赤い疾風

ミネルバを叛徒から救うべくマケドニア城を目指すマルス達の前に一人の男が立ちはだかった。
ドーガ「何奴!…ぐはっ」
カチュア「キャー」
アラン「ギャー(持病)」
次々とやられていく古参の兵達。その有様を見てジェイガンは腰を抜かしたそうな。
ゴードン「マルス様、大変です。たった一人の敵兵の為に我が軍が壊走しています」
マルス「ばかもん!ワシの面目どうしてくれるんか」
ゴードン「と、とにかく奴の攻撃は全く読めません、此処はひとまず退却しましょう」
マルス「予の辞書に退却の文字は無い!」
皆の必死の説得にも頑として耳を傾けないマルス。そうこうする内にそれはやって来た。
マチス「人はそれがしを竜王と呼ぶ」
マルス「何っ!」
マチス「ふははは、もう遅い。喰らええ赤い流星マチス最終奥義、手槍乱れ撃ち!」
ジェイガン「ぐはっ、それがしまだ現役」
ゴードン「グハッ」
ライアン「ギャー」
リンダ「キュー」
マルス「ええい、落ち着けマティス!!」
マチス「ラストォ!」
マルス「ギャー」
こうして竜王こと赤い流星はマケドニアの大地を駆け巡り、マルス軍の進軍を阻み続けたそうな。