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TYCOON(タイク−ン)
| タイク−ンのボ−ドには世界各地の名所が載せてあります・・・・が、ナンで日本は歌舞伎町〜〜!(笑) |
Targui(タ−グイ)
| 人数 | 3〜4人 |
| プレイ時間 | 不明 |
| ル−ルの難易度 | 不明 |
| ○根星 | 不明 |
遊んでないのです。箱はすごくカッコイイよね。
| 最近砂漠モノのゲ−ムが多いですがこのゲ−ムは昔々のゲ−ムの再販です。 全世界10000個の限定販売。早い者勝ちだよ〜。 |
TADSCH MAHAL(タ−ジマハル)
| 人数 | 3〜5人 |
| プレイ時間 | 不明 |
| ル−ルの難易度 | 不明 |
| ○根星 | 不明 |
| 受賞歴 | ’00年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト ’00年度ドイツゲ−ム賞金賞 |
| 昨年のラ−に続く「alea」の新作。見てくれからして面白さを主張してる感じ。期待しちゃうぜ。 |
TAYU(タ−ユ−)
| 人数 | 2〜4人 |
| プレイ時間 | 40分 |
| ル−ルの難易度 | ★★☆☆☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
| 受賞歴 | ’99年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト |
説明書によると古代中国で水路を作り洪水を鎮めた英雄の名前がこのタイトルの「た−ゆ−」ということですが、たぶん「禹」のことかな?向こうでは「大禹」と呼ぶらしいし、「禹」は治水の功績を認められて帝位に就いたんだもんね。
それはさておき箱も中もシブシブなタ−ユ−ですが、ル−ルは簡単なのにすごく面白い。
−ゲ−ムノ目的−
プレイヤ−は対面ではなく、90度に(わかるかな?)座ります。なんでかというとこのゲ−ム水路を自分の座っている側から反対側まで水路を繋ぐゲ−ムだからです。
| ○ (こんな感じで座るワケ)→□○ |
得点は「こちら側に繋がった水路×反対側に繋がった水路」となります。ここは重要。得点は掛け算なのです。ですから、こちら側1本、対岸6本(1×6=6点)と繋ぐのなら、こちら側3本、対岸3本(3×3=9点)と繋いだ方がお得となります。
−水路をつなぐ−
目的が自分のいる辺から対岸まで水路タイルを繋ぐ事!と言うことなので、これを頭に入れあとは引いた水路タイルをそうなるように置いて行くのみ。具体的には、1回の手番で山からタイルを一枚引きそれをボ−ド上に配置するだけ。ただし、次のような条件があります。
| @引いたタイルは必ず配置すること。例え自分に不利であっても。 |
| Aタイルは既に置かれているに繋げるように置くこと。 |
| Bタイル上に書かれている水路が途切れてしまう置き方は出来ない。 |
もちろん他人の水路に嫌な形の水路タイルを置くのもアリなので結構考えさせられます。
−3P(笑)ノル−ル−
このゲ−ムは3人プレイの時に遊び方が少し変わります。どういうことかと言いますと、3人目が邪魔プレイヤ−となります。通常のタ−ユ−の遊び方に嫌なプレイ専門のメンツが増えるわけです。いうならば、タ−ユ−版ブラック魔王ですか(笑)
3人目のプレイヤ−の勝利条件は自分の宣言した点数以内に他のプレイヤ−を押さえ込むこと、そのためゲ−ムの前に3人目のプレイヤ−を決めるセリがあります。これも面白い発想です。
−ゲ−ムの終了−
タイルが置けなくなったら終了です。
−ゲ−ムノ評価−
非常に地味なのに、何故か何故かハマってしまうという良くできたゲ−ムです。ちょっと高いけど是非遊んでみることをお薦めします。
それはさておき自分の水路を繋ぐよりも、相手に悲鳴を上げさせる繋ぎ方をした方が快感を感じる人が多いのは気のせいか(笑)
| シブシブBOXな上に中も雀牌のような水路タイルとゲ−ムボ−ドのみ。しかし、このゲ−ムの値段(7800円)は水路タイルのせいですな。非常に高尚なゲ−ムっぽくて良い出来です。 |
Euphrat&Tigris (チグリス・ユ−フラテス)
| 人数 | 2〜4人 |
| プレイ時間 | 1時間30分〜2時間 |
| ル−ルの難易度 | ★★★★☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
