好きというのは 相手に迷惑をかけなければ たとえ相手が自分を嫌いだとしても いいと、僕は思うんです。 迷惑というのはつまり、 相手は自分を嫌っているわけですから なんのかかわりも、もたない ということです。 でもやっぱりそれはつらい。 どうなんでしょうか。 じぶんの立場を置き換えてみますと、 確かに誰に好かれようが悪い気はしない。 好きになってくれる相手を心底嫌いになど なれはしないような気が、僕はするのです。 しかしそれは自分の立場でものを言っているのであって 相手の気持ちは知れません。 それでもやはり 好きなのです。 気持ち悪いといわれようが、カッコ悪いと言われようが 好きなものは好きなのです。 ただ、迷惑はかけたくありません。 できることなら嫌われたくもありません。 しかし、嫌われたくないなどと 言っている余裕もないほどになってくれば つまり、気持ちを抑えきれなくなったときには ある言葉が口をついて それは、とりもなおさずその恋の終わりを意味しますが でてくることも、いたしかたないことだと思うのです。 その後どうなってしまうかは容易に想像のつくところですが その想像さえ、好きという感情で出来なくなってしまったとき そのときに その言葉が自然、外に出てくるのではないでしょうか。 そのような状態で出てくる言葉でありますから たとえ、結果が悪くとも あるいはこの上もなく悪くとも 後悔など、する必要はないのではないでしょうか。 好きというのは そういうものだと、思いたいのです。 今は。