プレイヤーは魔法使いとなり、カードに秘められた魔法の力をもって、敵対する魔法使いを倒す...などという設定はこの際どうでもいいだろう。(笑)昔からあるスポーツカードなどのコレクタブル(トレーディング)カードに、ゲームを組み合わせた点が新しい(かった)。現在においても年に3回ずつ新しいカーが発売になり、それなりに遊ぼうと思えばそのたびにある程度の出費が必要となる金食い虫なゲームである。
いろいろと批判はあるも、このサークル内でも多くの人が(ドラフトしかしない人を含め)お金を出して遊んでることを見ても、かなり面白みのあるゲームであるといえる。
多額の賞金がでる世界大会が頻繁に行われるほどに世界的に浸透しているゲームであるが、最近はインターネットなどで情報が氾濫しているせいか大会ではステレオタイプのデッキが多く、単なる作業、あるいは引き勝負のゲームになっていることが多い。昔は相手のデッキにどんなカードが入っているかあまり分からないまでも、予想を立てながらゲームを行ったものである。このサークルでは(主にボクが主犯だが、)大会レベルのデッキはあまり作られておらず、むしろ面白いファンデッキがおおい。最近ではFBなどのマジックのためのゲームスペースも各地に点在するようになってきており、大会レベルのゲームをしたい方はそちらに行ってもらっている。このサークルではマジックはそれなりに遊ぶものの、メインゲームにはしていない。
このゲームの特徴としては、プレイ時間が短いこと、いろいろなゲーム形式があることがあげられる。同じ基本ルールを元に今では一万枚を越える種類のカードをどう組み合わせるか、これがこのゲームの醍醐味である。