琴乃「今回はいつものえっちぃ路線から外れて、全年齢対象かつ乙女ゲー
 人気イラストレイターの咲沢いづみさんが原画とキャラデザを手がける
 『
はかれなはーと〜誰がために君はある?〜 』(ラッセル・ピュア)をやりますですよ」

R\太郎「はかれないーこころをーまーもーるー♪」

琴乃「ええぃ、そこだみ声で主題歌を歌ってるんじゃないです
 まぁ、このタイトルはそういう意味から来てると思いますが」


R\太郎「今回もまたいつぞやのよーにS賀県にお住まいのKさんとM像市にお住まいのMさんの
 いづみちゃん信者コンビによるツープラトンスルーパスなわけですが('A`)
 自分もかの人は好きなので、まぁ・・・いいかなって。そんなわけでやってきましょう」


重症を負った事故から3年経ち、生まれ故郷に戻ってきた主人公の由香里。

ある日、見知らぬ青年に宝石(妖輝石)を返せと襲われたことをきっかけに、
つぎつぎと自分の命を狙う人々が現れて!?
主人公の前に現れ、なりゆきで同居までしてしまう彼らはただの人ではなかった。

忍者や軍人に大怪盗、さらには天使や宇宙人など人間以外の男の子まで登場。
彼らとの同居生活のなかで、どんな恋が生まれるのか?そして妖輝石の秘密とは・・・?

R\太郎「と、ラッセルHPの紹介文から簡潔にまとめられた文章をコピペしてまいりました
 さて、この『はかれなはーと』、製作サイドはターゲットを小、中学生ぐらいの女の子にして作ったそうですよ」

琴乃「成る程、ようするに中二病設定だと

R\太郎「・・・・・・ま、まぁ登場人物に宇宙人や大魔術師件大怪盗、オカマな特殊部隊軍人
 忍者に天使とかがいるあたりに中二病設定バリバリだけどな('A`)」

琴乃「システムは普通のADVで終盤で好感度によってキャラルート分岐
 流石に小中学生の女の子向けなだけあって難易度は簡単
 キャラとの三択の受け答えとかも効果音による好感度のUP&DOWNがわかる親切設計」

R\太郎「んじゃま、普通の男には興(以下削除)な設定なキャラを紹介しましょう」

★姫宮七星
 自称宇宙人。宇宙船に使われてたエネルギー機関をうっかり紛失してしまい、地球で捜索してるところで
 主人公を見つけてそれを返せと襲ってきた少年
 根はマジメで堅物ぽいのですが、なにぶん地球の常識には不慣れなもので突拍子も無いことをやる癖があるので
 クールっていうか不思議系である

★高坂ルイザ
 大魔術師にして大怪盗。地上で一つしかないと言われる宝石妖輝石を求めて主人公に接近して
 初登場時には白のシルクハットとタキシードをビシッと決め、白馬のエリーゼ号に跨って登場と
 普通なら不審人物ハケーンm9(^Д^)プギャーってところですが気さくなニーチャン
 
★森泉晴音
 黒のセーラー服に身を包み、姿や声や仕草などは女性にしか見えないが実は男で女装マニアのオカマさん
 だがナリはこれでも中身は軍人であり、母国の指令で主人公を暗殺して妖輝石を回収する使命を受けて
 主人公に近づいてきたねーちゃ・・・いやにーちゃん


★瑞穂昴
 普段は天界にいる天使で主人公の身辺に悪魔が近づいている、と警告するために主人公の前に現れる
 本来なら要件済ませてさっさとと帰るのだけど、付け狙われる主人公を心配してそのまま居ついてしまう
 心優しく、ちょっと気弱少年・・・のように見えるのだが実年齢2500歳だったりするw

★高柳尊
 古来より続く忍者の一族の末裔。頭領から主人公が持つ妖輝石を回収する命を受ける
 生意気な少年だけど、気を抜くとふと本音が洩れたりすることがある
 テレ顔がカワイス

★国谷和樹
 主人公のクラスを担当をする先生で担当は日本史。普段は笑顔で優しいが厳しい面も持つ
 何かと騒動に巻き込まれまくりな主人公を心配して、何かと気にかけたり個人的に家庭訪問したりして
 色々と手助けをしてくれる(以下ネタバレ反転)
 ・・・と、中二病設定全開なキャラクターのなかでそんな真っ当な人物もいるわけも無くw
 実は国家が主人公の監視の為に送り込んできたエージェントな、お方でした
 宇宙人、魔術師、軍人、天使、忍者に加えてエージェントまで追加されましたとさ。ヒィ(;´Д`)

R\太郎「と、攻略対象な野郎たちは以上なわけですが・・・・・・・
 それ以前に突っ込みを入れておきたい人がいるな

琴乃「・・・ええ、あの人ですよね。
主人公のお母様、姫宮木葉さん
 童話作家で「羽竜 舞」というペンネームで活動しており、ボルテージ維持のため、家族にすら「舞」と呼べとか言ってる人なんですが
 ええと、とりあえず以下見るべし」



