Ryotaroh(以下R)「今回のレビューは亮さんからのリクエストによる『逸脱』(Soleil)です。リクエスト感謝」
琴乃「・・・借りたゲームを新幹線の中にうっかり忘れてしまったことによる罰ゲームのくせに・・・(ボソッ)」
R「(ざっくぅ)ぐはっ!ゴメンナサイゴメンナサイ亮さんゴメンナサイー」
琴乃「それはともかくとして、このゲーム、パッケを見たところからヤバげな空気がかなりするんですが・・・」
R「ほぅ、どの辺りが?」
琴乃「パッケ裏に『陰部鳴咽地獄』とか『肛門がぶり寄り地獄』とか書いているあたりが」
R「・・・・・・」
琴乃「・・・・・・・・・」
R「さあ、気を取り直して早速やってみよ〜う!」
琴乃「逃げた」
R「では、最初に簡単なあらすじ紹介
主人公とその一家はある交通事故は遭い、両親は即死したが主人公と彼の妹は奇跡的に生き残る
しかし、主人公はその後遺症で片時も性欲を忘れられない異常性欲者となってしまう
その矛先が妹に向けられる事を恐れた主人公は妹から離れて暮らす事にする
そしてしばらくして、すっかり世間から逸脱し、キ○ガイになってしまった彼だが
最愛の妹だけは立派に育って欲しいと願い、妹に送金をする為と、自分自身の生計と性欲の為
女の子を狩って、調教して、写真とって、それを投稿して、金を稼ぐ
ってトコですわ」
琴乃「あ〜、もう色んな意味で悲しい話・・・」
R「そんなわけで、とある女子寮に忍び込んで、そこの女の子達のユスリのネタになるようなものを調べて
それをネタに変態プレイで調教して、女の子達も逸脱したキチ○イにするのが流れだね」
琴乃「ゲームの進み方は普通のADVっぽい感じですねぇ」
R「では登場人物紹介と入りたいんですがみんな阿呆につき注意」
☆「恥部鳴咽地獄」及川まるみ
R「大人なしめの田舎娘。外見がいかにもSスターPリンセスの可憐ちゃんを意識しまくった作りになってます
詳しくは下記参照」
SスターPリンセスの可憐ちゃん(左)と逸脱のまるみちゃん(右)の良く解る比較図

琴乃「構図パクリやん」
R「許容範囲内なんやない?ちなみに左がフロートで右がフラッペ(かき氷)。可憐は右利きでまるみは左利きらしい」
琴乃「この可憐ちゃんは(もう可憐と呼んでる)A担当というかM担当と言うか、まぁ、容姿どおりに虐められるタイプですね」
☆「濃縮還元男汁地獄」古賀一枝
R「ショートカットの熱血スポ根娘。担当は男汁(なんのこっちゃ)。父親が行方知れずの母子家庭で育っており、
主人公は父親の行方を知っていると嘘をついて近づいて、調教することになります」
琴乃「この娘はなんか途中からいきなり主人公をコーチ呼ばわりしてきます
『今日はコレをつけるんだ!』『はいっ!頑張ります、コーチ!』・・・意味がわかりません(素) 」
R「ちなみに昔はバレエをやっていて、主人公の方も昔は器械体操の選手だけあってお互いかなり体が柔らかく
お前ら、それはアホやろと突っ込みたくなるようなポーズでやってくれたりします」
琴乃「この娘にかぎったことではないのですが、このゲームの台詞とかがみさくらなんこつさんの漫画のように
逸脱したセンスで音声付で喋ってくれます・・・」
R「「私、食べられてるっ。ああ!ボク・・・輝いてるっ!」とかぬかしたり
絶頂の瞬間に「オ、オマ○コー!」とか叫んだりしたときにゃ、それ違ウ、と画面の前で速攻で突っ込みを入れましたワ」
☆「肛門がぶり寄り地獄」神足月湖
R「京都から来たお嬢様。私服が和服でいかにも京女てカンジの芯の強い気丈な娘さんです
担当はスカT担当。そういうわけで俺は帰る」
琴乃「ってここで逃げ腰に入りますか」
R「うるせいやい、俺はスカTはどーしても駄目だ。例えるなら
マッシヴ>=ハードゲイ>>>>>>>>>>>>>>>>>スカT ぐらい駄目だ」
琴乃「気持ちはわからんでもないですが。私も「食べてる・・ホントに食べてるよぉぉ(涙」とおもわず逃げ出したくなりましたから」
R「次だ次、この娘に関してはあまり語りたくない」
☆「発情コスプレ地獄」藍原美宇