| 受賞歴 | ’98年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト ’98年度ドイツゲ−ム賞金賞 |
何とも説明しづらいゲ−ムです。各プレイヤ−は国王、神官、商人、農民の指導者コマを持っておりこれらを使い王国を築きます。
一つの王国に各指導者ゴマは1つだけ。それ以上になると権力闘争が始まります。
王国を発展させると関係した指導者ゴマと関係した勝利ポイントがもらえます。簡単に言うとタイルを置くと、置いたタイルの色と同色の指導者ゴマがポイントを貰えるわけです。
勝敗は各指導者コマの中で最も勝利ポイントが低いモノを比べあってその中で一番得点の高いプレイヤ−の勝利とややこしい勝敗の決め方になっています。
ゲ−ム自体は難しい分奥が深いので頭をフルに使ってゲ−ムを楽しみたい人にはかなりお薦めです。
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見るからに知性あふれるパッケ−ジ。さらに持つとわかるが中身がたっぷり詰まって重いぞ。 見てくれだけじゃなくドイツゲ−ム賞を受賞したすごいゲ−ムなのだ。 でも遊んでみないと訳の分からないゲ−ムである。 |
CHINA TOWN(チャイナタウン)
| 人数 | 3〜5人 |
| プレイ時間 | 1時間〜1時間30分 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★★★ |
| 受賞歴 | ’99年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト ’99年度ドイツゲ−ム賞9位 |
−おはなし−
1930年代のニュ−ヨ−クのチャイナタウンでお店を経営します。・・・と言っても半ば地上げ屋みたいな感じなんですけど(笑)
−ゲ−ムノ目的−
目的はお金を稼ぐことです。ゲ−ム終了時に一番お金を持っていたプレイヤ−の勝利となります。
−お金の稼ぎ方−
お金は次の方法で得ることが出来ます。
| 商売タイルを配置する 商売タイルを土地に配置することで、精算時にその商売の規模に見合った収入が得られます。 |
| 交渉で稼ぐ (↓)「−ゲ−ムノ手順−/3.交渉」にもあるように、交渉の際に何かと引換にお金をもらうこともできます。 |
−ゲ−ムノ手順−
1.土地タイルの獲得
ボ−ド上の土地を得る為のカ−ドを引きます。カ−ドはボ−ド上にある数字の区画に対応しており、その区画はカ−ドの所有者の土地ということになります。1回の手番に何枚かの土地カ−ド(状況によって変化します)を受け取れますが、全部をもらえるわけでなくその中から何枚か自分の欲しい土地を選びます。
| 土地タイルの選び方 土地を選ぶときも自分に都合の良い土地だけを選ぶのではなく、例えば他の自分が必要としているモノを持つプレイヤ−の欲しがる土地を選んでみたりして交換とか、三角貿易してみたりとか、ともかく交渉がすべて、有りとあらゆるモノを交渉のタネとして生かして行きましょう。 |
2.商売タイルの獲得
商売タイルを引き、表向きにして自分の前に置いておきます。(まだ配置はしません!)この商売タイルの配置と規模が収入に直結します。
| 商売タイル 商売タイルは同業種のタイルが幾つか隣接して集まると得点が高くなるのですが、引きだけではそう上手くは行きません。交渉に頼らない一人だけのプレイでは自ずと限界が出てくるのです。ですから上手に交渉することが大切になってきます。ここでも自分の欲しいモノだけでなく自分の欲しいモノを持っているプレイヤ−が欲しがっているモノを選ぶことが有効となります。 |
3.交渉
このゲ−ムでもっとも面白いところです。基本的にナンでもありの交渉が出来ます。交換するモノはなんでもよく、交換する数、質も公平である必要はありません。さらには今後の行動でも交渉の材料となります。ただし、コレばっかりはそのプレイヤ−の良心次第だそうですが・・・(笑)
4.商売タイルの配置
「1.土地タイルの獲得」、または「3.交渉」の手番で獲得した土地に商売タイルを配置します。どこに何を何枚置くかも自由です。ただし、商売タイルの配置はゲ−ムノ目的である収入に直接関わってきますので慎重に配置しましょう。
