了
 以上の手番を繰り返すと1ラウンド終了となります。プレイヤ−は使ってしまった「小切手」と捕まってしまった「泥棒」以外のカ−ドを回収します。

 これを数回繰り返し誰かがディナ−テ−ブルに入るとゲ−ム終了となります。
 一番価値の高いコレクションを持っているプレイヤ−は更に8マス、二番目は4マス駒を進めます。この時点で一番駒の進んでいるプレイヤ−の勝利となります。
 欠点としては中盤、作戦の展開によってはダレちゃうところがあるのが残念かな。ゲ−ムとは直接関係ありませんがアンティ−クカ−ドのデザインとセンスはかなり笑えます。

 左は箱で右がゲ−ムボ−ド。パッケ−ジの熊のぬいぐるみを持ったオヤジが笑いを誘う。
 BOXの中身もかなりコイぞ。イカれた「骨董品カ−ド」に日本人の手によるデザインかと思わせる「どろぼ−カ−ド」など一見の価値アリなのだ。

CASTLE(キャッスル)

人数 2〜5人
プレイ時間 不明
ル−ルの難易度 不明
○根星 不明
カ−ド見た感じでは操り人形を思い出しましたが、チョロとル−ルを見た限りでは違いますな。

GAMBLER(ギャンブラ−)

人数 2〜6人
プレイ時間 30分
ル−ルの難易度 ★★☆☆☆
○根星 ★★★★

 内輪な話ですが、コレ見て笑ってるヤツいるんだろうな〜。はい、見た翌日には買っちゃいました。たまたま新宿まで行く用があったのでついでにね。

 
サイコロのマスの書かれた列がボ−ド上に何列かアリます。プレイヤ−はサイコロをいくつか振り、出目と同じ目のマスにサイコロを順番に置いて列を埋めていきます。しかし得点をもらえるのは列の最後にサイコロを置いたプレイヤ−のみ。途中幾らサイコロおいても最後の一マスに置けなければ一点にもなりません。ドカドカ置いてくのでなく自分が取れそうか考えて手を打ってきましょう。更にマイナス点の列もあるのでボ−ドが埋まってくるとなかなかスリリングが展開も楽しめたりするノダ。

 サイコロ振りまくる辺りはグリ−ドと大差ないんだけど、運だけじゃなくてどこまで振るか。どこに振ったサイコロを置くか、そしてどれだけサイコロを残しておくかイロイロ考えられるところがイイ。グリ−ドの上級ゲ−ムだね。良い意味で。

はい買っちゃいました。イロイロ考えさせられるけど、それがル−ルについてじゃなくてゲ−ム展開にというところが良いと思う。
なんか、ピンとこなくて買わずにいたんだよね。たぶんガッコの方で買ってくれなければ一生買うことなかったであろう。Y田君大手柄だ。ありがとう。

KILL DOCTOR LUCKY
    (キル・ドクタ−・ラッキ−)

人数 2〜8人
プレイ時間 不明
ル−ルの難易度 不明
○根星 不明
お医者さんのラッキ−さんを殺すというブラックなゲ−ム。評判は高かったのでとりあえず購入いたしました。
イエサブで買ったのは和訳がなかったのですが、某氏より送られてきたので近いウチに遊んでみようと思ってます。

Silber zwerg(銀のドワ−フ)

人数 3〜4人
プレイ時間 40〜60分
ル−ルの難易度 ★★★☆☆
○根星 ★★★☆☆

−おはなし−
 ドワ−フ小人というオヤジ顔の小人達の金儲け競争です。より稼いだドワ−フが王様という人間もびっくりの生々しいゲ−ムです(笑)

−ゲ−ムノ目的−
 誰よりも早く600タ−ラ−(銀貨)稼ぎ出すことが目的です。ただし、注文タイル(宝石細工)がなくなってしまうとそこで終了です。その時点で一番稼いでいる人の勝利となります。注文タイルに使われる宝石は4種類アリこれをいくつか組み合わせる事で注文タイルは出来ていきます。注文タイルはタイルに書かれた宝石を集めて銀のこびとを注文マスに配置すると注文タイルを処理したことになります。

−ゲ−ムノ流レ−
@宝石細工の注文を受ける
A宝石細工を完成させるさせるための宝石を集める
B宝石細工の完成

・・・がこのゲ−ムの基本的な流れです。コレに他人が宝石を集めるのを邪魔するとかの選択肢が入るわけです。
ポイントは小人の配置ダケです。後は流れで処理していくだけですので難しいことはありません。

