RX太郎「今日のお題目は不安と期待にかられつつもTEATIMEの「らぶデス-Realtime Loversですよ
 いつぞやにこーゆー3D系のゲームには期待を寄せて、メラ痛い目にあったから、ちょいと尻込みしてしまいましたが」

琴乃「それはTOONとかTOONとかTOONとかの時ですね」

RX太郎「まー、同じメーカーとはいえ開発チームが違うから
 しかし、今回はちゃんと体験版をやって購入を決定したんだから大丈夫だ、多分
 ちなみにこの体験版の時点でTOONよりも長かったw」

琴乃「よし、第一関門はクリアだ(何?」


RX太郎「んじゃ、まずはストーリーを軽く解説」
 
舞台になるのはのんびりとした田舎町、杜邑町
主人公の柳瀬裕樹は父親から託された元旅館である「ひめゆり荘」で幼馴染である若宮真帆と
同じ屋根の下でつかず離れずの関係で暮らしていた
そんなある日に、以前この「ひめゆり荘」で暮らしていた芹川綾乃と千里の姉妹の帰郷
そして、十年前に裕樹と真帆と遊んだことがあるという不思議な少女、香月奈々美との再会・・・

静かに過ごしていた時は終わりを告げ、この再会から裕樹の新しい生活が始まる

琴乃「と、いうわけである田舎町を舞台にしたラブコメディですね
 このゲームの箱にはフルリアルタイム学園恋愛ADVと銘打っておりますが
 
OPデモを眺めた時点で普通の学園ラブコメとは言い難いファンタジーなお話なんだろうなぁ
 と、思うかとw。ちなみに主題歌の『Live』はお気に入り」

RX太郎「まぁ、初めて見たときは途中で思わず工エエェェ(´д`)ェェエエ工と唸ってしまいましたがw
 それにタイトルからしてDEATHが入ってるわけだしなw
 では、ゲーム内容に入って行きたいと思うが
その前に注意
 まず
、そのPCのスペックは十分か?と」

琴乃「そうですねぇ。このゲームはPCにハイスペックを求められますので
 CPUやVGAなどが中途半端な環境だと、カクカク動きが悪かったり、よく止まったり、とあまり面白くない状態になってしまいます
 あとHDD容量にも注意ですね。
約7GBも食ってます

RX太郎「ちなみにウチのPCは
 CPU:セレロン2GHZ
 メモリ:512MB
 グラボ:GeForceFX5200-128M
 OS:XP
 で、なんとか動いています」

琴乃「まぁ、大きなイベントシーン(3人以上のキャラが一度に出てるシーン)ではカクカクしてましたけどねぇ
 そんなわけなので、動作はかなり重めなのでそのあたりがご注意を
 ゲームシステム面は、選択肢の場面ではセーブできないというのがかなり痛く
 メッセージスキップも動作が重い関係で遅めなのでこのあたりが不満に感じられます

 ですが、このゲームの売りである、2Dのアニメ調に塗った3Dキャラの動きは良く動くなぁと感心しましたね」

RX太郎「もう立ち絵からイベント絵まで、コロコロ表情が変わること変わること
 
何気ない仕草や視線の動きが非常に良く、強烈な萌えを誘います

 真帆の部屋の穴から顔を出して、主人公の部屋の伺い、首をかしげるところとか
 奈々美の一心不乱にパフェを口にほおばる時の表情とか
 文緒先輩の前髪をかきあげる仕草とか、そんな普通なところが萌えまくりです。スゲェ」

琴乃「最初はキャラクターの一挙一動にちょっぴり感動してしまいましたね。これが俗にいう仕草萌えか!」

RX太郎「特に共通ルートのちさが学校の昼休みに主人公たちと中庭で焼肉をするという(凄いシチュエーションだがw)は
 このシーンだけはスキップをしないぐらいにかなりのお気に入りな場面です
 実は肉奉行だったちさがバーベキュー中に、主人公に笑顔で肉を取ったり、勝手に動く真帆を睨らんだり
 真帆&奈々美の空気を読まないプレイングに最後にブチギレて皿投げたりと思わず頬が緩みます
 
