Ryotaroh(以下R)「さあさあ、待ってましたリーフの最新作「誰彼 〜たそがれ〜」だ」
琴乃「発売1ヶ月前でやっとベールを脱ぎ情報公開した・・・というか延々引っ張ったそのゲームの感想はいかに?」
R「はっはっは・・・・・・やってられっか(ノ゚д゚)ノ ┫:・'」
琴乃「うわ、いきなりちゃぶ台が・・・何があったんですか工場長?」
R「よろしい、何も知らない君にも解り易くこのゲームの内容を説明してあげよう
「お前が今感じている感情は一種の精神的疾患だ。
しずめる方法は俺が知っている。俺に任せろ。」
「ぐおおおおおおぉぉぉ〜〜〜〜〜!! 」
「フーッ!、フーッ!、フーッ!」
ハイ、この3つでバッチリ」
琴乃「さっぱり解りませんが」
R「大丈夫!コレを抑えておけば「2チャンネル」の話題についていける」
琴乃「いや、「2チャンネル」はイイカラ」
R「冗談はさておき(あながち冗談では無いんだが)ざっとストーリーを説明すると
坂神蝉丸(主人公)はある日、目覚めると地下室で石造りの棺に閉じこめられていた。その上、身体の自由がまるで利かない。
なぜそうなってしまったのか、彼にはまったく状況がつかめない。
やがて仲間が棺の蓋を開けるのだが、様子がおかしい。突然蝉丸に襲いかかってきたのだ。
偶然地下室に迷い込んだ女の子達がきっかけで窮地を脱した蝉丸は、その子達から驚くべき事実を知る。
現在は蝉丸が生きていた昭和19年から50年以上の歳月が流れた、平成1X年であるという事実を。
そして現れる、自分と同姓同名の老人。その老人は一体何者なのか。
時間を超えてしまった謎を解くべく、蝉丸は調査を開始する。
だが彼に襲いかかる、かつての僚友たち。その目的とはなにか。
メンドイから紹介文をC&Pです(ぉ」
琴乃「50年前の戦時中の兵士が現代に復活ですか。なかなか面白そうな話ですね」
R「・・・いや、俺も最初はそう思ってたよ・・・」
琴乃「は?」
R「実際にひととおりやってみればわかるけど
シナリオが深そうで全然深くない、厚そうでめちゃくちゃ薄っぺら
話が一方的にプレイヤーそっちのけでどんどん進んでいき、ただ話に流されているような感覚がいなめません
『ACTIVE DRAMATIAZE NOVEL』の『NOVEL』の看板に偽りアリ、ジャロに訴えるゾ!てな感じです」
琴乃「は、はあ・・・」
R「結局謎のままに終わって尻切れトンボ的な結末になっており、ばらまかれた伏線が全然昇華されていない
プレイする度に選択肢が増えて新しいシナリオを追っていくような「雫」「痕」の方式をとっているんだけど
だんだんとシナリオと話のオチが酷くなっていきます(ぉ
登場人物たちの心理描写も薄く、キャラとしてもかなり底が浅いです。夕霧なんか何の為にいるんだろうって感じで
蝉丸との人間関係も説明不足、新キャラが唐突に現われたりしてついていけません
あと、シナリオによって敵さんの目的や首謀者がコロコロ変わるのもなんだかなぁ・・・」
琴乃「・・・え、え〜と、そう!このゲームの特徴のチップアニメの『アクティブモード』はどうだったんですか?」
R「なんか高い金と技術使って作ってるな〜って感じ、試みは買うけどね
でもやっぱり何か表現力が足りない、声が入ってたら少しはいい感じに仕上がってたかも知れない
戦闘シーンなんかはファミコン版「スパルタンX」ばりの緊張感で表現されてます」
琴乃「・・・それ絶対褒めていないでしょう・・・」
R「CGや音楽等の質の高さや演出の出来具合、は見事だとは言えるんだけどね
いかんせんシナリオのまずさが見事にゲームの雰囲気や技術の高さを砕いています(苦笑)」
琴乃「いわば材料や素材は最高級品を使っているのに料理している人間の腕が未熟で全然活かしきれてない料理のようなものですね」
琴乃「なんか・・・容赦なく叩いてませんか今回?」
R「そりゃあよぅ、俺だってサ、最近色々と変な噂が絶えないリーフにここでガツンと
某氏と某氏が居なくてもリーフは健在だ!!と業界に訴えるようなゲームを
作ってくれると期待していたサ
今回の「誰彼」で名誉挽回して欲しいと願ってたのにこんなオチだともう・・・
ギ・ギ・ギィーー!!」
琴乃「心中お察し致します・・・」
R「なんかシナリオの方は散々叩いているけどシナリオライターの方は叩けないんだよね。諸都合で」
琴乃「琴音ちゃんのシナリオ書いている方だからですか?」
R「・・・(←図星)
さ、さあ気を取り直して次は同時発売だった「Choir」でもやろうかね」
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→Choir(クァイア)につづく