ここでは番組中でスカイライダーが披露した必殺技、及び特殊能力を全て紹介します。
数字は、技が初めて使用された話数を現しています。
| スカイライダーが最も得意とする必殺技。バッタの改造人間であるが故の強靭な脚力と、重力低減装置の働きで200メートル高空まで跳躍し、そこから一気に急降下しつつ、敵に蹴りを放つ。両足蹴り(6,7話)や、後の大旋回キックの原型のようなキック(9,12話)も披露した。パワーアップ後は200メートル地点までの到達時間が従来の約半分となり、威力もさらに増した。キックを撃つ際は全エネルギーを放出し、そのエネルギーの充填には0,5秒間かかるため、その間隙をアブンガーに突かれたこともあった(47話)。 |
| スカイライダー最大の特徴である、空を飛ぶ能力を指す。ベルトの両脇部分に着いている重力低減装置を作動させることで、自身にかかる重力を低減させることで、ハングライダーのように空を飛ぶ。その際マフラーは大きくなって、翼の役割を果たす。引力バランスもある程度コントロールできるようで、かなりの速度で飛行することが可能。スカイの体に抱きつく形であれば、他の人間も一緒に飛行することが出来る。主にパトロールやアジトの探索時に使用されたが、3話では高空から落下する危機を、この能力を使って切り抜けている。 |
| 愛車・スカイターボを使っての体当たり攻撃。超振動発生装置・R=H=Vを起動させることで、スカイターボの前輪部分を高速振動、硬質化させ、ウイリー走行で目標物に体当たりを敢行する。敵怪人に対して使用されたことはなく、主にアジトへの突入の際に使用された。固い岩盤を容易くぶち抜くことが可能。 |
| 変身ベルト・トルネードの風車を使い、強烈な閃光を発する技。強烈な光に弱いコウモルジンからコウモリ笛を奪うために使用した。 |
| スカイライダーの耳、及び保有している超聴覚能力を指す。微弱な音声や遠方の音も簡単に探知することが出来る。能力を拡張する際は、額のシグナルと連動させる。 |
| 改造人間・筑波洋はトルネードの風車に風圧を受けることで変身するのだが、なぜか水中でも変身が可能。この能力でキノコジンの罠から脱した。 |
| スカイライダーの超視覚能力を指す。目を赤色に発光させることで、赤外線による探知、視界内の部分拡大、攻撃の分析などに使われ、ある程度までなら物体の透視も可能。高空からの探索の際に能力を発揮した。7話では「Dアイ」と呼称されている。 |
| 改造人間・筑波洋が持つ変身ベルト。特定のポーズを取ることでこれを体外に装着し、風力を受けてバックル部分の風車を回転させることで、エネルギーを蓄え変身する。だが逆を言えば風車が回転しなければ変身することが出来ないため、12話ではナメクジンの持つNO液によってベルトを固められてしまい、窮地に陥った。 |
| スカイライダーはレーダー触角とシグナルを使用することで、あらゆる周波数帯の音波、電波を探知することが出来る。この能力でプラスアルファ爆弾の在りかを探し出した。 |
| 相手の手首、及び二の腕の部分を掴み、その状態のままで遠心力を利用して敵を振りまわし、投擲する技。決め技とまでは行かないが、アリジゴクジンの戦意を喪失させるには十分であった。 |
| スカイターボに搭乗した状態でのジャンプを指す。電線内を移動するシビレイジンの侵攻を食い止めるべく、電線を切る際に使用した。後に40話で使用するスカイターボアタックと同種の技のようである。 |
