スカイ登場人物大紹介

ここでは「仮面ライダー(新)」に登場するレギュラー、準レギュラーを大紹介します。
皆さん良くご存知だとは思いますが、確認の為に見ておいてください。


         
筑波洋・仮面ライダー(スカイライダー)(演・村上弘明)
 スカイライダーに変身する青年。城北大学に通うごく普通の大学生で、大学ではハングライダークラブに所属していた。
 偶然アリコマンドに追われる志度博士を目撃、彼を助けたことからネオショッカーの存在を知り、ガメレオジンによって重傷を負ってしまい、志度博士に改造手術を受け、改造人間として蘇った。
 自分の肉体を失いながらもそれに臆することなく、ネオショッカーを倒す為に戦うことを決意する強い心の持ち主でありながら、優しい性格でもある。強烈な個性は持たないが、優しさと勇気を兼ね備えた理想的な性格の人間である。志度博士はそんな彼の姿を見て、彼に「仮面ライダー」の名を命名した。
 ハングライダーは得意で、そのためセイリングジャンプ時のバランス調整なども容易に行えたと思われる。バイクの運転も得意で、戦い慣れしてくると、愛車・スカイターボを駆って、アリコマンドと幾度となくバイク戦を展開した。
 家族は1話では「両親と妹をいっぺんに亡くした」と言っていたが、52話以降の最終3部作では家族は両親のみ、という事になっており、更にその両親までもネオショッカーに苦しめられ続けていた。そういう意味でも、洋は「運命の戦士」だったと言っても過言ではあるまい。
 28話において7人ライダーの協力の下パワーアップ、更なる力を手に入れ、歴代の戦士と共闘しても全く遜色のない高い能力を持ってネオショッカーと戦った。
 演じる村上弘明氏は今作品が本格デビュー。この後「必殺仕事人X」などで一気に人気俳優となり、現在でも時代劇を中心として活躍されています。スカイライダーの存在感が薄かったせいか、「村上氏はスカイライダーの話はしたがらない」などという話もありますが、やはり「スカイ」という作品はこの方がいたからこそ完成したのでしょう。
志度敬太郎(演・田畑孝)
 優秀な人間工学の権威なのだが、その能力を買われ、ネオショッカーに参加していた。しかし良心の呵責に耐えられずネオショッカーを脱走、その逃走途中に洋と出会い、彼が重傷を負った時は彼を助けたい一身で改造手術を挙行、新開発の重力低減装置を使って空を飛ぶことが出来る改造人間として復活させる。
 初登場時はいかにも博士といった感じの真面目そうな人に見えたが、2話でいきなり、自分は出来ないくせに「志度ハングライダークラブ」を設立してしまう、行動力のある人。それでも真面目な「お父さん」的存在であったため、今までにないキャラクターとなった。改造人間となった洋に「仮面ライダー」の名前をつけたのはこの人である。
 洋の正体を知るただ1人の人物である為、洋に協力することも多い。機械工学にも精通しているようで、3話で小型発信器を開発したりしている。1話のみ「博士」、それ以降は「会長」と呼ばれている。
 14話でネオショッカー対策委員会に参加するため海外に旅立ち、その後日本には戻ってきていない様子。ハングライダークラブも解散してしまったようだ。
 演じる田畑孝氏については残念ながらこの他の出演作品は不明です。降板の理由は病気によるものだそうですが、何かご存知の方はご一報をお願いします。
谷源次郎(演・塚本信夫)
 14話から登場した、喫茶店「ブランカ」のマスター。志度博士と知己の間柄であり、博士が日本を離れるにあたり、洋の面倒を見てもらうために連絡を取ったらしい。洋の大学の先輩…なのだが、すごく歳が離れている。おそらくOBなのだろう。で、もちろん洋の正体も知っている。
