6月上旬。初夏の風を感じながら窓際でまったり過ごしているRX太郎と琴乃の姿があった・・・
RX太郎「・・・・・・ふぅ」
琴乃「・・・・・・はぁ」
RX太郎「・・・・・・・・・・」
琴乃「・・・・・・・・・・」
RX太郎「・・・・・・・・・・触手になりてぇなぁ・・・」
琴乃「今、なにかさらりととんでもない事言った!
朝食後の一服みたいな空気でとてつもなく卑猥なことを言った!」
RX太郎「成年男子には年に2〜3回は触手エロを渇望する時期がある
それが俺にはたった今だということにしか過ぎぬ」
琴乃「それはどこかで似たようなことを聞いた台詞ですが
無い無い無い。そんな時期は普通の人には来ない」
RX太郎「そういうわけで、善は急げということで今月は触手強化月間にしよう!」
琴乃「どこが善っ!?っていうか、どういうわけで!?」
RX太郎「と、いうことで早速エロゲ屋に走るぞ!」
琴乃「ああ、光の如く走り去っていく・・・」
<1時間後>
琴乃「・・・それで買ってきたのがこの『光臨天使エンシェル・レナ』(Triangle)ですか・・・
これは『触手』というより『変身ヒロインもの』っていいませんか?」
RX太郎「まー、狙っていた某触手ゲーがなかったものでw
しかし、変身ヒロインものと触手というのは切っても切れぬ関係
それはもう劉備玄徳が諸葛孔明との出会いを「水魚の交わり」と称した如く」
琴乃「ええい、こんなところでそんな有名な故事を引用しないでください」
RX太郎「Triangleといえば魔法戦士スイートナイツシリーズで変身ヒロインものに定評のあるメーカーとして
定着してしまったが、今回の新シリーズは如何なものか」
RX太郎「ちゅーわけでまずはストーリー紹介から」
舞台は世界最大の国際巨大企業『メガリンク』が運営する人工海上都市『ゼロポリス』
最近、この街では通り魔の仕業なのか、連続猟奇殺人事件が起きていた
この街に住む少女、朋衛玲奈はある日学校からの帰り道で、一人の少女が怪物たちと戦っている光景に出くわしてしまい
その戦いに巻き込まれてしまう玲奈。そのとき、玲奈が少女が落とした不思議なカードを拾うと
玲奈の体が光に包まれ、美しく可憐な戦士へと姿を変えた
驚く玲奈と少女だったが、気を取り直してとりあえずは目の前の怪物たちをその力で撃退
このカードは「エンシェリウムカード」といい、天使の力を持ち、選ばれた物に力を与えるという
少女は彼女が元に居た世界からこのカードを狙っている悪の帝国から守るべく、こっちの世界に逃げてきたという
カードに選ばれた玲奈を主とし、地上を悪の帝国から守るべく戦ってほしいという少女
最初は戸惑っていた玲奈だが、正義感が強く、平和を守りたいと願う彼女は次第に戦う決意を始める・・・
RX太郎「プロローグをまとめるとこんな感じ」
琴乃「なんか固有名詞が多くて面倒ですが、流れはわりと王道的な変身ヒロインものストーリーですね
で、この次が18禁ゲームとしての補足
玲奈さんは悪の帝国に立ち向かいますが、彼女にとっては不幸なことにこの物語の黒幕である兄チャンに
その力とその美しさに一目惚れをされてしまうのですよ
その兄チャンは玲奈さんを妃にせんと、怪人たちを使って玲奈さんの体に戦いを通じて調教を重ねようとします
純粋な気持ちで戦いを決意したはいいが、なんか変な方向に話がこじれてしまった玲奈さんの運命やいかに」
RX太郎「ゲームシステムは基本的に二択で進むADV。今回はゲーム的要素はナシ
まー、システム面では特に問題があるわけでないが、セーブがちょっと見にくいかも」
琴乃「それではキャラのほうを軽く紹介」
☆朋衛玲奈/エンシェル・レナ
この物語の主人公。正義感が強く、心優しい少女だが、悪に立ち向かう心の強さを持ち合わせている
怪人たちとの戦いと、なんかHな事を強いられる毎日にへこたれず、正義を貫かんとする苦労人(;´Д⊂)
☆クーラ
エンシェリウムカードの使い手の補佐と世話をするために造られたマテリオネットで玲奈を主とし付き従う
