R\太郎「こんにちはオトメンです」

琴乃「うるさい、おつメン」

R\太郎「残念な男っぽく言うな('A`) だが、否定はしない
 まぁ、それはともかく、久々の乙女ゲーのレポですよ。レポ自体、久々です
 
『赤ずきんと迷いの森』(キャラメリアトルテ)ですよ」

琴乃「オススメされた雑誌の表紙にででん、と乗って目立ってましたね」

R\太郎「購入理由はその雑誌を読んで面白そうに思ったのと
 絵見てみてヒロイン可愛いし、野郎衆も線の細さを残しつつもガッチリがしてたからです」


琴乃「あとダークな御伽噺っぽく、かつえっちい感が漂う雰囲気もよさそうですね」

R\太郎「ドキッ、イケメンだらけでエロかったグリム童話って感じだろうか」

琴乃「いや、ないない、それはない」


焼きたてのパンと熟れたチーズ、真っ赤なリンゴに赤ワイン。
それらを詰めたかごを私に持たせ、ママが言った。
『これを叔父さんに届けてきなさい』
私はおとなしく頷くと、書いてもらった地図を持って、家を出た。
だけど私は気が付いていた。本当は私に叔父さんなんていないこと。
そして地図に書いてあるのは村人たちが決して近づこうとしない、危険な『迷いの森』だということを。
そして私は知ってしまった
ママは本気で、血の繋がらない娘の私を邪魔だと思っていることを−。
私はママのお望みどおり、死んであげることにした。
それもママには真似できない、飛び切り素敵な方法で。
森を彷徨い歩いているうちに出会った狼さんに、私は頼んでみた。

−「私を食べてちょうだい」


R\太郎「性的な意味でですね!?」

琴乃「いや、普通に肉食的な意味でしょうがw」


R\太郎「と、パッケ裏から抜粋しましたが、継母に家追い出されて、じゃあ本当に死んでやるわよ、ぷんぷん、と自棄になって
 狼に食べられようとしたのに、うっかりその狼さんに食べられずに拾われて、
 何処にも行く当ての無い彼女は、彼とともに森で暮らすことになりました、と」


琴乃「彼女がこの迷いの森で過ごすうちに、森の住人達と出会い彼らと交流を深め
 この迷いの森の秘密と、そして自らの秘密について近づいていくというお話」

R\太郎「物語の雰囲気はやや暗めでダークな空気ですかな
 ですが、登場人物には明るい奴は多いし、思わず吹くようなシーンもあったりします、
鹿とか
 

琴乃「あの場面は全力で突っ込むか、全力でスルーするか悩んだ主人公に激しく同意w
 なんで、あんなアーッな顔をしてるんだ、あの鹿…

 ゲームは普通のADVで、選択肢で好感度が積み重ねられていくようですが
 一部、どの選択肢が正解っぽいのかちょっと解りにくいので、
 何度かバッドエンドも経験することになるかもしれない&
 好感度不足で真実ルート入れずに途中で終わってしまってやり直すことになる程度の難易度ですね」


R\太郎「いやー、狼さんに何回も刺されたわぁ
 つーか、何気にデッドエンド多いんだけど、これw あー、血がどばーって」


琴乃「ちなみにこの迷いの森には本名を言ってしまうと花に変えられてしまうという呪いが
 降りかかっている為、この森の中では本名公開禁止というルールがあります
 なので、狼さんとかきつねさんとか行ってるわけです
 ですが、主人公のあかずきん、ティアナ(変更可)だけは名乗っても呪いがかからないという謎仕様が
 ありますので、彼女の存在もまた迷いの森の秘密に関わっているのです」


R\太郎「シナリオは色々と突っ込みどころがあったりはするんですが
 そんなこまけぇことはどうでもいいんだよ、と一蹴できるキャラの魅力を中心に置いて進められて
 楽しんで読むことが出来ました
 んでは、キャラの感想なんかを」




赤ずきん(ティアナ)
R\太郎「この物語の主人公。狼さんに保護され、彼の世話とかしながら森の生活を過ごす
 気が強く、根は素直なんだけど、意地っ張りで、気持ち上手く表現できないというツンデレ成分が有
 ロング三つ編みでブーツとニーソにミニスカ装備。あざといな、じつにあかずきんあざとい、ハァハァ」