 家族がいたようだが、その家族もネオショッカーに殺されている。14話での洋との会話を見るに、以前は名前が違ったようだが、その事件の為に改名した節が伺える。
 立花藤兵衛の流れを汲む典型的な「おやっさん」タイプの性格の持ち主。喫茶店のマスターでありながら開店中にバイク整備をしたり(15話)するが、機械に関する造詣も深いようで、22話で小型の火炎噴射機を製作している。下着はいつも赤フンらしい(笑)。
 谷を演じた塚本信夫氏は言わずと知れた、「帰ってきたウルトラマン」初代MAT隊長・加藤勝一郎役で有名です。その他の作品でも演技派の俳優として様々なドラマで活躍されていました。ですが残念なことに1996年に他界されました。奇しくもウルトラでムラマツキャップ、ライダーで立花藤兵衛を演じた小林昭ニ氏が亡くなられたのとほぼ同時期のことでした。改めてご冥福をお祈り致します。
沼(演・高瀬仁)
 ブランカで働いている青年。大変陽気な性格でお調子者でもある。39、40話ではエルビス・プレスリーの格好をして、洋達を驚かせた。そう言えばもみ上げがあったな…。
 ほぼ毎回登場しているが、29話で子供ミイラに襲われたり、51話でリングベアの実験台にされたりと、結構受難な日々を送っている。
 演じた高瀬氏については全く不明です。ご存知の方はご教授お願いします。
叶みどり(演・田中功子)
 元々は志度博士の助手で、1話では真実を知りたがる洋を志度博士の隠れ家まで連れていった。2話以降はハングライダークラブの一員として活動する。
 この人も1話では暗い性格に見えたのだが、2話以降は今時の?うるさい女の子に変身した。特に目立った活躍をしていないのが残念。弟にシゲルがいる。
 洋がブランカに移動してからはそこでバイトをしていたようだが、17話で全治6ヶ月の重傷を負い、長期入院、それ以後姿を見せなくなった。
 田中氏についてもその後の活動が全くわかりません。というか、ほとんどの俳優さんについてはわかっていないので、誰に関してでもいいですので、情報があったらお知らせください。お願いします。
杉森ミチ(演・伏見尚子)
 第2話からハングライダークラブのメンバーとして登場、入会の経緯は不明。あまり他の女性群と正確さはないようだが、理論派のみどりに対し、ミチは行動派という所か。11話では洋を手伝おうとして、「秘境」の地獄谷を登ってきてしまうほどのパワーを発揮する。
 3話でのユミとの会話を聞くと、ハングライダークラブに入った時点でネオショッカーの存在を知らされていたようだ。
 15話を最後に唐突に姿を消してしまう。
野崎ユミ(演・巽かおり)
 こちらは第3話から登場したハングライダークラブのメンバー。ミチ同様、入会の経緯は不明。他の二人に比べ少々おとなしめの性格のようで、全女性キャラ中一番目立っていない。
 みどりと同様17話で怪我を負うが、何故かこちらは34話で復帰、以後最終回までいることになるが、それでもやはり目立たなかった。ただ再登場時のほうが、少し演技が上手くなった模様(笑)。
伊藤ナオコ(演・鈴木美江)
 18話でのブランカのアルバイト募集に参加してきた女の子。元気な性格で特技は合気道。19話や24話で披露したがあまり役には立たなかった。
 正直、アキとの性格の違いがよくわからない。ただ一つ言える事は、シゲルと同レベルでケンカすることが出来るという事である(笑)。
 49話を見る限り、恋愛に関しては淡白な様子。弟にタケシがいる。
小沢アキ(演・江口Y子)
 ナオコと同様、18話からブランカのバイトとして参加する。特技はバトンなのだが、これもナオコ同様あまり役には立っていない。
 ナオコと違ってこちらの方はヒカラビーノの妻にされかけたり、ザンヨウジューに化石にされたりと、結構大変な目にあっている。
 弟が1人いる。
叶茂(演・白鳥恒視)
