君と私



君には私の全てを見せたい。
君がいるだけで、私はいつもトラウマに苛まれる。
君といることで苦しんだり悩んだりすることばかり。


でも、
多分、私がそれだけ君をアイシテルってことなんだろうな。
なんか私って、恋してるみたい。あーやだやだ。
君にはわかる?
私、ほんとはもっと器用なのに。
なのに、辛いことばかり。
君といるだけで、すごい大変なんだから。
苦しいのも、痛いのも、嫌。ほんとなんだから。


けどね。悔しいけど、
スキを止められない。
私は私まるごとスキになりたい。
そうすれば君のこと、もっと素直にアイせるかもな。
このもやもやを乗り越えたい。
自分のちからで。
ずっと君と友達でいたいから。
私も君にアイされたいから。
―――やっぱり、アイされたいんだ・・・
そう思ってる。


時にサボってもいいんだ。
汚いこともある。意地悪もする。嘘もつく。
人だから。
人だからね。
でも、私のこの気持ちは忘れたりしない。忘れない。
強くなくていいのかもよ。
マイナス志向って悪い?
それで自分が進化できれば良いんじゃないかな。
起爆剤なんだと思ってさ。
そう信じたい。しゃくだけど、信じるしかない。


苦しむねこれからも。痛いことあるねこれからも。
それで、いいよ。人だから、強くないんだろ?


こわい。嫌だ。これ以上苦しんだり痛いのはいらない。
自分をやめたい時だってある。
惨めになりたくない。人と比較したくない。されたくもない。
自分を見失うこともある。これから先も、きっとある。


君は私じゃない。私じゃない、別の人。
他人。
他人に何がわかる?
人の心は形のないもの。保証もないもの。
他人だからすれ違うよ。
他人だから離れるよ。
他人だから憎くなる。
他人。
遠い人。
当然だよ。
わかるわけない。


でも、
私はその他人をこんなにスキでいる。スキな気持ち。
人の心。
人の心は形のない、保証のないもの。
・・・だから、人をアイせたりする。大切にできる。
人だから。


人は絶対ひとりじゃない。
一人の時でも、独りじゃないよ。人は強くないから。
だから、独りじゃない。
ひとりじゃない。
そう、
私に君がいるみたいに。


そういうものだろ?







トップページへ ポエムトップへ