RW太郎「ぷりっぎあ、ぷりっぎあ(まっくすはーと)」
琴乃「だみ声で歌うでないです。しかし、それでは二人になってしまいませんか?」
RW太郎「いやいや、今は三人になっているですよ。ほれ、このゲームもヒロイン三人でちょうど良い」
琴乃「それはともかく、今回のレポは『機動少女プリティギア』(M-pure)です
発売前の時期から、登場する怪人を募集〜とかやっていましたけれど」
RW太郎「20年代の人間にゃ、微妙にそそられる企画ですなぁ
ぼくの考えた超人シリーズみたいなものは少年時代の涙腺を呼び覚ますね」
琴乃「ゆでたまご黄金時代ですか」
RW太郎「まぁ、購入動機はそんな怪人などどうでもよく、正義のヒロインの女の子がやられちゃうのは
やっぱりそそるよね、というところですが」
琴乃「まぁ、そのあたりはおおむね予想通り('A`)
」
RW太郎「んじゃ、ストーリーを軽く解説」
主人公は、明日の漫画家デビューを目指し、アシスタント業に励む青年。
彼の名前は、『前野翔太(まえのしょうた)』。
彼はある日、妄想を具現化するという謎のノート『リアライズノート』を偶然入手する。
リアライズノートは、一定以上の精密な『設定考証』を実現化させるという
怖るべき力を秘めていたのであった。
そんなときに現れた蛇香院れいなことドクター・ジャコウ率いる邪妖精軍団「ピカレクス」
ピカレクスは怪人たちを使い、主人公の街を襲い始める
正義の戦士マニアでもある彼は、地球の平和を守るため、
幼なじみの妹分の3人の美少女たちをパワードスーツをまとった正義の戦士、
『機動少女プリティギア』へと変身させるのであった。
RW太郎「妄想を書き込むと具現化するノート・・・
昔、そんな漫画があったよなぁ・・・」
琴乃「ウイン○マンとエロゲーは紙一重ですね」
RW太郎「んじゃ、まずは軽くメインキャラ紹介なんぞを」
前野翔太
リアルでいうところのガンヲタである主人公。ひょんなことからリアライズノートを手に入れてから彼の周りは一転
邪妖精軍団「ピカレクス」と戦いつつも、漫画家としてデビューを目指す毎日が始まる
表はプリティギアたちのコマンダーとして指揮をする。裏ではスマートナイトギアとして彼女達を影から救うときがあるが
心優しい妹達は正体バレバレなその男に気づかぬ振りをしている
星崎ひかり/プリティドッグ
元気ハツラツでややドジっ子なヒロインの一人。言動はまさに犬チック
高い俊敏性と射撃をメインに戦うプリティドッグに変身する
月浦まどか/プリティキャット
優等生なお嬢様。一見大人しめな少女だが、内に秘めた心は情熱的、そして妖艶。ついでにやや腹黒。うん猫だ
格闘戦をメインにするプリティキャットに変身する。変身すると色気度アップ。
花菱みゆ/プリティバード
一見何を考えているかわからない、クールで不思議系な天才少女。マイペースなところはまさに鳥
戦闘時の情報収集と解析などサポートをメインにするプリティバードに変身する
言葉みなも
主人公の大学時代の同級生でひかりたちの担任教師。主人公とは過去に友達以上恋人未満な関係
ジャスティスモードではヒロインの一人(救済ルート兼用)になるが、他のルートでは陵辱担当
蛇香院れいな/ドクター・ジャコウ
開発主任として勤務していた巨大な研究所を乗っ取り、悪の天才マッドサイエンティスト
自分の理想とする世界を作り上げるために、主人公達の街を襲い、実験台にしようとする
琴乃「あとは細かいキャラとかピカレクスの幹部とかいますが、割愛ということでw」
RW太郎「ゲームシステムはごく普通の選択式ADV
移動シーンとかあったり、仲良くなったヒロインによってエピローグが変わったりするが
基本的なストーリーはたいてい同じ。なのでほぼ共通ルートですな」
琴乃「あとはヒロイン達との日常を描きつつ、悪を打倒する王道の正義の味方シナリオの
「燃え燃えジャスティスモード」をメインの話にその中で一定の条件をクリアすると
悪の女首領ドクター・ジャコウを主人公にヒロインたちを倒し、調教、陵辱を重ねていく
「ピカレクス大勝利モード」と
主人公がリアライズノートの暗黒面に染まり、暴走してヒロイン達を陵辱していく
「暗黒ノート暴走モード」があったりします」
RW太郎「シナリオの全体な感想としては、なんというか激しく微妙・・・
話の展開はあまりにもヒーローもののお約束で王道なので先が読みやすい
日常生活すごして、怪人がやってきて、撃退して、とそんな感じ」
琴乃「話の全体的なボリュームはあんまり大きくないですね
すべてのルートをクリアするのにたいした時間はかかりませんでした
女首領が主役を張るピカレクス大勝利モードはなんかジャスティスモードの方で
この女首領側に何かしらの設定があるようなことを匂わせてたので、そっちサイドの熱い話でもあるのかなーと
思ってたんですが、結局はただのヒロイン陵辱しかやっていなかったのが閉口でした」
RW太郎「ジャスティスモードのラストバトルの方もなんかよーわからんような終わり方したもんなぁ
んで、変身ヒロイン物では外せない変身シーン
ここでひとつこのプリギアゼロワンことプリティドッグのステキな変身シーンを紹介しましょう!」
ひかり「--プリティギア、次元連結召還(ディメンジョンコンバイン)っ!」
(ここで変身テーマが流れる)
「☆プリティギア、次元連結召還☆」
「☆READY☆」
(顔のアップのイベント絵が登場)
ひかり「『イヌ耳モード』プリックアーップ・・・!」
(変身シーンお約束の全裸で一枚絵)
「イヌ耳モード 」
「 イヌ耳モード 」
「 イヌ耳モード 」
「 イヌ耳モード 」
「 イヌ耳モード 」
「 イヌ耳モード 」
「 イヌ耳モード」
(↑ここ、クリック7連打)
(スクロール二枚サイズでのパワードスーツに身を纏ったイベントCGが出て)
ひかり「天に悪しき闇満ちるとき、大いなる光の流れ星ひとつ」
ひかり「乙女の祈りが世界を守るっ!正義の機動少女プリギア・ゼロワンっ・・・!