琴乃「この絶対領域スキーめ・・・。 あざといかはともかく、可愛い主人公なのは間違いありませんね
 狼さんはまだ子供だから食べないとか言ってるけど、出るところはしっかり出てるという
 主人公らしく、行っちゃダメとか言われてるのに気になるから行っちゃう類の無駄な行動力と好奇心の高さ
 を持ちつつも、芯の強さを持っております」

R\太郎「芯も強いけど、押しも強いね。自分の歳の倍近くの男に迫ってみたり
 なんか最近つれない彼氏には罠張って、かかった相手を押し倒してマウントポジションで問い詰めるとか
 作中何度、
ティアナつえーwwwと呟いたか」

琴乃「只、一度惚れたら彼一筋ってところがありますね。良くも悪くも思い込むタイプなのか?
 バッドエンドとかNTRルートに入るとそれが如実に現われている感が」



狼さん
R\太郎「森を彷徨うティアナを家に住まわしてくれた狼のお兄さん
 顔もイケメン、身体も喧嘩が強いだけあってガッチリ
 ティアナを育ったら食べようとか言ってる割には常に彼女を気にかけ
 他のそのキャラのルートでも彼女を案じ、心配したり、助けたりしてくれる、ナイスガイです」


琴乃「この迷いの森の管理人という立場であり、色々秘密も多い彼でして
 彼のルートではその立場と主人公の持つ秘密から、離れるべきかどーなのかとかいう
 大きく気持ちのすれ違いが起きたりと、見るほうもヤキモキさせられました。”玩具”てw」


R\太郎「だけど、あのティアナにこの狼さんですからな
 色々乗り越えるもん越えたら、明るくラブラブにイチャついたりしてますよ」


琴乃「そして狼さんはとてもえっちいので、遠慮が無くなってからは事あるごとに迫ってきて
 ついやり過ぎてティアナに蹴飛ばされる構図もまた微笑ましいw
 仲良いなぁ、ホントこの二人」



山猫さん
R\太郎「迷いの森のレストランを経営していて、色々企んでいるようで色々怪しい
 ティアナに興味を持ち、隙あらば「食べたい(性的な意味で)」と思っているが狼さんに牽制される
 ま、はっきり言って悪役も悪役です


琴乃「ティアナは怪しいながらも丁寧な物腰の彼に少しづつ近づいていき、少しづつ彼の話術に嵌ってしまい
 あらま、気がついたら彼の手の中、さあどうしよう、どうしようもないですね、と
 ティアナは彼の下から離れられなくなってしまったのでありました
 このへんのじわりじわりと篭絡していく描写は見事。汚いな山猫、さすがきたない」

R\太郎「途中、好き勝手やりまくる山猫さんについに愛想着かして、ティアナは離れることを決意するのですが…
 
わー…こいつここでヘタレやがったー…
 と、その前兆は少しあったのですが、ここでの自分の顔は凄い苦笑いしてたと思いますw」


琴乃「彼は多くの悪事を重ねてはきましたが、改心はします
 ですが、森の住民の彼への不信感は少しすつ溜まっていたのでした
 さてさて、きれいな山猫さんと赤ずきんの運命やいかに」



きつねさん
R\太郎「狼さんを男の中の男と崇め、彼に弟子入りしたりとかしたこともある
 狼さんの家に住み着いたティアナを邪魔と感じ、彼女と顔合わすたびに口論することに
 可愛いもの大好きな乙男で、その少女趣味に溢れた部屋のセンスは
 れっきとした女の子のティアナですら「ないわー…」的な反応を示すほど」

琴乃「純粋で騙されやすく、言われたことをそのまま信じたりするところのある彼ですが・・・
 いやいやいや、それを信じちゃ、鵜呑みにしちゃダメでしょwな
 ところまでやっちゃう危うさがあります」

R\太郎「普段は無邪気で明るく、ルートに入るとイチャバカップルばりにベッタベタな彼で
 微笑ましいなぁと思いつつも、逆にそういうところが怖いよなぁ、と
 プレイ中ヒヤヒヤさせられたものです」

