とある、春の日、知世ちゃんは、さくらの家に遊びに来た。
その夕方---
「ねっ、一緒にお風呂は入りません?」
と、知世ちゃんの方から誘ってきた。「知世ちゃんとならいいよ」さくらはそう答えた。
「まあ」
内心の喜びは隠せない。知世は、自分の好きな人がこんなに近くにいることを幸せに感じている。
−−−−−。
「ねっ、背中洗ってあげようか」
「お願いしますわ」
さくらは、知世の後ろに回り込み、スポンジに石鹸を付けてごしごしと洗い始めた。
「知世ちゃんの胸って、少し膨らんできているんだね。私全然だから、なんかうらやましいな」
「さくらちゃんもそう言うこと気にするようになりましたの?」
「うん、私、こんな子供だから雪兎さんにも嫌われちゃうかなって」
「そんなことありませんわ。さくらちゃんも立派な女なのですから」
「うーん、そうかな〜」
「ささ、今度は、私がさくらちゃんの背中を洗ってあげますわ。」
知世ちゃんは、スポンジを受け取ると、さくらちゃんの背中を洗い始めた。
私の一番大切な人、大好きな人がこんなそばにいる。知世ちゃんはそんな事を感じていた。
そっと、背中を洗う手を止め、さくらの耳元に息を吹き込んだ。
「なに?知世ちゃんくすぐったいよぉ」
びくっとして首をすくめる、私の大好きな人。そんな彼女を愛おしいと思いつつ、耳たぶを軽くかんでやる。
次第に、上気していく彼女が分かる。心臓の鼓動が伝わってくる。心なしか呼吸も荒くなってきた。
「ともよちゃん〜うぅ」
食べちゃいたいぐらい、かわいいそんな表現がふさわしいのかも知れない。手に持っていたスポンジで、彼女の大事なところ
にそっと手を伸ばす。
「と、ともよちゃん、そんなところ洗ってくれなくていいよ、じぶんでやるから」
「洗わせて もらえませんか?」
知世ちゃんは、スポンジを泡立てやんわりと優しく洗ってやる。
「女の子にとって一番大切なところですから、綺麗にしないとね」
そう言いつつ、あそこを刺激するように洗ってあげる。さくらちゃんは、耳たぶまで真っ赤にして、とろーんとしてきた。
さくらは、頭の中が真っ白になっていく感じがして、気持ちいいような、気持ち悪いようなそんな感覚だった。知世ちゃんが
なんでこんな事をするのかという思考よりも、今はこのなにかふんわりした気持ちのなかに取り込まれていた。
「と、ともよちゃん、なんかへんな感じだよ」
「いいのですわ、それを感じるというのですから」
「でも、なんかおしっこ・・・」
知世は、そんな言葉を気にもせず愛撫を続けた。
「うぅ」
彼女がかわいらしい声で感じているのが分かる。まだ子猫のような未熟な性。
「本当にかわいらしいですわー」
知世は、さくらに聞こえないような小さな声でそう言った。
「ん・・・あっ、あああっ!」
きゅん! とさくらちゃんの身体がひきつった。
さくらちゃんはそのまま脱力し、そのまま、ちょろちょろとおしっこが溢れてきた。
「まあ、ちょっといたずらが過ぎましたかしら」
しかし、本人はそのことにすら気づいていないらしい。放心状態で「はぁ、はぁ」と肩で息をしている。
初めての絶頂感でおもわず失禁してしまったのだろう。
「ほえぇぇぇ」
我に返ったさくらちゃんは、悲鳴を上げた。
「大声を出すとお兄さまにばれてしまいますわ」
「でもぉ、ともよちゃん、わたしおもらししちゃったのぉ? 私、お風呂でおもらししちゃったことなんかないのに」
涙目のさくらちゃん、そんな彼女が愛らしい。
「気にしなくても大丈夫ですわ。初めてだと、おもらししちゃう子もいますから」
「・・・」
「ささっ、お兄さまにばれないようにちゃんと流してしまいましょうね」
「うん・・・」
湯船からあがり、二人は、バスタオルでそれぞれの体を拭いている。
さくらは、顔を赤らめ、もじもじしながら・・・
「あのぉ、知世ちゃん、お風呂でおもらししたこと、お兄ちゃんや、お父さんには・・・・」
「ええ、もちろんですわ。この事は二人だけの秘密にしましょうね」
「その代わりまたエッチな事やらせてくれます?」
さくらちゃんはコクリと頷いた。
(続くかも)