| お店の拡大 同じ種類の商売タイルは繋がっている土地に接するように配置するとお店を拡大したということで収入が大きくなります。お店の拡大の上限は商売タイルに描かれている数字までとなります。拡大の上限に達したお店は完成したとお店と見なされてより多くの収入が得られます。 (例)秘密警察と魚屋の場合 秘密警察(笑)は6個までお店の拡大が出来ますが、魚屋では3つまでしか出来ません。ここでそれぞれのお店が6個連結したと仮定してその差を見てみましょう。 この場合・・・・ 秘密警察はお店の拡大の上限6つに達していますので、得点カ−ドによると「14000」の収入がありますが、魚屋は3つまでしか拡大が出来ないので、3つまでの拡大「5000×2=10000」の収入となってしまいます。つまりより多く繋げる商売タイルほど収入の上限は大きいことになります。 ・・・が、実際6連結を作るのはタイルの引き、交渉、それだけの空き地があるかなど考えると困難です。それにこだわらず数字の小さいお店を完成させて得点を積み重ねた方が勝率は高いカモ。 |
5.精算
全員の配置が終わったら最後に精算を行います。まず景気カ−ドを一枚引きます。景気カ−ドには特定の商売タイルにボ−ナスが入るモノとボ−ナスナシの2種類があります。ボ−ナスカ−ドが出たらそれに対応する商売タイルについてそれぞれボ−ナスがつきます。
次にボ−ド上に置かれた商売タイルについて精算が行われます。
−ゲ−ムノ終了−
6ラウンド目の精算が行われるとお終いです。一番所持金の多いプレイヤ−の勝ちとなります。
−ゲ−ムノ感想−
なんか交渉がないとやけに淡々と進んでしまそうなゲ−ムです。・・・と書くとヘボそうですが、全然そんなことありません。ともかく交渉が面白い、ゲ−ム時間を長めに修正したのもそのせいです(笑)この年出たゲ−ムの中ではオレが1番遊んだゲ−ムです。
| 1930年のアメリカを舞台にした金儲けゲ−ム。チャイナタウンというだけあって何となくアイテムも中国チックなものが多いです。 商売タイルの「秘密警察」にかなりそそられます。なんでしょ?この商売。 |
TIKAL(ティカル)
| 人数 | 2〜4人 |
| プレイ時間 | 1時間〜1時間30分 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
| 受賞歴 | ’99年度ドイツ年間ゲ−ム大賞受賞 ’99年度ドイツゲ−ム賞金賞 |
ティカルとは3〜9世紀にかけて現在のグアテマラに存在していた古代文明で、9世紀に突如廃墟と化し、現在は遺跡のほとんどが密林の中に埋まっており、世界遺産にも登録されています。
ドイツゲ−ム界の老舗「ラベンズバ−ガ」が満を持して送り出したにしてはかなりイカレタBOXでありますが、このゲ−ム1999年のドイツ年間ゲ−ム大賞&ドイツゲ−ム賞金賞のダブル受賞作しています。見てくれよりも実力重視タイプなのかもしれません。ながらく埃をかぶっておりましたがついに先日遊ぶことが出来ました。
一口にどんなゲ−ムかと言いますとプレイヤ−は遺跡探検家となりマヤ文明の遺跡を探検して神殿や財宝を獲得して行くゲ−ムであります。
プレイヤ−は探検隊の隊長&隊員駒、キャンプを受け取り探検にでかけます。プレイヤ−はまず自分の手番になったらまず地形タイルを引きボ−ド上に配置します。このタイルには神殿や財宝、密林、火山などが描かれており、それぞれ得点になったり、キャンプ地となったり、通行路をふさげたりとイロイロ使い道がありますのでどこに置くかはけっこう重要です。こうした行動は毎ラウンドもらえる10ポイントの行動ポイントを使って行われます。他にこのポイントを消費して隊長や隊員を移動させたり、神殿や財宝の発掘をしたりします。他のプレイヤ−の持つ財宝と自分の財宝を無理矢理交換という荒技もありです。
勝敗は火山タイルが引かれることで起こる2回の決算と最後のタイルが置かれることで始まる最終決算の時点でどれだけ得点を荒稼ぎできるかによって決まります。神殿を確保するには人数が必要となりますし、財宝を得るにもやはり人数が必要です。いつどこにどれだけの人数を送り込むのかが勝利の決め手となるでしょう。
| 何故白黒なのか。それはスキャナより箱がデカイから・・・(笑)。デジカメで撮っても良かったが、たまにゃこういうのも良いかなと思って説明書をスキャン。 ホントの箱は全体的に緑っぽいです。 |
Detective(ディテクティブ)
| 人数 | 2〜6人 |
| プレイ時間 | 20分〜30分 |
| ル−ルの難易度 | ★☆☆☆☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
人数 ・・・2〜6人 プレイ時間20〜30分
ル−ルの難易度・・・1/5 ○根星 ・・・★☆★☆★
隣の人がどんなカ−ドを持っているか当てるカ−ドゲ−ムです。カ−ドゲ−ムには珍しい推理モノです。当てる内容はカ−ドに書かれた人物の服の色、持ち物、性別、年齢を当てます。
