カービィのぼーけん
第1話だす!

足もと注意

今日はスマブラ大会。週に1度ある格闘大会です。
「はぁ・・・・はぁ・・・・、まにあった・・・・。」
ねぼすけカービィは今日も遅刻です。

・・・・あれ? いつも1番乗りのリンクが見あたりません。
「ねえねえ、リンクは?」 

ドンキーは答えました。
「あぁ、リンクは今日カゼだとよ。あんなひょろっこい体しているからカゼなんかひくんだよ。」
「・・・カゼ?」
健康なカービィはカゼなんて1度もひいたことがなかったので、どんなものかよく分かりません。
「カゼってびょうきだよね! つらいの?」
「ん? まぁ、つれェといっちゃ、つれェんじゃねェのか?」

ドンキーの言葉を聞いて、カービィは心配になりました。
リンクとは1番仲良しの友達だったので、気になって大会どころではありません。

「ボク、かえる!」
カービィはリンクの家に(本当に)飛んでいきました。



ひゅううううぅぅぅぅl・・・・・ドカーン
ものすごい音をたて、カービィがリンクの家の屋根から
急降下をしてきました。

「リンク!!リンクどこ!?」

「・・・こ・・ここ・・・。」

下の方から声がしたので見てみると、リンクが座布団のように、カービィにしかれていました。

「リンク!つらい?くるしい?」
「・・ああ・。まず、君がどいてくれればくるしくはないな・・・。」
カービィがあけたおおきな穴からつめたい風が吹きます。
「ボク!おみあいにきたんだ。」
「お・・・お見合い!?」
「バーカ!!それを言うお見舞いよ。」
リンクの横からひょこっとナビィが顔を出しました。
「あぁ・・・お見舞いね!ありがとう。」

カービィはリンクの看病をしてあげました。
話によると、ガゼはだいぶおちついていたようなのですが、
今できたケガがいたみ、おきれないそうです。
「もー。びょうきがおちついたからってあそんだからでしょー。だめだよ!」
「・・・・・・・・そうだね・・・・。」
『君のせいだよ!』と、言い返したいのをリンクはおさえました。

「うーん。どうしよう、明日から。ずっと回復するのをまってたら、その間どうなるか・・・。」
リンクは悩みます。
「そうね。ガノンドロフの動きも気になるし・・・」
ナビィもまた悩みます。するとカービィが明るく言いました。
「じゃあ、ボクがだいりやる!」

二人はカービィが思わぬ発言をしたので、ボーゼンとして、言葉がでませんでした。
しばらくしてから、リンクが言いました。
「・・・・・そうだな。カービィも弱いわけじゃないし、このさい・・・・頼んでみる?」
「うーん。まぁ・・・なにもしないよりは・・・」
わーい!やったー!!
うれしそうに飛び回るカービィを見て、ついついリンクも笑ってしまいました。
「よーし!それじゃあさっそくいってくるね!!!」
ひゅううううぅぅぅぅl・・・・・ドカーン

屋根に穴を2つあけ、カービィは飛び去ってしまいました。
その衝撃により、屋根全体にひびが入り、崩れ落ちてきました。
ナビィがつぶやきます。
「・・・・・雨が降ったら、またカゼをひくね・・・」
リンクの笑顔は、いつしか苦笑いへと変わっていきました。

次も見てね!!

残念ながら第0話はありませぬ。 これからのハイラルの運命は!?
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