Ryotaroh「なんだか今更?って感じもするが今回は『Treating2U』(ブルーゲイル)を語ってみよう」
琴乃「またこれは結構前のゲームを持ってきましたね〜」
R「前々からシナリオが良いゲームと聞いてたから一度やってみたくてね、最近になってやっとプレイする機会に恵まれたんでプレイしてみたわけだん」
琴乃「それじゃ早速ストーリー紹介からいきますか」
俺の名前は、堤 伊之助。
コンビニのバイトで生計を立てながら、ミュージシャンを目指す23歳だ。
そんな俺が、少し重い風邪をひいたのが事の始まり。 俺は知り合いに病院にかつぎ込まれ、その中をたらい回しになった。
そして一番えらい先生の『君、今日から入院したまえ』の一言で入院大決定。
人生、何があるかわかりません……。
そんなわけで始まった俺の入院生活、当初退屈なだけかと思われたその生活も意外なほど、いろんなことがあるわけで。
小さなボウズに懐かれてみたり、噂好きなばあさんにいじめられてみたり・・・。
もちろん、そんなことばかりではなく、看護婦さんや入院中の女の子、ボウズの母さんや、
他の患者さんの見舞いにきてる女の子なんかと仲よくなってみたり。うん、辛いことばかりじゃない。
確かにそれなりに楽しんでるよ、その生活も……。
でも、な。俺は歌いたいんだ、立ち止まってる時間なんてないんだって。
いいかげん、早く俺を退院させろっ!!
R「と、まあ原文そのまま引っ張ってきたけど、このゲームのシナリオはメーカーが「ほのぼの」をテーマにしてと銘打ってるだけあって自然と顔が緩んでしまうような、そんな心が温まる『ちょっと良い話』が詰め込まれてるね。」
琴乃「そうですねぇ・・・暖かいココアなんかをすすりながらプレイするといい感じです、シナリオに関しては評判通り秀逸ですね」
R「それじゃあ次はそのシナリオを紡いでいく登場人物達の紹介をしてみようか」
堤 伊之助(つつみ いのすけ)
R「地元ではそれなりに名前が売れているバンド『jacketed
bullet』(ジャケッテッドブレッド)のボーカル兼ギター。
トレードマークはメタリックブルーの髪といつもかけてるサングラス
いきなりだがこの男格好良すぎ!」
琴乃「外見とは裏腹に凄く良い青年ですね。優しい好青年と激情家で熱血漢な部分を併せ持つ、
漢の鑑(おとこのかがみ)とはこんな人をいうのでしょうか?見ていて気持ち良い青年ですね」
R「『花山薫』(グラップラー刃牙)とか『タイガージョー』(only you)とはまた違ったベクトルで同じ男として憧れるね」
藤倉 健(ふじくら たつる)
R「心臓を患っているというヘビィなハンデを持ち、病院に入院している男の子
伊之助のことを気に入ったのか良く懐いてきて、伊之助の方もまんざらではないようでこの健と伊之助の会話のやりとりが
実にほのぼのとしていい感じです。こいつがまた可愛くてですね、こんなのに「にーたーん」と懐いてこられた日にゃ
「よーしお兄ちゃんがアイス買ってやろう」って気になりますよ」
琴乃「・・・工場長って意外と子供好きだったんですね」
R「おう!俺はガキは大嫌いだが子供は大好きだ!」
琴乃「言ってる意味が分かりませんが・・・」
志摩 平(しま たいら)
R「上のストーリー紹介で言ってるいわゆる『えらい先生』、この人の一言で伊之助は病院に入院することになりました
かなりのナルシストで伊之助に「私とお前とどっちが美しいか勝負だ!」とか言ってきたり、美容の維持の為に病院の屋上で
縄跳びやストレッチをする変わり者だが患者の事を色々と考えていて医者としては心技共に優秀
しかし、恋愛観が普通の人間と大きくかけ離れており、それが原因で女性とのすれ違いが発生したりする。
これがなければ良い先生なんだけどねぇ」
琴乃「普通は居ないようなタイプの医者ですね」
酔客のおやっさん
R「伊之助が贔屓にしている居酒屋『酔客』の店主。ここのおでんは伊之助が「完敗です、おやっさん」と言うぐらい美味い
だが、本人曰く「私はまだ今の味に満足していないんですよ」と、日々更に上の味を追求する職人
またこの人が凄くいい人で、客の好みを覚えてくれてたり、悪酔いして愚痴言ったり絡んできた客にも「全部ぶちまけてすっきりして
ください」と語る根っからの善人。くぅぅ、アンタいい人や、俺もおやっさんのおでんを食いたいZe!」
琴乃「・・・?(何か変な方向に入ってきてませんか?)
コンビニの店長
R「伊之助がバイトをしているコンビニの店長で元バンドマン
台詞も顔も名前すら出てないが伊之助が人生の師と仰ぎ、伊之助が店を出る時に
ギターを弾きながら背中で送り出すあたりその漢っぷりが伺える」
琴乃「・・・・・・?(ってゆうか何故台詞や顔や名前もない人の紹介まで?)」
R「以上キャラ紹介終わり!」
琴乃「コラコラコラコラ!!」
R「何だよ、他に何かあったか?」
琴乃「何かあったか?って、女性キャラの方を全然紹介してないじゃないですかっ!」
R「え〜、だって奴等、影薄いしー」 (゚д゚) v━┛~~~
琴乃「言いたいことは解りますけど、ちゃんと紹介しましょうよ」
R「あ〜、はいはい「ベテラン看護婦」さんと「新人看護婦」さんと「重い病を患って入院してる女のコ」に
「顔と心に傷を負った女のコ」と「健の母親の未亡人」ね、これでオッケー?」
琴乃「・・・いや、もぅいいです・・・
まぁ、つまり主人公の伊之助のインパクトが強すぎてヒロイン達の印象が薄いんですね」
R「このゲームのストーリーは前半は全員共通で後半で各ヒロインのシナリオに分岐されて行くんだけど
どのシナリオに入っても伊之助の格好良さが際立ちます」
琴乃「あと、各ヒロインのエンディングの他に「伊之助エンド」が用意されてるんですよね」
R「このシナリオがまたホロリと切ないが凄く良い感じだぞ」
琴乃「え〜っと、他にこのゲームの評価するところは・・・」
R「音楽だな、作中のBGMは大したモノは無かったが挿入歌の「bite
on the bullet」と
EDテーマの「Treating 2U」がかなり良いね、思わずディスクマンにゲームCD入れて通勤途中で聞いてしまうぐらい」
琴乃「I’veさんいい仕事してますね〜」
R「業界で引っ張りだこみたいだからな。I’veのアルバムの「Verge」の女性ボーカルの方も良かったが
俺は作中の男性ボーカルの方が好みだね」
琴乃「美少女ゲームでの男性ボーカルの歌ってのも珍しいですね」
R「今回はもう1年位も前になるゲームの紹介をしてしまったが、こういった心が暖まるような、ホッとしてしまうようなゲームは
他にまだやったことはないね。」
琴乃「・・・とか言いながら今回も美少女ゲームなのに女性キャラの名前が全然出てこないというような
ネタとしか言われないようなレビューやってたりしてますけどね・・・」
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