 みどりの弟で、第6話より登場。姉と違い、こちらは17話でのケガも軽かったらしく、以後最終回まで登場していた。
 性格はやんちゃで明るく元気。典型的な子供レギュラーの性格をしている(笑)。友達も多く、事件に関係している子と友人であるケースもある。
 なお、「茂」と漢字で表記されたのは6話のみで、以降は「シゲル」で統一されている。
飛田今太(演・東隆明)
 第1話から登場の自称ルポライター。日々特ダネを追い求め、何故かライダーやら怪人やらに遭遇する事が多く、そのたびに叫び声をあげて気絶している。
 純粋なコメディリリーフであるが、3話でカメラのフラッシュを使いコウモルジンをひるませたり?、16話でゴキブリを売ったりしている。その16話を最後に登場しなくなった。その話し方から、恐らく関西出身であろう。
 演じる東氏は「仮面ライダー」97話においてヒルカメレオンに乗り移られる実験用囚人を演じていました。
がんがんじい・矢田勘次(演・桂都丸)
 34話から登場のよく分からんキャラクター。ライダーの様に強いヒーローに憧れ、自分も自称日本一のヒーローと名乗って現れるが、はっきり言ってとんでもなく弱い。
 1クール時の飛田今太と同じ役どころだが、僕は個人的にはこのキャラは嫌いです。だからあまり触れません(笑)。
神敬介・仮面ライダーX(演・速水亮)
 かつてGOD機関と戦った5人目の仮面ライダー。31、32話で素顔で出演、自分に因縁のある村でトリカブトロンと死闘を繰り広げた。
 久々の登場に狂喜した人は多いと思うが、今回はやっている事がすべて後手に回っていたような気がする。最終決戦時のアクションが全て屋内だったのもちょっと不満。
結城丈二・ライダーマン(演・山口豪久)
 真実に目覚め、V3と共にデストロンと戦った4人目の仮面ライダー。33話でドブネズゴンを追って帰国、洋と共同戦線を張る。
 「ライダーマンはV3最終回の後、自己改造してパワーアップした」という設定はこの頃から出たのでしょうか。今回のライダーマンはとてもカッコよかったです。
 ここまでカッコよく見えるのは、後にも先にも今話だけだと思うので、ライダーマンファンの方は必見です。
風見志郎・仮面ライダーV3(演・宮内洋)
 暗黒組織デストロンと戦い抜いた3人目の仮面ライダー。34、35話でゲスト出演を果たす。
 個人的にはスカイは歴代ライダーと競演してもその個性は失われていなかったと思うのだが、今回だけは別。志郎(というより宮内洋)の持つ強力な個性にはさすがのスカイもかなわなかったようで、今回だけはスカイの存在が完全に霞んでいます。
 「V3外伝」として楽しめる話です。クールなカッコ良さは放送当時そのまま。
一文字隼人・仮面ライダー2号(演・佐々木剛)
 本郷猛に助け出され、共にショッカー、ゲルショッカーと戦った2人目の仮面ライダー。36、37話でキギンガーを追って帰国した。
 放送当時と同じく陽気な性格で、戦い慣れしたベテランの風格さえ垣間見せる。洋にとっては頼れる兄貴分と言ったところか。その後39、40話ではキレーダ護衛のために再帰国、さらに最終決戦時にも城茂に続いて帰国、協力して魔神提督を倒した。
城茂・仮面ライダーストロンガー(演・荒木しげる)
 ブラックサタン、デルザー軍団と戦い抜いた7人目の仮面ライダー。38話でアリコマンド養成所を調査するために帰国、素顔を始めて見せた。
 この時は絶縁手袋をしていなかったが、52話以降の最終決戦時では手袋を着用している。ストロンガー自体は20話より登場し、洋とも一番最初に知り合ったため、恐らく一番仲がいいのだろう。38話のラストではカラオケに誘われていた(これについてはストーリー紹介で)。
ゼネラルモンスター(演・堀田真三)
