ぶらり攻略

基礎知識

Presented by HECTOR 1988

●大統領までの道のり

 このアメリカ大統領選挙というゲームの最終目標は、言うまでもなく「アメリカ大統領になること」である。その大まかな流れを以下に示す。

  各州の予備選挙、党員集会で支持を集め、「党の代表」になる。

  大統領決戦選挙で勝利する

 一方、大統領になるための選挙の流れは、まず

6種別48項目ある政策の中から、3つを選び出す。

政策の支持値、つまり賛成するか反対するか、それをどの程度の度合いで行うか(これを「政策値」と言う)、をメーターで決定する。

演説会の回数、テレビコマーシャルの費用を決定する。

問題がなければ選挙戦に突入するわけだが、ここで世論調査を行って支持率を確認しておくと良い。

選挙戦を無事戦い終えたら、開票結果が出る。

 負けてもすぐにゲームオーバーになることはないが、得票率などが大統領候補の必要数に達していない場合などにはこの限りではなくなる。
●ゲームシステム

・下準備
 ゲームを開始したら、まず「ニューゲーム」か「データをロードする」かを選ばねばならない。
プレイヤー選択 秘書選択
すでに何度かプレイしているのならゲームをロードすればいいが、ここではまずニューゲームを選ぶ。すると次に自分が操作するプレイヤー(大統領候補者)を選択し、続いて秘書を選択する。右に示す図がそれである。ここでキャラを選択した後は、いよいよこのゲームの核心、具体的な選挙運動の内容を決定する段階へと移行する。
 下方右の図を見ていただきたい。最初に大統領候補(プレイヤー)と秘書を選択すると、州の紹介画面のあとに右図の画面が出てくる。ここから本当の選挙戦がスタートするのだが、この画面の見方についてまず説明しておかねばなるまい。以下に示す表がその解説である。
スコット秘書。公設か私設かどうかはよくわからない。常に顔を付き合わす存在なだけに、慎重な選択が要求される。 ゲーム画面
政策の選択自分の主張する政策を選択する。この選択で支持率がガラッと変わってくる。このゲーム中で最も重要な項目だ。
各種調査ここで自分の支持率を確認する「世論調査」と、その州の各種データを閲覧する「データの調査」がある。
その他選挙運動を取りやめることができる。・・・意味あんの?
健康度プレイヤーの健康状態を表している。良好普通やや不良不良という具合に悪化し、最後には選挙活動を続けられなくなり、ゲームオーバーとなる。
残り日数選挙戦の残り日数。これと残り演説回数と健康状態とを勘案しながら、最良のバランスをとることが肝要だ。
残金手持ちの残金。金がないと選挙戦はできません。
使用金額今までに使用した金額。節約していこう。
 選挙運動の手始めに自分が支持する政策(掲げる公約)を選択し、それらの政策一つ一つについて「賛成」なり「反対」なりといった、自分の方針を決定する。選べる政策は3つだけで、この選択いかんによって支持率が大幅に変わってくるので注意が必要だ。まずは大まかに政策を決定し、一つずつ、少しずつ賛成・反対の度合いを変化させながら世論調査で支持率の上下動を確認しながら、細かい部分を詰めていくのが常套手段だ。

・選挙運動
 右に示すのが選挙運動が始まった時の画面である。 選挙運動画面 基本的な画面の見方はすでに述べたとおりだが、ここで注意すべきポイントは「政策・運動内容の変更」である。前述したとおり、選ぶことのできる政策は3つだけだが、選挙戦が始まった後では政策を変更することはできない。変更がきくのは「政策値」だけである。しかしいくら政策値を変更しても、選んだ政策が根本的に無意味なものだったら意味を成さない。支持率の向上は見込めないのである。だから、選挙戦が始まる前の段階でじっくりと政策を煮詰めておくことが肝要だ。実際の選挙戦でも根回しが重要なのだ。
 コマーシャルに投じる金額と演説会の回数も変更できるが、その最高値は1日刻みで減少していくので注意が必要だ。特に演説会のやりすぎは身体を壊す元になるので、プレイヤーの健康状態と演説の回数をよく把握しておくようにしよう。このゲーム、まさしく「身体が資本」なのである。

・イベント
 ゲームを進めていると、突発的に何かしらのイベントが起こることがある。
選挙運動画面 選挙運動画面
選挙運動画面
イベントには3つの種類があり、一つは「ニュース速報」で、もう一つは「献金」、そして「病院送り」である。以下に示すのがそのそれぞれの画面である。
 ニュース速報は、様々な内容のニュースを突発的に伝えてくるイベントである。例えば、図に示されている「シャトルの打ち上げ延期」があり、「イランによるタンカー攻撃」があり、「原発の冷却水漏れ」などがある。これらのニュースが飛び込んでくると何かしら支持率に影響がありそうなものだが、どうやら影響はないようである。あまり意味のないイベントだ。
 続いて献金だが、これは選挙運動期間中にいきなり電話が掛かってきて、図に示すような画面が現れ何かしらの政策について賛成・反対したらいくらいくら献金します、という風な流れになる。例えば「アメリカ在郷軍人団」からは「愛国教育を支持すれば50万ドルの献金」が受けられると言った具合になる。これは時と場合によって献金を申し入れる団体が違ってくる。
 最後に病院送りだが、これは前述したように健康状態が悪化した場合に起こる。いきなり看護婦さん(「看護士」さんと言わねばならないか)が現れ、「選挙運動は続けられません」といって強制的にゲームオーバーとなる。


●その他色々
・調査項目
世論調査(50000ドル)
データ調査(20000ドル)
・音楽
選挙前準備期間・・・「夢路より」
選挙期間中・・・「赤い河の谷間」
選挙当選・・・「おたまじゃくしは・・・」
・演説会
選挙期間中に行うアピールの1つ。回数が多いほど選挙戦序盤〜終盤にいたる支持率のアップ幅が大きくなる。99回までを設定できるが、あまり数を多くしすぎると途中でぶっ倒れて病院送りとなり、そのまま棄権となるので注意が必要である。
・同時進行地区
選挙戦は、現在戦っている州だけではなく、それと同時に進行している州がある時がある。プロ野球の巨人対阪神戦を見ている裏で、広島対横浜戦をしているのと同様である。同時進行地区の得票数も、他地区と同様に獲得票数に加算される。

基礎データへ続く・・・

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