|
「どーもー、国際けいじで〜す」 「。。。けんじだ。」 「最近めっきり冷え込むようになりましたね〜。」 「金木犀の香りが町を包み込む。。。。いい季節だ。」 「でも、あれって便所の芳香剤のにおいじゃん。」 「。。。それをいうな。」 「国際けんじだ。」 「国際けいじで〜す。」 「。。。どうした?今日は脇腹だけでなく顔までたるんでいるが。」 「教えない〜。」 「。。。まあいい。たるんでいるといえばアメリカの大統領選はいったいどうなっているのだ。大国アメリカともあろうものが不備に次ぐ不備でついには手作業で集計とは。」 「どうでもいい〜。」 「。。。良くないだろう?」 「今幸せだからなんでもいい〜。」 「。。。。。。」 けんじ、けいじの髪の毛のゴムを思いっきり上に引っ張って離す。凄い痛そうな音がするがけいじは鼻歌。 「。。。。俺から話を振ると続かないな。」 「ふふっふ〜ん」 「。。。。。。だめだ。別の世界に行かれてしまったようだな。」 その時、会場からスリッパが投げ込まれけんじ思わずキャッチ!そしてそのままけいじの左頬にジャストミート!けいじの体は弧を描いて楽屋の方に飛んでいった。 「。。。いい感触だ。この技に『リッパパンチ』と名付け、これからもけいじの性根をたたき直す時に使おう。」 そういいながらスリッパの底を見るとチャばねゴキブリが潰れていた。 「。。。。。。洗ってからな。」 |