琴乃「普段は山猫さんのレストランでコックとして働いていて、
 ここでまた山猫さんがチクチク言ってくるのが非常にムカつくのです」



猟師さん
R\太郎「自分をオヤジというが32歳。確かに32歳はオヤジと言ってもかまわんが
 あんたのそのヒゲの風貌やその声の渋さは32じゃねぇ、明らかにアラフォークラスだw
 見た目通りに渋カッコイイおじさんなのでした」

琴乃「老け顔ですね。森のなかで狩りをしているオジサン。
 狼に因縁があるようで、特に狼を付け狙う。彼の大切な人が狼に殺されたとか何とか」


R\太郎「森の中で倒れてるところをティアナが見つけてから、彼の元へちょくちょく通うことに
 ティアナは猟師さんを段々と意識していくのですが、彼は既に過去にその大切な人がおり
 その人のことがあるから、と自分自身も意識しだしたところで前もって釘を刺しておくのでした」


琴乃「でも、そんなの関係ねぇbyティアナ とか言ってたわけではないですが
 それでも彼を意識しだした彼女は、彼には既に失った大切な人が居るから
 甘い期待をしてはいけない、と自分に言い聞かせながらも彼の下へ通うのでした
 ですが、他の男に相談してみたりとか引く気がぜんぜんねーですね、ティアナさんw」

R\太郎「若いお嬢さんに翻弄されまくりのおじさん…ゴクリ」



ナイトメア
R\太郎「迷いの森の『灰色の花畑』を彷徨う幽霊(?)
 ティアナと小人さん達以外には見えもしない存在」

琴乃「仮面に隠された素顔は不明で、ですがその仮面からみえる瞳が哀しげで
 ティアナはそれが気になり、彼に近づくのでした」

R\太郎「共通ルート&ナイトメアルート序盤は凄い儚い感じのキャラだったんですけどねー…
 エチシーン入ったらベッドヤクザ化してて吹いたw」


琴乃「あ、あるぇ〜、なんか最初とイメージが・・・w
 てなわけで、彼のルートは終了後では大きくイメージが変わるのではないかと」


R\太郎「あと、このナイトメアルート入った時、山猫ざまあwwwと思ったのは俺だけで無いと思われるw」


謎の青年
R\太郎「
いや・・・ねーよ・・・

琴乃「彼の登場時はそんな感じでしたね、もうポカーンというかw」


R\太郎「彼はある特定のキャラクターのルートに入ると登場します
 全キャラクリアした後の隠しルートかと思いきや、そんなことは無く
 あくまでそのキャラクターのルートでのサポートという感じです」

琴乃「年齢とは裏腹に無邪気にティアナに近寄ってくくる青年ですね
 彼と最後に結ばれるエンドもありますが、えっちシーンが無かったのが残念です」


R\太郎「あとこのゲームのオマケ要素にEDを迎えたキャラから
 ラブレターが貰えるというのがあるのですが、彼の場合は愛情篭った文面で綴られつつも
 途中から「おや、BGMのようすが…って、オイィィ!?」って感じでしたw」


琴乃「他にも前髪で顔が隠れてるけど、素顔はやっぱりイケメンだった優しいうさぎさんと
 7人の小人さんとかといった森の住人の方々もいらっしゃいますが
 残念ながら彼らのエンディングはありませんでした」


R\太郎「オゥ、シット!小人さん7人に纏わりつかれて嬲られる様なエロスを期待していたのに!」

琴乃「うっさい、死ね」


R\太郎「Hシーンも結構力入ってて、1キャラにつき5回前後、
 少ないキャラでも3回ほど、後述するする亜種のED含めればもうちょっとかな
 作中ではもっとやることやってまくりですよーてな描写はあるんですが
 回数は結構多く、エチシーンの中身も濃くてとても良いですね
 基本的にどの野郎も攻め方がネチっこくてですね、
非常に俺好みでとてもよろしい

琴乃「
・・・いいなぁ、しっぽで愛撫
 とはいえ、ティアナさんのほうもなかなか・・・
 煮え切らない相手への押しの強さに定評があるティアナさんはベッドシーンでも健在?」