−ゲ−ムノ手順−
@小人の配置
このゲ−ムノ中で最も考えるところがココでしょう。

黒こびと
黒小人は強力なこびとです。他のプレイヤ−のこびとを排除したり、注文タイルの価値を上げるたり下げたり、他のプレイヤ−の宝石を盗んだりという攻撃的な役割を持ちます。
瓶のこびと
意外と軽視されがちな瓶のこびとの配置ですが、自分が掘り出す宝石にだけ関係するのではなく、宝石の価格変動にも影響してきますので実は大切です。
銀のこびと
タイトルにもなっている銀のこびとですが、宝石を買ったり売ったり、注文を解決したりとゲ−ムを進めるための役割を持ちます。

これらの小人を自分の状況に合わせてうまく配置する事がゲ−ムをうまく進めるポイントとなります。自分がこれからナニをしたいのか考えて一連の行動の選択をしないといけません。でないと宝石は集めたのに、銀のこびとの配置を間違えたために宝石細工の注文を解決できず、泣く泣く宝石を売りさばくという惨めな思いをすることになります(←オレ)

A宝石の価格設定
宝石は売り買いの対象になるのでここで、このタ−ンでの宝石の価格を決めます。基本的には瓶のこびとが配置されている数が多い宝石ほど供給過剰ということで値段は安くなります。自分が欲しい宝石には瓶のこびとを多く配置すれば良いようにも思えますが、そうすると他の宝石は入手しにくくなりますし、価格が安いと言うことは他のプレイヤ−を利するということにもなりかねません。また、この手番で使わない宝石を持っていても12個を越える分は返還しなくてはなりません。ですから、ありすぎても意味がないのです。

Bこびとたちの行動
黒こびと→瓶のこびと→銀のこびとの順に行動します。他のプレイヤ−の行動や選択により作戦の変更を強いられるでしょうが、この辺は@の配置により出来ることはほぼ決まっています。出来る範囲で最良の行動を行いましょう。

C注文タイルの処理と違約金の支払い
注文タイルはラウンドか進むごとに価値が下がります。これが下がりきると注文は取り消されます。この取り消された注文が自分の担当していたモノだった場合そのプレイヤ−は違約金を支払わなくてはなりません。この注文の取り消された注文タイル及び、解決された注文タイルは場から取り除かれますので、その代わりの新しい注文タイルを山から配置します。

D宝石の返還
この時点で宝石を13個以上持っているプレイヤ−は宝石を12個以内にしなければなりません。

@〜Dをゲ−ム終了まで繰り返します。やること自体は宝石あつめなんで、フェイズの多さに惑わされてそこんトコ忘れないように。

−感想−
注文タイルの価値の差がデカイのでちょっと引きによりゲ−ムノ流れが決まってしまうような展開があります。それ故このゲ−ムで引きが悪く大敗した某氏はクソゲ−呼ばわりしてたりします(笑)でもリベンジするとか言ってるようなのでそれはそれで面白かったみたいですな(笑)

北欧神話のこびと、ドワ−フの金儲けゲ−ムです。・・・いや、ホントは王様選びゲ−ムなんだけど。
さてドワ−フと言えば「ニ−ベルンクの指輪」や「指輪物語」など見てもわかるように欲深で有名です。このゲ−ムの主役にはハマリ役ですな(笑)
黒こびとってもしかしてゴクリ?とか思ったのはオレだけですか。

QUO VADIS?(クオ バディス?)

人数 3〜5人
プレイ時間 不明
ル−ルの難易度 不明
○根星 不明
ロ−マの権力闘争がテ−マなのかな?

CUCCU(クク)

人数 2〜15人
プレイ時間 20分
ル−ルの難易度 ☆☆☆☆
○根星 ★★★☆☆

とても古いヨ−ロッパのカ−ドゲ−ムです。NIFTY-serveのゲ−ムフォ−ラムが復刻しました。
ル−ルは単純で1枚のカ−ドを隣の人と1回だけ交換するだけです(しないのもアリ)。
クク(私は全てを明らかにする)、人間(私に挑む者は全て滅びる)、猫(私の呪いはさかのぼる)など、「北斗の拳」並みにかっちょええ台詞の書かれた特殊なカ−ドもありゲ−ムに深みを加えています。何度かゲ−ムして一番得点の高い人の勝ちとなります。

素晴らしいイラスト群と思っていたのだが少し縮小しすぎた〜。無念である。
左上から右に・・・
クク「私は全てを明らかにする」
人間「私に挑む者は全て滅びる」
(牛ではない!)「私は跳ねて飛び越える」
左下より右に・・・
「私の呪いはさかのぼる」
ノ−マルカ−ド(台詞ナシ)
道化「私は最も弱く、もっと強い」