 ネオショッカー日本支部初代大幹部。志度博士に洋の改造を許可したのは彼である。
 悪辣な性格で、目的達成のためには手段を選ばないが、常に緻密な作戦を立案して遂行する知略家でもある。大首領に対する忠誠は絶対であり、それゆえ大首領からの信頼も厚い。人口を三分の一に減らし、優良種たる改造人間の世界を作るべく暗躍する。
 初期の服は黒色。眼帯をしているが隻眼なのかどうかは定かでない。9話で昇格し左手を義手にし、服もカーキ色に変更、より戦闘指揮官らしくなった。
 しかし度重なる失敗の中で、遂に大首領より最後通告を受け、自ら怪人・ヤモリジンとなってライダーに戦いを挑む。後一歩の所までスカイを追い詰めるが、ちょっとした計算違いにより敗北、スカイと共に自爆しようとするも、魔神提督によって止めを刺され、悲願を果たすことなく爆死した。
 演じた堀田氏は「仮面ライダー」13話にも出演しており、その他様々な作品で悪役として活躍されています。
魔神提督(演・中庸助)
 南米からやってきたネオショッカー日本支部二代目大幹部。南米での輝かしい功績を受け、征服計画が一番送れている日本へ派遣された。
 悪辣かつ残虐、そして卑怯な性格で、失敗した者にはすぐに制裁を加える。海外から強力な改造人間を呼び寄せ、様々な作戦を立てて日本制服、及びライダー抹殺を画策する。
 もともと好戦的な性格のようで、次第に征服計画よりもスカイ抹殺に重点を置くようになっていった。そのためか失敗も多く、8人ライダーの結束を早めたのは彼にも遠因があると思われる。
 失敗続きで遂に大首領にも見放され、洋への復讐の為に最後の作戦を遂行するが、3人ライダーの前に敗退、心臓さえ無事なら何度でも再生できる体だったが、大首領の手で握りつぶされてしまった。
 演じた中氏はその後「大戦隊ゴーグルファイブ」のデスマルク大元帥を演じ、現在はご存知「二代目のび太のパパ」として活躍されています。
ネオショッカー大首領(声の出演・納谷吾郎)
 ネオショッカーを支配する大首領。改造人間による世界の統一、そしてその頂点に自分が立つ事を夢想し、配下を使って世界征服活動を取らせる。
 巨大な目のオブジェを光らせ、そこから幹部達に神託を託す。人間の耳や生贄を食べようとしたりするなど、あまりその嗜好には一貫性が無い。1話から8話まではほぼ毎回登場していたが、その後16話、32話のみに登場した。
 そして最終決戦、魔神提督さえも失い万策尽きた首領は遂にその巨大な怪獣のような正体を現す。洋の母を召使としていた事実も判明、何故か洋の母については異常な執着を見せた。その声色から、ショッカー以降の組織を陰で操っていたものと何らかの関係があるように思われるが、真相は不明。ただ、B52(26?)暗黒星団からやってきた事だけは判明している。
 酸素破壊爆弾を持って最後の抵抗を試みるが、スカイによって弱点のアキレス腱(足の裏)を攻撃され、さらに8人ライダーによって酸素破壊爆弾ごと宇宙に運ばれ、そこで最期の時を迎えた。
 演じる納谷氏はもちろんショッカー以降のほとんどの首領の声を担当、「アマゾン」ではナレーターも努めた。他に有名なのは「ルパン三世」の銭型警部や「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長などがあります。
ナレーター(中江真司)
 ご存知、「仮面ライダー」から一貫してシリーズのナレーターを担当してきた(除くアマゾン)人。
 オープニングナレーションでの名調子はやはりこの人あればこそ。現在でもナレーターとして活躍中、プレイステーション用ソフト「仮面ライダー」ではナレーションを新録、昔とかわらぬ名調子を聞かせてくれました。


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