RR太郎「と、いうわけで6月はなぜか仕事の忙しくなって、その合間を細々とエロゲをやっていたわけですが
おかげで買ったゲームもやや少なめでその一つがこの「CANDY TOYS」(JANIS)でございます」
琴乃「ここ一ヶ月以上もココを更新していない由々しき事態になっているわけでやっと動いたって感じですが」
RR太郎「選んだわけははこのゲームのテーマが「純愛」と「調教」で・・・」
琴乃「・・・じゅんあいちょうきょう?」
RR太郎「ええい、そこで平仮名で単語をくっつけるでない。何処ぞの「純愛○irl」になってしまうだろうが
それはともかく、そこでメイドさんキターーってところで自分的に1ポイントゲトー
そして、ヒロインが日向裕羅で北都南で主題歌が鳥居花音とくれば
某西間庭組の偉い人はそこでもうおなかいっぱいだなというところに惹かれまして
うっかりエロゲ屋で箱をレジに持っていったんですよ」
琴乃「そこで貴方が轢かれて(誤字)どうする、と」
RR太郎「主人公の塔也は天才プログラマーで、裏の仕事をやっているうちにどんどんお金が溜まり
溢れる資金を使いあぐね、何をしようか考えるうちにふと思いついたわけです
「1ヶ月自由にできる女の子を買ってみようか」
他人の借金を肩代わりすることを対価として一ヶ月泊り込みで「仕事」をする女の子を差し出す・・・
そして、主人公の裏の仕事仲間の手配で彼の家に木箱に入った女の子「御佐倉かなた」が運ばれます
些細なきっかけと小さな欲望が引きあわせた二人。これからの生活は一体そんなものになるんでしょうか〜
と、いう感じです」
琴乃「こうやって見ると『借金のカタに奪った女の子を調教』って感じでかなりダークっぽいような感じはしますけどね〜
その割にはこのゲームなんだかかなりほのぼのしてるんですよ
ヒロインのかなたちゃんの天然な性格の賜物であるんでしょうけど
では次も早速キャラ紹介のほうへ」
☆御佐倉かなた CV:日向裕羅
RR太郎「ちょっとおバカ入ってるかもしんない天然系の娘さん。性格は献身的かつ前向きで
1ターンに2回ぐらい未行動状態にできそうなポジティブシンキングの持ち主(RAやってないとよくわからない表現)
結構あがり症で「あ、あのあの」って感じでどもったりして、後ろをパタパタついてくるような犬科の生物
ある程度知っている人なら「ああ、いつものあたふた系の日向裕羅さんのキャラクターだなぁ」と思うかと」
琴乃「そんな一見頭の悪そうな女の子ですが、洞察力や本質を見抜く能力はかなり鋭く、そういった場面では頭の回転も速く
思いもかけない鋭い言動に主人公もたまに圧倒されます
主人公が完璧なロジックで説き伏せようとするも完璧を超えるメタロジックで返されてしまう場面とかもあったりとか
ともあれ、彼女あってこそのこのお話です」
☆レニー・藤島・ゴールドマン CV:北都南
RR太郎「日本人とアメリカ人のハーフでアメリカ有数の資産家ゴールドマンの娘さんだが
家に縛られるのが嫌で家から家出同然で出てきて
その時に主人公と出会い、一時期パートナーとして一緒に過ごすことになった
そういうわけで主人公とは旧知の仲だが、あることがきっかけで対立しあう存在に
今回は主人公にある賭けをもちかけ、それに負け、かなた同様に期間限定の主人公の奴隷になることに
北都南さんの声も非常に良い感じ。ハァハァ」
琴乃「天才ハッカーの相棒をつとめていただけあってこちらも同様に天才ハッカーです
そのせいかやたらと主人公の会話がPC関係の単語が多くなっています
と、いうか日常会話やモノローグまでPC単語に踏まえて考えるのはそこまで詳しくない人間には大変です(^^;
性格はプライドが高く、そこを逆に主人公につけこまれたりする場面も多い
感度が高く感じやすいのも弱点っと・・・」
☆三島ゆずは CV:萌木唯
RR太郎「一人称『ボク』キター!って感じの娘さんですが、そんな男の子っぽい言動が仇なり
学校ではいじめの対象になってすっかり内気な子に」
琴乃「彼女は特定のエンディングを見ないと出てこないというおまけキャラ扱いの女の子でして
ぶっちゃけチョイ役って感じの子でした、CG枚数も少ないし。でもオチがアレでした(w」
RR太郎「と、この登場人物を踏まえてシナリオ、ゲームシステム解説に入りますが
