琴乃「これまた随分な発売延期が続き、カラフルピュアガール誌の裏表紙を一年以上飾り続けた
 エスクードの
『ジュエルスオーシャン』が今回のテーマです
 それにしてもやたらと発売日が伸びたゲームになにかと縁がありますね(;´Д`)」

RRR太郎「・・・いやぁ、狙っているわけじゃないんだけどね」

琴乃「まぁ、やっぱりそういう星の元に生まれちゃっているんでしょう。あきらめましょう」

RRR太郎「貴様、俺を更に「狙ったゲームは発売延期」という延期王の称号を与えるつもりか(;´Д`)」


  ──現代、煌びやかに輝く夜の街 まるでデコレーションケーキのようなビルの谷間を 一機のヘリが疾走していた。
……なにかから逃げるように。 それは突然のことだった。 近代的な街並みと対照的な黒き竜が現れ──
ヘリは墜落した。 その積荷と共に…… 翌日、花月 洸は不思議なペンダントを手にしていた。 石
の中に黒い虹を閉じこめたようなその宝石は なんと、昨夜、空から降ってきたのである。
その宝石──魔石、キューピッドペドロスは 叶うはずがないと思っていた願いを 次々と叶え、洸を驚かせる。
しかし、時を同じくして現れた 奇妙な男、2人──
魔石の元の持ち主たる、ジュエリーシンジケート“我がカルテル”──
そして、カルテルの裏切り者、叢神 八尋とその一派──
それぞれが派遣した、お互いを滅ぼすための刺客 否応もなく2人の戦いに巻き込まれる、洸
そして、同じく魔石を手に入れた少女達──
キューピッドペドロス───>花月 洸
オーガスジェム───>八坂野 るり
孔雀の泪───>琴代 キラ
スカル・オブ・テノチティトラン──>武原 こはく
無銘の華───>草壁 真珠
5つの魔石、5人の少女の運命は キミの手に委ねられる……

RRR太郎「と、恒例の紹介文コピー&ペースト
 簡単に言うと、ジュエルガイストという魔物を操るジェムマスターと呼ばれる者達が、魔石を巡る戦いを繰り広げ
 それに巻き込まれた少女達とそれを集める命を受けたジェムマスターである主人公の物語でございます」

琴乃「導入ストーリーはこんな感じですね。このゲームのシナリオの特徴といえば
 
とことん共通ルートが多いですね
 最後にちょっとヒロイン別ルートに入ります、
最終決戦直前ですけど

RRR太郎「流れは基本的にシナリオ>戦闘>シナリオ>戦闘っての繰り返しですな
 でも、最初のプロローグ的なシナリオが長くって、そりゃあもう
 
最初の戦闘に入るまで3時間ぐらいかかりましたよ('A`)
 永遠のアセリア(ザウス)ぐらいなもんと思ってたけどな」

琴乃「いやあ、最初のプロローグの時点でそんなに時間がかかってますからねぇ・・・全体の長さなんて推して知るべしですね
 
全体では十数時間は軽いです

RRR太郎「戦闘は主人公はジュエルガイストというモンスターを操り、戦わせる形になります
 ジュエルガイスト達にも特徴があり、攻撃重視の奴とか回復担当とかありまして
 力技だけじゃなくて少しは戦略的にも考える必要があります。少し程度でいいんだけど」

琴乃「SP(MPみたいなもの)使用技やBT技(ゲージが溜まって発動できる超必殺技みたいなもの)を巧く使いましょう
  あと防御と回復」

RRR太郎「壁役ユニットを前線に出して
 そいつは防御&そいつに回復してあげればだいぶ楽に戦えるかと(経験談)」

琴乃「CGは綺麗ですね。メタモルファンタジーでも原画をされた壁サークルのあの人ですね
 ただCG枚数が若干少ないような気がしないでもないです」

RRR太郎「メインヒロインが光姫満太郎氏お得意の量産型赤毛ロング巨乳娘ヒロインだったり、
 主人公の義妹がじーえーどきどきばばんがばーん♪のまんまな人だったり
 
学校の制服がごっつくてどうしてもキュベレイに見えてしまうとか
 色々突っ込みたいところはあるのですが、CG関係は高品質に出来ていますな」

琴乃「みんとさんモドキ(すせり)な人は度重なる抗議を押し返し、強行されたとかなんとか言ってましたが・・・」

RRR太郎「キャラクターは一部のキャラがいい味を出していますな
 すせりさんの毒っぷりと、琴代キラの高笑いっぷりとか
 敵幹部である風信子の口は最悪だが、中身が熱いところがお気に入りです
 他の量産型(洸)と根暗(真珠)と病弱(こはく)と巫女(るり)はどうでもいいか(ぉ」

