[1]  『窓 〜WINDOW〜 硝子の街にてシリーズ(1)』  記入日時1999/3/21(最終更新日2003/7/5)
著者名 柏枝 真郷 イラスト 茶屋町勝呂 cover
出版社名 講談社ホワイトハート文庫
価格 520円
備考  喧噪のタイムズ・スクエアで、疾走する車列へ彷徨いでた、一人の日本人女性・・・。
 彼女を助けたのは、NY市警察刑事シドニー。彼女の心を救ったのは、ノブこと伸行?!
 記憶喪失の彼女の過去に、なにが起きたのか。次々と浮かぶ事実に翻弄されるふたり。
 孤独な愛と封印された愛憎が引き起こした哀しい結末!!―――欲望と甘い罠に満ちた虚飾のマンハッタンでの、どこまでも純な伸行とシドニーの“友情”と“純愛”のNY物語。
感想

 なんというか、上のを書いていてちょっと笑ってしまった(^_^;)。凄い文章だわ。いや、嘘は言っていないけれどもサ・・・「ノブこと伸行?!」って、何でクエスチョン(?)、ビックリマーク(!)なんだろう・・・。

 この本は上にも<ストーリー>でもわかるように、ホワイトハート文庫の小説だけども珍しい推理小説で、作品はこの話以外でも何冊か出ていますが、毎回読み切り。
 毎回事件が起こって、それを市警の刑事のシドニーにくっつく形で付き合うノブが解決していくお話。
 話自体はノブが殆ど解決する(というか事件の全貌がノブと共に明らかになっていくと言う)形なんだけど、毎回読ませる!!内容自体が面白い!そしてニューヨークという街に住む人々の様子が肌に伝わってくるような雰囲気も持っている。この話を読んでいるときだけは私はニューヨークの街角に居る、そんな気分にさせてくれる小説です。
 あと、美味しいのがノブとシドニーの関係♪じれったいのがまた、いい感じです♪♪

この小説は、副題が全て「〜OW」という英語になっているところも凝っていて楽しいと思う。
以下の本がでています。

既刊

ASSAMUに感想が有る物はリンクを貼っています。→
『【硝子の街にて 2】 雪〜SONW〜』
『【硝子の街にて 3】 虹〜RAINBOW〜 』 
『【硝子の町にて 4】 家〜BURROW〜』
『【硝子の街にて 5】 朝〜MARROW〜』
『【硝子の街にて 6】 空〜HOLLOW〜』
『【硝子の街にて 7】 燕〜SWALLOW〜』

『【硝子の街にて 8】 宵〜AFTERGLOW〜』
『【硝子の街にて 9】 渦〜BILLOW 〜』
『【硝子の街にて10】 烏〜CROW〜』

『【硝子の街にて11】 矢〜ARROW 〜』
『【硝子の街にて12】 禁〜DISALLOW〜』
『【硝子の街にて13】 黄〜YELLOW〜』

『【硝子の街にて14】 塵〜WINDROW〜』
【硝子の街にて15】 転〜WALLOW〜
【硝子の街にて16】 兆〜FORESHOW〜

『【硝子の街にて17】 潮〜FLOW〜』
【硝子の街にて18】 翳〜SHADOW〜
『【硝子の街にて19】 風〜BLOW〜』
『【硝子の街にて20】 悼〜SORROW〜』
『【硝子の街にて21】 暁〜SUNGLOW〜』

『【硝子の街にて22】 友〜FELLOW〜』