Ryotaroh(以下R)「貴方の前に神様が現われて、こう言いました
『貴方を一日だけ人間以外の生き物に変えてあげます。何になりたいですか?』と
貴方は何になりたいと言いますか?」
琴乃「私は・・・鳥になりたいですね。鳥になって世界中を飛び回る・・・
そういうものにちょっと憧れちゃいますね」
R「俺はスライムになりてぇ。もしくは触手系モンスター
理由なんて言わずもがな!ですがな。ハァハァ(;´Д`) 」
琴乃「・・・子供に夢を聞くような口調の問いで、なんという生々しい答えを・・・」
R「そんな大半の男の浪漫である(断言)触手モンスターにも変身可能なメタモル魔法で
暴れまくる、我等が「ハタヤマ」君が主人公の『メタモルファンタジー』(エスクード)が今日のお題です」
R「まずはこのゲームの世界観について語らねばなるまい
舞台となるのは魔女や妖精が平気な顔して闊歩する、魔法の世界「アンゴルノア」
その世界で最も憧れる職業なのが、プロの「魔女っ娘」と「使い魔」
その「魔女っ娘」と「使い魔」を養成する学校である「私立聖泉エンゲル魔法学院」がこの物語の舞台」
琴乃「そして、その学校に転向足的タ主人公の「ハタヤマ」君は傍から見ればどうみてもぬいぐるみにしか見えないっていうか
「ぬいぐるみ族」で、彼は女の子のHしたいとかいう理由で、人間になる魔法を使いこなせるようになりたいという
可愛い外見とは裏腹に、はっきり言って女の敵」
R「世界観的には学園モノに都合よく魔法少女を詰め込んでると思ってくれい
まぁ、そんな欲望丸出し、むしろ男の鑑のハタヤマ君ではありますが、悪党になりきれない小悪党(鬼畜ルート除外)
のようなタイプとゆーか、言動が愉快な奴なんで嫌悪感を感じる事は無いかと」
琴乃「CGは可愛くていいですね。原画家が「魔○探○社」のお方だけあって」
R「ですな。壁サークルの「魔法○偵○」のあのお方ですな。原画のお仕事は始めてらしいが
ゲームシステム、シナリオに関しては結構良く出来てます
音声に関してはフルボイス。こんな奴等にも音声入れんでもいいやろっちゅーか脇役共が良い味出しすぎ(笑
シナリオは前半ほのぼの笑い系、後半からはシリアスが入ってきて、その辺のメリハリも良い感じ
システムはハタヤマ君のパラメータアップのための育成SLGパート
女の子を襲っちゃえ〜&イベントで突入する戦闘パート
会話と選択肢で進むADVパート、と結構、要素が多めです」
琴乃「ADVパートに関しては何処でも見れるような形式ですね
育成パートは学校の授業でどの授業を選択するかで主人公のパラメータが上昇する、というパターン」
R「そして、戦闘パート。この時に育成パートで上昇させた能力値が絡んでくるわけで
パラメータによって魔法の威力が増減したり、使える魔法が増えたりします
3つのコマンドを選択するパターンなんだけど、これが結構ゲーム性があって楽しい
それぞれ相手がどんなタイプの魔法を使ってくるのかが画面に出てくる色の違いで大雑把にわかるんだけど
細かいところは予想しなければいけないわけで、そこで自分の予想通りの攻撃が来ると結構快感に感じるんですわ
例えば”ここは攻撃魔法が来るだろうから、反射魔法で跳ね返してやろう”とかね」
琴乃「話的には、ハタヤマ君と仲間の女の子達が一緒に学校へ夜に出てくるというモンスターを
見つけて退治しようという展開(無論、そのモンスターはハタヤマ君です。退治に行くフリして襲ってるんです。最悪ですね)なんで
対象の女の子を選んで、その娘と戦闘が発生。もしくはイベントで強制的に戦闘が発生したりします」
R「戦闘システムは難しいわけでは無いし、サクサク進めると思います
ラスボスまではな」
琴乃「・・・強いんですよね、ラスボス・・・」
R「もう、どれだけ強いかっちゅーと
ロマサガ2でクイックタイムを連発してぶっ殺す