基本的に無表情だが、自分を友人や妹のように接してくれる玲奈に忠誠以上のものを持つようになり
その表情が和らぐ時もある。ゴスロリ調の衣装に身を包み、なんか○ーゼン○イデンを意識され・・・げふげふ
☆早水眞璃/ステラ・イクシータ
玲奈のクラス担任としてやってきた美術教師で、その正体は異世界でエンシェリウムカードの開発者である精霊召喚士
異世界で帝国に破れ、この世界で逃れてきて、その際に帝国から魔術を使うと体が淫らになってしまう呪いをかけられている
最初は玲奈達の戦いを見ているだけであったが、苦戦する玲奈にその体を推して、助力をするようになる
☆ディネロ
悪の帝国を治める一族の末弟で、その高い野心から他の兄弟、親たちに疎まれ、地上勤務の身になる
地上を支配して、異世界への帝国へと謀反を画策している
一見金髪のイケメンだが、中身は傲慢&変態。こんな男に見初められた玲奈ちゃんは大変である
☆彩都由衣/ピエナ・メルキュール
カード奪回のために帝国特務機関“ディミトレイ”から派遣された諜報猟兵と呼ばれる特殊任務兵で、玲奈に接近する少女
しかし、心優しく件舞に戦う玲奈に惹かれ、任務との狭間に悩むことに
帝国の所属ではあるが、謀反の空気があるディネロに対して暗殺も視野に入っている
☆リリクス
クーラと同型のマテリオネット。本来ならクーラのサポートとして造られたのだが、戦いの途中で未調整な部分が多く
不安定なところがある。自分が不安定なのはクーラのせいと思い込み敵視する。戦闘能力はクーラを上回る
RX太郎「主要キャラはこんなところですな。主要男キャラは変態王子だけか・・・」
琴乃「男キャラ増やされてもどうしようもないんですけどねw」
RX太郎「んじゃ、このゲームの感想にいくけどねぇ・・・
中盤からエロシーンへの展開の仕方がワンパターンで飽きたねー(゚Д゚)y─┛~~ 」
琴乃「そーですねぇ・・・。中盤からダラダラでしたからねぇ・・・('A`)」
RX太郎「そのエロシーンの展開もご紹介
△怪物との戦闘、敗れて犯されるエンシェルレナ
琴乃「18禁ゲー変身ヒロインもの王道の展開。戦闘時の選択肢を間違えると敗北し
玲奈さん大変、プレイヤーの皆様方オマチカネの陵辱シーンですね」
RX太郎「怪物は触手型、イカ型、花型、サッキュバス型とその他あって、攻められ方も色々ですが
怪人たちは触手装備している奴が多いので、やっぱそのあたりがメインですな。ニヤニヤ
このエロシーンに限らず、どこでもそうなのですが、玲奈ちゃんはエロシーンの時になると
『イヤッ・・・ぬるぬるして気持ち悪い・・・。生暖かい液が・・・む、胸にっ・・・乳首吸っちゃダメぇっ』
とかその状況を口で説明したりします。まったく、自分で実況するのが好きなヒロインですね」
△怪物との戦闘に勝利したものの、怪物の最後の罠により淫らなことを強制させられるレナ
琴乃「そして、怪物との戦いに勝利しても、怪物が絶命する前の悪あがきとして最後の罠を使ってきます
ヒロイン側としては負ければ陵辱、勝っても陵辱と釈然としない展開ですね」
RX太郎「このあたり、玲奈が苦労人だなぁと思うところですわ(ホロリ
内容は『今お前に飲ませたのは致死性の毒だ。早く男のモノを飲まなければ死ぬことになるぞ。ガックリ』『ナ、ナンデスッテー』とか
『その辺りの男どもに催淫効果のある超音波を出し(ry』『ナ、ナン(ry』とか
倒した際に大量の媚薬を浴びてしまい、翌日朝に体が疼いてしまいつつも『早く学校に行かないと・・・』とそんな体を推して
の登校途中の通勤電車の中で大変なことになったりというようなパターンです。ていうか最後のやつ学校休めよ(素」
△孤軍奮闘するエンシェルレナを助けるべく、新たなカードを造り支援する早見先生。その後に呪いが・・・
琴乃「玲奈さんを助けたくても呪いのせいで思うように支援できない早見先生ですが、その呪われた体を推して
玲奈の新しい武器を作成するために夜な夜な公園で作業を進めます」
