あれから5日。
 2日目(7才の時)のときにキルアに
 『あれ、入らない…。』
 そう。キルアは自分が7才の時に入ったから、クラピカも入るだろうと思って試みたが
 『やっ…いたい…。はいんないよっ。そんなおっきいの!』
 無理だった。
 それで5日(10才)も経ってしまった。
 
 
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 夜遅く、眠りに着く前、ベッドでキルアはクラピカを呼んだ。
 「クラピカ?」
 「なんだ?」
 「もうおれ…我慢できない!」
 そう言うとクラピカに強引にキスする。
 「んっ…。」
 精一杯クラピカも受け止めてやる。
 キルアの気持ちは分かっている。
 自分の気持ちが押さえられない子供であるキルアが、5日も我慢したと言う事実。
 それを認めて今日1日、キルアの言うことを素直に聞いてあげることにした。
 「クラピカ…。」
 長いキスからクラピカを解放させる。
 「んっ?」
 「やらせて…。」
 キルアがそっと呟く。
 キルアもクラピカの身体を気にしていた。
 「…いいよ。私のからだ、今日はあげる。好きにしていい。」
 「!」
 キルアが驚いた表情を見せる。
 まさかクラピカがそんなこと言うとは思ってなかったらしい。
 「大丈夫なの?」
 「いいの。キルアだってがまんしてきたんだもん。」
 「…。」
 見透かされていたようで顔を染める。
 「…やろっか。」
 クラピカがまた言う。
 「ホントにいいの?」
 やはりまだ心配して、キルアが言う。
 信じてもらえないのだな、とクラピカは思い、自分からその場で服を脱いだ。
 「!」
 またもやキルアが驚く。
 「クラピカ!」
 もう、我慢できないと言うように、クラピカの上にキルアが覆いかぶさる。
 「んっ…。」
 クラピカは恥ずかしがりながらキルアの首を掴む。
 そしてキルアはそっとクラピカに口付けた。
 最初は軽く吸うだけで、だんだん激しさを増していく。
 小さくなったクラピカも精一杯受け止めてやる。
 だんだんキルアの唇が首筋へと向かう。
 『好きにしてやる。』と、言ったクラピカもさすがに声を出さないようにしていても、口の端から甘い声となって響く。
 「クラピカ、鳴いてよ。声出さないともっと辛いだろ。」
 「んっ……。」
 クラピカが軽く頷く。
 かわいいっ、と思いながらクラピカの尖った胸の飾りをつまむ。
 「あっ……んっ。」
 「感じるの?クラピカ。」
 キルアがそれを転がすように扱う。
 「やっ…くすぐったいよ…。」
 「かわいい、クラピカ。」
 キルアの手が下肢へ向かう。
 「あっ…。」
 「クラピカのココ。すごい熱いよ。まだ10才なのに。」
 「…キル…ア…。なんかあついのがたまってるの…。」
 「早いね、この年でできるなんて。」
 「んっ…。」
 辛くて、身体をよじる。
 「どうして欲しいの?クラピカ…。」
 キルアが意地悪く訊ねる。
 「……。」
 クラピカが顔を赤くする。
 すると、キルアがクラピカの顔を覗き込むように見つめた。
 「……イカせて。」
 「いいよ。クラピカ、ホントにカワイイ。」
 そう言うと、キルアの顔をが下に移動する。
 そうして、キルアがクラピカ自身に舌を這わす。
 「あっ…んっ……イク…。」
 そう言った時にはキルアの口の中に放出していた。
 
 「あとは…、」
 クラピカが脱力してきているにも関わらず、キルアはクラピカの下を探りはじめた。
 「…入れるかな…。」
 確かに前よりは入りやすそうになってきているのが分かった。
 「試してみるね。」
 そう言ってキルアの指がクラピカの秘部に挿入されていく。
 「あっ…。」
 「大分入るね…。」
 「んっ……。」
 2本指を入れて中をかき混ぜる。
 「俺の…入れるよ…。」
 指をクラピカの中から取り出す。
 「イクよ。」
 キルアが強引にクラピカの中へと入っていく。
 「やっ…いたっ…。」
 「力抜いて…。」
 「んっ…。」
 キルアの片手が2度目の高ぶりを見せているクラピカ自身を握る。
 「あっ…キル…ァ…。」
 「もう…限界…。イクよ…。」
 キルアとクラピカが共に限界を向かえた。
 
 
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 「ゴメンね…クラピカ。」
 キルアの“ゴメン”の意味を理解してクラピカは言う。
 「いいのだよ。私からさそった訳だし。」
 「…ありがとう。クラピカ…。―――寝よっか。」
 「うん。」
 恋人達はゆっくりと、眠りについた。
 
 5日目 END
 
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 ○あとがき○
 ほんとにごめんなさいっ。こんなのになちゃって。
 クラピカちゃん誘ってるし…【なぎさ】
 

++小説の間++ ++Cherry++