斜日

<斜日>

時とともに降りてくる 太陽の陰を僕は踏み潰してきた。 そんないつの時代にもある 出来事のようなことを 僕らはやり始める。 いつかそんな空気が張り詰める 雰囲気を楽しむ。 「 僕が再びあの感覚を取り戻すまで・・・」 あの太陽はいつでも昇っていた なのに僕はそれに気付かずに・・・ だけどそれでいいんだ それでいいんだ そう言い聞かせる。 普通の人が、普通に話し、普通の言葉を持つ きれいなもの、きれいな声、きれいな花 力強く、力込めて、力のかぎり 叫んでも届きはしない・・・・・・・本当に? 明日からの夕陽を僕は眺めて あす そして、又、昇る。