R\太郎「エチシーンの種類は豊富で・・・
 と、その前にこの主人公、高確率でロクな初体験迎えてねぇよなぁw」


琴乃「そうですねぇ、気持ちが大きくすれ違ったままだとか、媚薬で欲情したまま勢いでとか
 盛大に失敗したりとか、
実は愛されてなかったりとか難儀なことになってますよねぇ」

R\太郎「そんなわけで純愛だらけのイチャラブで終始したりなんかせず、一筋縄ではいかないのもいっぱいです
 あんだけ凄いバカップルぷりを見せ付けてるきつねさんルートでも
 ロープで縛り付けて、嫌がるティアナを無理やりって展開もありますからな

 逆に山猫さんルートとか、いかにもドロドロエロスの連発ですよね!とモニタの前でワクテカしてたら
 実はそういうシチュは出てこなかったという('A`)
 それから私は山猫さんにに云々みたいなこと言ってたりするんだけどね、ちゃんとそこでカメラ映せよヘタレ山猫!」

琴乃「何処ですか、カメラって('A`) 」


R\太郎「さてさて、このゲームには通常のルートとは別に特定のキャラのルートで他の特定のキャラと仲良くしてると
 そのキャラに寝取られてしまう、NTRエンドもあるのですよw」

琴乃「わー、きっつー・・・
 ラブドロにも似たようなものありましたね・・・」

R\太郎「でも、こっちは主人公が寝取られる様を彼女の想い人に見せ付けるわけですからなぁ
 基本バッドエンドですよ

 例えば狼さんルートの場合の話、きつねさんとも仲良くなってるとNTRフラグが発生するわけなんですが
 →自分は赤ずきんの事が大好きなんだけど、赤ずきんは狼さんが大好き
 →でも最近狼さんは思う事があって、彼女を避けているようだ
 →狼さんの事は大好きで尊敬してるけど、俺だったら彼女を泣かせずに幸せにしてあげるのに、ファック!
 →でも彼女は狼さんじゃないと幸せになれないんだよなぁ
 →じゃあ、赤ずきんと狼さんを拉致監禁すればみんな一緒で幸せじゃないか、俺、ちょお頭いい!

 と、そんな酷い発想に・・・」

琴乃「いや、そのりくつはおかしい
 ああ、あんな純真で素直だったきつねさんがそんなヤンデレなことに・・・」


R\太郎「NTRエンドどれも酷いねw
 あと野郎衆の身体は狼さんや猟師さんやきつねさんまで、腹筋が割れてるぐらい
 ガッチリした身体つきなのが個人的には良かったです」


R\太郎「ストーリーや舞台設定のツッコミは色々あれど、ダークティストな御伽噺な空気は楽しかったし
 キャラもイケメンだけでなく、性格も面白い奴も多く… ああ、山猫は山猫でアレはアレで変に面白いけどな
 プレイしてみて満足」

琴乃「雑誌読んでビビッときて買ってみましたが、これはアタリでしたね
 このダーク御伽噺的ティストな雰囲気やキャラクターのビジュアルにピンとくるなら
 オススメですね。 えっちシーンもしっかり丁寧な描写ですよ」


R\太郎「自分のキャラの好みは狼さんがいい兄貴分過ぎたので
 うっかり彼に惚れこみそうになったのですが
 すいません、自分が一番のビビッときた好みの男は某キャラルートに少しだけ出てきた
 軍服着た名前も知らぬ、ちょっと無精髭のガッチリしたお兄さんでした
 ぬおーっ!ダウンロードのアイコンセットに彼の分が入ってNE-!!」

琴乃「いやまぁ、そりゃあ入って無いでしょw
 彼がこの迷いの森に現われたのは、そのルートのメインキャラに対する色々な決意があったでしょうが
 最後の『幸せにおなり下さい』の一言に万感の思いが込められて良かったですよね」 

R\太郎「オールクリアのおまけの全員集合イラストにちゃっかりめかし込んで出てきてましたな
 そこでも黒一色な姿でメラ格好よかったけど
 今後の追加で彼との話とかねぇかなぁ。無いわなw」