R「では最後の4人目の娘さん、担当はコスプレ。お兄ちゃんという存在にあこがれ
本当は兄弟なんていないのに兄がいると信じ込んでいて、部屋に忍び込んできた主人公を見た瞬間
「お兄ちゃんだぁ〜」とか飛びついてくるアーパー娘」
琴乃「他にもいつも抱いているぬいぐるみがお父さんと呼んでたり。
あまりにもそのへんが酷すぎるので精神科医に通っているという生々しい設定があります」
R「他のゲームだったらフツーに存在してそうなキャラだけどね( ̄▽ ̄;
頭の悪いコなんで、お兄ちゃんであるキ○ガイ主人公はこれは好都合、と擬似兄妹ゴッコとしゃれこみます」
琴乃「両方ともキチ○イなんで、結構意気投合してましたしね」
☆逸見ゆりあ
R「主人公の正真正銘の妹です。目に入れても痛くないぐらい溺愛していて、主人公は常に彼女の幸せを願っております
その為に投稿写真とかやって、金稼いで、資金送りとかやることになります」
琴乃「週に1回、いくらの金額を送るかってなって、この金額の多さによってこの妹さんの結末が決定してしまう
って話になるんですが、まったくもってゲームの進行にもエンディングにも絡みません」
R「その週一の資金送りの時にこの妹さんからの手紙が届くんですが、内容が
『お兄ちゃんへ、ゆりあは頑張っています。でも、練習の時にシューズが破れちゃったの』みたいな文章が毎回送ってきて
それ、暗に金くれって言ってるようなもんやろ!とかめっちゃムカついたりしたんですが
さらに、その手紙の締めが『いつまでもお兄ちゃんが大好きな妹、ゆりあより』とか
『ホントはお兄ちゃんの恋人になりたかった妹、ゆりあより』とか
お前、あからさまに狙ってきてるだろ!とかやっぱり画面の前で突っ込み入れてましたワ」
琴乃「絶対、コイツ裏で何かコソコソやってるぞってぶつぶつ言ってましたもんね、工場長は」
R「しかし、只の重度のブラコン妹なだけだったようで。残念」
琴乃「残念?」
R「で、最後は主人公に関しても補足。明らかに頭の中はアレしか考えてないように見れるけど(実際そうなんですが)
本能だけで後先考えないで行動しているわけではなく、それどころか段階を踏んでいく手順は極めて理性的です
彼は自分のことを「俺は逸脱者だ、キチ○イだ」とはっきりと自覚しており
アーーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!とか叫んでいるだけの電波キ○ガイとかはワケがちがいます」
琴乃「しかも、過去の経験から「ここはこういう行動をすれば女は自分に惚れる」という行動を
全て計算づくでやってたりしますからね。実は結構なハンサムさんという所も自覚して計算してますね
いずれにせよ半端なキチ○イさんにはとても無理な芸当です」
R「自分は厨房だと自覚しちゃってる厨房は実はあんまし害は無いという身近な例もあるように
この主人公もあんまし嫌悪感を感じるような人間では無いですな
実はコイツ意外と紳士的じゃね?とか思うぐらいですた」
R「んで、えちぃシーンの台詞回しとか、調教内容とかのセンスが逸脱していますけれども
はっきり言ってテキストの文章力は大したものです」
琴乃「ですねぇ、主人公のキ○ガイぶりを感じさせるところとか
違和感バリバリなぐらいに綺麗にまとめる話のオチとかなかなか魅せ方が巧かったですからね」
R「まったくだ(笑)
どうして道中の「オマ○コー!」とか「ぶりぶり出てるぅ」とか喋らす変態調教プレイなのに
最後はこんな綺麗に流してくれるのやら(笑)」
R「では最後にまとめ
はっきり言ってこのゲームは悪趣味です。かなり内容が悪趣味です
この悪趣味っぷりがイイ!とか多少は耐性はあるんで、とか言える人なら結構面白いと感じられると思います
でも俺にはちょっぴり無理」
琴乃「原画のルゴシエラさんの絵柄は結構、幼い可愛い系なんですけどね
このゲームのお陰で、以降この人の原画が全て悪趣味系に見えてしまうようになりました(;´Д`)
」
R「俺もだ(;´Д`) 」
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