R[太郎「先月、やるゲームが無くて手盛り無沙汰な時期にふとエロゲ屋に寄って、非常になんとなくでパッケ買いした
 『BlueDestiny』が今回のネタですね」

琴乃「久々のパッケ絵買いキター('A`)
 えー、パッケの何に惹かれたんでしょうね・・・

 ・・・ワルキューレ様ですね。本当に以下略」

R[太郎「うーん、聖剣のリースもちょっと入ってる気もするな
 まー、やっぱりパッケ買いしてしまっただけあって
 
ぶっちゃけ、あんまり面白くなかったんですが

琴乃「
いきなりそんな感想ですかっ!

R[太郎「ここでちょっと注目してもらいたいのがブランド名
 最初見た時は”Stripe(ストライプ)”とかいうので新興ブランドかなーって思ってたんだけど
 正式名称
”Stripe feat.GIGA

琴乃「
戯画かぁ、戯画じゃあしょうがないなぁ

R[太郎「いやー、最近は戯画も小賢しくなってきてねー・・・
 丸戸氏とバルドチームの二枚看板以外は微妙極まりないというのが浸透してきたのか
 姉妹ブランドをガンガン立ち上げて戯画の名前を微妙に薄めてましてねー

 このゲーム買って、インストールして、オープニングムービーが始まるときにブランドロゴが出てきて
 
『すとらいぷ、ふーちゃりんぐぎがー!!』とか言われた時にそこで初めて戯画関連ということに気づいて
 
このゲームYABEEEEEEEEEEっ!!とマジで青ざめました('A`)」

琴乃「あははー、パッケ横に発売元戯画って小さく書いてますわーw
 戯画のゲームはバルドシリーズの武器ギガマインにちなんで戯画マインと呼ばれることで有名ですが
 
以下がいわゆる戯画循環と呼ばれるものの流れ

地雷 丸戸シナリオ原画ねこにゃんで信者ゲット 地雷
地雷 地雷 ←今回のゲームこのへん
地雷 バルドチームが何か作って資金回収 地雷
↑9月下旬現在ココ

R[太郎「いやー、ちょうど『この青空に約束を』から『バルドバレッドリベリオン』の間の戯画マインに引っかかってしまったねー(ノД`)」

琴乃「(ノ∀`) アチャー」


R[太郎「やっぱりくまなく調べずにパッケ絵買いするはよくないな、というのを教訓にして始めますかー」


R[太郎「軽く導入シナリオを説明すると
 主人公はアグニという青年で、亡き師匠から引き継いだ鍛冶屋を営んでいまして、才能の芽があるんですが
 若年なのでまだまだ経験不足。そんな彼ながらも工房と一緒に引き継いだ借金に追われつつ頑張って仕事してます
 そんなある日、王国から『伝説となりうる至上の武具を探し出し、献上せよ』の御布令が出されて、王都には武器ブームが広がります
 その時にアグニは自分の工房で不思議な槌を見つけて、槌はアグニに語りかけ、自ら雷神の槌ミョルニルと名乗る
 ミョルニルは他人の想いを媒介して武器を創ることが可能だという
 アグニは伝説の武器を鍛えるためにミョルニルと共に 新たな鍛冶生活を営むこととなる

 ってのが、プロローグの流れです
 
ファンタジー世界で主人公は鍛冶屋!そして武器作り!
 自分は結構こういう設定に心踊る人種なんで、ここんとこも含めて、おっちょっといいんじゃない?と思ったわけですよ」

琴乃「そこで、
確かに踊らされたわけですね

R[太郎「・・・・・・(ノД`)

 シナリオはいくつか章分けされてんですが、だいたい前半が日常のイベントになって
 後半でその前半部分のシナリオを継承した武器を作成するって流れです
 5章構成ですが、最後の章だけが個別ルートに入っていくので共通ルートはかなり長いっすね
 道中シナリオは悪くないですが、後半の個別ルート突入してからは展開が怒涛で早く、かつあっけなく終わってしまいますワ

 武器作成時にミョルニルを使って他人が持つ主人公への想いを媒介して創るわけなんですが、
 
ぶっちゃけて言うとエロパワーで作ってますんで
 章を区切るところで微妙なエチシーンが地道に入ってきます
 でも、途中はまだ結ばれても居ない状態なので、ABCのBまで、Cは個別ルートからよってノリです
 なので、道中のエロシーンは凄くライト(軽い)だし、個別ルート入ってからの本番勝負も1〜2回程度しかないし
 内容も濃いとは言いがたいのでエチシーンには大きな期待は出来ません
 まぁ、絵はいいですよ。なにぶんパッケ買いですから」

琴乃「そのあたりは他の戯画マインでも見られる展開か・・・
 道中でサービスシーンをちょこちょこ出して、後半に個別ルート分別
 で、やっぱりあまり大したシナリオが繰り広げられるわけでも濃いHが堪能できるまでもない、と」


