発足に向けて
 昨今援助交際と称して、さも当たり前であるかの様に体を売る女学生が
巷に溢れかえっている。
 それで本当にいいのか? 我が祖国「日本」は、そんな国では無かった筈
である。 何故、この様な事態になってしまったのであろうか。
 しかしである。 ほぼ荒みきったとさえいえるこの国の女学生の中にも
大和撫子」は、その清き心を失わずに、存在している筈である。
 しかし、今の間違った世の流れは、伝統ある「大和撫子」の存在を脅かす
ものであるのは、言うまでも無い。「朱に交われば赤くなる」と言われる
様に、周囲の愚かしい風潮に乗せられ、汚らわしき売女へと堕ちて行く者す
ら出るという事態にもなりかねない。
 その様な事態を見過ごす事が出来ようか?  否出来ない。「大和撫子」
を日本から消滅させる訳にはいかない。 しかし、今「大和撫子」は、正に
絶滅の危機にさらされている。
 そこでである。 私は、そういった「現代の絶滅種」である「大和撫子」を
世俗の汚れから護る為、そしてそれこそが真に美しき生き方であることを、
この乱れた世に示す為、ここに「絶滅種補完委員会」の設立を宣言する。

            平成11年3月9日    絶滅種補完委員会会長  しょうさん


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