| スカイキックが通じずサイダンプに敗れたスカイライダーが、ストロンガーとの共同特訓の末に編み出した新必殺技。空中で前方回転を繰り返して蹴り足に遠心力を加えて威力を増大化させ、そのまま敵に蹴りを与える。不完全の状態のままでサイダンプに挑み、回転数を上げることでやっとサイダンプを倒した。その後27話ではネオショッカー戦車を破壊する決め技として使用している。 ちなみに劇場版では、パワーアップ後のスカイがスカイキックで戦車を破壊している。つまり、パワーアップ前の大回転スカイキックとパワーアップ後のスカイキックは、少なくとも同等の威力を持っていることになる。 |
| 腕の一部をドリルのように高速回転させて壁などを破砕する技。機械改造人間であるスカイライダーならではの特殊技だが、かなりの激痛を伴うらしく、初使用時の22話ではうめき声をあげながら使っていたが、次第に慣れていったようで、27話や49話では平然と使っている。独房などからの脱出の際に使用される。 |
| 7人ライダーの協力でパワーアップしたスカイライダーが初めて使用した必殺技。跳躍し、周囲の壁を使っての反転を三度繰り返して加速力を倍化させ、敵に蹴りを放つ技。グランバザーミーに対しては決め技とならなかったが、その戦意を殺ぐには十分過ぎるほどの攻撃であった。本来なら決め技並みの攻撃力なのだろうが、使用が28話のみなのが惜しまれる。 |
| 敵を担ぎ上げてそのまま跳躍、最高点に到達した時点で敵をえび反りの状態にして、両手両足をそれぞれ掴み、押し出すかのように背中を足で押さえつけ、そのままの状態で落下、地面に激突させる荒技。スカイ自身のパワーと、200メートル地点からの落下ということもあって、そのダメージ量は計り知れない物があり、さしものグランバザーミーもこれには適わなかった。 |
| 空中で自分の体をドリルのように高速回転させ、対象物への貫通能力を高めた後、敵に蹴りを放つ技。一点に対する破壊力は大回転スカイキック以上に増大されていると思われるので、かなり攻撃力は高いと思われる。問題はこの技を何故ヒカラビーノに使っただけなのかということだが…。 |
| オオバクロンの念力攻撃をはね返すためにスカイライダーが使用した技。体を竜巻のように高速回転させて強風を巻き起こし、その風で、念力で操られて飛んできた物体をオオバクロンに逆流させた。 |
| 敵を空中に投擲し、更に自分も跳躍、相手を掴むことで相手の加速と自分の加速を合わせて加速力を倍増させ、その上で地面に向かって投げ降ろす荒技。加速を失うことなく地面に激突するので、相手に与えるダメージは凄まじく、これを食らったオオバクロンは地面に頭をめり込ませてしまった。 |
| 槍の使い手である黄金ジャガーの攻撃を封じるため、スカイライダーが使用した99の技の一つ。自身の質量をゼロとし、あたかも空気中に立ち昇る陽炎のようになって槍の上に飛び乗り、槍の使用を封じるという技。重力低減装置の働きも関与している物と思われる。 |
| 空中に敵を放り投げ、その上で自身も跳躍、背後から敵を掴み、捻りを加えながら回転しつつ、更に敵を回転させながら投擲する。二乗倍分の遠心力が加わるため、絶大なダメージを与えることが出来るが、空中での素早い回転が必要になるため、並大抵の体力では実行することは出来ない。これは、スカイライダーが尋常ではない力を得たことを、間接的に証明しているとも言える。 |
| 99の技の一つ。敵を肩の上に抱え上げ、そのまま跳躍、空中で竹とんぼのように三回回転した後に投擲、先に地面に着地して、落下してくる相手にパンチを一発食らわせる技。決め技には至らないが、キギンガーを行動不能に追い込むには十分の威力を持っていた。 |
| ガマギラスを葬り去った、99の技の一つ。敵を抱えたまま跳躍し、最高点に到達したところで敵の体を逆転させ、敵の両足を掴み、敵の腕は足で押さえつけたそのままの状態で、地面に向かって急降下して激突させる。敵は無防備のまま、スカイライダーの体重も加わった分の加速力で、頭から地面に激突してしまうため、一発で絶命してしまう。 |