ラスボスの七英雄の如し」
琴乃「微妙に解りませんが」
R「よーするに、まともにやり合っちゃ勝てないっつーことで
予備知識がなく、改造もなく、ラスボスの魔王と闘って一発で倒せる奴がいたら俺はそいつを崇める」
琴乃「パラメータMAXでも闘い方を知らなきゃ、まず勝てませんね
私達は10回近く玉砕しましたよね、確か」
R「そんな強力なラスボスではありますが「勝ちパターン」というのが存在するわけで
そのパターンを頭に叩き込んで闘えば勝てるという状態かな
運の要素も絡んでくるし、もちろんパラメータが高いに越した事は無い
ここで育成をサボって、ロクにパラメータが上がっていない状況だとうっかりやり直さないといけないので要注意」
琴乃「この辺の闘い方に関しては攻略サイトを見たほうが手っ取り早いですね。
そんな軟弱な事が出来るかー!って方は自力でノートとペンでも持って
頑張って相手の攻撃パターンを解析してください。そうすれば道が開けますから」
R「とはいえ、勝てんわっ!とか言って、ここで改造に走っちゃうのは漢らしくはないね」
R「で、このゲームのえちぃシーンは夜中に主人公が色んなモンスターに変身してヒロインたちを襲っちゃう展開なんで
やっぱり触手ぷーれいが多いですな、ハァハァ(;´Д`) 」
琴乃「・・・・・・この人は・・・
まあ、星の数ほどある美少女ゲームの中で触手なんてそこまで珍しいモノではないとは思いますが・・・?」
R「チィー、チィー、チィー、
これはな、主人公が触手・モンスターになれるところに意義があるのだよ
つまり、主人公側の視点で物事が進められるんだ
例えば『そうか、この体なら(検閲)と(検閲)を同時に責めれるじゃないか』とか人間の体じゃまず言えんし
無論、『そろそろ僕の粘液の媚薬効果が出来てきたんじゃないかな?』とか
『どうして欲しいか言ってごらん(−_−)』とか本能しかない触手モンスターにはとても言えませんがな
いろんな生物に変身できて、そのうえ媚薬効果もあるなんて、なんて便利だメタモル魔法!俺も欲しいぜ!」
琴乃「・・・・・・こ、この人はぁ・・・(プルプル)」
R「そして、ハタヤマ君にメタモル魔法を教えた篠原さんというキャラクターがいるんだけど
スライムに変身してしまって「こんなドロドロの物体に〜」と嘆くハタヤマ君に
「お前はまだスライムの良さを解っておらんのじゃ」と語る辺り、
貴方は良く解ってらっしゃる。解ってらっしゃる、エスクード
」
琴乃「そんな貴方は『鬼畜ルート』に入ってハァハァしてなさい、ということで」
R「『鬼畜ルート』ではハタヤマ君、大暴れです。ハァハァ(;´Д`)
」
琴乃「色んなシステムが水準以上にまとめられている良いゲームなんですけど
欠点をあげるならば、どうしても最後のラスボス戦に収束していきますね」
R「そうだねぇ。ラスボスがめっちゃ強いんで、育成パートに妥協は許されない
あと、このゲームは女の子とHしちゃうことでも主人公の全体パラメータがアップするので
出来る限り、多く女の子と戦闘し、勝って、Hしてしまうのが必要になってくる
故に、本命でないキャラとのHシーンを見たり、戦闘をしなければいけないわけで
また別のキャラを攻略する時にも、一度見たシーン&戦闘をする必要があるので
この辺が複数回のプレイをやると嫌になってくるところですな」
琴乃「かといって、戦闘スキップなんて機能をつけちゃうとメリハリが無くなって、
冗長なシナリオの垂れ流し、とかいうものになっちゃいますし・・・」
R「この辺りが難しいところだねぇ・・・」
琴乃「でも、雑誌とか他の所で記事読んで『良さそうだけど、どうしようかな〜』とか思ったら、買って損はしないゲームですね」
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