ル−ルは以外と簡単。隣の人にカ−ドを見せます。どこか1ヶ所でもあってればYES、それ以外はNOの返事が返ってきますのでそれをヒントに推理します。カ−ドの絵もかなりイケてます。パ−ティゲ−ムとしてかなりお薦めです。
| 左がうわさの「オカマカ−ド」軍団一言にオカマですまされない何かを感じます。 こんなイラストのカ−ドゲ−ムなのにウラはこんなに渋かったりする。このイラストは箱絵にもなってるので見かけたら絶対買うベシ! 東急ハンズにはあるはずです。 |
DIE HANDLER(ディ・ハンドラ−)
| 人数 | 2〜4人 |
| プレイ時間 | 1時間〜2時間 |
| ル−ルの難易度 | ★★★★☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
| 受賞歴 | ’99年度ドイツゲ−ム賞5位 |
6つの都市をめぐる交易ゲ−ムなのです。ゲ−ムの目的はそうして儲けたお金で社会的な地位を買うこと。こう書くとかなり生々しいゲ−ムですな(笑)。
手順がたくさんあるのと、交渉の自由度が高いので初心者向けではありませんが、この手のゲ−ムに慣れたプレイヤ−にはお薦めです。とくに商品を運ぶための荷馬車に関するル−ルが面白い。
まず商品を運ぶための荷馬車を雇う権利をまず競りでキメさせます。その荷馬車に何を乗せるかは雇い主の自由なので商品を運んで欲しいプレイヤ−は雇い主のプレイヤ−と交渉して荷物を運んでもらうわけです。・・・ですがその荷馬車がどこに行くかは荷馬車の雇い主が決めるのではなく、プレイヤ−が順番に動かしてくのであまり強欲な真似をすると荷馬車の雇い主も痛い目見ることになるかも。
あまり仲良しプレイをするとなかなか差がつきません。お互いをガリガリ削り合うくらいのプレイが本来の遊び方なのでしょう。借金カ−ドの枚数もかなりあることですしね(苦笑)。
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中には木製の荷馬車駒と使者駒などが入り良い雰囲気。でも個人的にはメビウスさんが作ってくれた日本語カ−ドに感謝感激。 |
DEAD WOOD(デッド・ウッド)
| 人数 | 3〜8人 |
| プレイ時間 | 不明 |
| ル−ルの難易度 | 不明 |
| ○根星 | 不明 |
| プレイヤ−は大根役者となり4日間の間に如何にお金を稼ぐことが出来るかというゲ−ムのようです。 バネストさんから通販で買いました。 |
TOP BANANA(トップバナナ)
| 人数 | 2〜4人 |
| プレイ時間 | 30分 |
| ル−ルの難易度 | ★☆☆☆☆ |
| ○根星 | 子供向けとしてはお奨め(子供向けですから) |
−おはなし−
南国の猿山では今日もボスの座を争いサルたちが激しい戦いを繰り広げています。
ボスになるためにはサル山の一番高い所に陣取らなければなりません。
−ル−ル−
サル駒をカ−ドを使って移動させます。プレイヤ−は最初に5枚のカ−ドをもらいます。カ−ドには1から5までの数字が振られており、これがサルの移動できるコマ数を意味します。サルのマネが一番上手なプレイヤ−から順番にカ−ドを1枚ずつだして移動します。5枚のカ−ドを使い切った時点でサル山の一番高い位置にいるプレイヤ−はバナナ2本、二番のプレイヤ−は1本もらいます。コレを何度か繰り返し、早くバナナ5本を集めたプレイヤ−の勝利となります。
| 非常に簡単なル−ルですが、移動先に他プレイヤ−の駒があった場合飛び越えるというル−ルがあるので、ちょっと先が読みにくくなっています。それでも他のゲ−ムと比べるとだいぶ読みやすいですが・・・。 ゲ−マ−向けではありませんが、大人から子供までそれなりに楽しめるゲ−ムだと思います。 |
Doge(ド−ジェ)
| 人数 | 3〜4人 |
| プレイ時間 | 1時間〜1時間30分 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★☆☆ |
−おはなし−
ヴェネツィアの国家元首(ド−ジェ)は一千年も続いた終身制の名誉職だったそうですが、なんでこのゲ−ムのタイトルとなったのかにゃ?舞台がヴェネツィアだからか、作者がヴェネツィアに住んでいるからか?ちなみにファ−ストレディはドガレッサと呼ばれたそうです。
−ゲ−ムの目的−
ゲ−ムの目的は、次の条件のいずれかを満たすことです。
| @すべての都市区画に少なくとも1つすつ邸宅を持っている |
| A5つの都市区画に合計7つの邸宅を持っている |
| B4つの都市区画に合計8つの邸宅を持っている |
