COOL MANGA COMMENTS
やっぱり好きな漫画は手放しでほめ殺したいよね。
というわけで漫画番だ。漫画で番長だ。がんがん書くぜ。
五年生 四年生 陽炎日記(木尾 士目)アフタヌーンコミックス
さてラブラブモード限界な作家だ。ラブラブというものは俺の脳及び人生と全く関係なく存在するもので、俺一人が妄想をいくら逞しくしてもおっつかない世界なのね。俺の知らない世界がいっぱい。同じはずの大学生、しかも20.21.22くらいを描いてるっつーのに。なんで俺とこんなに違うんだ、と憤りながらも俺のせいかなと思っちゃうちょっと最近また独り寝が厳しくなったWAXです。・・・・、はぁ。
ところでこれいいラブものよ。楽しいし、恥ずいし、イヤーって叫びたくなっちゃうかんじよこれ。なんかイベント自体は少ないんだけど、こうツボにはまった話でひきこまれます。またヒロインおもろい女に描かれてるんだよな。五年生はまだ続いてるんだけど、ゴタゴタしてておもろいわぁ。なんか異様にリアルだし、エッチのとき女がごっつ演技してるし。はやくおわってくれないかな、とかおもってたりしてるし。・・・はははおそろしい、おそろしかった。っつーことで気になる本だよ。
ARMS(皆川亮二)少年サンデーコミックスペシャル
「その腕が掴むものは・・・
神の未来か、悪魔の過去か・・・」
とまあ扉に書いてある、漫画で前作スプリガンよりもよりキャッチーになったナイスな奴だ。まあ仮面ライダーみたいな話で、主人公は普通にくらしてたんだけど、実は改造人間で、ある日突然ごたごたにまきこまれちゃって、大きな陰謀、仲間の出現とまさに仮面ライダーV3 いや全員集合か?まあ17位の少年少女が自分に課せられた運命に従って、いろいろのりこえちゃうわけよ。うーんわっかりやすー。まあスプリガンとかわってないのが、派手な戦闘シーン、付近の住人を平気でまきこむテロ、うーん残虐性とヒーロー性が1割り増しか?まあ燃える展開なわけだこりゃ。エグリゴリという巨大軍需産業、生体兵器の研究と廃棄処理されたやつら、あり?ガイバーとも似てるやん。主人公が積極的かどうかぐらいで、両方とも悲劇だし。しっかしなあ、エグリゴリとかいう組織も甘ちゃんやねん。にげられまくっとるしね、しかもある程度の被害額を越えると普通他の手をうってくるんやけど、この組織はなーんか単発でエリート部隊をよこすくらいで大したことないわけよ。これは週刊誌の限界か?毎週見せ場と次へひっぱるために経験値稼ぎしとるようにみえるわけよ。普通の組織はもう手をださへんでほっとくで。活動拠点を他にうつすとかして。やっぱり基本的に、組織の描き方が甘いとおもうわけよ。たとえば、独裁者がいるとかだと縦に一本通っちゃうつーのはわからんでもないねんけど、企業なら普通そんなこともないしな。さわらぬ神にたたりなしっていうじゃない。寝た子を起こすこともないとおもうわけ。まあ組織って書きにくいよな、あらかさまな独裁者だしたらジオンになっちゃうしね。会議やっとったらゼーレになっちゃうしね。むずいよな。まあなにも考えずにたのしく読める1本だ。
EDEN(遠藤浩輝)アフタヌーンKC講談社
すっげえサイバーパンク在りの近(?)未来SFハードアクション という長い前振りのすべてを含む物語がはじまった。世界が一度未知のウイルスで崩壊を迎えるが、人は生き延び、またそのウイルスに対する抗体をうみだし新しい世界をはじめる、つづきだけどね。その中で、主人公のエリヤ君は世界のほとんどを掌握しているプロパテールという組織の監視網から抜け出すための旅の途中、傭兵集団と遭遇し、彼らと一緒に前線をぬけようとする。っていう所。まあなにかあるたびに、この少年エリヤ君はまあなにかえげつないことが起こると自分が無力なガキであることを痛感し、はやく大人になりたいと望んでいる。大人になってもなにもかわらないのにね。がんばれエリヤ君。まあとにかく読んで見ろ。ものすごい戦闘シーンの度迫力は圧巻。恐ろしいくらいだ。凄すぎる。かなりヘビーな漫画だ。俺の今一押しだ。 (WAX)