雑多なネタ

ネオジオでも1、2を争う人気シリーズであるKOFシリーズについて。これはかなりやりこみましたわ。


■ザ・キング・オブ・ファイターズ’94
 記念すべき「KOF」シリーズの第1作目。主人公は草薙京。・・・のはずなんだけど、どうも「餓狼伝説」と「龍虎の拳」のキャラの自己主張が強すぎる気がするね。というわけで、なんかこの頃の京はすごく影が薄いッス。’97では、「ヘルバウッ・・・なっ!!」というセリフとともに闇に葬られた(?)ラッキー・グローバー、女子供にやられたヘビィ・D!、ブライアン・バトラーたちが、周りから思いっきり浮きながらも元気に活躍しているッスよ。一部のマニアたちには強烈に人気があったみたいだが・・・(自分もその一人)。また、ファミコンゲーム「怒」シリーズの主人公であったラルフとクラークも登場しているけど、ほとんどの人は「怒」シリーズのことを知らないんじゃないかねぇ。それゆえ、あまりKOFを知らない友人に「この二人はどこか違うのか」と問いつめられてしまったりなんかしちゃったりして。さらに言えば小生は、その問いについて明確なる回答を出すことが出来なんだ。いやー、ファンの人メンゴメンゴ
 当時は斬新だった「3人チームバトル」、「攻撃避け」、「パワーゲージ」など、今日のKOFを形作っている基本的なシステムを取り入れています。また、後ろで待機している仲間が援護攻撃をすることも面白いシステムッスね。この’94には多くの気絶連続技が存在するんスよ。しかもそれらはかなり簡単にできるんで、ハマるとなかなかキツイッス。さらに言えば、投げでダウンした相手をさらに投げることができるとかできないとか・・・・・。この頃は、今と比べるとキャラの数がかなり少ないねぇ。まあ、今が多すぎるんだけど。・・・・・ルガール使いたかった。

ゲームの評価
ゲーム性あたたっ
ボス難易度あたたたたっ
ゲームバランスあたたっ
アメスポチームの浮き具合あたたたたっ
ジェノサイドカッター減りすぎあたたたたた
 最高値は「た」が5個です。とりあえず・・・・・。


■ザ・キング・オブ・ファイターズ’95
 シリーズ第2作目。このゲームから京の永遠のライバル・八神庵が、ビリー・カーン、如月影二を加えた「ライバルチーム」のキャプテン(笑)として登場します。残念ながら、アメリカンスポーツチームは消えちゃった。まあ、当たり前といえば当たり前か・・・・・。また、京の父親である草薙柴舟が中ボスとして登場し、またもルガールがボスとして登場しちゃいます。しかも、この二人はあるコマンドを入力することによって、使うことができるようになるんですねぇ、これが。まあ、はっきりいって強いッス。めちゃ強い。ただ惜しむらくは、ジェノサイドカッターのコマンドが「クラックシュート」と同じだということ。できれば「昇竜拳」コマンドにして欲しかった・・・・・。
 システム的には、ガードキャンセルと大ジャンプが使いやすくなった、カウンター攻撃が付いた、という点が大きく変わったとこかな。特にガードキャンセルははっきり言ってッス。例えば相手がマックス時に少しでも多段ガード技をガードさせようものなら、ガードキャンセルから必殺技が、運が悪ければ超必殺技がくるんだからねぇ。まあ、うまくやればの話だけども。’95から「少し」、クラークとラルフの差別化が図られたな。ほんまに「少し」ほど。
 全体的によく練り込まれたシステムで、今でも愛好者は多いんじゃないッスかね。俺的にも結構いいゲームだと思うよ。ルガール、柴舟の強さを除いては。奴らは強すぎ。使う奴が使ったら全然勝てますまい。まあ、俺はよく使うからいいんだけどね。(爆)

ゲームの評価
ゲーム性あたたたたっ
ボス難易度あたたたたっ
ゲームバランスあたた
餓狼チームのバックにいるおっさんの首振り度
ならびに持ってる酒の内容量
あたたたたたたぁー!!
またしてもジェノサイドカッター減りすぎあたたたたた?


