R\太郎「最近、仕事とかニコニコとかスロで忙しかっため(後者二つ自重)全然BLゲーはチェックしてなかったんですが
少しアマゾンで話題に上って、作品紹介みたら凄く面白そうだったので
すぐさまに買いに行ってきましたよ『鬼畜眼鏡』(Spray)」
琴乃「・・・もうタイトルからして嫌ですね
しかもなんですか、眼鏡をかけると気弱な受から鬼畜な攻に変身!眼鏡着脱変身アドベンチャーとか
よくわからん煽り文句はw」
R\太郎「フレーズからもう笑えるよねw
中身見ても主人公のキャラの変化っぷりが面白そうでした
久々に購入意欲が噴出したBLですからなー。期待度大でいきませう」
何をやっても裏目に出てしまい、失敗ばかりの営業マン、佐伯克哉。
リストラを目前にして、半ばあきらめていた彼の前に現れたとある人物。
「これを身につけた瞬間から、あなたの人生は大きく変わります」
そういって手渡された、なんの変哲もない眼鏡。
それをかけた瞬間から、彼の人生は180°変わり始めた――。
その眼鏡をかけている間は、人が変わったように有能に仕事がこなせるようになったのだ。
これで俺は今までの駄目な自分を捨て、変わることができる。
しかし、断片的によみがえる眼鏡をかけているときの自分の行動。
これは本当に俺なのか?
一体俺は何をしているんだ?
そう、その眼鏡は、なんとかけた者を鬼畜に変える禁断のアイテムだったのだ…。
眼鏡の着脱によって、弱気な主人公(受)から鬼畜な主人公(攻)へと変身できる、アダルトリーマンラブストーリー。
R\太郎「素晴らしい眼鏡だな」
琴乃「嫌な眼鏡ですね」
琴乃「さて、そんなわけで企業で働く男たちに焦点を置いた平均年齢高めのボーイズラブゲーです
主人公は製薬会社の”MGN”の子会社である”キクチ・マーケティング”の営業マンであり
この物語では彼の所属する営業8課が紆余曲折あって、MGNの社運をかけた新製品”プロトファイバー”を担当する事になり
契約をとりまくる為に企業をガンガン回ることになりました」
R\太郎「そんな営業マンを前面に押し出した舞台のため
登場人物も主人公含めてリーマン率が高く、スーツ分が多目
その筋の人には思わず、ス・ウ・ツ!ス・ウ・ツ!と大ハッスルですね」
琴乃「801ちゃんネタはいいから('A`)」
R\太郎「男は仕事着スキーな自分にとってはいい舞台ではありますなw
さて、つづいてキャラクターとシナリオ感想とかを」
☆佐伯克哉
琴乃「このゲームの主人公。気弱で要領が悪いために、何をやっても上手くいかない25歳の社会人3年目
この物語は冒頭で彼がある失敗をしてしまって、凹んでいるところに謎の男から性格が変わる眼鏡を受け取ったところから
話がはじまります」
R\太郎「確かに気弱で押しが弱いのが営業社員として辛いところだけど
細かい気遣いはできるし、誠実だし、人の良さそうな雰囲気でそこまで無能って感じじゃないと思うけどなぁ
本人がネガティブシンキング過ぎて勝手に自分を追い詰めてるような感がしないでもない
ぶっちゃけ、これで無能とか言われたらアイツとかアイツとかアイツとか・・・!!」
琴乃「どーうどうどう!工場長、こんなところでリアル仕事のストレスを噴出しないでくださいYO!」
R\太郎「はっ、スマン、ついうっかりと・・・
さて、そんなヘタレな彼ではありますが、最初はウジウジ感が目に付きますが
それゆえに眼鏡のかけたときとの人格の変貌振りが笑えますw」
琴乃「眼鏡をかけると彼の隠されている本性が出現
仕事は速く有能、だけど性格と性癖に大問題な眼鏡克哉君のできあがりですw」
R\太郎「で、眼鏡モードは鬼畜鬼畜言うけど、やった感じそこまで鬼畜ってほどでもない気もするね
せいぜいがワインに一服盛って、ネクタイで両腕を縛り上げて、
克哉にヤられている場面をカメラに収めて、それをネタに尻穴にローター入れて会議出させて
リモコン操作しながらその様をニヤニヤ眺めるぐらい」
琴乃「いや、十分すぎです」
R\太郎「主人公がこういう鬼畜行為をすると何かしら下品に感じたり、嫌味にも感じたりするモンですが
こっちの克哉君は台詞も上手くてカッコよくて、そしてまたいい表情を浮かべて攻めあげるもんですから
特にそんなマイナスイメージは出なかったですね。むしろ、いいぞー克哉もっとやれ?(ぉ
少女マンガでありがちな、イケメンだったらレイプしても犯罪にならない理論が
ほんの少し理解出来たような気がします」
琴乃「よいこのみんなもイケメンの君も真似しないでね('A`)」
☆御堂孝典
