第三章 双子の受難
双子の祠に到着したマリベルご一行。
マ「いいからあの鳥出しなさいよ!」
双子「オーブを集めてください」
「オーブを集めてください」
マ「あたしゃあ知ってるよ、ほんとはオーブなんか要らないって」
双子「えっ!なぜ?」
「えっ!なぜ?」
マ「お前らが鳥に乗ってるとこ見たっていう海賊がいるんだよ!」
双子は夜な夜なラーミアに乗ってノアニールの町までアイスクリームを買いに行っていたのである。
尚、海賊はお宝をことごとく奪われた挙句、船も取られルザミに置き去りにされている。
お頭が「仲間の命だけは助けてくれ」と言ったからである。
ある意味死ぬより辛そうである。
女の子らしい陰険さにも磨きがかかっているマリベルであった。
双子「あなたのよおな邪悪な人にはラーミアは渡せません!」
「あなたのよおな邪悪な人はラーミアに乗れません!」
マ「あら?息が合ってないわね?早口言葉言うてみぃ」←懐かしの鶴光風
双子「早口言葉なら以前来たおまぬけのせいで特訓しましたから完璧です」
「早口言葉なら以前来たおまぬけのせいで特訓しましたから完璧です」
確かに完璧だった。
やや得意になる双子。
つづく
第四章 双子の受難2