 そうだよ・・・、俺はTOONの時にこういうのを求めていたんだよ・・・

琴乃「何か遠い目をしてらっしゃる!?」

RX太郎「まぁ、そりゃあPS2とかアーケードとかである3Dものと比べれば動きは固いかもしれませんが、そう気にはならないかと
  でも、このキャラクターの動きはこのまったりとした学園モノの雰囲気にはかなりの破壊力を出しますが
  戦闘シーンのように緊張感とスピード感が必要なシーンではちょっと緊張感に欠けてしまうのが残念だなぁ、と
  つか、戦闘シーンとかあるんかい!という感じですが、1度だけあります。OPデモで誰と誰が戦闘シーンやらかしてるかは丸わかりかとw


琴乃「そして、物語の内容ですけど、これは当初の予想通り
 
前半はコメディ色の強い学園ラブコメディ調で進み
 
後半ではファンタジー要素が入り乱れてシリアスに進む展開
 って流れになります」

RX太郎「他のゲームでも良く見られるパターンですな
 真帆、奈々美、千里の3人のヒロインの話が長めで
 綾乃、委員長の2人が短めです
 っつーか下の二人はこの「らぶデス」という物語の大筋に全く関係ない話になりますw」

琴乃「この物語のメインは真帆、奈々美、千里の3人ですか
 委員長と綾乃さんは独立して普通の恋愛物語をやっちゃっているのでこっちはファンタジー要素は無いです
 というか、どうしてもメイン三人側の設定が頭によぎってしまうので違和感があるんですけどねw
 声優さんの声も有名どころを使っていて、上手くで音質も良いです」

RX太郎「自分の萌えキャラの声がいつも北都南になってしまう件についてw
 んじゃ、キャラクター紹介にも行きますか」

☆若宮真帆
RX太郎「裕樹と10年来の幼馴染で、ひめゆり荘では隣の部屋に住んでいる
 性格は明朗快活で、ちょっとオバカですw」

琴乃「明らかに主人公にラブラブなくせに幼馴染の域をなかなか出れないのが、幼馴染キャラの宿命なのですw」

RX太郎「前半は主人公と幼馴染ならではな阿吽の呼吸でテンポのいいオバカな会話をやっていたのが
 楽しかったですが、後半のシナリオ展開がちょいと重めで・・・。
記憶消失系シナリオモウイイヨ(ボソッ)」

☆香月奈々美
RX太郎「タイトルとOPの時点で正体バレバレで、白の神秘的な髪の色が特徴的な謎の美少女転校生w
 大人しくて、人見知りをする娘さんですが、裕樹君には良く懐いてます」

琴乃「純真無垢というイメージがイベントやビジュアルや表情の動きでよく表れていたところが可愛かったです
 でもそんな彼女が、感情が昂ぶって怒りをあらわにブチギレするレアなシーンもいいですねw」

RX太郎「くっ、しかし何度見てもこのパフェを頬張る表情の動きがたまらねぇ・・。ウチの嫁認定

☆芹川千里
RX太郎「愛称「ちさ」。裕樹の従妹でお兄ちゃんよばわりしてくる娘さん。料理上手でひめゆり荘のおさんどんさん
 その手には常にDEATH N○TEが握られています」

琴乃「デ○ノート違いますw。謎のアンチョコを持ち歩き、それに書いてる情報を元に主人公にアタックかけてきます
 しかし『これにはお兄ちゃんはこうすると喜ぶって書いてるだけどなー』ってスク水を着てくるあたり
 それにいったい何が書いてるんだ!と突っ込みを入れたくなる人大多数かと」

RX太郎「明るい娘さんですが、彼女のシナリオに入るとどうしてもキャラも暗めになってしまいますなぁ
 真帆ルートで真帆との関係をニヤニヤしながら眺めているところが好きなんだがw」