| スカイターボを使用しての体当たり攻撃。ライダーブレイクほどの威力はなく、むしろスカイターボジャンプに近い技だと思われる。飛行するオカッパ法師を落とす際に使用した。 |
| その名の通り、空中からバックドロップを放つ技だが、200メートルの高空からくり出すために、絶大な威力を発揮する。だがオカッパ法師に対しては止めを刺すことこそ出来なかったものの、弱点である頭の皿を破砕するという効果を上げた。 |
| クチユウレイに対してスカイライダーが使用した、99の技の一つ。37話で使用した風車三段投げと同様に、敵を肩の上に抱え上げて跳躍、そのまま竹とんぼのように6〜7回ほど高速回転し、その勢いに乗ったまま、敵を地面に向かって投擲する。決め技への布石のために使用される技のようだ。 |
| 空中で体を大の字に広げ、そのまま空中で側転のような回転を高速で展開、その際の遠心力を蹴り足に集中させたまま、敵にキックを食らわす、99の技の一つ。パワーアップ以降、技の使用が一回限りになってしまうことが多い中で、この技は50話の対タガメラス戦においても使用されている。 |
| 集団で群がってくるアリコマンドを一気に始末するためにスカイライダーが使用した技。跳躍し、そのまま敵の首筋付近を蹴りながら、蹴った際の反動を利用して移動していき、最終的に全てのアリコマンドを倒してしまう。 |
| 敵の体を逆転させて両足を掴み、その状態でスクリューのように回転しつつ跳躍、空中でもそのまま高速回転を繰り返し、脳天を地面に激突させる荒技。全身が鎧に覆われたミミンガーもこれには耐えられなかった。 |
| ドロニャンゴーに対して使用した、99の技の一つ。敵と背中合わせになった状態で敵の両腕を掴み、そのまま高速で疾走、跳躍した際の落下の加速に乗って敵を前方に振り下ろし、そのまま敵の脳天を地面に激突させる技。ドロニャンゴーに対しては、二回目は岩石にぶつけたために、効果はより増したようだ。 |
| プロレス技である「卍固め」と言う間接技を仕掛ける、99の技の一つ。やり方自体は一般的なものとかわりはないが、スカイライダーの驚異的なパワーで締め上げるため、敵の戦意を喪失させるには絶大な効果を発揮する。 |
| カガミトカゲを葬り去った、99の技の一つ。初期に幾度か使用した、空中を旋回してのスカイキックの応用版。跳躍時とは違って滞空時間の制限がないため、蹴り足に蓄積される遠心力もより倍増されたものであると思われる。飛翔能力を持つスカイライダーならではの技。 |
| 相手にスカイキックを放ち、その際の反動で今一度跳躍してその場で反転、もう一度キックを食らわすという技。自身と同等のキック技を持つアブンガーに対して使用された。オールドファンには、名高い「V3反転キック」と同一のものであると解釈するとわかりやすい。 |
| 敵を投擲した後に自身も跳躍、スクリュー状に回転しつつ、敵にチョップを4回食らわせる技。これを食らった偽スカイライダーは、耐えきれずに正体を露呈してしまった。 |
| 化石ガスを自分自身に浴びせ、硬い岩となってしまったザンヨウジューの本体を露呈させるために使用した技。岩を抱えたままで跳躍、空中から投擲して地面に衝突させる。 |
| 32話で黄金ジャガーに対して使用した、地面に脳天をぶつける技の応用版。敵の頭部を両足で抱え込んだままで跳躍、回転しつつ敵の脳天を地面に激突させる技。オールドファンには、1号ライダーの「ライダーヘッドクラッシャー」に類似していると言えばわかりやすいだろう。決め技とはならなかったが、リングベアを追い込むには十分であった。 |
| 宇宙怪人サドンダスに対して使用した技。敵を抱えたままで跳躍、空中で敵を逆転させた後、そのまま脳天を地面に激突させる。後々の様々な投げ技の原型とも言える技である。 |