■ザ・キング・オブ・ファイターズ’96
 シリーズ第3作目。新たにギース・ハワード、ヴォルフガング・クラウザー、Mr.ビッグの「ボスチーム」が加わって、9チーム29キャラという大所帯になっちゃいました。しかも、ライバルチームの如月影二とビリー・カーンが抜け、その穴をマチュアとバイスが埋めた「八神チーム」が発足してます。(これで庵は両手に花ですな。)さらに、「龍虎チーム」のタクマが抜けてユリが加入し、「女性格闘家チーム」には龍虎の拳外伝から藤堂香澄が加入。また、ボスも今までのルガールからゲーニッツに交代、中ボスには神楽ちづる、という布陣です。それに伴ってストーリーの方も、今までのようなよくわからないものとは違い、「オロチ」という一つの柱を立てた、しっかりしたものになってます。
 マチュア、バイスの両新キャラはルガールの秘書だった、という設定で’94と’95にも登場しています。結構考えてたんスねぇ、SNKも。しかし、Mr.ビッグはどうかと思うがなあ・・・・・。知ってる人少ないんじゃないの?むしろザ・ビッ○というディスカウントストアの方が有名な気がする・・・・・。さらには、アメリカのグループである「Mr.BIG」(完全にかぶってる(TT))を思い浮かべる人の方が多いんじゃないかなぁ。まあ、どうでもいいけど。
 この作品から大きくシステムが変わっちゃいました。結構変更点多いので箇条書きで列挙してみましょう。

・攻撃よけがなくなり、前転、後転になった。
・ガードキャンセル必殺技ができなくなり、ガードキャンセル前転、後転になった。
・ジャンプの種類が、小、中、大と3種類になった。
・飛び道具が飛ばなくなった。(それって「飛び道具」って言うのか!?)
・京が闇払いを忘れた。(庵は覚えてる)

 などですかねぇ。まあ、1番目から4番目まではいいんですが、最後のやつはどうなんすかねぇ。ひょっとしてこれは、京の高校留年と関係が・・・・・、おっとこれ以上は言えねえ。口が裂けても言えねえ。・・・・・とまあこんなとこですかね。
 システム的には、大きく変更があったせいか最初は違和感を感じましたね。でも、やりこんでみるとこれが結構よかったりもします。人間やっぱり慣れますな。そういや、このゲームからやたら投げが強くなったね。特にクラークなんかはえらいことになっちゃってます。追い打ちまで入れたら超必殺技より減っちゃうし。まだ、裏キャラのゲーニッツとちづるがこれまた強い。この二人はCD版でしか使えないけど、まあ強いッスよ。へたすりゃルガール、柴舟の二人よりもタチ悪いし。何てったって、ゲーニッツは体力赤くなくても超必殺技使えるしねぇ。ダッシュ速いし。しかも、コンピュータはその速いダッシュから超必殺投げをやってきますしねぇ。ありゃ反応できねぇっつーの。

ゲームの評価
ゲーム性あたたたたっ
ボス難易度あたたたたた
ゲームバランスあたたたっ
高校留年するから闇払い忘れんだよ!あたたたたたぁー!!
ハメ投げ万歳!!あ?