RX太郎「早見先生は魔術を使う度に発情してしまい、エンシェルレナの新カードを作成するたびに
公園で自家発電をしてしまいます。そこで男子校生が通りがかった日にはその場でうっかり襲い掛かってしまうのですよ
逆パターンなら完全に犯罪だが、このパターンなら別にいいのかなぁ、と思うのは何故だろうかw」
琴乃「襲ってるほうが美人なお姉さんですしねぇ。事が終わると先生は『帝国め・・・』と恨み言をつぶやいて去っていきます
まったく、その展開でどの口が言ってるのやらw」
△魔力補充の為に玲奈と体を重ねるクーラ
琴乃「まぁ、厳密に言えばHすることによって魔力が補充されるわけではないんですが
結局、話をどう経由しても結果が変わらないのでこの認識でいいです」
RX太郎「しかし、玲奈ちゃんは『そんなこと、女の子同士でダメぇっ』と一応ノンケである事を主張しておりますので
最初は反応がイマイチです。でも、一旦盛り上がってしまえば『可愛いクーラ・・・わたしのクーラ』とか言い出しますけれどもね
玲奈ちゃん、説得力ないです」
琴乃「・・・ふむ、言葉では否定しながらもバイの素質があると見た(キラン」
△帝国の手によって捕まってしまったピアナちゃん。洗脳の為の調教が日々行われます
琴乃「レナちゃんのライバルキャラのポジションを担っている、ピアナちゃんなんですが
中盤以降、彼女はディネロの本拠地に単身乗り込み、調査を開始しますがあっさり返り討ちに遭って捕まります。早っ!」
RX太郎「あっさり捕まった彼女ですが一応特務機関の優秀な人間なので、ディネロはレナ同様、自分の手駒にするべく
調教を開始します。しかし、彼女は厳しい訓練を受けた身なので、なかなか変態王子に屈することなく抵抗していきます
さて、彼女の運命やいかに」
△その他イベントによるHシーン
琴乃「あとは最初のほうのイベントとか中盤の物語の転機になるところのイベント、終盤なので発生するイベントとかですね
とりあえず、玲奈さんは2回目の出撃で早々に敵に捕らえられ、変態王子に純潔を奪われちゃいます。早っ!」
RX太郎「うむ、見事に常敗の正義の味方の遺伝子を受け継がれちゃってるねw」
琴乃「・・・と、こんなふうにおおまかなパターン化がされちゃっており、途中からハッキリ言ってダレます」
RX太郎「あー、また怪人さんの登場ですね。さっさと犯っちゃってくださいねー
あー、速水先生また新カードを召還してくれるんですね。んじゃ、さっさと男子校生を食っちゃってくださいねー
あー、魔力補充ですか。んじゃ、クーラちゃんよろしくやってくださいねー
あー、この娘さんの調教タイムですか。がんばって屈服させちゃってくださいねー
あー、また怪人さ(ry
・・と、まぁ、こんな感じでダラダラですよ」
琴乃「他のゲームの片手間に話進めてましたもんねぇ・・・」
RX太郎「なんというか・・・微妙・・・」
琴乃「終始、微妙空気が漂っておりましたね。思わず熱くなるような展開も無く」
RX太郎「んで、これは好みとしての注意点ですが、このゲームは見ての通り熱い男キャラなんて奴はおらず
主人公でヒロインである玲奈ちゃんの周りには女の子が多く、他は怪物と変態王子とエキストラ
なので、必然的にエチシーンは怪人相手か百合展開が多くなってくるので、熱いラヴなんてものがありません
まぁ、女の子同士でも熱いラヴは存在できますが、一応は玲奈ちゃんは百合っ子ではないと
説得力ナシながらも否定しますので、そういう空気も薄いです」
琴乃「さて、光臨天使エンシェル・レナ2がバリバリに作れそうな終わり方をしていますが
これから続編とか出るんでしょうかねぇ?」
RX太郎「そだね。今回の敵役も悪の帝国の一族の末弟という設定だしね
舞台をクーラたちの世界に移しての物語とかが簡単に作れそうだ
しかし、このシステム&流れでまんま『2』を作られても微妙でしかないぞ、と」
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