Ryotaroh(以下R)「さあ記念すべき第1回のレビューは『まじかる☆アンティーク』(リーフ)だぞ!」
琴乃「リーフ期待の最新作、『魔女っ子経営シミュレーシュン』ゲームですねっ!」
R「いや、俺的には全然期待してなかったんだがな、とりあえず話のネタにやっとけってカンジで」
琴乃「・・・第1回目からそんなノリでいいんですか・・・?」
R「まず主人公・健太郎は骨董店「五月雨堂」の息子、ある日目を覚ますと親の姿が無く「外国へ買い出しに行って来る、店は任せた」
との置き手紙があり、大学は既に両親によって一年間の休学届けが出されていた。
そういうわけで健太郎は仕方なく骨董屋をやっていくことになる」
琴乃「非道い親ですね〜」
R「そして健太郎が道ばたを歩いていると、魔法世界「グエンディーナ」から修行にやって来たヒロイン・スフィーから
超級覇王電影弾(Gガンダム東方不敗の必殺技)を喰らって死亡してしまう」
琴乃「違う・・・激突して死亡したのはあってるけど、超級覇王電影弾は違う・・・」
R「しかしそこは魔法の力、あっさり健太郎はスフィーの魔法によって生き返る
ただ、消費魔力の激しい生き返りの魔法を使った後遺症で21歳のスフィーは10歳位の姿にまで縮んでしまう
ここらへんが某児童ポル防止法の影響受けてるかな」
琴乃「・・・・・・(ジト目)」
R「・・・コホン、生き返りの魔法はそんな簡単なものではなく、健太郎はその後も術者の魔力を供給しなければならない。
当分の間スフィーと一緒に居なければならず、スフィーは健太郎の家に居候することになる
こうして二人の骨董屋の経営が始まったってとこだ」
琴乃「で、その全然期待してなかったゲームの感想としてはどうですか?」
R「ん〜、いやいいゲームだと思うよ。うん、キャラはいい感じに立っているし、ストーリーのノリも良い」
琴乃「ちょっとご都合主義的なところもありますけどね」
R「音楽もいいと思う、主題歌・EDテーマとかも気に入ったし、経営シュミレーション部分は・・・
まぁ、まじめに稼ごうとするなら結構熱いんじゃないか」
琴乃「一人を除いて経営必要まるでナシってのは閉口ですけどね〜」
R「何よりコマンド実行時のちょこまか動き回るスフィーがうちのボロPCでも軽快に動いてくれるしな(笑)」
琴乃「工場長のPCはCPU:PentiumMNX200Hz メモリ:32+64M(増設) とかいう年代物ですからねぇ(苦笑)
このスペックでこれだけ動くってのもリーフの技術力の賜物ってところですか?」
R「でも、技術力云々よりも杜撰すぎるマスターアップを何とかしろ!
とか言いたくなるがな」
琴乃「あ〜、リアン立ちキャラ(^_^;)」
R「しかもそれがリアンシナリオのクライマックスのあたりだったし」
琴乃「感動も何もあったもんじゃないですね」
R「更にそのままゴールデンウィーク休みに突入して修正ファイル配布もかなり遅れてたからな」
琴乃「リーフの伝統(?)のマスターアップのツメの甘さがこのゲームにも表れてるんですね」
琴乃「んじゃ次はキャラクター別総評といきましょうか、まずはこのゲームのヒロインの魔法少女
スフィー=リム=アトクリア=クリエール、長い名前ですね〜」
R「21歳だったのが魔力の使いすぎによって外見が10歳まで縮んで本人はそれが原因で精神も10歳ぐらいまで幼くなってるんだって言ってるが・・・」
琴乃「成長しても性格や行動が全然変わってないところから、やっぱり元々精神年齢が10歳ぐらいの女の子だったんでしょうね」
R「非常に同感、こいつは元々性格はガキ(断言)。でも自分の体が小さくなる事を承知してでも色んな人(物・植物)を助けようとする健気で純粋な優しさがスフィーの魅力なんだろうな」
