マル編では語れなかった奥の深い所について語ってまいります。
まずはこれ、掲載率が一番高く、ジャイアントも載っているカックロでございます。
※注意 これ以降は私の独断と偏見により書かれておりますので、
もし、苦情、意見、感想、文句等がございましたら、
メールで私の所までお願いします。
解き手の方も作り手の方もこんな考えがあるんだなあと思ってくれれば幸いです。
では、まいりましょう。
私はダイナミックなものが非常にすきでして、ビジュアル的にダイナミックなもの、
手筋的にダイナミックなもの、どちらも好きです。
(もちろんて手筋がどうしようもないものは論外ですが)
一歩一歩細かく進んでいくのはあまり好きではありません。
カックロの場合はコツコツやるしかないというイメージがあるので、
できる限りコツコツ感を見せないようなものというのが好きです。
難しい問題でも難しい部分はダイナミックに決まってくれるものがいいです。
ペンがピタッと止まってしまうものはあまり好きではありません。
これをふまえて、次に行ってみましょうか。
カックロというと、どうしても計算が面倒くさいという意見が出てくると思います。
しかし、そんなことはないのです。
一意に決定するところだけ憶えておけば計算は2マスの部分ぐらいなものになるはずです。
計算をたくさんさせる問題ははっきりいってあまりよくない問題です。
私は、アタマはほかの部分で使うものだと思ってます。
自分で作るときにもできる限り計算は避けてるつもりです。
簡単になってしまうとかという問題ではなくて、解き味を考えると、
このほうが圧倒的にいいとという結論に達してます。
濃いところへといってしまいます。
初心者にしてみれば、マスは少ないほうがいいと思うでしょう。
上級者でも同じことなのです。
ただ、2マスなど少ないのが続きすぎると飽きが来てしまう、というようなこともありますが...
☆マル編で言われているジャイアントは簡単すぎ(マスが少なすぎ)です。
もう少しぐらい大技を使ってもよかったです。
そろそろこのページで一番言いたい事を言ってしまいましょう。
実は計算が面倒などというレベルではなく、マスの数を数えるのも面倒なものなのです。
だから、7マス前後のものというのは注意がひつようです。
7マスは28、29、41、42以外は基本的に却下です。
マスを数えなきゃならないうえ、計算も面倒なことになってしまうのです。
8マスで41、42を使うのもあまり好ましいものではありません。理想は43、44です。
もともと8マスというのは大嫌いなのですが、最近はちょっと考え方が変わりました。
ペンパ本のカックロ14のトリの問題なのですが、8マスが結構いっぱいあるのです。
しかし、8マスというのを感じさせないどころか、
8マスのダイナミックさを思う存分に発揮したものに出来上がってます。
41だけはちょこっと私的に減点ですが、それでも十分すぎるぐらい面白い問題でした。
ぜひとも一度解いてみてください(私の作品じゃないんだけど)
マル編にも書いたのですが、ダイナミックに進んだほうが私は好きなんです。
細かいところでこつこつとやるのがだめとは言いませんが、
かなり上手に仕上げたものでないと満足はしないと思います。
まず好きなのは動きがダイナミックであるものです。
カックロでいうならば、遠くまでいってきて、ぐるっと回って帰ってくるとか、
1と2や8と9でうにょーっと伸びる(わかるかなあ)のとかがいいですね。
広い盤面が決まっていくというのも好きです。
決まりかたはどうしても細かいものになっていってしまうのですが、
盤面そのものがダイナミックなだけでも十分にすごいものだと思っています。
(もちろん計算が入っていたりするといやなのですが)
個人的にはひとつの数字に注目していくと、
その数字だけどんどん伸びていくって言うのも好きです。
これは気がつきにくいのでちょっと重めになってしまうのですが、
気がついた時の嬉しさとか、数字の埋まりかたとかを考えると、
十分に重さを上回るものになってると思っています。