■ザ・キング・オブ・ファイターズ’97
 シリーズ第4作目。またしてもキャラが増えて総勢何と35人(裏キャラ含む)。京のパシリである「矢吹真吾」、関連雑誌の人気投票で選出されたビリ・カーン、ブルーマリー、山崎竜二の「’97スペシャルチーム」、そして七枷社、シェルミー、クリスの「ニューフェイスチーム」が増えたキャラッスね。これらにさらに、’94式草薙京、オロチチーム、暴走庵、暴走レオナらが加わります。いやー、実にややこしいッスね。ストーリーの方も、前作からの流れを継承してます。基本的にはこの’97で「オロチ編」は完結らしいんですが、実際問題としてどうなんすかねぇ。オロチ編終わっちゃったら、京も庵も存在意義が薄れちまうと思うんだけど・・・・・。まあ、その辺のことはとりあえずおいといて。今回のボスは三段構成(?))になってます。小ボスに暴走した庵かレオナ、中ボスに覚醒した「ニューフェイスチーム」、そしてラスボスには「オロチ」という風な感じです。’96からさらにストーリー性が向上したような気がしますね。
 システム面では、「アドヴァンスト」「エキストラ」という二つのモードが存在します。簡単に言うと、前者が’96スタイルで後者が’95スタイルといった感じですかね。もう少し補足すると、「アドヴァンスト」はパワーたがないッス。リアルバウト餓狼伝説なんかと同じように、技を出したりするとゲージがたまる、というシステムになっとります。しかも、ゲージを3本までストックでき、ゲージがたまっているといつでも超必殺技が出せます。というわけで、超必殺技の乱発は出来ないけどいつでも超必殺技が出せるんで、なかなか緊迫した闘いになります。特に今回から、通常技キャンセルで超必殺技が繋がりやすくなったんで、その効果は大きいッスね。
 ここでラスボスの「オロチ」の技とかについて簡単に説明しときましょーか。彼の技はだいたい一般的な常識の範囲内ッスかねぇ。「さぁ、無に還ろう」を除いて。ありゃなんなんスかねぇ。最初見たときは思わず笑っちまいましたよ。なんてったって、画面全体に攻撃判定が存在するんだから。しかも、こっちがジャンプしたら「さぁ、無に還ろう」やってくるからねぇ、彼は。さらに言えばこれが減る減る。体力の7、8割は持ってかれるね。まあ、だからといってボスとしての難易度が高いって訳じゃあないんよ。むしろ弱い部類に入るかな。もちろん、ある程度慣れて冷静に彼の動きを見ることができれば、の話だけども。
 ここで暴走キャラについて一言二言。まず最初に結論から言おうかね。あれは速すぎるから。あれはまずいでしょう。確かに’95の柴舟、ルガールも「強すぎるぞ」ってたたかれましたが、これには遠く及ばない。こいつらは「技が強い」とか「強力な連続技がある」とか言う次元のお話じゃないのねぇ。人間対人間で暴走キャラ使われるとねえ、反応できないんすよ。相手の飛び込みに対して。しかも庵には、「屑風」とかいう投げ技があるもんだから尚更なんすよ。ダッシュから屑風、小ジャンプの飛び込みから屑風などやられるよ。その後は、やり込んでる人だったらほぼ間違いなく遠距離強パンチをキャンセルして八稚女につなげるね。このゲーム、コマンドの簡略化ができるから、上記の連続技を非常にやりやすんすよ。

ゲームの評価
ゲーム性あたたたたっ
ボス難易度あたたっ
ゲームバランスあたたたっ
「さぁ、無に還ろう」全画面攻撃はねぇだろ
暴走キャラ使う?いいねぇ。対戦台ではやめましょう


■ザ・キング・オブ・ファイターズ’98
 シリーズ第5作目。いろんな意味で注目されていた「アメリカン・スポーツチーム」が見事復活。また、マチュアやバイス、タクマや柴舟、ハイデルン、そしてあのルガールまでもが大復活を果たしたッス。しかも、更に裏キャラが増えたりなんかして、総勢51キャラ(裏キャラ含む)。・・・・・ここまで来ると逆にもう何も言えないッスね。どう考えても多すぎ。数ある格闘ゲームの中でも1、2を争う多さじゃないんかねぇ。他にここまで大所帯のゲームってあるんだろうか・・・・・。見たことないなぁ。まあ、それはそれでいいとしてボスの話をしましょうかね。今回のボスは何と、大復活を果たしたルガールです!おーゐゑー!!!このボスに行くまでに、時々真吾が乱入してくることがありますが、特に大したことはないですな。
 システム面で変わったことといえば、エキストラのジャンプが3種類になったってことと、カウンター攻撃が帰ってきたってことくらいッスかね。ああ、そうそう。そういやあ投げがスカるようになっちゃいました。投げ間合いで相手が投げられる状態じゃないと、スカっちゃうんですねぇ。しかも、結構スキが大きいのよ、これが。投げ野郎にとっては、致命的とも言えるこの変更なんだけど、それでも投げは結構強いんで、まあ特に気にする必要性はないかもしれないッスね。投げ野郎以外の人は。
 今回のルガールも結構強いね。特にオメガの方のバニシングラッシュ。あれ連発されるとかなり辛いッス。ケズリ量もバカになんないし。また、グラビディスマッシュもなかなか。ためることが出来るしねぇ。対応法をしっかり頭に叩きこんどかないと、かなり辛いことになっちゃいますなぁ。ただ、今回は前回のように「暴走」しちゃったキャラがいないんで、それが救いと言えば救いかな。まあ、いればいたでいいけどね。結構面白いし。