琴乃「・・・それで、ロクに登場人物やらないのにジュエルガイストを紹介なんかやるんですか('A`)」

☆味方ユニットになるジュエルガイスト紹介。更に使い勝手を勝手にランク付けしてみました(w
レギオン:歩兵。歩兵だけあって性能はイマイチ。3分咲き
レギノス:レギオンの強化版の槍兵。相手BT値下げとか補助解除もあり射程も2あるので使い勝手が良く、後半は必須。8分咲き
モデケ:防御値が高いだけで他の性能はイマイチの壁役。しかし、何故か標的にされやすいので防御で避雷針役。5分咲き
モサク:モデケ強化版。相変わらず標的にされやすいので、後半は前線で防御&回復でかなりのターンを持ちこたえれる。7分咲き
トリオップス:ザリガニ。戦闘能力はレギオンより高いのだが、それだけでしかないのでレギノスや他の硬いユニットが来たらもうイラネェ。2分咲き
アルテミオス:タツノオトシゴ。攻撃力強化、素早さUP等補助系が揃っているが、所詮補助系だけなのでやっぱりイマイチ。4分咲き
ロピラ:回復担当。攻撃力は低いが射程が十分なので後ろでこそこそ回復&攻撃で序盤は地味にお世話になります。7分咲き
ロードピラード:ロピラ強化版。全員回復のBT技があるのでやっぱり地味にお世話になります。7分咲き
ヴァルド スパイド:蜘蛛。硬くて攻撃力もそこそこなので序盤中盤はなにかと使う機会が多い。でもやっぱり後半はお払い箱。6分咲き
タリスベイブ:プロローグで洸を襲ってたナイス赤ん坊(ぉ。嫌がらせ系の攻撃補助が多いが、所詮嫌がらせ程度しかないので力不足。2分咲き
アビスモール:しげちーのハーヴェストみたいなもんかなぁ。確保できるのはホント終盤も終盤なので結局使い機会があんまない。4部咲き
アルラウネクイーン:薔薇姫。回復や攻撃強化があり、攻撃射程が長くてスピードも速い。自分は愛用していました。7分咲き
ギガノフレイ:空飛ぶ巨大エイ。攻撃力が高くてスピードも速いので前線で使えるユニット。7分咲き
アセドエンペル:ドラゴンゾンビ。HP全回復というSP技が卑怯。攻撃受けまくって回復して控えで休ませてSP回復させればかなり戦える。8分咲き
マユゥリ:セクシーねーちん。回復、SP技封印と補助が揃っているが、手に入るのが終盤ということと、攻撃力が中途半端なのが苦しい。5分咲き
ケスカトリポカ:死屍王。ゾンビの王様の癖に補助系や嫌がらせ系が多い捻くれ者。性能はそこそこ。決め台詞は「よきかな!」。6分咲き
シグルトバルム:武流専用機の黒龍。主人公機だけあって、攻撃力も高く、範囲攻撃もあって使いやすい。8分咲き
白凰:すせり専用機の不死鳥。補助と回復があるが攻撃力が低いのでイマイチなんですよ。6分咲き
絶影:すせり専用機の破邪鬼。攻撃力は高いのだがいかんせんHP低いし、特殊攻撃弱いし、意外と打たれ弱い。6分咲き
究極神竜 ジ・アダモス:イベント限定機。イベント限定だけあってここまでくると強いを通り越して別次元だぞコノヤロー!満開
月華王鬼 百影:同じくイベント限定すせり専用機。もう説明するのも面倒なぐらい他の連中と一線を画しているぞコノヤロー!満開