プリティドッグ見参っ・・・!」
琴乃「・・・ちょっと待って。何?途中のクリック連打のところ」
RW太郎「ふるふるふるむぅううううぅんっ!(←野太い声)って感じですな
いやあ、なんてモチベーションが下がる変身シーンだ
で、やっぱりプリティキャットやプリティバードの変身シーンのときも似たように
「ネコ耳モード ネコ耳モード ネコ耳モード ネコ耳モード ネコ耳モード ネコ耳モード ネコ耳モード」
「トリ耳モード トリ耳モード トリ耳モード トリ耳モード トリ耳モード トリ耳モード トリ耳モード」
ですよ(↑改行省略)」
琴乃「だるいっすね('A`) 」
RW太郎「機械音声が流れてるっぽいシーンは音声は無く、テキストだけ
ここでレイジングハートの中の人とか連れてきたら神入っていたかもしれぬが(w
二回目の時には<装着用バンクシーンを飛ばしますか?>とか出たんで速攻で飛ばしましたわ
ひょっとして戦闘シーンの度にこれ流れるんか?とか震えかけたけど、それ以降は出てきませんでした」
琴乃「まぁ、変身シーンなんて一度見たら邪魔者ですよ
ところで怪人との戦闘シーンですが・・・これもまた微妙ですね・・・」
RW太郎「だね・・・
なんつーか、効果音がほとんどないし、画面も揺れたりしないので臨場感が沸きませんな
Fateのような神レベルとまではいわんから少しは演出を持たせろ、と
必殺技のときと敵キャラ爆破の時に効果音が出るだけです」
琴乃「『どむぅっ、どむぅっ、どむぅっ』とかテキストだけですもんねぇ」
RW太郎「そして、他にもリアライズノートによって開発されたプリギアの装備や特徴、必殺技や兵器を主人公が説明するところとか
例えばプリティドッグの必殺技「プリギア・プリギア・バースト・フレイヤー」
(プラズマ状態の物質に電場を加えると、正イオン電場方向へ、電子は・・・
<この間の文章約6・7行ぐらいを中略>
・・・莫大なエネルギーを得ることができるというわけだ)
とか、いちいちこんな感じで主人公がうんちくを披露するのがダルイ
細かい俺理論を組み立てて一般人が引く、悪いパターンのSFマニアなテキストの作りかたですな」
琴乃「いや、もう読んでないからそんなとこまで
CGのキャラクターは立ち絵は随分と幼く見えるんですが、
一枚絵のイベントCGになると2年ぐらい年取った投身になるようなw」
RW太郎「そして、エチシーンの話
基本的には大きく分けて三つ
主人公と添い遂げたヒロインとの「ラブラブ」と、怪人たちによる「陵辱」と
ヒロイン達を堕としていく「調教」の3パターンがあります
怪人たちの陵辱シーンや調教シーンはそれなりに燃え上がりますが
ラブラブのエチがヨクナイ
立ち絵から一枚づつ剥いていっても盛り上がらんものなんだなぁとしみじみと感じましたわw」
琴乃「盛り上がらないストーリー、盛り上がらない変身シーン、盛り上がらない戦闘シーン
そして、盛り上がらない話のオチ
さ〜、どうしましょうかねぇ。地雷カウントつけときますか?」
RW太郎「そうだねぇ・・・
なんつーか、地雷カウントにひっかかるかどうかも怪しいレベルの小物っつーか小悪党っつーかそんな感じ
痛じゃんやTOONをバラモス級とするならカンダタ子分」
琴乃「大文字にはならない小文字で「rRW太郎」って感じですか?
RW太郎「沙羅曼蛇2のオプションみてぇだな
まぁ、それだとめんどいので甘んじて地雷カウントを受けることにします」
琴乃「それでよろしいかと
低価格ソフトならまだしも、嘘でも定価は8800円の税込み9240円
貴方が名作とか良作とか太鼓判を押すあのゲームやこのゲームと同価格ですよ?」
RW太郎改めRX太郎「うへ」
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