守くんのC言語講座 第4回 「デ−タ型」
「定数と変数」
プログラム中でデ−タを格納する場合、デ−タの種類によって変数の種類をきめなければいけない。基本的には次のような種類がある。
+−−−−−− デ−タ −−−−−−−+
| 10 <- 整数 |
| A <- 文字 |
| 3.1415 <- 浮動小数 |
+−−−−−−−−−−−−−−−−−+
int 整数型 -32768から+32767
float 単精度浮動小数点型 よくわからん
double 倍精度浮動小数点型 float×2
moji 文字型 よくわからんが、文字
あと、unsigned intやunsigned charというのもある。これは、+、−のあるなしである。unsignedにすれば、−が使えなくなるかわりに+の分の範囲が倍になる。(intなら32768×2)変数は宣言しないと使えない。
定数と変数の表記の仕方だが、変数aを表すときはa、文字定数aを表すときは、’a’と表す。ついでに、エスケ−プシ−ケンスの種類を以下に示す。
\a ベルを鳴らす
\b バックスペ−ス
\t 水平タブ
\v 垂直タブ
\0 ヌル文字
文字列定数abcは”abc”(printfとかでおなじみ)。文字列の大きさは、文字数+1になる。なぜかというと、文字列の末尾には必ず'\0'が付加されるのだ。空文字列
"" の大きさは'\0'だけなので、1となる。'\0'がなければ文字列にあらずである。
ex.文字列定数’A’と文字定数”A“の違い
’A’=’A’ 1バイト
”A”=’A’,’¥0’ 2バイト
変数を宣言するときには、同時に値を与えることもできる。
これを初期化といい、
int hensu=215;
のように表記する。
後から代入するのは、
hensu=124;
のようにする。
次回は、「入出力」。