RRR太郎「ふぅ、疲れた。敵役オンリーの良いジュエルガイストもあるんだけどね
 5,6回ぐらい煮え湯を飲まされた百鉄鬼とか」

琴乃「3×3のマスにユニットを配置していくんですけど、強いユニットは幅を取るのでそのあたりも考えないといけません
 戦闘が終わるとレベルアップできるユニットを選べるのですが、どのユニットもレベル5までと成長が短いので
 これを良しとみるか悪しとみるかはそれぞれのユーザーの意見に分かれるでしょうね」

RRR太郎「あと、このゲームでもうひとつ語っておきたいことは
 『萌えゲーじゃなくて燃えゲー』
 『ストーリーが結構、黒い重い話』

 ってところかな。」

琴乃「燃えゲー・・・か
 確かに主人公と敵幹部であり、兄である風信子との戦闘時の会話は燃え上がるものがありましたね
 『なら、俺達は何を信じて戦えばいいーーーっ!』『・・・愛する者の事を信じろや』
 という、熱い台詞の応酬にはかなりグッときましたよ」

RRR太郎「このゲーム、風信子いればヒロインいらねぇ(ぉ。外見はくたびれたオヤジだが格好良い奴ですよ。マジデマジデ
 あと、黒い重いの意味だけど、宝石をめぐる戦いだけあって死と隣り合わせでひとがばったばった死んで行きますからなぁ・・・
 主人公の昔の恋人とかもいたりして、必然的に話はシリアスになっていきますですよ
 
 あと、結構キツかったのが、武原 こはくとスカル・オブ・テノチティトランあたりの話
 心臓に病を持つこはくは先の短い身。そして、大きな発作がおき、
遂に死亡一歩手前の状態に陥ってしまう
 そこで出てきたのがスカル・オブ・テノチティトランの中の人、死屍王ケスカトリポカ
 生きたいと願う彼女は死屍王にそそのかされて、魔石から力を貰い一命を取りとめる
 その後、彼女は他人の生命力を奪い、自分に注ぎ込むことによって自らを強化し
 
「人から命を奪わないと、私死んじゃうんだもの」「私は神になる!」とかDQNな事を言い出しまして
 そこで現れた我がすせり様。こはくとケスカトリポカをまとめてぶっ倒し、
 「私、いったいなにを・・・?」と正気に戻り、自分のやってきたことに震えるこはくに対し、すせり様は
 「あなた、罪のない人を殺したんですよ」「謝って命が戻ってきますか!」「あなた、死になさいな!死んで詫びなさい」
 など
病院の屋上でうずくまるこはくを蹴り転がしながら、フェンス端に追い詰めていって
 
「やっぱり、死にたくない!死にたくないよお〜!うわああん!」と泣き叫ぶこはくに
 
「死を恐れながら、罪を恐れながら・・・残りの生涯をゴミのように生きるしかあなたの道はありませんわ」
 とか、ザクザクと言い放つあたりが、かなりキました」

琴乃「重要なシーンなんですけどね。・・・とまぁ、その実かなり殺伐とした話でした
  あと、メインヒロインがどうしても報われないあたりが(;´Д`)」


RRR太郎「こちらの方は伸び続けた発売日に比例して、身の詰まった内容です
 シナリオ、戦闘、CG、音声音楽どれをとっても丁寧に作りこんでいる良作です
 ・・・良作なんですが・・・上の理由によりちょいと自分に合いませんでした(;´Д`)」

琴乃「良作なんだけど・・・良作なのは認めるんだけど、ハマりきれない。私はそんな印象を受けました」

RRR太郎「あと話はかなり長いので、お手軽感でできません。どっしりと腰をすえてプレイしましょう」

琴乃「2週目からはジュエルガイストデータ持ち越しなうえ次の選択肢の場面までシーンまるごとスキップできるので楽ですね
 修正パッチを当てれば一度した戦闘をもスキップできるようになります」

RRR太郎「あと最後の忠告点。このゲームはヒロインが一人でも規定の好感度に達していないとバッドエンドルートに突入してしまうので
 ケッ、こんな眼鏡っ子なんてどうでもいいね。とか言って適当な選択肢を選んでたりするとバッドエンド突入で、やり直せとか言われて
 
20時間近くの俺の時間を返せ〜〜〜!と仕事前の深夜に絶叫するハメになりかねませんので注意(;´Д`)」

琴乃「いやはや、ご愁傷様」

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