午後2時。 場所は、カフェ「Sweet House」にて。 * 「まだ、かな・・・」 その少女はある人物を待っていた。 「やっぱり、デタラメだったのかな・・・」 約束の人物は、まだ 来ない。 その時だった。 「遅くなってしまいましたね」 「!!」 待っていたその人物は、不意に現れた。 「はじめまして、紅亞といいます」 Petit*Montblanc 第2話 対面 * 「紅亞、うまくやってくれるかなぁ〜」 「大丈夫、あの子なら・・・校内1の演技派よ。」 そこにはいつもと雰囲気の全然違う紅亞の姿があった。 髪は腰近くまで、漆黒のストレート。 普段は絶対に着ないロングスカートをはき、 少し底の厚いブーツを履いている。 (絶対、多重人格だ・・・) こう思わざるを得ないほどの変身振り。 そしていつになく優しい口調で少女に語りかけ、 徐々に情報を聞き出していく。 大まかな依頼内容はこうだ。 『何故かはわかりませんが、必ず月曜日に手紙が届くんです。 差出人は不明、消印がないので多分直接ポストに入れて いるのだと思うのですが・・・ 手紙には、数字が書いてあるんです。 はじめは・・・多分『30』 この前の月曜日は、『13』だったんです・・・。 だんだん、数が少なくなっていくでしょう? 私、なんだか気味が悪くって・・・ 』 「そうですか・・・」 「やっぱり・・・無理でしょうか」 少し考え込む紅亞に、 一瞬、少女の顔が曇った。 沈黙を破り、紅亞は、一言、こう言って立ちあがった。 「お任せ下さい。私達が、解決します。」 「本当ですか!?」 「ハイ。任せてください。」 「お願いします!」 「では一つだけ・・・貴方の誕生日を、教えてください。」 * 今までの情報を整理してみましょう 手紙が届くのは 月曜日 今日は6月1日 土曜日 次の数字は 『12』 彼女の誕生日は 8月26日 決して 悪意ではないはずです この事件の犯人の 意図するものは・・・・一体 3人は謎を解き明かせるのでしょうか? |
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作者様のお言葉 / ちょっと短めですね。
今回は紅亞オンパレードです!
ですが
、ちょっとこの話無理があるかも・・・
という気がしてきました。
多分、次で終わると思います(汗
すみません、始めたばっかりなのに・・・
でもこんな話楽しみにしてる人はいないと思いますので(笑
それでは、またvv
方野の感謝の言葉 / 次で終わってしまうのですか? もっと3人の活躍が見たいのに残念です〜。でも奇妙な手紙の主はいったい誰なのでしょうね。次も楽しみにしております! |