もし同時に条件を満たすプレイヤ−が出た場合はより多くの邸宅を持っているプレイヤ−、更にこれも同点の場合、より多くの家を持っているプレイヤ−の勝利となります。
| −邸宅を建てるためには− 家が必要です。一つの都市区画に一定数の家を置くことで邸宅を建てることが出来ます。邸宅を建てる為に必要な家の数は、建築するための都市区画に既に建ってられている邸宅よりも多くなくてはなりません。 ある都市区画に1番早く邸宅を建てるためには家3軒が必要です。2番は4軒の、3番は5軒・・・・。建てる順番が後になるほど必要な家の数が増えていきます。つまり早く邸宅を建てた者ほど有利なのです。 −家を建てるためには− 都市区画の選挙で1位のプレイヤ−は2軒、2位のプレイヤ−は1軒家を建てることが出来ます。但し、「Quarantia」の選挙で勝利しても家は建ちません。 |
−ゲ−ムの手順−
ゲ−ム中プレイヤ−の行うことは次の通りです。
1.参加都市区画の選択
プレイヤ−カ−ドの中から1枚カ−ドを選び裏向きにしておきます。
2.投票
裏向きにして置いたカ−ドの上に投票マ−カ−を裏向きにしておきます。(最低1枚、最高4枚)
3.参加都市区画の公表
プレイヤ−すべてが2の手順を終えたらプレイヤ−カ−ドだけを表に向けます。投票マ−カ−は開票までそのまま裏向きで置いておきます。
1〜3の手順を、3人プレイの時は4回、4人プレイの時は3回繰り返します。
| −ここまでの手順の意味− プレイヤ−カ−ドには各議員の紋章が書かれています。これはどこの都市区画の選挙に参加しますという意思表示をあらわし、選挙に勝つことで2つの効果が得られます。 @その議員を支配する事が出来る。 Aその議員の出身の都市区画に家を建てる事が出来る。 選挙に勝つためにはどれだけの票をその選挙区にそそぎ込んだかが影響してきます。開票の際にもっとも多くの投票マ−カ−の合計点が多いプレイヤ−から勝利者となります。 プレイヤ−カ−ドだけオ−プンにして、投票マ−カ−だけを開票まで伏せておくことで繰り返し行われる1〜3の手番はお互いどの都市区画に、どれだけ投票を行ったかの読み合いになります。 |
4.開票
ボ−ド上に置かれた開票順カ−ドに従い開票を行います。開票は表向きになっている開票順カ−ドで一番左に置かれているモノの都市区画から行われます。
開票を行う都市区画の投票マ−カ−をすべて表に向けます。この投票マ−カ−の数字の合計に、この開票の行われた都市区画に議員コマが置かれていればその議員1コマについて支配しているプレイヤ−の合計に1票を追加します。
合計の一番多いプレイヤ−が1位、二番に多いプレイヤ−が2位になります。
| 選挙に勝利すると・・・ 勝利の結果はQuarantia区画で勝ったのか、その他の都市区画で勝利したのかによって変わります。 A.Quarantiaで勝利した場合 @1位は議員2名、2位は議員1名を支配することができます。 また、議員を支配しないかわりに任意の都市区画にある自分の家を任意の都市区画に移動させることが出来ます。これは議員一人について1軒です。 *1位か2位のプレイヤ−が複数名いた場合は、議員は誰も支配することは出来ません。ただし、その順位のかぶってしまった全プレイヤ−はその順位に応じた議員の支配を放棄した場合と同じ家を移動させる権利を得ることが出来ます。 B.その他の地区で勝った場合 @議員の支配ができます。またはその権利を放棄して家を移動させることが出来ます。ただし、移動は次のどちらの条件に当てはまらなくてはなりません。 ・議員の出身都市区画にある自分の家を任意の区画に移動。 ・任意の他の都市区画にある自分の家を、議員の出身都市区画に移動。 A1位のプレイヤ−はその都市区画に2軒、2位のプレイヤ−は1軒の家を置くことが出来ます。
|
|
| −議員のつかいみち− 支配された議員はすぐに出身区画以外の任意の都市区画に置かれて、以降の都市区画の選挙に利用することが出来ます。 この議員はその配置された都市区画で選挙が行われた際に、支配しているプレイヤ−の票に議員一人につき+1する事が出来ます。次のラウンドの選挙順序も考えて上手く配置すれば2回その権利を行使することが出来ます。 議員の支配は次のラウンドでその議員の出身都市区画で選挙が行われるまで続きます。 |
|
| −選挙で勝つための本当の理由− 議員を支配する為じゃない。家を建てたり移動したりするため(笑)というのが真実かも知れません。ただし、議員の持つ浮遊票1票は使い方によっては上に書いたとおり非常に有効です。 |
5.邸宅の建設