おおまかなあらすじとしては、玩具感覚で買ったかなたですが、彼女の性格に当てられて
少しづつにぶっきらぼうで無関心な主人公の性格が変化され、レニーとの誤解を解き
最終的には二人とラヴラヴにって感じです」
琴乃「お昼は会話したりして(通称恋愛パート)、夜とかはHシーンメインな調教パートに入ります
調教って聞くとついダーク系なイメージがあって「う〜ん、ちょっとな〜」とか思っちゃいそうですが
ヒロインのかなたちゃんが天然でアレなので、内容自体はハードでも
そんな欝な気分に入らずに進めていけるかと思います」
RR太郎「で、このゲームのシナリオ、シナリオというかテキストがかなり巧いんです
最初はぶっきらぼうで刺々しくて、かなたを「ウザイ女」とか言ってた主人公が
かなたの天然で献身的で前向きでアレな性格に当てられて
ガードがごりっごりっと削られてボディーブローをドスッドスッと打ち込まれてじわじわ効くように
だんだんとかなたにメロメロになっていく表現は傍から見ていて萌えます」
琴乃「もう、終盤なんかバカップル共がイチャついているようにしか見えませんからね
途中からレニーさんも加わって3人そろってイチャイチャやってますよ
エンディングのほうも「二人とハーレム(かなた重視)」「二人とハーレム(レニー重視)」「二人とハーレム(二人同レベル)」
の三つという、ハーレムしか残ってないんですかっ!とおもわずそこに突っ込みを入れてしまいそうな気分でしたが」
RR太郎「幸先明るい未来だよなぁ・・・
そして、このゲームのテキスト、表現の言い回しが非常に巧くて楽しいんです
例えばね、レニーがとの告白シーン(に近いもの)の場面では
レニー「ねぇ、あんたの心の中、まだ・・・からっぽ?それともあんたの中がまだからっぽなんだったなら・・・
あたしがその中に潜り込んで良い?それとももう、空き容量なくなっちゃった?」
レニーの質問の意味はこういう意味だ「かなたのインストールサイズはおれの心の容量の半分以上を占めているか」
無言のままおれは自分の心のプロパティを開いてみた。かなたとレニー、
それぞれのディレクトリサイズを比較し、空き容量を計算する
んで、えちシーンでは
レニー「ああ、ローレベルフォーマットされているみたい。あたしがどんどんあんた形式に書き換わっていくのがわかるわ
もっともっと書き換えて!」
塔也「ああ・・・!書き換えてやる・・・!
(書き換えて書き換えて書き換えた。ひとつのロストチェーンも許さない。全部のクラスタを埋め尽くしてやる
俺の遺伝情報が書かれたファイルで・・・!そしてレニーは最後の1バイトまで俺のものになった
俺の情報で書き尽くしてやった)」
とかレニーとの喧嘩の口論のシーンでは
塔也「俺の脳ミソにクロスケーブルでお前の脳ミソに繋いでソースコードをを全部オープンにしてくれよ。そしたら信じてやる
別にクロスケじゃなくてもファイヤーワイヤーでもUSBでもかまわない。お前相手ならパラレル接続でも十分かもな。
とかもう、ニュアンスはなんとなくわかるんですけど、PC関係を深く知らない奴は意味不明な表現だな、と」
琴乃「これはまだ一部分ですからね。他にもなかなか楽しい表現がいっぱいありましたよ」
RR太郎「で、このシナリオライターさん、よくよく調べてみたら『逸脱』のひとだった(笑」
琴乃「『誕生日』もやっていたかと。調教内容の「犬にする」ってシーンは確かに納得できますね」
RR太郎「で、音声は文句なし。シナリオもテキストが面白くて満足。萌えも結構高かったと
感性で買ったわりには珍しく良作で満足なRR太郎でしたっと」
琴乃「ホント、珍しいですねぇ
調教目当てじゃなくて純愛のところに重視をする人も楽しめる内容ではないかと
独特なテキストも光ってますので、好みを選ぶかもしれませんが興味があったらやってもいいかと」
RR太郎「あとは声優陣。相変わらずいい仕事をやってくれてますわ
ゲームにはあまり声優関係に重点を置かない自分でもこれはイイ!と思ったモンですわ
で、予想通りその某西庭組の偉い人は既に手に入れてハァハァしていましたっと」
琴乃「あまり人の事を言えませんけどね」
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