☆芹川綾乃
RX太郎「千里の姉であり、裕樹達の保護者であり、学校の担任。おっとりとしたメガネのお姉さん
 胸が激しく揺れすぎですw」

琴乃「彼女のシナリオは過去との主人公とのただならぬ関係がまた再燃するというお話でしたね
 普通の恋愛物語としてみるとそれなりに楽しめました。・・・が」

RX太郎「ちさの設定が全然絡んでない、真帆が当て馬、奈々美の出番全くナシとメインの話ほったらかしが
 ちょっと個人的には首をひねったりしたもんですがね」

☆委員長
RX太郎「弘樹たちのクラスの委員長。メガネとデコがトレードマークw
 呼び名の通りの委員長気質で、生真面目な性格です」

琴乃「そ、それでお名前は・・・?('A`)。というのが流行(?)な人ですね
 シナリオ典型的な委員長系の学園ラブコメ話で生真面目な委員長を主人公がおちょくる展開が面白い」

RX太郎「しかし、彼女の正体がああだったとは・・・。彼女のシナリオに入るまで気付かんとは何たる不覚」




RX太郎「んで、Hシーンのくだりなんですが・・・
 なんっつーか・・・エロイ云々の以前に
何かがおかしい

琴乃「Hシーンの流れとしては特定の場所をクリック&ドラッグしていく<愛撫シーン>と
 好きな体位を選んで強弱を選んで眺める<本番シーン>と進んでいくわけですが・・・

 これがなんか
神社の屋根の上でギシギシアンアンやってたりとか、どこからともなくバナナが飛んできたりとか
 
電車の中で二人して吊り革に足引っ掛けてぶらさがっている
 絶倫アクロバティックおやじ風味な姿勢は明らかにおかしい


RX太郎「極めつけはなんといってもフィニッシュの<射精シーン>のところ
 相手の特定の場所に角度を選んで発射するというシーンなんですが、ありえない場所に出すことができます
 たとえば、これはあるヒロインとのワンシーンであり、物語も終盤な場面ですが
 
 残された時間が僅かしかない恋人同士の二人は最後の思い出に、と幼き頃に交わした
 約束を果たすべく、人影の無い夜の遊園地へ向かい、童心に戻り戯れる
 十分に遊び倒したところで、少女は「最後にもうひとつ思い出が欲しいです」と囁き
 少年は
「最後ということなら俺は御免こうむるよ。だって・・俺たちはこれからも、な」と返す
 彼らは夜の観覧車で体を重ね、二人の体は絶頂まで一気に盛り上がり
 そして・・・

ぐ・・・はぁっ・・・!そ、それを!
そのぬいぐるみをよこせえぇぇぇっ!!

「・・・え?な、なんで・・・小勇座を・・・やあぁっ!?」
あ、あぁ・・・ぐはあぁ・・・っ!!
ぬいぐるみがっ!ぬいぐるみがはぁぁあっ!!

RX太郎「・・・と、その少女が大切にしているぬいぐるみの中へ出す主人公

 
・・・お前、台無し

琴乃「いや〜、もう私だったら物語のクライマックスを待たずにその場で首をすっぱりやってるところですよ」

RX太郎「他にも『スイカが出せと!スイカに出せと!うぉ、うぉれを呼んでいりゅぅぅぅぅぅ!』とか
 壊れた迷言が素晴らしいですね。えぇ、何、この素敵変態センス。オメガワロス」

琴乃「他にも射精音をPC内の好きなWAVファイルに変更できるというものがありますよ
 
・・・それで一体何を入れろと

RX太郎「ちなみにシーン中は着脱状態を選ぶことができます
 このゲームのHシーンに実用性(?)の有無はプレイヤーの好みによるかとw」


RX太郎「なんというか・・・2年越しの悲願が達成された気分です」

琴乃「ときメモ3もこれだけの可愛いキャラで動かれたら、いい評価されたんでしょうけどねぇ
 難点は必要スペックの高さとシステム面の不備が若干。そのあたりですね」

RX太郎「OHPで体験版とかベンチマークソフトの「セクティービーチ」とかがあるから
 興味があったらダウンロードしてやってみたらいいんじゃないかな
 そこで動作確認をして問題なかったら、いざ特攻みたいなところで

 キャラクターや内容、ゲームシステムなどを見てみて、興味が沸いたならオススメをする
 クルクル動くキャラがとても可愛い
 
あとTOONで泣いた奴は弔い戦としてやっとけ

琴乃「美少女ゲームの新境地を垣間見た作品でした」

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