これがこのゲ−ムの本当の目的です。プレイヤ−は家を建てたとき、または移動させたときにそこに邸宅が建設できるか確認します。これについては既に「邸宅を建てるためには」で書いてありますのでそれを参照して下さい。
6.開票順カ−ドの準備とラウンドの終了
開票が行われるたびに裏向きのもう一組の開票カ−ドを表にしていきます。これが完了するとラウンドの終了となります。
| なんで表向きと裏向きの2組みの開票順カ−ドがあるのか? ボ−ド上には2組みの開票順カ−ドがありますが、1回のゲ−ムラウンドでは表になっている一組しか使いません。開票は表向きになっている組みの順番に行われます。 裏向きになっているもう一組は次のラウンドで使われる開票順カ−ドなのです。表向きの開票順カ−ドが1枚使われる(その地区で開票が行われたら)と、裏向きの開票順カ−ドを1枚ずつ表向きにしていきます。表向きの開票順カ−ドが使い終わると、裏向きだった次のラウンドの開票順カ−ドはすべて表向きになります。ラウンドの最後にこのラウンドで使われた投票順カ−ドをよく混ぜて開いているカ−ド置き場に裏向きにして置いていきます。 なんでこのようにするのかというと、この後出てくる議員コマの影響力を有効利用するためです。上手くすると2回の影響力が行使できるのです。 |
−ゲ−ムの終了−
ゲ−ムは
@すべての都市区画に少なくとも1つすつ邸宅を持っている
A5つの都市区画に合計7つの邸宅を持っている
B4つの都市区画に合計8つの邸宅を持っている
の条件を満たしたプレイヤ−が出るとそのラウンドの最後までプレイして終了となります。
−感想−
やることは複雑だけど目的は単純なゲ−ムです。遊んでみた方が感じのつかめるゲ−ムでした。盛り上がるところはあんましないですし、ちょっと遊んでみただけでは面白さがわかりにくいのですが、運に依存するところがほとんどないので戦略好きなゲ−マ−向けの作品です。
| やってみるとそうでもないんだけど、説明書を見る限りなかなか理解するのが大変だった。つ−のはメインで行われる選挙ゲ−ムとゲ−ムで勝利する為の条件が遠いから。 BOXの中身は渋地味な感じです。紋章の入った議員駒とか、木製の家邸宅なんかが入っていて古都の趣が感じられます(笑) |
Torres(ト−レス)
| 人数 | 2〜4人 |
| プレイ時間 | 1時間 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★★★ |
| 受賞歴 | ’00年度ドイツ年間ゲ−ム大賞受賞 ’00年度ドイツゲ−ム賞2位 |
−おはなし−
ある国を巨大な竜巻が襲いお城を破壊してしまいました。引退間近の王様はこれを後継者を決める試練とすることにしました。自分の息子たちに3年以内に壊れた城を再建することを命じ、その中で最も功績をあげた者に王位を継承させる事にしたのです。そんなわけでプレイヤ−たちはこの国の王子となり城を再建しなくてはならなくなったのでした。
−ゲ−ムノ目的−
ゲ−ム終了時に得点マ−カ−が一番進んでいるプレイヤ−の勝利となります。
より具体的に言うと城の「高さ×広さ」が得点というのがこのゲ−ムの基本となる得点の取り方なるわけで、広く高い城を作り、そこに自分の騎士を配置すると高得点になります。
ですから基本的には建物駒を積むことで城をデカくして行き、そのてっぺんに自分の騎士を配置することが目的と思ってもらえればOKです。
| お城 お城は建物コマを単独あるいは、数個の建物コマを組み合わせたモノをいいます。建物コマが縦か横に接続されていれば一つのお城と見なし、そうでなければ別のお城と見なします。 このゲ−ムの中でお城は個人の所有物ではなく共有物です。例えばある一人のプレイヤ−が作り上げた城に、別のプレイヤ−が精算の手番だけ自分の騎士コマを放り込んでも得点がもらえてしまいます。ですから自分(あるいは手を組んだプレイヤ−)だけしかおいしい思いが出来ないように城を作るのが賢い城づくりの基本となります。 |
−勝利ポイントの獲得−
このゲ−ムで得点を稼げることが出来るのは次の時です。
| @城を建造し騎士を配置した時 建物コマを配置して城を造りそこに騎士を配置すると精算時に得点がもらえます。基本的にはこの方法で得点を稼ぎます。後で詳しく説明します。 |
| A王様に媚びを売れたとき(笑) 王様のいる城に騎士を派遣し、3回の精算時に次のような騎士配置が出来ればボ−ナスがもらえます。 |
| B指示カ−ドが達成された場合(上級ル−ル) ここでは詳しく説明しませんが、要するにカ−ドに書かれた条件を満たすことによりボ−ナスポイントがもらえるというル−ルがつきます。 |