琴乃「健気と言えばこのゲームのEDテーマの「歩み」がこの娘のEDで流れることがないのはこの歌が健太郎が他キャラとのエンディングを迎えたスフィーの心を綴ったような歌詞だからでしょうかね」
R「そう考えるとちょっと切ないよな。う〜んやっぱこのゲームのヒロインはスフィーだよなぁ」
琴乃「次は勝ち気な幼なじみ江藤結花さん、王道ですね」
R「そーだな、気が強くて世話焼きで料理上手で必殺技はハイキック。実に王道だ」
琴乃「ハイキックは王道なんですか・・・?ストーリー序盤のロリコンっぷりとは対照的に
後半の健太郎とスフィーの間で揺れ動く心境の部分が良かったと思いますけど」
R「ロリコンってお前な・・・まあ確かにスフィーに手をわきわきさせながら抱きつこうと待ちかまえてたり
海でスフィーにスクール水着を着させたりするとこなんかセクハラ親父以外の何者でもないがな(笑)
ストーリーに関してはいいと思うぞ、喫茶店でスフィーに感情を爆発させるシーンとかは秀逸
エンディングの方もちょっと泣きが入ったしな」
琴乃「スフィーちゃんの妹のリアン=エル=アトクリア=クリエール、この娘はいい娘ですよね〜」
R「姉がいない状況を3日しか耐えられず、南極北極砂漠を駆けずりまくって姉を捜すほどの重度な
筋金入りのシスコンだけどな。ま、リーフキャラにシスコンが多いのは常だし、月島とか立川とか・・・」
琴乃「そんな連中と一緒にすると刺されますよ〜。決定的に違いますってば。性格は姉とは対照的でしっかり者で
真面目で控えめで優しい女の子。人気高そうですね」
R「まあね、確かにいい娘で俺の周りにゃハマった奴はごろごろいるし。でも俺ぁあの『猫耳リアン』はやりすぎや思うぞ。色んなイミで」
琴乃「え〜高倉家のお嬢様、高倉みどりさんはどうですか〜?」
R「ん〜とね、最初の方のね人が身を切る想いで茶碗をおお負けしてっやったってぇのに『これでワンピースが買える』とか
ほざいた辺りでマジで刺したくなったぞ、この娘さんは」
琴乃「うわ〜言い切りましたね。彼女の特徴としてはこのゲーム最大級の難易度ですね」
R「この人の攻略してるときが一番ちゃんとゲームをやっているなって感じになる。でも、言わせてもらうならば
普通1ヶ月位で1000万とかいう金額たまるかっつーの!」
琴乃「ま、まあゲームの話ですし、そりゃ現実には無茶ゆうなって金額ですがそこは愛の力ってことで」
R「愛の力だけではこのバブル崩壊後の不景気の波は乗りきれんぞ!」
琴乃「あ〜なんか現実味が」
琴乃「じゃ最後に隠しキャラの牧部なつみちゃんですね〜」
R「この娘のシナリオが一番まじかるしてるってのが世間一般論(笑)。つーかこの娘ってツッコミどころがないなぁ
コメントにちと困る。『私の居場所になってくれる?』って台詞はグッときたがな」
琴乃「そうですねってひょっとしてもうこれで終わりですか?」
R「だってツッコミたいところが見かんねーんだもん」
R「じゃホントの最後に長瀬源之助」
琴乃「ってなんでこの人も語らないといけないんですかっ!?」
R「何を言うか!この男こそがこのゲームの影の主役だろう!」
琴乃「違う、絶対に違う」
R「そもそも長瀬の家系の・・・(以下長くなるので割愛)
琴乃「・・・もう、好きに語ってください・・・」
R「このゲームは良くできてるとは思うんだけど、やっぱリーフってブランドで見てしまうとちとパワー不足に感じるなあ」
琴乃「大作が多いこの2000年にはちょっと影が薄くなってしまう気がしますよね、バグの多さも致命的
ちなみに今回の萌えっ娘は?」
R「居ねぇ、強いてあげるならやっぱり長瀬源之助」
琴乃「だからラストのあの人伏線無さ過ぎるんですけどぉ・・」
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