なんかじっとみてたら童心に。。。

いやさ、でも思ったより軽いよ

2 はじめまして、みんな

 つぎのひ。ぶらちゃんはようちえんばすがくるのをひとりでまっていました。ぱぱはまだとかいのかいしゃにいくようがあるのであさは5じにいえをでていきます。ままはきょうしゅうじょにつとめているのであさ7じからいえにはいません。それはもうとかいにいるときになれっこでした。それに、ぶらちゃんはきのうようちえんにいた、うーちゃんのことがあたまをぐるぐるまわっていてさみしくなんかありません。

「。。。ちゅー、しちゃった。。。」

ぶらちゃんはひこうきぐもをみながらつぶやきました。

「。。。けっこん、しなきゃだめか。。。?でも、おとこのこみたいだしな。。」

ぶらちゃんがちいちゃなむねをいためていると、きいろいようちえんのばすがきました。

「あ。」

うんてんしゅさんのとなりのせきに、にこにこしたうーちゃんがのっています。そのとなりのおせきにどーんとうーちゃんのにもつがあって、ほかのおせきがあいていないのです。

「どうしよう。もううーちゃんぼくをとなりにのせるきみたいだ。きっとちゅーしたからだ、どうしよう。どうしよう。ああ〜」

ぶらちゃんはやっぱり、おんなのこのほうがいいようです。ばすはぶらちゃんのいえのわきにとまりました。

「おはよう、ぶらいあんくん。」

ふぁらんせんせいがどあからてをのばして、ぶらちゃんのてをにぎったので、ぶらちゃんはひょいっともちあげられてばすのなかにのりました。

「はじめまして、ぶらいあんふゅーりーです。よろしくおねがいします。」

ぶらちゃんはばすにのってすぐに、みんなにあいさつをしました。

「おはよう!ぶらちゃん。たってるとあぶないからこっちにすわろうよ!」

うーちゃんがこえをかけてくれました。みんなはうーちゃんずる〜いとがっしょうします。

「あたしあんなっていうの。にーなねえさんがうーちゃんのとなりにすわるから、ぶらちゃんなたしのとなりね。」

「かってにきめないでよ。あたしもぶらちゃんのとなりにするわ。」

みんながぶらちゃんのとなりにいきたがるので、ふぁらんせんせいはじぶんのおひざのうえにぶらちゃんをのせました。

「。。。はずかしい。」

ぶらちゃんのいえがさいごだったみたいで、ばすはまっすぐようちえんにつきました。

 ようちえんにつくと、おんなのせんせいがでむかえてくれました。

「はーい、みなさん、おはようございます。」

「かざませんせー、おはよーございまーす。」

みんながげんきにあいさつします。

「。。。このようちえん、おんなのせんせいすくないみたいだけど、なぜだろう。」

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