GREED(グリ−ド)

人数 たくさん
プレイ時間 20分〜1時間
ル−ルの難易度 ☆☆☆☆
○根星 ★★★☆☆

 アルファベットの書いてあるサイコロを振って役を作り得点を稼ぐゲ−ムです。
 役が出来る限りサイコロを振り続けられますが、1度でも途中で途切れるとそれまでの得点がフイになってしまいます。振り続けるか、それともやめるかの決断が大切です。
 ある意味で「その人の生き方をあらわしてしまうゲ−ム」かも知れませんね。(笑)基本的にあまり頭を使いませんので、そういうのが好きな人にはお奨めしませんが、飲んでるときに大人数で遊ぶと盛り上がるゲ−ムです。

中に入ってるのはサイコロ数個とチンチロリンケ−スのみ。それでこの値段か(怒)!
箱もデカ過ぎ。ちょっとこの辺は考え直して欲しい。ル−ルは良いんだからさ。

Wettstreit der Baumeister
                (建築家達の祭典)

人数 3〜4人
プレイ時間 40分
ル−ルの難易度 ★★☆☆☆
○根星 ★★☆☆☆

都市を造るゲ−ムです。塔や城壁などを競売で手に入れなるべく大きな都市を造ります。しかし、何でもかんでも買い込めばよいわけではなく、イラナイ物まで買い込むとペナルティ−となってしまいます。都市をつくると言うには少々寂しい横スクロ−ル。もっと立体的になってればいいのに〜。

これがBOXかなり中世と言う感じであります。
箱の中身はBOXのイラストと同系統の都市の部品タイルとお金チップ。基本的に欲しい部品を競って都市を造るのですな。

Ursuppe(原始ス−プ

人数 3〜4人
プレイ時間 2〜3時間
ル−ルの難易度 ★★★★
○根星 ★★★★
受賞歴 ’98年度ドイツゲ−ム賞銀賞

原始の海を舞台にアメ−バを育てるゲ−ムです。
アメ−バ達はいろんな遺伝子を持つことで様々な能力を発揮します。例えばエサが少なくても生きていけるようになったり、移動が自由に出来るようになったり等など。
しかし、オゾン層が完成されていないため、あまり多くの遺伝子を持つことが出来ません。このため他のアメ−バやオゾン層の状態を見ながらその状況にあった遺伝子を持つことが必要になります。
ゲ−ムは各ラウンドの最後に生き残っているアメ−バの数と持っている遺伝子数がポイントになりますのでガンバってアメ−バを生き延びさせましょう。

これが原始ス−プのBOXです。ナンとも言えないアメ−バたちが目を引きます。コイツらホントに単細胞生物なのか?
これが原始ス−プのボ−ド。手前の棒の刺さった駒がアメ−バです。ダメ−ジを受けるとこの棒ににダメ−ジをあらわすマ−カ−を乗せます。
色とりどりの小さいブロックが食料。これが食べられないとアメ−バはダメ−ジを受けてしまうノダ。

しかし、最初にゲ−ムするときこの棒の刺さりにくいこと・・・・このゲ−ムの最大の欠点かも。写真撮影に協力してくれたみんなありがとよ。

Pfeffersacke(豪商)

人数 2〜6人
プレイ時間 不明
ル−ルの難易度 不明
○根星 不明
受賞歴 ’99年度ドイツゲ−ム賞10位

遊んでいません。(泣)

とりあえず箱の絵だけでも眺めていて下さい。このシブイ箱につられて買ってしまったのだ。ゲ−ムの内容はドイツの都市に商館を建てて行くゲ−ムだそうだが遊んでないんでナンともね。

Corruption(コラプション)

人数 3〜7人
プレイ時間 不明
ル−ルの難易度 不明
○根星 不明

噂のゼネコンゲ−ム。いや、でも、日本じゃないっす。1930年代のアメリカさんです。
何でもアリという点では日本人はアメリカ人の足下にも及びません。

ちと、小さくて見えないですかね。箱絵は金のやりとりをするゼネコンの人とマフィアっぽい人。後ろにはマシンガン持ったギャングさんも見えます。さすがアメリカが舞台です(笑)

Kontor(コントル−)

人数 2〜4人
プレイ時間 不明
ル−ルの難易度 不明
○根星 不明
受賞歴 ’99年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト

まだ遊んでいません。

オランダを舞台にした2人用ゲ−ムです。個人的に貿易系のゲ−ムはハズレは少ないような気がしてるので押さえときました。
さてさてどうなることでしょうか。ハズレじゃありませんように。

ボ−ドゲ−ムへ