ゲームの評価
ゲーム性あたたたたた
ボス難易度あたたたたっ
ゲームバランスあたたたたた
キャラの数多すぎ
龍虎とかの裏キャラいる?あっ


■ザ・キング・オブ・ファイターズ’99
 シリーズ第6作目。前回のお祭りムードとはうって変わって、きちんとしたストーリーに沿って物語が展開していく形になっています。で、今回のストーリーのメインは、とある秘密組織「ネスツ」。これが草薙京のクローンを作って全世界に配置し、同時にテロを起こすというストーリーです(確かこんな感じではなかったかと)。クローンの戦闘力を完全にするためにKOFを開催し、その中で戦闘のデータを取るというのが裏の名目だったように記憶してますが、筋は少し食い違ってるかも知れません。何分完全に覚えてるわけじゃないんで・・・・・。
 今回大きく変更されたことの一つにまず「ストライカーシステム」がありますね。以前までチームメイトは、画面内にいてなおかつ操作しているキャラが掴み攻撃を受けるか、ピヨるかしないと助けてくれなかったんすけど(さらに相性なるものが存在して、ヘタすると全く助けに来ない)、今回はB+C同時押しでどこにいても駆け付けてくれるようになりました。しかも、ストライカーを絡めて連続技もできるという至れり尽くせりぶり。といっても私はあんまり使わないんすけどね。あまり実用的でないような気がしまして(苦笑)。まあそれはさておいて、さらに大きな変更点があります。それは主人公の交代。94年度から長きに渡って主人公を努めてきた草薙京が、ついに降板。新たに「ガングロオロチ」の異名をとるK’(ケイダッシュ)が主人公となりました。これによって、草薙京は八神庵と共に隠しキャラとして登場せざるをなくなったわけですねぇ。つってもキャラ選択画面の中央に二人も草薙京(正確にはクローン1号と2号)がいるわけで、こう考えると以前までよりも人数が増えているわけだからパワーアップになってるんすかねぇ、これは。まあそれはそれでいいとして、密かに結構新キャラが増えてます。先ほど紹介したK’を筆頭に、マキシマ、ウィップ、包(パオ)、ジョン・フーン、李香緋などの面々(京1、京2は「新」じゃないよなぁ)。さらに藤堂香澄が復活してます。竜白ファンは、彼の唯一の必殺技である「重ね当て」が見られるんで、もう辛抱たまらんのではないでしょうか。
 今回のラスボスは、これまた新キャラ(?)であるクリザリットです。確か彼はK’のクローンだったように記憶してます。で、K’とウィップが兄弟っつー話じゃなかったけなぁ。まあちょっと記憶が(恋は)アヤフヤなんで、あんまり信憑性がないのではありますが・・・・・。ちなみに今回は今までと違い、ボスを使用することができません。97の時も使えなかったすね、オロチ。個人的には使いたかったんすけどねぇ。「さぁ、無に還ろう」とかやってみたかった(笑)。今回もクリザリット使いたかったッス。確か97も99もプレステ版辺りでは使えたように思います。・・・・・サターンかドリキャス版だったかもしれんけど。
 ちなみにこのKOF99が、ネオジオCDで出た最後のKOFッス。・・・・・寂しいッスねぇ。

ゲームの評価
ゲーム性あたたたっ
ボス難易度あたたたたっ
ゲームバランスあたたた
ウィップ女王様
パオ都市開発(ローカルネタ)


かなり独断と偏見で書いてます。あしからず。

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