−ゲ−ムノ手順−
ゲ−ムは3ラウンド行われ、1ラウンドに3〜4回の手番が行われます。
プレイヤ−は騎士6人と建物駒を幾つかもらいゲ−ムスタ−トとなります。各プレイヤ−は1ラウンド毎に5ポイントのアクションポイント(AP)もらえます。これを消費して城を増築したり、騎士を配置したり、移動させたりと行動を決定して行きます。
| @騎士の配置(2AP) 6人いる自分の配下の騎士を配置します。一人につき2AP必要です。 |
| A騎士の移動(1AP) 自分の騎士コマ一つを一マス隣のマスに移動させます。騎士の移動が得点を左右しますので、実は非常に重要なアクションだったりします。 |
| B建物コマの配置(1AP) 建物コマのストックから建物コマを1個配置できます。このコマを配置することで城はより巨大になっていきます。 |
| Cアクションカ−ドの購入(1AP) 強力なアクションカ−ドを購入することが出来ます。普通にプレイしているとアクションポイントが5ポイントしかないので、あまり大きな展開は期待できませんが、アクションカ−ドの反則的な強さがそうした部分をうまくサポ−トしています。アクションポイントが余ったら必ずアクションカ−ドを引くのが吉でしょう。あとあとかなりの助けになります。 |
| Dアクションカ−ドの使用(0AP) アクションカ−ドを使用する際にはAPは不要です。強力な効果が得られますが、使用できるのは入手した次の手番からで、一回の手番で1枚のみです。 |
| E得点マ−カ−を進める(1AP) APが余ってしまい、どうにもすることがなかったら得点マ−カ−を1点進めることが出来ます。 |
行動はAPがなくなるまで次の事を行うことが出来ます。3回目の精算が終了するとゲ−ムも終了となります。
−精算−
このゲ−ムの得点は3つあるラウンドのそれぞれ最後に行われる精算で得ることが出来ます。(APで「得点マ−カ−を進める」を除く)精算では基本的な得点源である城の得点を主に計算することになります。基本的には「自分の騎士のいる高さ×城の面積」が得点になります。これにボ−ナスを加えた分だけ得点マ−カ−を進めます。
−例題−次のお城の得点は何点でしょう?
↑真横から見た図(図1)
↑真上から見た図(図2) |
図の説明 ●・・・騎士コマの位置 ■・・・建物コマの配置 図1から騎士のいる高さは2段目であることがわかります。 また図2から城の面積は7であることもわかります。 ですからこの城での得点は・・・ 騎士のいる高さ=2 城の面積=7 2×7=14点となります。 |
−ゲ−ムノ感想−
最初に感じるのはAPの5点という少なさです。これ考えると地味なゲ−ムだなと感じてしまいますが、これは実はアクションカ−ドの凶悪さと、協力して城をでかくしないと得点にならないよと言うことを暗示しているわけで、実際は見た目も派手ですが、内容もかなり派手なゲ−ムになっています。
ともかく城をでかくして、より高いところに騎士を配置しなければならないので途中は仲良くラス前で本性を現し・・・といったプレイが横行します(笑)
| とてもかわいらしいBOXですが、ボ−トの方も負けておりません。積み上げられる建物タイルとあいまってビジュアル的にもなかなかなゲ−ムです。 これでおもしろいんだからこの受賞歴も当然だよね。 |
Tohuwabohu(トフワボフ)
| 人数 | 3〜6人 |
| プレイ時間 | 不明 |
| ル−ルの難易度 | 不明 |
| ○根星 | 不明 |
まだ遊んでおりませぬ。
| 見てわかるようにかなりキテルこのイラスト。いや〜期待できます。 「アリバ!」、「レミデミ」とともに2000円台で買えるパ−ティゲ−ムトリオの1つです。 |
DORADA(ドラダ)
| 人数 | 2〜4人 |
| プレイ時間 | 40分 |
| ル−ルの難易度 | ★★☆☆☆ |
| ○根星 | ★★★☆☆ |
遅くゴ−ルした駒ほど得点が高いという変わった双六です。
プレイヤ−は4個駒を持ち、その合計得点で勝敗を争います。しかし、このゲ−ムその程度の逆双六じゃありません。無理矢理先に進ませられてしまうワ−プポイントや脱出不能の落とし穴が駒を待ち受けているので、サイコロを振ってともかく進むじゃイケマセン。どのコマを動かすのが一番良いかよく考えることが大切です。その為には選択肢を増やすこと!つまりは自分のコマたちを殺さないように、危険地帯から各自違う距離をとるように進めたりすることがもとめられます。