R[太郎「あと日常のシナリオに関するところの追加
 この世界はファンタジー世界のくせに2ちゃんねる用語とかネタ台詞がばんばん出てきまして
 一例を挙げますが、幼馴染の女騎士さんや、天界から降りてきた戦乙女さんとかも
 『はいはい、ウマウマ』
 『働いたら負けかなって思っている』
 『昔の偉い人は言いました。奇跡は起きないから奇跡っていうんですー』

 とかネタに走った発言をしてくれるので、
 
そんな台詞がこの世界をすごく俗っぽく、かつ安っぽくしてくれてます

 俺は別に2chネタは嫌いじゃない、他社エロゲネタに走るのも嫌いじゃない。むしろ面白ければいいと思ってる
 しかし、流石にファンタジー世界でやられると凄い違和感あるし、ネタも滑ってるんだよ(;´Д`) 」

琴乃「もう、戯画だなぁ・・・・('A`)
 それならキャラクターに関しても微妙ですか?」

R[太郎「うん、そうだねー。パッケージを一人で乗っ取っていて自分がカワカッコイイと思ったノイエさんなんですけど
 本来勇者の魂を導く戦乙女の彼女は剣を失って神の力を発揮できなくなり、力を取り戻すために剣を探してる時に主人公と出会いまして
 彼の鍛えた武器は神器になりうるとして、物語途中で彼を勇者として認め、付き従う事になるんですが
 
そっから家に居座る、働かねぇのタダメシ食らいのかつ大食らいという
 
お前はどっかのごくつぶしの騎士王様ですか、とかいう前に見たようなキャラクターっぷりを見せつけるしね」

琴乃「・・・そこで『働いたら以下略』な発言になるわけですか。キャラクターの評価もガタ落ちですね」

R[太郎「幼馴染の女騎士さんのクリスさんは結局シナリオが特急でよく解らんで「兄貴ウゼェ」としか印象残ってないし
 師匠の娘のミュンさんは、主人公に反発するタイプツンデレかと思ってけど、
 主人公が大事に取っておいた鉱石を勝手に使ってメチャクチャにする、勝手に工房の明け渡し勝負をしてくる
 終いには神にまでケンカを売り出す、と終始そのDQNっぷりにイライラしてましたわ
 以降のキャラはCtrlキー押しっぱなしプレイにより、語るのは省略させてください

琴乃「3周で飽きたのか・・・・
 昔の人は未読スキップという偉大な発明を後人達に残してくれましたね('A`)」

R[太郎「他には主人公が鍛冶屋ゆえ、武器を作成していくわけなんですが、武器チェックリストっつーのがありまして
 これは主人公が武器を作った時に登録されたり、キャラエンドクリアとかおまけルート通過とかで入手して登録され
 ルート通過チェック表みたいな意味合いでも使われます

 ・・・で、ここでも最初は真面目に『ダガー』『グレートアックス』『ハルバード』とか作ってたり『ドラゴンキラー』とか入手したりするんだけど
 コレが後半でまたネタに走っててねぇ・・・
 光の一族に伝わる『ライトセイバー』とかどうみてもスターウォーズのアレだし
 伝説の勇者王が使用したといわれる『G・ハンマー』とかそのまんまのやつもありますわ
 あと極めつけはコレか。その名も
『神殺し』

琴乃「ほぅ、神殺し。英語で言うとゴッドスレイヤー。これはアレですか、『神殺しの剣・ラグナロク』!ってところですか」

R[太郎「いやー、ちょっと違うんだなー
 軽く説明すると、こういう風に先がノコギリ状になっていて、周りに小さい刃がいくつもついてて
 ここのスイッチを入れるとギュルルルー!とその刃が高速回転して・・・」

琴乃「
それチェーンソーじゃないですか

R[太郎「凄いよ、チェーンソー。神様だってバラバラにするよー」

琴乃「ここで『魔界塔士Sa・Ga』ネタですか('A`)
 まったく、ホントどういう世界なんだか、ここは」


R[太郎「戯画マインにいちいち撃墜マーク入れるのも面倒くさいというのもありますが
 
地雷というより本当にどうでもいい作品です
 こういう設定は好きなんだけどなぁ、上手く活かされてないし、中途半端なネタの羅列でどうしても安っぽさが拭えません
 まぁ、しかし

 

琴乃「シナリオ凡作、キャラクター凡作、エッチに関しても凡作
 でも絵買いだけあって、そっちに関してはそこそこ良いってとこですかw」

R[太郎「プレイ開始時からわかっていた。戯画ってのはこういうゲームだと(二枚看板以外)
 最大の失敗は隠蔽された戯画の名前に見事に引っかかってしまったことだ・・・・・(ノД`)」

琴乃「・・・ま、まぁ、そこは貴方のインスピレーションが成せる技(?)と、いうことで」

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