R\太郎「プレイはじめて、一番最初に出た人がこの人で
 
『あらあら、お母さんだなんて、・・・だーれの、こと、か、し、らぁ?』と言ってきた(しかも結構ロリボイス)時は
 流石にちょっとびびった」

琴乃「しかもこの方、性格が天然だし序盤から中盤が出番多いし、ぶっちゃけ中盤までは攻略対象6人よりもこの人の印象が強いです
 さらに主人公を狙ってやってきた男たちをホームステイだとか、一人暮らしは心配やらとかの理由で
 まるで野良犬を連れてくるかのごとく、家にポンポン入れる入れる
 一人娘がいる家なんだからちょっと自重しろwなぐらいに」

R\太郎「流石にその舞さんも終盤になると自重してますがね。
 さて、キャラは以上にしておいてシナリオに入りたいと思います」

琴乃「プロローグではいきなりの変人(ぉぃ)な登場人物が増えていく展開でありますが
 中盤はそんな怒涛の展開は無く、わりとまったりとした学園モノの話が続きます
 その間もみんな主人公と妖輝石を狙ってはいるんですが、互いが互いを警戒して迂闊に手が出せないという
 変なバランスが成り立った状態になってます」

R\太郎「例えば、夜中に魔術師兼怪盗が魔術で壁をすり抜けて主人公の部屋に入れば
 やっぱり主人公の部屋の天井に抜け穴を作っていた忍者が降りてきて妨害してきたり
 オカマ軍人がこっそりベッドに潜り込んでたりすると、天使が不穏な気配を敏感に察知して
 宇宙人と一緒に部屋になだれ込んでくるって具合
です」

琴乃「・・・アンタら、うら若き乙女のプライベートを何だと思っている・・・・・・

R\太郎「そんな感じでキャラクター達は愉快に話を展開してくれるのが楽しいです
 騒動の中心にいるのは主人公ですが、そっから勝手に周りの連中が勝手に話をつけようとする
 パターンが多いので、あれ、肝心の私は放置プレイなの?というか、オチでいい加減にしなさーい!ってな
 役目を主人公がすることが多いです」

琴乃「しかし、流石に話が終盤の佳境に入るとコメディ色は薄くなり、ちょっと緊迫した展開になっていきますね」

R\太郎「いやあ、このあたりの展開がもうね
 なんか凄い中二病展開がキタ━━━━('A`)━━━━━━ッ!!
 更に凄い中二病的オチ付けタ━━━━('A`)━━━━━━ッ!!

 というノリにボカァ、ワクワクのテカテカ、キラキラのドキドキって気分でしたよ」

琴乃「えー、例えるなら表情は('A`)で心の中では(゚∀゚) になってるような
 微妙なニュアンスを感じ取ってください」

R\太郎「んじゃ、最後に個人的な話をするか
 プレイする前から気になっていた、そしてやっぱりプレイしたあとも、ここが微妙だったと思ったこと
 あと自分が失敗しちゃったなってこと」

琴乃「む?なんの事でしょう」

R\太郎「
桜沢いづみさんの絵かな
 
ぶっちゃけて言うとどうしても野郎のビジュアルが安っぽく見えてしまう

琴乃「えー?そんな悪いように見えるとは思えないですけどー?」

R\太郎「いや、俺も他の乙女ゲームやBLゲームとかに比べてもこのビジュアルが別段劣っているとも思わないし
 むしろ、この人の他の原画ゲーム色々やってるし、同人誌も何冊も持ってるから、描く男キャラがこんな風だとはわかっているよ

 でもねぇ、
可愛らしい女の子や男の子描かせれば、この人の前に出れる人が
 この業界で一体何人ぐらいいるのよ
ってぐらいなのに、それが青年系になると
 割とどこでも見かけそうなデザインになるのがなぁ
 一番のメインである宇宙人が
コレで、ついでに忍者がアレに対して
 この天使と、さらにはこの母親が
アレだからねぇ
 並べちゃうとやっぱりビジュアル的な印象が薄いんですよ
 っていうか、舞さんそのパジャマはなんすかwww」

琴乃「むー、確かに・・・
 ですが、私たちは既に何年前から、すごい可愛い系の絵柄が特徴の絵師さんってイメージが固まってるから
 そういう風な感想が出てくるのかもしれませんが」

R\太郎「絵柄が乙女ゲームに向いてないってわけじゃなくて、むしろ主人公を普通の女の子にしておかないで
 (※主人公のビジュアルは(いづみさん画にしては)あまり特徴の無いビジュアルになっている。母親はあんなんなのにw)
 えらい可愛く描いておいて、他の男達に弄られるようなタイプなら良かったんじゃなかろーか

 まぁ、とにかく結局俺が最後に一体何を言いたいかというとだな!」

琴乃「言いたいことは?」

R\太郎「先にワンコとリリーをやってからプレイするゲームじゃなかった orz

琴乃「('A`)」


R\太郎「話は中二病展開に振り回されて、それなりには面白かったんですけど
 さっき言った理由でビジュアルが勿体無い気がします
 桜沢いづみさんの作品を良く知ってる人はちょっと違和感を感じてしまうかもしれないね」

琴乃「正直、絵師関係の予備知識がマッタク無い人の感想を聞いてみたいところです」

R\太郎「ケモノ耳っ娘さんのゲームも純愛ラヴ路線も乙女もボブゲもいいが
 ここでひとつ、かの人の同人誌でたまに見れる、ちょっとドロドロエロエロな感じのエロゲもやりてぇなぁと思う次第だね」

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