しかしそれだけでは勝てません。このゲ−ム他のプレイヤ−の邪魔もできるからです。それぞれのコマは進む先にコマがあってもその上に乗ることでマスに進入する事が出来ます。ここでポイントなのは踏まれたコマは上のコマが動くまで移動できないと言うこと!相手の駒を踏んづけて動けなくして、相手の駒の選択肢を減らすという作戦がとれるのです。私もこれに何度もやられました(泣)
運と作戦のバランスがとれたプレイヤ−が勝利する事でしょう。
| そう、このゲ−ムを一言で言い表すのならば・・・「サバイバル双六」・・・と言うのが最も適切であろう。 如何に自分の持ち駒を行き残させるかそれが大事なのだ! |
Drunter&Drber(ドルンタ−・ドリュ−バ−)
| 人数 | 2〜4人 |
| プレイ時間 | 40分〜1時間 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
| 受賞歴 | ’91年度ドイツ年間ゲ−ム大賞受賞 ’91年度ドイツゲ−ム賞銀賞 |
−おはなし−
道路、水路、城壁といったタイルをうまくつないで、ボ−ド上にある他のプレイヤ−の家を破壊していくゲ−ムです。・・・イヤちょっと違うかな、ボ−ド上にある自分の家を他のプレイヤ−の乱開発から守るゲ−ムです。たぶん(笑)
−勝利条件−
各プレイヤ−の持ち家には点数が書かれています。ゲ−ムの終了時に壊されなかった自分の持ち家に書かれた得点の合計が一番多いプレイヤ−が勝利となります。
−勝つためには−
必死に自分の家を守り、相手の家を破壊することに情熱を傾けましょう(笑)注意すべきは他のプレイヤ−に自分の家がどれかバレないことです。というのもこのゲ−ムではどの家が誰の持ち家かゲ−ムが終わって、精算される時までわからないからです。つまりあからさまに自分の家の知らしめる行為、例えば必死になって道路を曲げて見せたり、思わず口が滑ったりすると、おそらくあなたの家は跡形もなくボ−ド上から消されてしまいます。
−家を壊されない為に−
そこで自分の家を上手に守るためには町のアチラこちらにある公衆トイレを利用することになります。このゲ−ムでは民家は有無を言わさず破壊されてしまいますが、何故か公衆トイレは破壊の前に壊すかどうか決めるための投票が行われるのです。ただしココでもあからさまな守りをしてはバレバレです。勝利のラインを見切って敢えて自分の家を潰してみせるのもアリです。
−感想−
無条件に面白いと言えるゲ−ムです。ル−ルも簡単なので初めての人でも十分楽しむことが出来ます。人数がある程度いた方が盛り上がります。
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箱からして狂ってる気がするのは私だけであろうか? 無秩序に水路や城壁、道路が造られる様子が見えるだろうか。城壁は観光資源のために、川は自然環境のために、道路は便利さのためにつくられているらしい。 |
TONGA BONGA(トンガ・ボンガ)
| 人数 | 3〜4人 |
| プレイ時間 | 40分〜1時間 |
| ル−ルの難易度 | ★★★☆☆ |
| ○根星 | ★★★★☆ |
| 受賞歴 | ’98年度ドイツ年間ゲ−ム大賞ノミネ−ト |
ボ−ド上にはトンガボンガ諸島の5つの島があります。プレイヤ−はこの島々を巡りキャンプ地を建てます。
先にキャンプ地を作ったプレイヤ−は後から建てたプレイヤ−からお金をもらえるのでスピ−ドと航路選択が重視されます。どこからまわっても良いので他のプレイヤ−と競って行くのもよし、誰も向かわない遠くの島を目指すもアリです。
このゲ−ムの面白いところは船の移動力の決め方です。一回ごとに船員の募集が行われ移動力が決まるのですがこの船員は自分以外のプレイヤ−の振ったサイコロなのです。このサイコロを募集するため給料を全員が提示し、順番に船員を配置していくのです。配置は基本的にサイコロの持ち主に委ねられてるのでお金をたくさん置いてあるトコロに行くのも一番進んでるヤツに船酔い船員(移動力:0)を押しつけるのもありです。
誰かがキャンプをすべて設置し、スタ−ト地点のトンガ・ボンガ島に戻ってくるとゲ−ムは終了になります。でも、早く上がれば良いわけではなく、最終的にお金を一番稼いだ人が勝ちになりますのでご注意を!
| このゲ−ム小道具にも凝ってるのでそういうのが好きな人にもお薦めです。 地味なゲ−ムですがその分非常にツボを押さえたゲ−ムです。誰が遊んでもあまり好き嫌いのナイゲ−ムではないでしょうか。 |
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