琴乃「克哉の勤める会社の親会社であるMGNのやり手の商品開発部部長。32歳
異例の若さで部長に上り詰めた完ぺき主義な若きエリート」
R\太郎「プライドが高いゆえに主人公たちを見下すフシがありますが、しっかり評価するところは評価する人
社内の信者は多いが本人が距離が取っている為に親しい者は居ない
やっぱり異例のスピード出世なので一部に敵が」
琴乃「プロローグのあたりで克哉(眼鏡)に手玉に取られたので、克哉を目の敵にしているモヨウ
通常ルートでは克哉君は会社の圧力を盾に彼から色々と”接待”を強要されます
基本的にSなお方ですので、その時のシチュが上司に電話かけさせてその後ろから体を弄られたりとか
拘束目隠しの氷攻めとかイロエロなことを展開されていく彼ですが、
そのうちに彼の仕事の姿勢やら孤独なところとかに惹かれていく事に
克哉(通常)の告白シーンのくだりはなかなかにクるものがありましたね」
R\太郎「反面、眼鏡ルートになると眼鏡克哉本領発揮すぎwwww
互いにSでありますが、克哉の方が上手ですので、御堂さん一服盛られて手篭めにされちゃいますw
それからも色々とヤっちゃっていくわけですが、克哉の言動がまた良いw
『おれはただ・・・あんたを壊してみたいと思ったんだ』
『誰だって完璧に築き上げられた塔を見たら壊したくなるじゃないですか』
『あんたが付けている汚れを知らない完璧な仮面。それを剥いで屈辱にまみれた顔を見てみたかったんです』
なんというか、うん、よく解る
完璧なエリートを堕としていくのは・・・・・・そそりますよね、性的に」
琴乃「・・・この変態大王(ヘンタイターレン)('A`)」
R\太郎「あんまりヤりすぎると壊れちゃうのでヤりすぎ注意w
そんなノリですが、最後にはしっかりラヴにまとめていますので安心(なのか?)」
☆本多憲二
琴乃「主人公の同期入社で大学時代からの友人25歳
考えるよりも先に行動するタイプでいわゆる脳筋
スポーツマンで大学時代はバレー部キャプテンで将来はプロとして有望されていた
何故、そんな彼がこんな営業マンをやっているかは彼のルート参照
自分の主義主張と意思を曲げないところと、強い正義感が仇になるタイプってところです」
R\太郎「脳筋だけどもそれゆえ直感が鋭く、眼鏡をかけると有能&鬼畜になる克哉をこれが本性であることを
大学時代から見抜いていたりする。それゆえに大学時代から克哉のことを気にかけていたようである」
琴乃「本多のポジティブに振り回される克哉(通常)に本多を翻弄して振り回す克哉(眼鏡)
どっちでもいい感じに噛み合ってホントこの二人はいいコンビですね
通常ルートでは仲の良い友人である本多だけど、その積極性と人当たりのよさに劣等感を感じる克哉
眼鏡ルートではチームプレイを大事にする本多とスタンドプレイを重視する克哉で意識が対立
後半では少しすれ違いが発生します」
R\太郎「エピローグではこの克哉(眼鏡)×本多エンドが一番好きだなぁ
克哉の言動が楽しすぎw
思わずニヤニヤしてしまったワ」
☆片桐稔
琴乃「克哉の所属する”営業8課”の課長、43歳。世渡り下手で万年窓際族って言っていいぐらい覇気はなく
気弱で押しも弱く、頼まれごとは断れない。面倒ごとも「誰かがやらなきゃいけないことだから」と進んでやる
その姿勢は評価は評価はできるが、色々と背負い込みすぎ」
R\太郎「こんな人が上司だったら仕事は楽だろうがやる気は出ないだろうなぁw
根っからの善人で他人に疑いをしない。ま、疑わないのか疑いたくないと思ってるのかはわかりませんがね
そんな姿に克哉(眼鏡)は克哉(通常)の姿がかぶってしまうのが嫌なのか、割ときつめに当たります
彼のルートは鬼畜モードしか用意されておりません」
琴乃「彼のルートの克哉(眼鏡)は御堂に比べて鬼畜度30%減って感じがして
ツン養分の強いツンデレって感じがしないでもないですw」
R\太郎「それでもまぁ片桐が大切に飼っているインコを問答無用に外に放したり
そのまま強姦したりしますがねw」
琴乃「ヒドス
この人のルートで印象的だったのが、他の営業1課のミスを片桐の気弱さのせいで、克哉達が担当する営業8課に
押し付けられてしまい、8課の連中は当然猛反発。この課長はこの件は自分が処理するからと言ったお陰で
皆は引き下がったものの、当然のごとく克哉は不満
克哉「いいですか、この件の担当は1課です。担当である以上クレーム処理も1課が担当するのが当然でしょう」
克哉「今回の件は課長としていい判断といえませんね」
克哉「だからあなたは出世(ry」
(課長が部下に説教され続ける光景が流れつつ中略)
