2005年2月26日(土)
午後2時〜4時放送
TBS系列



あなた説明できますか?


司会
今田耕司、藤井隆
ゲスト
石原良純、インリン・オブ・ジョイトイ、
内山信ニ、金村義明、
関口房朗、中川家、梨花



少し前の「トリビアの泉」で、こういうのがあった。


「鷲と鷹の区別は、適当」


・・・適当て! そうなんかい。

両方「タカ科」ではあるが生物学的に明確な分け方はなく、
とりあえず大きさで分けているらしい。
デカいのがワシ。そうでもなかればタカ。
「まあ、大きめなので鷲かな」
「小さいから鷹かな」
みたいな感じなんですって。

あと、
「ベッドの数が19以下なのが「診療所」、
20以上なのが「病院」」

ってのもありましたね。


こういう、似たようなものだけど、どう違うのかってのが
いまいち説明できないものってのは、他にもいろいろあります。


そんな「似たようなものの違い」をいろいろ教えてくれたのが、この番組。
見ていてなかなか勉強になったので、それを載せておこうと思います。





「おはぎ」と「ぼたもち」
基本的には同じもの。
秋の彼岸(萩の季節)に食べるのが「おはぎ」で、
春の彼岸(牡丹の季節)に食べるのが「ぼたもち」

「預金」と「貯金」
銀行に預けているのが「預金」
郵便局に預けているのが「貯金」

「重傷」と「重体」
生死にかかわらないレベルの怪我が「重傷」
生死にかかわるレベルの怪我が「重体」

「ストッキング」と「タイツ」
「ストッキング」は30デニール未満の薄いものをいい、「靴下」扱いとなる。
「靴下」なので単位は「1足」「2足」となる。
「タイツ」は30デニール以上の厚いものをいい、「洋服」扱いとなる。
洋服なので単位は「1枚」「2枚」となる。
(デニールとは、糸の重さを表す単位です。これね)

余談であるが、日本で初めて靴下を履いた人は、
水戸光圀公(水戸黄門)であると言われている。

「ピラフ」と「チャーハン」
生米から作ったものが「ピラフ」
炊いた米から作ったものが「チャーハン」

「リンス」と「トリートメント」
髪の表面を保護する働きのものが「リンス」
髪の内部に浸透して働くものが「トリートメント」

ちなみに「コンディショナー」はリンスの方に近いものになる。
なので、シャンプーの後にトリートメントをして、
最後にリンス(コンディショナー)をするのが
一番効果的な髪の洗い方となる。
「リンスの後にトリートメント」になりがちであるが、
リンスを最後にしたほうがいいらしい。

「ウインナー」と「フランクフルト」
羊の腸を使って作ったものが「ウインナー」
豚の腸を使って作ったものが「フランクフルト」

なお、牛の腸を使って作ったもののことは「ボロニア」という。

ちなみに「ソーセージ」というのは
「肉などを腸に詰めた食品の総称」のこと。
つまり「ウインナー」も「フランクフルト」も
「ボロニア」も「ソーセージ」である。

「利子」と「利息」
借りた人が払うものが「利子」
貸した人がもらうものが「利息」

「アシカ」と「アザラシ」
4本足で歩くのが「アシカ」
お腹を地面にスリながら、這うように進むのが「アザラシ」

また、アシカの耳には突起があるが、
アザラシの耳は穴が開いているだけ。

「ジョギング」と「ランニング」
会話が出来る程度の速さで走るのが「ジョギング」
会話が出来ないぐらいの速さで走るのが「ランニング」

当然、身体能力の差により個人差があるわけだが、
一応一般的にその境目は「時速10.7km」
(100mを33秒)であるとされており、
それを越えるとランニングとなる、とされている。

ちなみに、「ジョギング」と「ウォーキング」の違いは、
両足が地面から離れる瞬間があるぐらいの速さが「ジョギング」
必ず片足が地面に着いているぐらいの速さが「ウォーキング」。

「スナック」と「バー」
「スナック」は「飲食店」扱い、
「バー」は「風俗店」扱い。

バーの方は風俗店扱いなので、
女性が横について酒をついだりすることができる。
スナックは飲食店なので保健所の管轄、
バーは風俗店なので警察の管轄となる。

「ペンダント」と「ネックレス」
「ペンダント」はチェーンの先についている「飾り」のこと。
「ネックレス」は「チェーンのみ」のこと。

一般的には「ネックレスの先にペンダントがついているもの」のことを
「ペンダント」と言うが、
これは正確には「ペンダントネックレス」と言う。
「ペンダント」だけあっても、首からぶらさげることが出来ないわけです。

「幽霊」と「おばけ」
人の霊が形になったものが「幽霊」
人以外のものが化けて出たのが「おばけ(妖怪)」

・・・もっとも、存在が明確に認められているものではないので
その判断基準も難しいところなわけですが。

「台風」と「ハリケーン」
現象そのものは同じものであるが、
「発生している場所」で呼び方が変わる。
東経180度から西にあるものを「台風」
東経180度から東にあるものを「ハリケーン」と呼ぶ。
だから日本では「台風」と言われ、、
アメリカでは「ハリケーン」と言われるわけである。

移動により東経180度を越えると、呼ばれ方も変わる。
実際、2002年の夏に発生したハリケーン「エル」は、
東経180度を越えて西側へ移動してきたために、
ハリケーンではなく「台風17号」になった。

ちなみに、インド洋・太平洋南部の方にあるものについては
「サイクロン」と言われる。
地元の船乗りがそう呼んでいたものが
世界的に広まったものとされる。



以上です。
特番だったわけですが、またやってほしいものですね。
他にもいろいろ、そういうものってありそうなので。







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