克哉「ということは、今週は休日出勤確定か。まったく、予定外だ・・・」
と、ひとしきり文句を言った後に、しっかり手伝ってあげる克哉君が可愛かったですw」
☆五十嵐太一
琴乃「克哉のマンションの近所の喫茶店”ロイド”でバイトをしている大学生21歳
通勤途中の克哉をよく見てて気に入っており、なんとなくで入った克哉に初対面で気さくに話しかけてくる
影の薄い子その1w」
R\太郎「リーマン三人衆のルートでは全っ然出てこないからねw
ノリが軽く、克哉(通常)のよき話し相手となる。根っから善人の克哉を更に気に入ったようで
励ましたり、妙なアドバイスをくれることも
こちらは通常モードのみルートとなりまして、鬼畜ルートはありません」
琴乃「ミュージシャンを夢見る気のいいニーチャンだと思ってたら、実は黒いことがあったりと意外な一面が
彼のルートではまた克哉(通常)の人の良さがよく出ます」
☆須原秋紀
琴乃「克哉が初めて眼鏡をかけた日に出会った少年(年齢不詳)で、目が覚めたら裸の彼が隣で寝ていたという
なかなかにぶっとんだ登場の仕方(プレイヤーにとってはですがw)をしてくれました
その夜のことが忘れられず、克哉を探して夜な夜な繁華街をうろついているらしいです」
R\太郎「不自由なく過ごしてきて、世間を斜に構えた自意識過剰なガキンチョが
恐いもの見たさにプチ危険な世界をみてみようとして、うっかりヤバげな奴に面白半分で声をかけたら
男とベッドインという強烈な世界を見せられて、その道に踏み外して調教されちゃって、
あーあー人生狂ちゃった♪、ていう好例ですね」
琴乃「なんて長い例えだw
そんなわけで彼もまた鬼畜ルートしか用意されておりません
働いている連中の多い中でチャラチャラしてる彼はちょっと浮いて見えますw影の薄い子その2」
☆Mr.R
R\太郎「お、俺は関係ないぞ」
琴乃「ンなことは解ってます
プロローグにて克哉に眼鏡を渡した謎の男。結局何者かは最後まで不明
全員とのハッピーEDといくつかのバッドエンド潰しで見られるオマケシナリオでは過去との克哉との出来事が語られます
あとは一部のバッドエンドとかで彼とのエチシーンが出たりします」
R\太郎「全体的なシナリオはサクサク進むし面白いです。ハッキリ言って気に入りました
眼鏡を着脱することで主人公の人格が変わるバカっぷりが楽しすぎw
思わずセーブ&ロードでけた状態と外した状態でテキストの違いを比べてニヤニヤしてしまうねw
働く男の魅力がよく出ておりまして、キャラクターへの好感が持てます」
琴乃「ここまで色々言ってる通り、眼鏡鬼畜モードでも甘いところはしっかり甘いあたりが
鬼畜と銘打たれていても、エンド後の後味のよさが残ります」
R\太郎「さて、エチシーンの話に入りますが、やっぱ半数は真っ当とは言えぬ
拘束、目隠し、スパンキング、などなど鬼畜の名にふさわしいエロシチュエーションが目白押し
オマケシナリオにて、触手プレイとか3Pプレイとか克哉(眼鏡)×克哉(通常)とか
通常ではありえんシーンまで出てくるので細かい気遣い(ぉ)が効いています」
琴乃「どういう気遣いだw
特に克哉(眼鏡)はエチシーンではホントいい感じの台詞が効いていて
それにしても、この克哉ノリノリであるとエチシーンで笑いが止まりませんよw」
R\太郎「プレイ回数は多いものの1周はテンポよくできるので複数プレイはあんま苦にはなりません
だけどまぁ、難易度は割りと高いので詰まったら大人しく攻略サイトとか見た方がいいかもね
随分とまぁ、結構の回数を刺されましたw」
琴乃「あと到達したEDの数でオマケシナリオ的なものが出てきますので
突き詰めるならばバッドエンド潰しも必要となりますので、さらに時間がかかりますか」
琴乃「見直してみたらどのキャラルートも克哉がどーの言ってるので
やっぱ主人公の佐伯克哉が前面に押し出されたゲームだったなぁ、とつくづく思います」
R\太郎「うみゅ、彼が非常にいい味いいキャラを魅せてくれました
眼鏡をフレームを中指でくっと持ち上げるビジュアルに痺れますw
鬼畜といってもそこまで酷い展開には発展しないのでそういうのが苦手な人でも少しは大丈夫なんじゃね?と
琴乃「眼鏡をかけると気弱な受から鬼畜な攻に変身!眼鏡着脱変身アドベンチャー
というフレーズにティンと来た!ならやってみて損はないかと思われますw」
R\太郎「まさに Nice megane.」
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